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カテゴリ:日本語で話そう
先週の火曜日に来たグアテマラの友人たち3人、金曜日に河口湖、広島、京都、大阪と回って月曜日にまた我が家に帰って来た。
それから怒涛の4日間。来年のコンサート打ち合わせのために(マルビンがマエストロで弁護士でコントラバス奏者なのは知っていたが、フネスさんは元映画俳優でマリンバ奏者で楽団長。息子のココさんは歌手だった。)東京に行くので送り迎をしたり、ご飯を作ったり、自分も出かけたり。 離日前日は横浜観光とお土産買いに付き合った。 どうしても日本にいたら外国人に「何かをしてあげる」という気持ちで接するが、「違うんだなあこれが」といつも思う。外国人を家庭に受け入れるという利点は、外国の情報をいながらにして掴める事。 例えばグアテマラ、日本の青年協力隊も行っているが、彼らに言わせると今は「台湾人はすごく親切で道路を作ってくれる」という。「puuka というアニメキャラクターが子供の間ですごい人気で、日本のどこかでぬいぐるみを買いたい」という。実はこれ韓国のキャラクター。日本人だけ知らない。世界の人は知っている。 よくテレビで「世界が驚く日本」なんて良く思われてるような持ち上げた番組ばかりあるけれど、気がついたら井の中の蛙ってならないか心配になる。 そして今回覚悟していたGoogle 翻訳スペイン語。マルビンと7年ぶりに会う3回目の今回、彼がすごく英語上達してほとんど不自由なくコミニュケーションが取れたのにはびっくりした。 私も頑張らねばと翻訳のために使うiPhone のキーボード開けば、英語、インドネシア語、モンゴル語、韓国語、にスペイン語まで加わっていた。ローマ字入力出すまで時間がかかってしょうがない。さあさ、スペイン語はもう消そう。来年まで。 成田エクスプレスの入り口で「アスタプロント」(またすぐにね)と言ってた別れた。今度は直前に教えられたから間違わない。 みなとみらい、クイーンズAの花のハート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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