カテゴリ:博物・展示・音楽会
マンションで、クリスマス会を開いた。(画像はリハーサル風景) 某大学の、管弦楽団の有志による、弦楽四重奏だ。 楽器の説明やら、作曲家の説明やら、曲の説明やら、 学生らしい若々しい声で案内があった。 その中のひとつに、アイネ・クライネ・ナハトムジークの説明があった。 アイネ(Eine)は不定冠詞 クライネ(kleine)は「小さな」 ナハト(Nacht)は「夜」 ムジーク(Musik)は「音楽」 という意味で、日本語では、「小夜曲」だという。 モーツアルトのこの小夜曲を知ったのは、いつのことだろう・・・ そして、ドイツ語などを聞きかじったのは、いつだったのだろう・・・ そんな時期に、勝手に、 アイネ・・・・私は、 クライネ・・・泣く、 ナハト・・・・英語のnotと同じで、否定、 ムジーク・・・悲しい つまり、私は、悲しくないけど泣いている・・・と解釈していた。 目からウロコというか、自己流の解釈を信じ込んでいた自分に気づいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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