テーマ:ゲーム日記(30971)
カテゴリ:ゲーム日記
ウチにあるゲームCDって「MOTHER」とコレの2枚だけ。 サンサーラはゲームも好きだけど、音楽も大好きなんですよ。 ゲームの方はインドがモチーフというか、仏教的な世界。 牛が聖なる生き物として扱われてたり。 そこでは竜を操る竜使いという職業があり、 彼らはその総本山・ギルドに所属していた。 が、ある時教えに背いて世界を壊しつつ、どこかへと向かう 一人の竜使いが現れた。それが天才少女・アムリタ。 主人公はアムリタを止めるべく、一匹の竜を従えて 彼女を追う旅に出るのだった・・・というのが2のストーリー。 (どっか違ってたら訂正してやってください。記憶頼りなんで) ゲームバトンでも挙げてますが、私にとって一番好きな作品。 好きなゲームもキャラも色々ありますが、これは思い入れが違うw 学生時代に1をやったけど、最後のスイカ割りがどうにもクリアできず、 後輩に貸したらそのまま返ってこなかった・・・というシロモノ。 確か買い直したんでどっかにあると思うけど、 ファミコン本体が壊れたんで、もうプレイのしようがない(--; 2は結婚してから出たのかな。 プレイにプレイを重ねて、データとって本は作るわ(竜の食事ネタ)、 コスプレはするわ(ダンナが緑竜作ってくれたの。服はお姑さん)。 プロモビデオももらったし、ギルド発行記念切手も応募したし。 (でも、切手シートどこ行ったかわかんないー!くっすん) マジで「はらたま(立ち食いそば屋)行きたいーっ!」と思う程、 のめり込んだゲームです。 GBAで出た「1×2」も買わねばと言いつつ、後回しになってますが。 前置きが長くなりましたが、そんなゲームの音楽編。 作曲は、確かパトレイバーなんかもやってる川井憲次。 あんまりアニメとかって作曲者気にしないんで、 その辺の評価はよくわかりませんが。 このCDに関して言えば、ものすごーく気に入ってます。 (ちなみに監督は押井守・脚本/伊藤和典・キャラ/桜玉吉 というラインナップのゲームです、しつこいようですが) 竜使いアムリタ(佐久間レイ)のモノローグで始まり、 モノローグドラマをはさみながらシーン毎の曲が14曲。 最後にボーナストラックとして幻の「スイカ」と、 これがなきゃサンサーラとは言えない!「はらたま」が入ってます。 「はらたま」いいねぇ、ほのぼのしちゃうよ 苦しかった戦いを忘れられるというか。 店内ではこの曲がずっと流れてるんでしょうかねw 今、原稿描きのBGMとして流してるんですが、 モノローグはちとうっとうしいのでカットしちゃってます。 で、筆が踊るのが、サンサーラと言えば最初に思い浮かべるであろう オープニングと、7曲目の「遊泳」、13曲目の「飛行」。 あれ?「遊泳」も「飛行」も竜のダンジョン移動の曲だわ。 情景も目の前に浮かんできます。うぅーん、うっとりー♪ 15曲目の「王宮」なんかも落ち着くんですが、 コレってどんな光景の曲だったかしら? 私の中でゲームの記憶と全然一致しない唯一の曲だったりします(^^;) あれれー? エンディングは、聞くと自然に涙出てきちゃうんですよね。 他が、ゲームの一種独特な暗いイメージに合わせ、どこか緊張感のある 曲ばかりなので、エンディングの明るいイントロを聞くとほっとするの。 ああ、旅が終わりだなぁ・・って。 やっぱりサンサーラが一番好きです。また1からプレイしたいよー。 買うぞ、買うぞ、絶対買うぞ(笑) もう一度、いや何度でもチビ竜に会いたーい!!! そうそう、プロモビデオではじじぃ竜使いの役で千葉繁も出てますよ。 「ひょーほっほっほ!」だか、あの独特の笑い声だけ。 わかる人にはわかると思いますが、本当にアレだけです 女主人公&白竜(成体)のつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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