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カテゴリ:日本語で話そう
明石のLenaが横浜でセミナーが有るとかで3日間泊まりに来ている。丹波の篠山で英語を教えているパブロさん(アメリカ人)も一緒のセミナーなので泊まっている。
そして我が家はこの3日間関西弁旋風が吹いている。 2人ともとても外国人と思えないようなすばらしい(実はすばらしいかどうか私には分からないが)関西弁を話す。 パブロなどは「正しい関西弁の使い方」という英語で書かれた関西弁の本持参だ。 すごいなあ。 私は神戸に行ったとき下手に関西弁話して、「お母さんイントネーション間違ってるから使わんといて!」とLenaいわれたので聞く一方だけれど・・・。 パブロさんがそういう人なのかかもしれないが、初めての人のような気がしない。すごく気軽に気遣い無く会話が出来る。 関西弁の持っている空気がそうさせる? 2人とも言っていた。 関西弁はフレンドリーな場が和む雰囲気を作り出せるんだと。 日本人の私も思う。 時には「なんか近すぎない?」と思うことがあるほど、相手に対して構えることをしない自分に気がつく。 そしてまた関西弁を外国人が使うと日本語がすごくじゅうずだなあと思ってしまう。 日本語を話せるのに関西弁まで話せるからというプラス感覚になってしまうようだ。 標準語で日本語を覚えた上で関西弁に変換しているのだから、やっぱり上手なのか。 変換できない私は、それでも使ってみたくて、京都弁やら明石弁やら広島弁やら分けも分からずちょこっとまねてみて、駄目だしをくらっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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