あくびサンの、今日も本を読もう♪

１日の日記にも書きましたが、新年早々動物園に出かけました。
目的は、干支の引き継ぎ式と、園長さんとの園内ツアー

まずは、正午から干支の引き継ぎ式。
子年代表は、白黒がかわいいパンダネズミ＆真っ白なハツカネズミ。
丑年代表は、牧場から１年間借りている昨年生まれの子牛くん。
代表（代理）挨拶の後、牛の元へと綱渡りするネズミくん達。
・・・のはずが、ネズミくん達ってばなかなか動かず、
やっと動き出したハツカネズミも途中で後戻り。
かなり手助けされて、ようやく渡り終えました。かわいかったー

午後１時からは、南口に集合して園長さんと一緒に園内一周。
一度はこういうのに参加してみたかったのよね^ ^
最初はフラミンゴ、続いてお向かいのライオン＆トラ。
種類についてとか繁殖の努力や難しさ等の解説付き。

クモザルを見てから、キリンの運動場へ。
ここではキリン舎の裏側に入れていただきました。
茶臼山には今、お父さん・お母さんと娘の３頭のキリンがいて、
どれもみんな温和で好奇心旺盛。参加者の方に近寄ってきては
柵越しに頭を伸ばして「だーれ？」って感じでした。
人間の真上にキリンの顔・・・見上げるのに夢中で
写真を撮り忘れました(--;)次こそは！

茶臼山で一番貴重な種らしいシロオリックス（ヤギではない！
と何度も念を押されました）やシマウマを見たら、
トラ舎の前でおしるこタイム♪
この日は１時半からもちつき大会もあったんですよ。
ツアーに参加してるともちつきはできないけどね。

食後はオランウータンの母娘を眺めてから、ウォンバット舎へ。
やったー！またまた触らせてもらいましたよ
暗くて写真が撮れなかったのは残念だけど、
モモコにグリグリ触っちゃいました(^o^)v
柵の向こうで「何ごと？」とばかりにウロウロするスミレの姿も。

それからニホンザルやカメを見て、外に出てきていた
オオコノハズクやレッサーパンダのロンくんとも触れ合い。
ここのレッサーは、立つ事で有名な千葉の風太くんとも血縁があり、
飼育頭数では日本一だそうで、これからますます繁殖に
力を入れていくそうです。
中でもロンくんは、家族との折り合いが悪く人工哺育だったため、
職員さんにすごく懐いていて時々肩に乗って出歩いているので、
運良く（？）会えればグリグリお触り出来ますよー^ ^

北口の方へ来て、ゾウ舎でおしまい。
12月（前回行った頃）にオスが病死したばかりで、
舎内にもお花や折り紙が飾られていました。
残されたメスはとっても元気。鼻息荒く、こちらに向かってブオーッ！
娘も水を飛ばされてました（笑）

帰りに券売所でプレゼントの引き換えw
中身は↑あんな感じ。
レッサーパンダのクリアファイル、パウチしたフラミンゴの羽、
牛・トラ・ウサギのポストカード（干支を意識してるのかな？）、
コンパスや三角定規・分度器のセット（これが一番使い道がない。
４人分＝４つも貰っても・・・）、
隣接する恐竜公園の定規とキーホルダー。

あと、前回は品切れだったんだけど今回は入荷してたので、
買ってしまいました、ウチにいるのと色違いのウォンバットぬいぐるみ！
うわーい、２匹になったw
以前購入した茶色い方をスミレと名付けたので、
新しい白茶色をモモコと命名。そう、茶臼山のウォンバットの名前です。

左がモモコ、右がスミレですよー。

元々「いきもの地球紀行」とかああいう番組が好きな我が家、
動物園の裏話が色々聞けて、大満足のツアーでした（特に父と母）。
ウォンバットにも触れたしーw（実はそれが一番大きい？！）
夏休みとか年に何回かやってるようなので、またぜひ参加したいです。