NLPの名人とNLPのヤブの「違いをつくる違い」とは?
反抗的な部下の育成目の動きには意味があるのだおはようございます。NLPロードの長岡高生です。ミ~ン、ミン、ミン、ミ~~~ン、部屋の外では、セミが鳴いています。横浜は、今日も暑そうですね。素晴らしく効果的なNLPですが、マスターまで学んだのに、実際のビジネスや日常の中で、ほとんど、「使えていない」という人がいます。これは、とっても残念なことです。そして、たいへん困ったことでもあります。しかし、その方が「NLPを使えない」のは、NLPが悪いわけではなく、その方が、使い方を知らないからに過ぎません。そして、NLPを使う場合の、ちょっとしたコツとノウハウをマスターしたら、すぐに使えるように変身できるのです。そして、そのカギは、カリブレーション(観察力)にあります。医者にも、「名医」と「ヤブ医者」が存在します。おそらく、「名医」も「ヤブ医者」も、そんなに医学に対する知識やクスリの効用に関する知識では、差がないのですはないでしょうか。「名医」と「ヤブ医者」の差は、どこにあると思いますか?患者さんとの話をよく聞いてくれる。・・・名医そうですよね。人柄があたたかい、やさしい。・・・なんかいいですね。時には、厳しい時もある。・・・必要ですよね。さまざまな要素があるでしょうね。あなたは、どんな要素があると思いますか?おそらく、その全ての要素が、大なり小なり影響して、「名医」と「ヤブ医者」の違いをつくっているのでしょう。私は、その色々な要素の中でも、一番の要素は「カリブレーション」=非言語の観察力の違いが最も大きいのではないか、と思っています。患者さんの症状から、何の病気なのか、病状はどの程度なのか、など、必要な情報を的確につかみ、必要な治療を速やかに行うことができる人が「名医」なのではないでしょうか。それが、なかなか上手くできない人が「ヤブ医者」なのではないでしょうか。実際の医師の方から見ると、違った視点もあるかも知れません。しかし、今回のブログのテーマを、メタファーで解りやすく伝えるためには、とてもいい事例だと思います。NLPも同じです。相手の方の現状や、そこから生まれるニーズ、相手の性格や価値観、信念などといった特徴や問題点を正確に把握して、それに対して、的確にNLPのスキルを使わないと、NLPも効果がない、ということになります。それを恐れて、「使えない!」という人が多いようです。私のクライアントさんの中にも、そういう方がおられます。しかし、そういう方も、3か月、半年の個人コーチングの中で、NLPを使うコツ、ノウハウをマスターしていかれます。そして、自分のビジネスで、NLPを使って成功している人がおられます。このような経験から、私達(二人のトレーナー)が立ち上げたNLPフォーリーフでは、「使えるNLP」を合言葉に、カリブレーションをレベルアップするための訓練に時間をたくさん用意しています。そのため、どうしても12日間のコースになってしまいました。(ほとんどのNLPは、8日ないし10日のところが多いです)NLPの資格取得を一つの先行投資だと考えたら、あなたは、何倍のリターンを目指しているのでしょうか。あなたが、NLPを学ぶのに、「使えるNLP」という視点から選択したいと思われている方だったとしたら、カリブレーションのために、どんな実習が用意されていて、どんな成果があるのか、は絶対外せないチェック・ポイントなのではないでしょうか。そうではありませんか?ここまでお読み頂き、ありがとうございます。心より感謝いたします。NLPロード 長岡高生拝ご質問・お問合わせ ⇒tn008940@muj.biglobe.ne.jp無料体験コーチングのお問合わせ ⇒tn008940@muj.biglobe.ne.jp「あなたのイキイキ元気に貢献します!」ぜひ、クリックお願いします!