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April 16, 2011
カテゴリ：お芝居のコーナー
あー もう
だれがなんといおうが 演劇好きだ！ と 直球ストレートで私好みの舞台！ よかったです ほんと 観てよかったです 泣きました ６０人？８０人？ほどしか入らない客席はびっしり満席 となりの人と肩すりあわせ ちょいと硬い椅子にすわり ほんの3メートルと離れてない場所で演じる役者さん 簡素な舞台装置 （流木だけのいい舞台でした） 王子小劇場に入った瞬間 小劇場の空間に思わず なつかしい・・・ 開幕前には 余震がおきたときの対応の説明 そこすべてが始まったような ・・・ 物語の背景は東欧 排斥された民族 ロマ そして戦争・・・ 一頭のウシが殺されるところから「あれ」が始まる 「あれ」はまるで3月11日に重なるかのように 現実が交錯する そして人の営みがある・・・・・ もう涙がとまらなくなる 力のこもった作品に 役者さんたちのパワーが加わり 観る者の心に響く空間と時間を作りあげてくれます いやー ぜひ 観てください ３５００円 安すぎです 長田育恵さん 井上ひさしさんの弟子だそうです これからの活躍に期待大！ <「線のほとりに舞う花を」てがみ座/a> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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らいばあさんのいま、じぶんにできること、ってことが
こういったお芝居を見て、その感動をこうして伝えること。 みる事でお金を使って、経済をまわす一端を担うこと。 そこにつながってるんだろうな、って以前の日記もつながって、読んでて思いました。 ワタシも、あれ以来、何が自分にできる事なんだろう、と ぐるぐる考えて、いろんなニュースを見るたびに思っている一人です。 (April 17, 2011 07:25:24 AM)
すぎじろうさん
ご無沙汰です お元気ですか？ ＞ワタシも、あれ以来、何が自分にできる事なんだろう、と ＞ぐるぐる考えて、いろんなニュースを見るたびに思っている一人です。 日々 自分なりにできることが 今できることなんでしょうね でも もうひとつ踏み込んでできることは・・・ と 考えるのですよね まだまだ ぐるぐる・・・ですよね(笑) (April 20, 2011 09:28:08 PM)
こういう解説読まされると、ちょっと見てみたいかなって、
思わないでもないか。(笑) 数ある表現活動の中で、演劇って一番「生(なま)」な感じがあって、 特に小劇場などは敬遠してきました。 その点、映画や音楽は間接性がほっとする。 だからミュージカルも大丈夫。 要するに演劇はエネルギーいるよね。見る側も。 (April 20, 2011 11:53:23 PM)
穴沢ジョージさん
ようこそ！ ＞こういう解説読まされると、ちょっと見てみたいかなって、 ＞思わないでもないか。(笑) そーすっかぁ～ そら よかった Ｍちゃん出てるんですよ！ ＞数ある表現活動の中で、演劇って一番「生(なま)」な感じがあって、 ＞特に小劇場などは敬遠してきました。 ＞その点、映画や音楽は間接性がほっとする。 なるほど そうなんだ そっかぁ その「ナマ」感の感じ方の違いだろうか（ニブいかも） 狭い空間、シンプルな舞台なのに 牧場にもなり戦場にもなり工場にもなり家にもなり・・・ 演じる役者さんの力だけで場を変換してくれて それが 強烈に想像力をかきたてるのよね そこが とっても好き 時間とお金があれば 毎週いろんなのを観たいくらいなんだけど・・・(笑) ＞だからミュージカルも大丈夫。 ＞要するに演劇はエネルギーいるよね。見る側も。 ----- エネルギー消費も心地よいよ （たとえ悲惨なストーリでもね） 今度ぜひご一緒しましょう！ (April 21, 2011 08:36:49 PM) |
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