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記録する写真と伝える写真。
旅行に行って写真を撮る。後で見るとどこかで見たような写真だと思うことがしばしばある。 そうだ旅行のパンフレットに載っていたのと全く同じ。 そこで考える。人の情報の上塗りか。 例えばドイツのハルシュタットの写真。どのパンフレットを見ても同じだ。何故か。行ってみて気がつく。誰が撮っても同じ位置からしかその素晴らしい写真は撮れないのである。そこがみんなが良いという位置なのである。みんなが競って観光案内パンフレットと同じ写真を撮ろうとする。 ただし、これを自分だけのアルバムに貼るとなると違う。どんな写真でもそこに行ったという大切な思い出になる。自分だけが知っているその場でのエピソードを自分が知ってるから。例えパンフレットと全く同じ写真でも。 今年のウサギのブログの目標。 個性のある写真を撮って貼り付けようと思う。 しかしなあ、技術も無いし、センスもないし。どうしても有名なところに行ったら、みんなと同じ没個性写真を撮っちゃう。 ごまめの歯ぎしり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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