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カテゴリ:社労士の健康管理
身体障害者の社労士です。病のため、突如身障者になった訳なんだが、いまのところ五体満足、頭も冴えてる。2月頃の体調不良が嘘のように元気いっぱいで、気分は、ほれ、今流行のサムラゴウチって感じだよ。 しかし、これがいつまでもつのかってことで、次に体調が悪くなったら、本格的な治療ってことになると思う。だから、徹底的な食事管理、体重管理が必要で、いつも心の中で、「明日も今日の体調が続きますように」とお祈りしている。 どうしてこんな病気になったかというと、これは完全に遺伝なので不可抗力なんだな。俺はタバコも酒もやらないし、多少太ってはいるが、血液検査はその病以外の数値はキレイなもんだよ。病気がわかったとき、一瞬、親を恨んだ。五体満足で生んで欲しかったと。でも、よく考えると同じ病の親に責任なんか在るはずもなく、 是非に及ばずって感じだな。 根治を目指すため、中国へ渡航して手術をしようと思った。費用は約1800万円。ちょっと高いと思ったが、命に値段はつけられないし、ちょっと金策すればそんなに難しい金額でもない。しかし、いろいろ情報を集めていくと、けっこうアッチで予後が悪くて死んでいるらしい。大金払ったあげく、死んだら話にならないので、この話はやめた。 結局、家内の説得も有り、国内で手術を受けようと思ったんだが、これはこれで、大変なんだな。まず、手術をやっている医療機関が少ない。そして技術のある医師が徹底的に不足しているので、手術可能であっても、相当の順番待ちとのこと。年内はもういっぱいで、来年でもいつ出来るかわからない状態。 それでも、いま毎週のように検査が有り、大病院に行けば、まず1日がそれで潰れてしまう。仕事は、いま繁忙期でかなり辛いスケジュールになっているでブログを書くところまで時間が取れない。書かないのは病が重いからではない。なかには、死んでしまえと思っているヤツが若干いるだろうが、 ハハハッ、残念!俺は死にません・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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