テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:仕事
今日は精神障害者が働くお店でランチを食べてきました
20人ほどの席はほぼ満杯 厨房で働く人は 通常のこの規模のお店の3倍くらいいるかな 厨房自体もレストランより広いスペースがあるようにみえました 行政の事業者説明会に出席の帰り お題は 自立支援法施行後3年の見直しについて 障害者のパン屋さんに寄り その後 別の障害者レストランで美味しくランチをいただきました お客さんになるのと 実際に運営するのとでは大きな違いがあるけれど こういうお店がやりたいな って 近所のセブンイレブンが閉店してはや3ヶ月 テナントが空いたまま で お家賃を聞いてみた 26万円 んー 高い・・・・・・ ワタシのイメージする規模では 26マンは厳しい 今日は教育テレビ「福祉コンビ二」をみました 明石市役所内でセブンイレブンが障害者雇用をしている コンビ二にしては 従業員がとても多い 掃除をする人 商品を並べ替える人 どれも 健常者がひとりいればできる仕事 市役所が「福祉コンビ二」と銘打っているから 従業員がとまどったり 普通のコンビ二よりペースが遅くても なんとかなっている というのも 正直なところ でも働いている 障害者の2人の言葉に励まされる 足に障害のある女性は「働いていると鈍痛は忘れる」 てんかんのある男性は「働いてからてんかんの発作はおきていない」 働くことが どれだけ生きがいになるか 働く喜び 仕事をして認められる喜び これが なによりも心身の健康に役立つ と 証明してくれているように思えました 我が事業所(施設)には お客様の席に水を運ぶのもむずかしいかな という知的障害の人もいます でも いらっしゃいます は 元気に言えたりします それだけで雇用できるほど世間は甘くありませんが 場を提供することも 障害者を支える大事なこと まあ ほんと 障害者の事件もあり 障害者施設の火災もあり さらにはこの不況 障害者に優しく と 気持ちはあっても 現実には そんなママゴトにかかわっちゃいられねぇ と 言われてしまいます が できることを冷静に考えて 資金をどうするか 一緒に働いてくれる人はいるのか 街の人は障害者に理解があるか でも まずは 宝クジ 当てますよ~!!!!! 今日は 働く障害者に会い(テレビでも) 元気もらいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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