日々草とサバイバルヒーロー
今回は、自分の体内が戦場と化した、そんなサバイバルな環境を生き抜いた戦士を私は,勝手にサバイバルヒーローと名付けさせてもらい、そのモデルとなったSさんに登場していただき、その体験談を語ってもらう事にしました。Sさんは、今から約10年前、30代で、癌になり、肺1つと残りも3/4を摘出し、しかも、拳大の腫瘍が静脈に食い込んでいたので、その静脈も人工血管に置き換えると言う大手術を行いました。その後、抗がん剤治療を開始し、1クール後、マーカー値が一旦、低下しましたが、それもつかの間、その後、再び上昇し、2~3クール治療を続けたが非常に副作用が強く、抗がん剤治療を止めてしまった。そして、その2~3ヶ月後、ほぼ毎日のように同じ時間帯に狭心症に襲われるようになり、Sさんは、そんな時「何で、私だけこんな事になるのか、私がいったい何をしたと言うのか?」と何度も問い続け、一時、怪しい宗教に身を染めようとした事もあったそうです。そんな時、日々草の奇跡と言う本を見て、日々草の青汁を作り1ヶ月ぐらい飲み続け、狭心症が治ったと言うのです。それで、飲むのは、止めたのでしたが、すると今度は、視野が大きく波打つ、脳腫瘍を発病したと言うのです。そこで、再び青汁を1ヶ月続けると、これも又、完治したと言うのです。さて、その日々草の成分には、抗がん剤と同じ成分が含まれており、他にも血栓を溶かす効果もあるそうです。この日々草から薬にした製品は、何年か前に薬価基準から外され、日本では、販売されてないようだが海外では販売されている。ネットで日々草の効果がいろいろ掲載されているが、健康な人が多く摂取しすぎると抗がん剤と同じ副作用が出ると言うことなのだそうす。さて、私も含め、周りの人も、このSさんの話を聞き日々草の栽培を始めた次第です。中には、実際に食べ始めた人もいます。しかし、ここで、注目して欲しいのは、日々草の効果は、十分に病気に対抗する武器として有効だと考えられますが、それ以上に、それを使う側、ここでは、Sさんが病気に対し、強い精神力で対抗し続ける意志の強さを武器として併せ持つ事で、病気に何度も勝利したと言う事を忘れては、ならないと思うのです。現在、Sさんは、血圧が少し高いものの、健康に生活され、青汁も、飲んで無いと言うことです。 そうなんです、私たちは、どんな厳しいサバイバルな環境になっても、それを何度も生き抜いたサバイバルヒーローSさんの事を忘れては、ならないのです。そして、私たちも同じサバイバルヒーローになれるのです。 写真は、庭に咲いている日々草です(交差法で見てください)