あくびサンの、今日も本を読もう♪

たまごっち！！

昨夜、雑誌「小学二年生」を見ていた娘がポツリ。
「たまごっち、欲しいなぁ」
それ聞いた親、
「「あるよ（ハモリ）」」
「え、どこに？！」
ジャジャーン！！
あるんですねぇ、それも今売ってるやつじゃなく、
息子が赤ちゃんだった頃の古いやつ。
ガシャポンで出てきたオーストラリアバージョンと、
モスラのたまごっちの２つ。

娘、大喜び。初期のだから、本に載ってるみたいに
「○○っち」の種類は多くはないけれど、
「まめっち」と「くちぱっち」くらいなら出たはず
・・と教えると、「早くやりたい！」とのたもーた★

でもね、何度も言うけどコレ初期のだから。
時間調整機能みたいなのも何にもついてないのよ。
せいぜい消音くらい。
プール行ってようが行事の最中だろうが、
関係なく呼び出されるやつなのよ。
アンタが学校行ってる間、誰が世話するわけ？

母の猛反対も空しく、しばらくするとピロピロリ
ダンナがオーストラリアバージョンの方の電池を入れ替え、
リセットボタン押しやがった！


これさぁ、確か「１日目」はタマゴが孵ってから
少し世話して一度寝て、すぐに起きたらさらに世話。
しばらくして１回成長（進化）してから
ようやく寝るんじゃなかった？

そして10時。
本当は遅くても９時半就寝の娘は、寝室に退場。
残された、まだ全然寝てない孵化後の姿のたまごっち。
わぁーい、いきなり母に世話係が回ってきたw

って、コラァ！だから始めるなって言っただろーが！！

「１日目」のお世話が一通り済んで、ひよこ？になった
たまごっちが寝たのは、それから30分以上後のことでした(--;)


そして、本日＝２日目。
たまごっちは、９時頃にいつの間にか起床。
何度か呼び出されながら、宿題の合間に世話する娘。
「これって、ずっと私の横に置いておかなきゃいけないじゃん」

今頃言うなーーーッ！！！

夕方の習い事とか明日のプールとかの間、
結局私が持たされることになるんだな。あーあ。