|
カテゴリ:社労士の健康管理
月曜日は外来受診。当分の間、週1回のペースで受診が必要になった。毎回、血液検査と尿検査がある。ようやく、入院時に出来た、両腕の注射のあざが全部消えたと思ったが、また出来てしまった。検査項目が多く、どうしても採血量が多くなるのであざが出来やすい。 今回の検査でクレアチニンの数値が1.18となり、これまでで一番良い数値になった。移植した腎臓がきちんと機能してくれているのがわかる。服用している免疫抑制剤の血中濃度をみて薬の量を決めていくのだが、暫くは今の薬の量に変化はなさそうだ。 今のところ、自立支援法の更生医療と言うことで、窓口での自己負担はゼロなんだが、この薬の薬価を調べてみた。一部に非常に高価な薬があって、1錠なんと3350円もする。1日の薬代金は約1万円、 1ヶ月なんと30万円もするではないか。 薬代だけで一ヶ月30万円もかかっているとは思わなかったが、国の援助がなければ到底支払いは無理。今回、そもそも保険治療を受けていないのだが、もし健康保険を使うにしても高額療養費だな。 今回、病院まで電車にのって出かけた。毎週となると家内にクルマで行ってもらうには負担がかかるので、これからは電車で行くことにした。片道50分、行きも帰りも電車ガラガラで快適なので、電車も悪くないと思った。 そろそろ、業務もきちんと取り組みたいのだが、やはり体力がついていかない。一日数時間で、疲れがどっと出る。立ちくらみがするのは、相変わらず。医師の話だと、貧血の数値は徐々に改善していて貧血が原因ではないとのこと。たぶん、長年高血圧だったので、今の低血圧状態に体がついていってないのかも知れない。体が新しい環境にまだ なじんでないのかも知れないな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社労士の健康管理] カテゴリの最新記事
|