カテゴリ:駅
最寄りの浦和駅のホームに、新年度からか、色の付いた線状の明かりが点くようになった。 照明用の蛍光灯の横っ腹に、青やオレンジ、緑、色の線状ライトが点く。 ホームのアナウンスでこれを説明するのは聞いたことがない。 何のための、色違いのライトなのだろう・・・ ホームに行くたびに、疑問に思っていた。 この色違いのライトがあるのは、宇都宮線や高崎線のホームのみで、 京浜東北線のホームにはない。 上りと下りを表示するものか、と最初に思った。 慣れない人は、どちら側が上りか下りかが分からないだろうから、 そのために、色違いにしたのではないだろうか・・・・と。 だが、上下線とも、同じ色のライトが灯ることがある。 なので、上下の区分ではない。 すると、宇都宮線(栃木県方面)と高崎線(群馬県方面)の区別か。 慌てて電車に駆け込むと、宇都宮線と高崎線を間違うことがある。 現に、一度だけだが、乗り間違ったことがある。 しかし、乗り間違って困るのは、下りだけなのだが、 上り線にもこのライトが点る。 駅員に聞いてみようか・・・と思っていたら、駅の案内版に掲示があった。 15両編成の列車をオレンジ、10両編成の列車を青で、その停止位置を表示し、 グリーン車の停止位置は緑で表示する、とあった。 列車の長さより、方面別の方が利用者にはありがたいと思うのだが、 違うのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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