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カテゴリ:社労士の日常雑感
処方されている免疫抑制剤の量がさらに減った。前回、これ以上減らせないと医師が言っていたはずなのだが、さらに減った。妻からもらった腎臓と俺の相性はかなり良いらしく、かなり少量の免疫抑制剤ですみそう。 この1ヶ月は新薬の副作用で苦しんだ。手足の発疹、皮剥け、全身の痒み、抜け毛、顔の浮腫、口内炎といろいろあったのだが、ようやく体が慣れてきたので治まりつつある。ただ、それまで服用していたステロイドによる白内障の進行はかなりはやく、実のところ右目がほとんど見えていない。 来週から新しい眼科に通う予定。多焦点眼内レンズによる水晶体再建術という最先端医療になるので、保険は利かないのだが、加入している医療保険の特約に該当するため、費用は心配ない。この手術で十分元が取れるので、健康な人は医療保険の見直しをした方が良いと思う。
昨日は、新車にドライブレコーダーとレーダー探知機の取付。前回の盗難ですっかり懲りているので、自動車保険もしっかり車両保険をつけた。ドラレコも監視モード機能のついたものにした。プロに狙われたら、どんな対策も無駄らしいが、盗むのに手間数がかかるようにしておくしかないのだろうね。
俺は目が悪いのでハンドルを握るのはしばらく無理。助手席の乗り心地は、スポーツ車仕様なので、セルシオと比べたら悪い。加速はかなり良さそう。2リットルターボエンジンには、かなり技術的な進歩を感じる。 さて、世間的にはお盆休みと言うことで、電話もほとんどない。体と精神を休ませて回復させる良い機会だと思う。猛暑も一段落、睡眠を多めにとって、映画を観たり、読書をしたり、なんにもない幸せを満喫したいと思っている。 雇用保険料の積み立てが5兆円あるらしい。いつかこのお金が使われる日がきっと来るはず。社労士業はそのとき、そのチャンスが来るまで温存の方針。それまでは別の仕事をメインにする予定。結局、どの時代も同じだったのだろうが、社労士一本でっ、と言うのは危険。なにかと組み合わせるハイブリッド思考が必要だとつくづく思う。今、思うと、昔の話だがK野J一先生は 嘘ばかり言っていた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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