844129 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日本語で話そう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

Calendar

Profile

月の卵1030

月の卵1030

Favorite Blog

駿府城外堀の彼岸花… New! ヴェルデ0205さん

今日奇麗なピンクっ… New! 俵のねずみさん

あたふたしています New! nik-oさん

銀座アスター 吉祥… New! 家族で眼鏡さん

知らない習俗。 New! しぐれ茶屋おりくさん

Category

March 30, 2012
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

いつもの女性の郵便屋さんが今日はベルを押す。

「お宅にリンさんという方いますか」
そう言って茶封筒の宛名を指す。

見覚えのある茶封筒に私の住所が書かれ、本来私の名前が書かれるべき宛名のところに「リン」というカタカナの名前がフルネームで書かれている。

ははん

日本語教室は今、春休み。
休みになる前に何人かの生徒に宿題を出しておいた。ついでに日本での手紙の出し方、宛名の書き方を覚えてもらうために、宿題返送用の封筒を渡し、私の住所を教え、宛名と差出人名の位置を教え、重量計算をして80円切手と60円切手を渡したのだった。

「はい、うちにリンさんいます。ご苦労様」と言って封筒を受け取った後、裏を見ると裏には差出人のリンさんの住所と、そこにもリンさんのフルネームが書いてある。

訳わからん。

おまけに、封筒の表には料金不足の通知はがきが貼りついていた。不足分60円。
私が渡した80円切手はきちんと消印が押され、所定の位置に貼ってある。
もう1枚渡した60円切手は無くしてしまったのだろうか?

もう一度裏を返す。

ありゃりゃ?
すると、そこにも消印印刷のない60円切手が貼ってあった。

もう一度投函したら、りんさんに届くだろうか。



  • P1060436.JPG





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 31, 2012 01:17:37 AM
コメント(20) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X