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2013.11.06
カテゴリ：ウォーキング・運動
 ♪思えば遠くへ来たもんだ という歌があったが、そんな歌を口ずさみたくなる東海道ウォークだ。 この程、小田原を通って、箱根湯本へ辿り着いた。 東海道を、日本橋から、一回に１０数キロずつ、西へ歩いているのだが、 ついに、箱根越えの手前まで歩いた。 思えば遠くに来たものである。 東海道新幹線なら、東京－品川－新横浜－小田原、という距離だ。 遠くへ来たものなのだが、行ったら帰ってこなければならない。 ウォーキングのお仲間さんの多くは、現役バリバリだからだ。 名古屋あたりまでは、新幹線で行って、在来線に乗り換え、数駅分歩いて、 そして、在来線と新幹線で戻ってくる考えが主流だ。 土曜日に行って、歩いて、現地に泊まって、翌日も歩いて、返ってくる、 という方法も考えとしてはあるが、 雨天でウォーキングを中止しても宿のドタキャンができないという問題がある。 京都の三条大橋まで、何年かかるのか、歩き通すことができるのか、 先のことは余り考えないで、ウォーキングを楽しんでいる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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