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[ミッション＝使命を探す] カテゴリの記事

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  「自己実現」の由来！

  ＞＞人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」ストレスの量を測る！口下手でもトップ営業になれるおはようございます。ＮＬＰロードのチェンジコーチ＠長岡高生です。人は無限の可能性を持っています！しかし、ほとんどの人は、その可能性を発揮する方法を知らない、のです。だから、本当は、しなくてもいい辛い苦労をしている、のです。あなたは、どうですか？初めて任された大きなプロジェクト。自信を持ってスタートしたのに、慣れない仕事に戸惑う毎日です。トップや上司からのプレシャーを痛いほどに感じます。思う通りに動かない部下。非協力的な取引先。仕事の期限はどんどん迫ってきているのに、どうして良いのか解りません。「自分で何とかするしかない！」と思えば思うほど、仕事は空回り、良いアイデアが出てこない。イライラする毎日。心身の疲労はピークに達しています。このまま逃げ出せたら、どんなに楽だろう、という考えが「ふっ！」と浮かぶ毎日が続いています。ヤリ甲斐のある仕事。会社も良い。なのに、今の上司が最悪。声を聞くだけでイライラする。仕事中も気持ちが落ち込む。どうしたら良いのか解らない。仕事は、好きだし結果も出せた。評価もされてリーダー（管理職）になったのに、部下を上手く指導できない。最近では、毎日がストレスで一杯。こんなはずじゃなかったのに。大きなプロジェクトを任されたのに、トップや顧客先からのプレッシャー。思う通り動いてくれない部下。眠れない日々。疲労とストレスは限界まで来ています。この10余年の経験と自分の強みを生かして、独立起業をしたい。その思いは本気なのに、勇気が出せない。独立起業を成功させる戦略（見通し）をつくりたい。夢を持って、独立起業したのに、最近、「毎晩よく眠れない」「体調不良」「やる気が出ない。」「抑うつ状態」など。医者に聞いたら「ストレスです。休養を！」と言われたものの・・・。あなたが今、上記のような状態なら、あなたは既に「転換期」に入っています。「転換期」とは、今までの「やり方」が通用しなくなり、「新しいやり方」「スキル」「ノウハウ」が必要になったこと、学ぶべき時期に来ている、ことを意味します。そして、「障害」「ストレス」とは、あなたの「転換期」を示す「サイン」なのです。殆どの人は、３０代～４０歳前後にかけて、この「転換期」を経験します。そして、この「転換期」を上手に乗り切った人達は、そこで得た「スキル」「ノウハウ」を生かして、、、豊かな人生を歩んでいくことができています。。。それに対して、この「転換期」への対応が上手く行かなかった人達は、良くて「まあまあの人生」悪くすると、、、「ドロップアウト」してしまうことも、あるのではないでしょうか。スイスの有名な心理学者のユングは、４０歳を人生の「正午」と呼び、それまでの人生を、太陽が天に昇っていくように、人も大切なモノを学びつつ、昇っていく人生。４０歳以降を、、、死に向かって、夕陽のように、下に向かって降りて行く人生と呼びました。そして、人間にとって、本当の人生は、この４０歳からの後半の人生であり、そこでの人生のテーマを、ユングは、「個性化」と呼びました。この「個性化」という考え方が、後に、マズロー等によって、「自己実現」と呼ばれるようになった、のです。ですので、よく「自己実現」と言われますが、、、本当の意味では、１０代や２０代では、「自己実現」は、まだテーマではなく、いろいろなモノを吸収し、学び、成長することが、テーマである、のです。（少数の、天才と言われるような例外の人もいるのでしょうが）これに対して、４０代以降の人生は、前半で学んできたものを、後輩に伝えつつ、自分の人生を見つめ、自分自身を磨いていくことが、人生の課題であり、テーマになるのです。３０代～４０歳前後という５年～１０年という時間は、人生の課題、テーマが大きく変わる、準備期間である、と言えます。そして、この準備期間を、充実した実り豊かなモノとして、過ごせるか、どうかで、その後の人生が、大きく変わってくる訳なのです。それで、「転換期」と呼ばれる訳なのです。そして、この「転換期」を実り豊かにできるかどうかのカギは、どんな人達、素晴らしい師や先輩、上司や友人に、出会えるか、どんな影響を得られるかが、重要なポイント＝カギになります。そして、この「転換期」でのコーチングは、他の、どの時期のコーチングよりも、人生にとって、意味のある、貴重な体験になる、のです。いつもお読み頂き、ありがとうございます。感謝です。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問合わせ　⇒tn008940@muj.biglobe.ne.jpＮＬＰロードのＨＰは　⇒http://www.nlp-coach.jp

  2009.11.27

• 「生き方」の信頼関係を築く第３の方法（その２）

  口下手でもトップ営業マンになれるこんにちは。ＮＬＰロードの長岡高生です。前回のブログでは、「生き方」レベルで、信頼関係を築く方法を３つ紹介しました。一つは、最大の危機を、最大のチャンスに生かすパターン二つめは、禅や○○道というように、長い修行の結果として、望ましい「生き方」を手に入れる方法です。そして、第３の方法として、ＮＬＰを活用して、「自己改造」していく方法です。今回は、この第３の方法のやり方を紹介します。その前に、私達の記憶やクセ、信念などは、全て過去の経験や親や先生、テレビなどの影響も含めて、私達の「脳」の中に保存されているプログラムでる、という点を理解してほしい、と思います。たとえば、「政治家は汚い！」と言って選挙に行かない人がいます。そうかと思うと、「政治家は素晴らしい！」と言って、選挙活動で応援している人もいます。どちらが、客観的にみて、正しい、間違っている、ではないのです。その人が、過去にどんな経験をして、どんな話を聞いたことによって、そういうプログラムを「脳」に作っているのか、の違いなのです。私達の「生き方」や「態度」「人生観」や「価値観」「信念」なども、全て、生まれてから（胎児のときから）現在までの直接経験・間接経験も含めて、全ての経験によって、「脳」の中に、刻み込まれたプログラムなのです。ですから、あなたの「脳」の中のプログラムを自由に書き換えることができたら、あなたの「生き方」や「態度」なども自由に「改造」できる、という訳です。そうは思いませんか。この「脳」の中にプログラムを書き換える方法の一つが、アファメーション（自己暗示）という方法です。今回、このブログで紹介する第３の方法とは、「アファメーション」のことです。な～～んだ！と思われた方もいるでしょうね。私のコーチングのクライアントさんの中にも、本やセミナーで学んで、「アファメーション」をしたけど、続かなかった、効果が無かった（感じられなかった）という方がけっこう多くおられました。それで、クライアントさんが、「アファメーション」を使ってもらえて、続けてもらえる、ような「アファメーション」のやり方はないか、工夫しました。そして、今では、殆どの方が、「アファメーション」を続けることができ、効果を得ることができる、「アファメーション」のやり方を紹介します。具体的な、やり方は、次回に紹介します。長文をお読み頂き、ありがとうございます。ＮＬＰロード　長岡高生ご意見・お問い合わせ　⇒info@nlp-coach.jp

  2009.08.31

• 「生き方」の信頼関係を築く第３の方法

  口下手でもトップ営業マンになれるおはようございます。ＮＬＰロードの長岡高生です。前回のブログでは、信頼関係を築く場合、スキルやテクニック以上に、その人の「生き方」「態度」「スタンス」がより重要であり、本質である、というお話でした。いいえ、むしろ、「生き方」「態度」「スタンス」による共感や安心感があって、傾聴やペーシング、ミラーリングなどのスキルやテクニックが効果的に働くのだ、と思います。「生き方」「態度」「スタイル」における信頼関係の築き方、とは、どのようにしたら、出来るのでしょうか。その基本は、至ってシンプル、かつ常識的なモノです。「あなたがしてほしいことを、人に行いなさい！」「人に貢献する！」「相手に対する思いやりの心を持つ」「温かい気持ちや愛情」「自己一致した生き方をする」など、自分らしいい真実の生き方をする。ことです。シンプル＆簡単です！しかし、それを実行する、ことは極めて困難なように、感じます。この「感じ」は、その通りだと思いますが、しかし、「錯覚」だとも言えます。もしも、あなたの「生き方」「態度」「スタンス」を進化させたい、変化させたい、と思っていたとしたら、変化のさせ方には、いくつかのパターンがある、と思います。一つは、危機的状況、ぎりぎりまで追い詰められて、ある意味、開き直って、全力で新しい行動を起こす以外に道がない、そういう状況から、「生き方」「態度」「スタンス」が変わり、人生が大きく変わった、という人がいます。これが変化の一つのパターンです。これは、短期間で変化する一つのやり方ですが、そのような状況は、人為的に作るのは、なかなか難しい、のも事実だと言えるでしょう。もう一つのやり方は、禅や武道、茶道などのように、新しい行動や考え方を、毎日毎日繰り返すことによって、何年もかけて、少しづつ、新しい「生き方」「態度」「スタンス」を、身につけ、定着していく、というパターンです。これも、３日坊主という言葉もるように、なかなか困難な道のりだと言えます。今までは、この二つのパターンしか無かったように思います。しかし、今は、第３の道＝パターンがあります。それが、自分自身で、自分を「改造」する方法です。そのやり方を紹介します。今回も少し長いブログになってしまったので、続きは次回にします。長文をお読み頂き、ありがとうございました。ＮＬＰロード　長岡高生ご質問・お問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp

  2009.08.31

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  自分の名前は好きですか？

  口下手でもトップ営業マンになれる「自分の名前好きですか？」ぜひ、クリックお願いします！名前を肯定的に自己紹介する。あなたは、自分の名前にどんな意味づけをしていますか？肯定的な意味づけでしょうか。あるいは、否定的な意味づけでしょうか。「他人の芝生は良く見える」と言いますか、名前もそうで、人の名前が良く見えて、自分の名前が見劣りするように感じられてしまいます。しかし、何事をするにしても、自分自身のことを、「人より見劣りする」と感じていては、モノゴトを上手く進めることはできません。それがどんなコトであったとしても、自分は「必ず出来る」という絶対的な自信を持つ必要があります。その一つの現れが、自分の名前です。自分の名前に肯定的な意味づけをして、自信を持って人に自己紹介ができること。それだけでも、まわりに対する影響は違います。例えば、私の場合だと名前は、「長岡」です。司馬遼太郎の小説に、「峠」という小説があります。それは、長岡藩の家老だった河合敬之助が主人公の小説ですが、この長岡藩では、江戸末期の飢饉などの際にも、餓死者を出さなかった良い政治をした藩として有名です。また、前首相の小泉潤一郎が「米百票」の物語を紹介したことでも知られている藩が、「長岡藩」です。その小説を読んだとき、「長岡」って良い名前だな～～って、改めて、自分の名前を見直しました。さあ、あなたは、自分の名前にどんな肯定的な意味づけをするでしょうか。「自分の名前好きですか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.07.02

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  ミスターなるほど君のお話・・・？

  口下手でもトップ営業マンになれるストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「ミスターなるほど君？」ぜひ、クリックお願いします！昨日、産業カウンセラーの養成講座の実習の日でした。（今年インターンに参加しています）そのとき、雑談で「ミスターなるほど君」のお話が・・・カウンセリングにおいて、クライアントのお話を聴いて、「なるほど」という言葉で受けることがあります。この「なるほど」という言葉、言い方のニュアンスによって、強く言えば、「肯定」しているようにも聞こえますが、普通に言うと、肯定でも・否定でもない、ニュートラルな感じが伝わります。カウンセリングにおいては、クライアントの言葉を肯定でも・否定でもなく、ただ、「聴いていますよ」ということを伝えたい、ときがあります。そのような場合に、「なるほど」を使うと、肯定でも・否定でもなく、聴き手の関心を・・・聴いていますよ・・・クライアントに伝えることができます。「なるほど」は、マジックワードと言われています。昨日、人から聞いたお話ですが、「まるほど」をいつも使うので、まわりの仲間から、ミスター「なるほど」と命名された人もいるそうです。何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」「なるほど」使うときには、意図を持って使いましょう。「ミスターなるほど君？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.24

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  思いは伝わる？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「思いは伝わる？」ぜひ、クリックお願いします！経営者の人達との懇親会の席でのお話です。まだ、起業して間がないＡさんが、部下の指導の仕方で、悩んでいる、という話題になりました。誰でも部下をもった最初は、なかなか上手く行かずに悩む人も多いでしょう。そして、そのとき、それを聞いていたベテラン経営者の人は、こんな話をされていました。経営者が部下に対して、どうなってほしいのか。部下に対する思い（愛）を強くもって、接すれば、厳しく叱る場面でも、その思いは伝わる、ものだ。どんな指導の仕方をしてもＯＫだが、その思いは強くココロに持ったほうがいい。二人の話を聞きながら、あるいは、二人のお話に加わりながら、まったくその通り、と思っていました。その人がどんな思いを持っているのかは、言語だけでなく、非言語のメッセージとして、相手の人に確実に伝わります。単に、行動として、形として、あるいは、スキルとして、誉めたり、叱ったりしても、この思いを持たないと、本当の、「人が育つ」というような意味での部下指導はできない、でしょう。そんなふうに感じた飲み会！いえいえ、経営者の懇親会でした。「思いは伝わる？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.20

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  あなたにとって仕事とは何ですか？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法」「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、クリックお願いします！あなたにとって「仕事」とは、何ですか？仕事に対するスタンスを聴く「問いかけ」です。一瞬「ドキッ！」とした人も居られることでしょう。私も、この「問い」を受けたとき、「ドキッ！」とした一人です。大事な「問いかけ」なのに、普段は、意識できていない・忘れがちな「問いかけ」です。皆さんなら、どう答えますか？しかし、この「問いかけ」に対して、何度も答えようとすることによって、自分の仕事に関するスタンス、在り方を深く考え直し、見つめ直す機会になります。そのとき、その場では、「これ」と言った答えが導き出せなかったとしても、「問いかけ」は、頭に残って、「問いかけ」の答えを探し続けるのです。私にとっての一つの答えは、「喜び」です。仕事は、顧客に対してするモノです。そして、それは価値と価値の交換で成り立っています。私が、提供するものが相手の人にとって、価値があり、その人にとって「喜び」であったら、こんな嬉しいことはありません。人の、顧客の「喜ぶ」姿を見たい、感じたい、それが自分の「喜び」であり、生きがいであり、働き甲斐である。そんな気持ち・感情を感じられるとき、本当に、深い豊かな満足感を感じます。この「問いかけ」を受けて、二十歳前後のころを思い出しました。私は「弁護士」になって、人の役に立つ仕事、人に「喜ばれる」仕事をしたい、と思って、法学部に進学しました。それと同時に、生協（生活協同組合）で、トラックで配達する仕事をアルバイトで始めたのですが、そのアルバイトを始めてみると、顧客（組合員）のお宅に商品を配達すると、「待ち望まれている」「喜ばれ、歓迎されている」と感じる場面が毎日何度もありました。生協は、「安全・安心な商品」を開発し、販売する組織で、その当時、主婦の皆さんから、絶大な支持を受けていたのです。私は、その支持、「喜び」というものを肌で感じ、大変な勉強をして、無理に「弁護士」ならなくても、ここに（生協）、自分の「やりたい仕事がある」と感じました。そして、２～３年で辞めるつもりで入った生協に、アルバイトから換算すると３０年以上も働くことになったのです。その３０年の中では、辛いことや嫌なこと、たくさんの出来事がありました。その中で、真剣に何度か辞めることも考えました。そのとき、最終的に辞めることを引き止めたのは、この二十歳のころの「人に喜ばれる仕事をしたい」という思いであり、たとえ、自分にとって、辛く厳しい仕事であっても、その成果は、「顧客の喜びにつながっている」という思いであり、確信でした。「人に喜ばれる仕事をする」そして、そこから自分の充実感や達成感、更には、自分自身も「嬉しさや喜び」を感じる。企業研修やコーチングのとき、受講者の方やクライアントが、「喜んでいるな～」と感じる笑顔や明るい声を聞くと、本当に、「幸せだな～」と感じることができます。私の思い出話が長くなってしまいました。ガマンして、読んで頂いて、ありがとうございます。そして、もう一度、同じ「問いかけ」をさせてください。「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、お聞かせください。「あなたにとって仕事とは何ですか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.08

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  どんぐりの法則をご存知ですか？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「どんぐりの法則」ぜひ、クリックお願いします！どんぐりの法則というのをご存知でしょうか。こころのチキンスープという本の中にあった一つの物語です。どんぐりが周りの木達から、「あの杉の木のように、立派に育ちなさい。」「杉の木をモデルにして、努力しなさい。」と言われて育ちました。そして、どんぐりは、妙にひょろ高い、線が細い樫の木に成長しました。どんぐりは、大きくなっても樫の木にしかなれません。もしも、どんぐりが「あの樫の木のように、立派に育ちなさい。」「樫の木をモデルにして、努力しなさい。」と言われて育ったとしたら、どうでしょうか。きっと、立派な樫に木に成長したことでしょう。この「どんぐりの法則」という物語は、親が子供を、先生が生徒を、また、上司が部下を育てるとき、そして、何よりも、社会人として、お互いがお互いに影響し合い、人を人が育てるとき、その人の中にある「どんぐり」を見極めることが大切である。ということを示す、物語なのでしょう。コーチングをする場合にも、大切なことだな～～～と納得しました。「どんぐりの法則」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.07

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  スキルを磨く道が人の在り方をも変える？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「スキルを磨く道」ぜひ、クリックお願いします！最近、ポジションチェンジ（知覚位置の変換）のことを考えることが多くなりました。ＮＬＰのプラクティショナーコースでは、苦手な人とのポジションチェンジあるいは、感謝のポジションチェンジという形で、スキルを練習します。このポジション（知覚位置）という概念は、自分自身の主体的な知覚位置や客観的な知覚位置、自分自身の葛藤している二つの視点（知覚位置）過去の自分と現在の自分の知覚位置を自由にポジションチェンジすることが可能です。そして、慣れてくれば、自分の頭の中の思考プロセスだけで、ポジションの変換が可能です。そのことを、最近、特に感じることが多くなりました。元々、ポジションチェンジは、実際には、その場にない人物や実在しない存在を相手にして、場所を移動することで、意識の変換をはかるスキルですから、場所を変換しなくとも、意識のプロセスだけでも、知覚位置の変換は可能です。もしも、この意識のプロセスだけで、知覚位置の変換が自由自在にできるとしたら、対人関係や自分自身の葛藤の解決などがとても柔軟にできるということです。この知覚位置の変換が自由に、柔軟に出来る人は、単に、スキルが出来る人ではなく、人としての在り方が、とても素晴らしく感じられるでしょう。コーチングやカウンセリングでも、けっきょくは、スキルではなく、その人の在り方、存在が人を癒すし、スキルそのものの効果性も決めます。それは、まったくその通りですが・・・。では、そこに至る道という場合、どうすれば、良いのか？というと、あまりハッキリした道があるワケではありません。それぞれの人が、自分なりに暗中模索をすることになります。しかし、このポジションチェンジを自由自在にできるように、磨いていくことは、単にスキルを磨くことではなく、相手の心を感じ取るアンテナを磨くことであり、相手の気持ちを敏感に感知した上で、伝えたいメッセージを発信する力を磨くことになります。これが、できる人というのは、人としての在り方でも、素晴らしい人のように感じます。たとえば、陶芸の道で、その道に一心に打ち込んで、技を磨き続けて、匠の技を持った人物は、素晴らしいと思います。それと同じで、ＮＬＰのスキル（ポジションチェンジ）も、一心に磨き続けて、匠の技のレベルに出来たとしたら、そこに居る人は、単に、スキルが出来る人以上の、存在感のある素晴らしい人物である、と思います。同じ言葉を言っても、すごく感動することもあれば、何も感じないこともあります。その違いは、どこから来るのでしょう。人の説得力は、何を言うかではなく、誰が言うかで決まります。そして、その誰かの違いは、その言葉の背景に、確かな経験と技術、自信を持っているか、によって、その人の言葉の重みが違ってくるのでしょう。そんなふうに、感じる今日この頃です。「スキルを磨く道」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.05

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  奇跡的なタイミング？

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「奇跡的なタイミング？」ぜひ、クリックお願いします！昨日のブログで、パソコンがダウンした、という報告をしました。そして、新しいパソコンを購入してきたのですが、何とか「データ」を救済できないものか？といろいろやってみたのですが・・・。涙・・・涙・・・の・・・幸いにも、今回の事態を予測していたかのように、５月２１日にバックアップを取っていたので、失われたデータは、１０日間のみでした。しかし、メールアドレス、アクセスの入れていた住所録データは、バックアップしていませんでした。昨日一日、メールアドレスの作成を行っていたのですが、名刺やそのほかの紙データから、メールアドレスを探して入力していましが、なかなか大変な作業です。ちょうど、このタイミングで、パソコンが駄目になったのは幸いです。もう少し前でも、もう少し後でも大変なことになっていました。なぜなら、前だったら、２冊目の本のデータが無くなる可能性があったからです。そして、後だったら、ホームページでご案内しているセミナー参加者や無料レポートのお申込者のデータを紛失する可能性が大きかったからです。そういう意味では、そろそろ４年たって、いつダウンしてもおかしくない状態だったパソコンが、一番良いタイミングで、ダウンしてくれたことになります。皆さんにお聞きしたら、殆ど、３年ぐらいの寿命というお話だったので、４年も頑張ってくれた、そして、一番良いタイミングでダウンしてくれたパソコンに、奇跡的な偶然を起こしてくれて、感謝、感謝です。「奇跡的なタイミング？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.02

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  大変なことが起こって・・・、しかもこのタイミングで・・・！

  「大変なことが・・・」ぜひ、クリックお願いします！大変なことが起こってしまいました。大変なことが起こってしまいました。脳の使い方をマスターするなら「横浜ＮＬＰコーチングセンター」へストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法しかも、このタイミングで！昨日、５月３１日は、新しい本「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）の発売日でした。東京周辺の書店に並んだ日です。その日に合わせて、ブログやメーリングリスト、個別のメールなどでも、お知らせをしたいと思って準備していたのです。ところが、いよいよブログを書こうと思って、その前に、いつも、メールチェックをするのですが、昨日、メールチェックをしていたら、突然、パソコンの動きが、おかしくなり、操作できなくなってしまったのです。それで、昨日は一日中、予定をすべて変更し、このパソコントラブルにかかり切りでした。それで、けっきょく、友人に聞いた結果、ウィルスの可能性もあるけれど、パソコン自体の寿命もあるので・・・（購入してから約４年）ということで、パソコン本体を買い換えることになりました。そして、夕方に、近くの「パソコンショップB」に出かけ、パソコンを購入してきました。それから、ソフトをインストールし、幸いにも、バックアップしてあったデータ（１０日前のもの）をインストールするなど、ある程度のところまで、何とかなったのですが、メールと、メールアドレス、それから、アクセスに保存していた住所録などのデータが、バックアップから洩れていて、（何と迂闊なことをしているのでしょうね・・・我ながら馬鹿）紙データから、作り直す作業をしなければ、という状態で、しばらく、関係各位の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。よろしくお願いします。そんなワケで、昨日は、本屋に出かけて、平積みされている「本」を見てこよう、それを、今日のブログでお知らせできる、と思っていたのですが、何もできませんでした。（あまりに悲しい・・・涙、涙・・・）ぜひ、お近くの書店、あるいはインターネット書店で、新刊「思い通りに相手をあやつる超心理テクニック」（日本実業出版）を手にとって、ご購入ください。ココロからお願いいたします。また、出版記念のセミナー「２時間で解るNLP入門セミナー」を品川と八重洲（東京駅）の２箇所で、６月１４日（木）、２７日（水）１９時～２１時に開催します。ご案内は、ホームページ⇒　http://nlp-coach.jp/からご覧いただけます。新刊をご持参頂いた方は、無料になるセミナーですので、ぜひ、ご参加いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。「大変なことが・・・」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.01

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  何度読んでも、そのたびに感動する！

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「何度読んでも、良いものは良い」ぜひ、クリックお願いします！白い風ラブリーさんのブログからの転載（転載の転載）です。何度、読んでも良い物語です。これと同じような物語は、「こころのチキンスープ」（２巻）という本に、「永遠に残るもの」というタイトルで載っています。また、「縁を生かす」というタイトルで、書かれているものも読みました。そして、３つ目のほぼ同じスターリーなので、どれが、元かは解かりませんが、どれも、とても良い、素敵な物語です。＜真の教育とは＞ あるメルマガの記事にとても感銘を受けました。 その内容を紹介します。 新米の先生が５年生の担任として就任した時、 一人服装が不潔でだらしなく、 どうしても好きになれない少年がいました。 先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを 記入するようになっていました。 ある時、少年の１年生からの記録が目に止まった。 「朗らかで、友達好きて、誰にでも親切で、 勉強も良くでき、将来が楽しみ」 とある。 　 先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、　 そう思った。 ２年生になると 「母親が病気て世話をしなければならず、時々遅刻する」 と書かれていた。 　 ３年生では 「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」 そして後半の記録には 「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」 とあり、 ４年生になると 「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、 子供に暴力をふるう」 とあった。 先生の胸に痛みが走った。 ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている 生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。 先生にとって目を開かされた瞬間であった。 放課後、先生は少年に声をかけた。 「先生は夕方まで教室で仕事をするから、 あなたも勉強していかない？ 分からないところは教えてあげるから」 少年は輝くような瞳と笑顔で「はい！」と応えた。 それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。 授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。 　 少年は自信を持ち始めたのだ。 クリスマスイブの午後だった。 少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。 後で開けてみるど香水の瓶だった。 亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。 先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、 気が付くと直ぐに飛んできて、 先生の胸に顔を埋めて叫んだ。 「ああ、お母さんの匂い！今日は素敵なクリスマスだ。」 ６年生では、先生は少年の担任ではなくなった。 卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。 「先生は僕のお母さんのようです。 そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」 それから６年後、またカードが届いた。 「明日は高校の卒業式です。 僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。 お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」 １０年を経て、またカートが届いた。 そこには、先生と出会えた事への感謝と 父親に叩かれた体験があるから 患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、 こう締めくくられていた。 「僕は５年生のときの先生を思い出します。 あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、 神様のように感じました。 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、 ５年生の時に担任して下さった先生です。」 そして１年後 届いたカードは結婚式の招待状だった。 「母の席に座って下さい」 と一行添えられていました。 新任の先生は当時２２歳 学校を卒業したばかり、 学問の教え方についての意気込みはあったものの、 人を育むという　 「本来教諭が身につけていなければならない」 ものを少年によって再認識させられたそうです。 少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。 先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ＜引用元はこちらです＞ http://blog.livedoor.jp/nomuraakio2/archives/50817985.html#comments「何度読んでも、良いものは良い」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.24

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  覚醒する--本当の自分に目覚める！

  ストレスを一瞬で取り除くリフレッシュ法「覚醒する！」ぜひ、クリックお願いします！今朝、布団の中で「ウトウト」まどろんでいた瞬間に、ある「考え」「経験」が閃きました。それを、今日のブログで紹介してみようと思います。覚醒する--本当の自分に目覚める４月初旬のことあるコーチングの勉強会に参加して、知り合ったＫコーチに、名刺とパンフレット作成を依頼しました。名刺の裏面に、自分のプロフィールを入れるために、Ｋコーチに自分のことをお話した。２時間ぐらいの予定が、どんどん言葉が出てきて、あっという間に４時間が経っていた。その４時間のお話の中で、自分で話していて、自分の強みやリソースが凄く整理整頓できた。そして、自分自身のブランド、本当に、心からやりたいことがよく解った。コーチングを通して、自分自身が「目覚めたな～～」と感じた瞬間です。その話をある友人コーチにお話したら、さっそく、友人もＫコーチに連絡したようで、Ｋコーチから、紹介のお礼メールが届いた。そして、それから１週間ぐらいしてから、友人コーチのブログの内容が変わった。私の勝手なイメージで言えば、「コーチングという枠組みを突き抜けた」という感じです。「う～～ん」自分自身をＫコーチに聞いてもらって、そして、友人コーチの変貌ぶり（目覚め）をみて、自分自身の「コーチング」の在り方、お話の聴き方を、もう一度、これまで以上に深いレベルで、見直す可能性を強く感じました。本当の意味で、コーチングに覚醒したと言ってもいいと思います。技術・スキルのレベルで言えば、十分持っています。スキルではなく、コーチとしての、あるいは人間としての在り方、存在感、人との関わり方のスタンス、でしょうか。凄く勉強になった４時間でした。そして、振り返って思うことは、これまで、私のコーチングを受けて頂いたクライアントさんとのコーチング経験がなかったら、いくらＫコーチに聞いてもらったとしても、こんな「目覚め」は無かったでしょう。ありがとうございました。ほんとうに感謝です。おそらく、１年前、２年前に私のコーチングを受けたクライアントさんが、今の私のコーチングを受けてくださったら、その変貌（良い意味での）に驚かれることでしょう。私自身、すごく感じているのは、この方向性、道を歩いていけば、自分がほんとうにココロから望んでいたこと「人の可能性の芽を育てる人」「覚醒を促す人」に成れるという確信です。「明確さは、力である」という言葉がありますが、ほんとうに、それがよく実感できた経験です。そして、この体験は、自分のコーチングに、そのままプラスされ、生かされていくことでしょう。「覚醒する！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.23

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  あなたは、どんなリーダー像を選びますか？

  怒りの感情を捨てる「あなたは、どんなリーダーを選びますか？」ぜひ、クリックお願いします！ずっと前に読んだマキュアリィの君主論に確かこんな質問があったと記憶しているんですが・・・・。でも、かなり曖昧なのです。別の本だったかも知れません。知っている人、教えもらえると助かります。どんな質問かというと、君主とは、どう有るべきか、という質問なのですが、Ａ：愛される君主Ｂ：恐れられる君主Ｃ：愛され恐れかれる君主どの君主が理想の君主で、どの君主には、なってはならない君主なのか、という質問です。この質問を見て、あなたは、どう思いますか？この考え方、基準というものは、現代のリーダー像にも、あい通じるものがあるように感じます。あなただったら、Ａ-Ｂ-Ｃ、どの順番かを選ぶでしょうか。そして、その理由もぜひ、聞かせてください。「あなたは、どんなリーダーを選びますか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.11

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  ＜思い＞の焦点を明確にする？

  怒りの感情を捨てる「思いの焦点？」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞を形にする、ために、大切なことは、思いを見詰めて、見渡して、焦点（フォーカス）を明確にすることが必要です。焦点が明確になるとそれは、その人の言葉や非言語のコミュニケーションとして、まわりの人達に伝わります。すると、相手から、自分に近づいてくる可能性が広がります。あるいは、「こんな人がいるよ」と声をかけてくれる人が出てくるかも知れません。そして、焦点が明確にできるとそれに必要なリソース（資源）に自分自身の「アンテナ」が立ちます。人であったり、モノであったり、するでしょうが、そのような出会いに敏感になります。それまでは、ただ通り過ぎていただけの、「すれ違い」が、「出会い」に変わります。これは、ある意味、偶然であり、そして、必然でもあるものです。これを「ご縁」というのでしょう。この「出会い」や「ご縁」は、血眼になって探すものではないと思います。血眼になっても、むしろ、その焦りは、人の目を曇らせ、本当の、良い出会いを妨げてしまうでしょう。しかし、「棚から牡丹餅」で、口を開けて待っていても、そんな偶然は起きないでしょう。そんなに、世の中は甘くないのではないでしょうか。「出会い」や「ご縁」は、それを生み出す準備ができた人のところに、訪れる、そんなふうに感じます。そして、その準備とは、＜思い＞を明確にして、次のステップの焦点を明確にすることだと思います。「思いの焦点？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.27

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  あなたの＜思い＞にドアをつける？

  怒りの感情を捨てる「思いにドアをつける」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞にドアをつける。人の＜思い＞は、とても大事なもので、人が夢や目標を持って、自分らしく生きていくために必須のものです。この＜思い＞の強さが、たとえどんなに困難があったとしても、障害や限界があっても、それを乗り越えて前に進む、夢や目標をあきらめない、勇気やエネルギーになるのでしょう。そう思っています。しかし、それほど大事な＜思い＞なのですが、頭の中に、いろいろな＜思い＞が一杯あり、その＜思い＞が強過ぎて、焦りやイライラ、プレッシャーになっている人がいます。これは、頭の中で考えているだけで、実際の行動につながっていないからこその、焦りであり、プレッシャーなのでしょう。この＜思い＞に出口を与え、流れ出る「水路」を造ることが重要です。水も淀む（動きが無い）と腐るといいます。＜思い＞も頭の中だけに止まっていると、焦りやイライラ、プレッシャーから、心身の状態がおかしくなってしまうでしょう。あるいは、その焦りやプレッシャーに耐え切れず、＜思い＞を捨ててしまうかも知れません。捨ててしまうのは、それだけのものだった、それだけの人だった、という言い方もできますが、とても残念なことです。杉の大木も、小さな苗木のうちに大嵐にであったとしたら、育たないかもしれません。人の＜思い＞も、その＜思い＞がある程度に育つまでは、まわりの人が見守ってやることが必須です。私自身、いろいろな人との出会いを通じて、見守ってもらえていたな～～と思える経験が幾つかあります。偶然の出会いが、結果としてそうなったという幸運もあったでしょう。しかし、それさえも偶然ではないように感じます。人と人の関係は、持ち回りという言葉があります。自分自身が、親や上司、先生や先輩達から、見守ってもらって、育ってこれたように、人の＜思い＞を見守り育てる役回りになる時期、なる場面があるのでしょう。そのとき、その人が、自分の＜思い＞にドアを付けて、外に出られるように、手助けしたいものです。私は、幸いにも、管理職として、何人かのそんな場面に立ち会うことができました。そして、それは、私にとって、とても崇高なことであり、幸運な、心嬉しいことだったのです。それで、コーチングや研修講師という仕事を始めたのですが、コーチングや研修講師という仕事は、すべからく、そのような仕事だと思っています。そして、そういう人達の＜思い＞がドアをつけて、外に出て行く瞬間に立ち会えるというのは、素晴らしいことで、本当に幸福を感じる、感激する瞬間です。「思いにドアをつける」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.26

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  ＜思い＞を聴く、＜思い＞を伝える！！

  怒りの感情を捨てる「思い」ぜひ、クリックお願いします！＜思い＞を聴く。＜思い＞を伝える。私達は、＜思い＞のキャッチボールをしている。と感じることが多くなってきました。コーチングをしていて、単に、クライアントのお話を聴くという行動だけでなく、クライアントの奥にある、＜思い＞というものを受け止める。すると、その受け止め方というのは、クライアントに伝わります。コーチ、あるいは、上司や親である場合もあるワケですが、自分自身が、どれだけの＜思い＞を持って、人の話を聴いているのか、が問われるワケです。本当に、素晴らしいコーチ、あるいは、カウンセラーに話しを聴いてもらうと、「うん、うん」と頷いているだけにも関わらず、その人の人柄や＜思い＞や温もりも感じることができます。私が、この世界（コーチングやカウンセリング）に入るキッカケも、ある素晴らしいカウンセラーとの出会いがあったからです。その出会いは、会社の研修（人材開発ワークショップ）の中で、一度、カウンセリングをしてもらった、ときです。これは、まさに衝撃的でした。その後も、別の人ですが、何人かのカウンセラーやコーチと出会っています。そういう人達は、それぞれ、個性は違っていますが、一人ひとりの人から伝わってくるもの、その＜思い＞というものあるいは、エネルギーといったらいいのでしょうか。けっして、強いという意味ではないのですが、静かな人もいますが、その場合でも、とても大きな、存在感を感じます。そういう言葉だけではない、その人の在り方、存在感の温かさが伝わって、クライアントは、安心するし、癒されるのではないでしょうか。常に、話を聴くという一見すると、受動的な行為のときにも、話し手に、＜思い＞を伝える、という意思が大切だと感じます。こんなことを感じる、今日この頃です。「思い」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.25

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  ２冊目の本のプロフィールづくりをしてみて？

  怒りの感情を捨てる「プロフィールは大切！」ぜひ、クリックお願いします！２冊目の本に載せるプロフィールづくりをしました。１冊目のときは、何も意識しないで、作成したのですが、今回、自分の歴史やリソースを見直して、それを、十分に盛り込んでプロフィールを作成しました。出版に、先駆けてご紹介します。１９５５年生まれ。弁護士を志し駒沢大学法学部に進む。アルバイトで始めた生協で、異例の大抜擢で２５歳のセンタ―長になる。１６ヶ月連続でNO1の業績を達成。赤字店舗の建て直しにも成功する。一方、年上の部下との人間関係がうまくいかず、「出社拒否」になるほど苦しむが、実践の中で独自のマネジメントを体得する。阪神淡路大震災時、企業ボランティアに志願し、あまりの惨状にショックを受ける。そこから人生や仕事への暗中模索を始め、会社研修でカウンセリングを体験し、自分の価値観が「人の可能性の芽を育てる喜び」にあることに気づく。それから、カウンセリング、NLP、コーチングを本格的に学び、十余年の勉強を経て、２００４年に独立。コーチング、企業研修、講演、執筆活動などに幅広く活躍中。趣味は山登り（北アルプスはほぼ制覇）。読書（年間200～400冊）著書に『３日でやめる人、３年続く人』（日本実業出版社）、『おとなが育つ“育自”の本』（公人の友社）などこんな感じのプロフィールですが、改めて、初心に返れ、決意を新たにすることができました。とても、いい経験でした。「プロフィールは大切！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.24

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  プロフィール作りで、自分のリソース（資源）に気づく

  怒りの感情を捨てる「プロフィール作り」ぜひ、クリックお願いします！２冊目の本のためのプロフィールづくりをしていて、数人の人に、私のプロフィールを聞いてもらいました。その中で、思わぬところに、自分の強み、リソース（資源）があることに、気づきました。私は、コーチングや研修講師として、やっていくことばかりを考えていたのですが、過去の履歴を振り返ってみると、小売業とマネジメントにおける強みが相当あることに、気づきました。たとえば、アルバイトで始めた生協に仕事が面白くなり、結局、正職員になり、業績も良かったことから、弱冠２５歳で異例の大抜擢でセンター長になりました。（センターとは、一軒一軒に商品を配達する事業所です）業績的には、同じタイプの１７事業所の中で、１６ヶ月連続ナンバーワンという業績を達成することができました。しかし、一方では、部下の殆どが年上の人達で、部下との人間関係ではたいへん苦労しました。一時は、「出社拒否」になりそうなほどの苦悩も味わいました。この苦しみから抜け出したい一心で、暗中模索、試行錯誤を繰り返しました。そして更に、その当時、小売業の指導的な理論であった「ペガサス理論（チェーンストア理論）」や「ドラッカー」、その他の販売理論やマネジメント、リーダーシップなどの本を猛勉強しました。ほんとうに、死に物狂いというのは、ああいうことを言うのでしょう。その甲斐あって、数年後には、自分なりに自信を持ってマネジメントができるようになっていました。それで、出社拒否の青年のサポートを人事から頼まれ、それがキッカケになって、心理学の勉強を始めたのです。それが、結果として、今のコーチングやＮＬＰ、カウンセリングとつながってくるワケですから、何か、とても不思議な因縁、連鎖を感じますね。そして、店舗に移ってからは、立地のたいへん規模しい新規出店を成功させたり、赤字店を建て直すなどにも成功しました。そして、店舗の指導担当や本部の中型店の担当課長として、５６店舗・年商８００億円の責任者も経験することができました。企業全体の長期・中期計画の策定に関わたり、店舗の作業マニュアル作りも行いました。作業改善のための稼動時間管理マニュアルの作成や人事考課制度やマニュアル作りもしました。新店の設計段階から相談があったり、（直接の担当は開発部でしたが）店舗に関わる営業や実務面から、企画設計、マニュアル作りまで経験することができたのです。おそらく、このような経験を持っているコーチは、他には、居ないのではないでしょうか？自分の強み、リソースの棚卸ができたので、これを生かして、マネジメントと営業（店舗）やセールスのコーチング（コンサルティング）に力を入れていきたいと思いました。全国には、売上不振で苦しんでいる店舗や商店が多いです。私の一番得意な分野は、食品スーパーの５０坪～３００坪ぐらいまでの店舗です。ブログ読者の皆さんの周りに売上アップや店舗運営、マネジメントや部下育成などでお困りの方が居られましたら、ご紹介ください。よろしくお願いします。「プロフィール作り」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.17

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  人生の質は、コミュニケーションの質で決まる？

  怒りの感情を捨てるぜひ、クリックのご協力、お願いします！人生の質は、コミュニケーションの質で決まる、と言われます。アメリカのカーネギー研究所によると、仕事の成功の中で、技術的な訓練や知能が占める割合は１５％程度で、残りの８５％は、一つ上手くやっていく能力である、と言われます。私達の人生の質は、コミュニケーションの質によって決まる、といえそうです。自分の夢・目標が達成できるかどうかも、まわりの人達が協力してくれるかどうか、に大きく影響されます。それも、あなたがどれだけ説得できるかにかかっています。それもコミュニケーション能力によって決まります。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.12

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  つながりが人を育てる、つながりが人を支える！

  自分が無力だと「つながり」ぜひ、クリックお願いします！つながりが人を育てる。つながりが人を支える。「つながり」とても魅力的な“ひびき”だな～～と改めて感じた。昨日の夜、帰ってきて、テレビをつけたら、ＮＨＫで「プロフェッショナル」という番組を放送していた。この言葉が語られていたので、思わず、４５分間見てしまった。本当は、２冊目の本の原稿の加筆修正を少しでも「やっておこう」と思っていたのに、結局、昨日の夜は、殆ど出来なかった。しかし、この「プロフェッショナル」を見たことに後悔はない。とても素晴らしい番組だった。ある中学教師が、エンカウンターという技法を使って、教育をしている姿を追ったドキュメント番組でした。このエンカウンターとは、「出会い」という意味ですが、まわりの人と出会う、そして、自分自身と出会う、それを促進するための技法という感じでした。技法はともかく、として、こころの“ひびいた”番組だった。それほど、感激的な、劇的なエピソードがあったワケではないが、途中から、気がついたら、目から涙が流れていた。そして、思い出したことがある。２年前、川崎でコーチングの勉強会「コーチング広場」を始めました。そのとき、一人では、なかなか始める踏ん切りがつかず、一人で始める「勇気」がなく、上手くやれる「自信」もなかったので、メーリングリストで、協力者を募集した。そうしたら、２人の人から協力の申し出があった。とても有り難かったし、勇気を貰えた。つながりが人を育てる。つながりが人を支える。ほんとうに、“その通りだな～～”と、改めて、感じることができた。言葉が“こころ”に滲み込んだ、とてもいい時間が持てたな～と感じる。「つながり」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.04

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  カリスマ主婦、カリスマ店員になれる！？

  自分が無力だと「あなたもカリスマ主婦、カリスマ店員になれる！」ぜひ、クリックお願いします！自分の仕事に誇りを持つ。「ただの主婦だから」「ただの店員だから」と言って、自分に自信が持てない、という人がいます。しかし、あなたは、「ただの」何かなどではありません。自分自身を信じれば、毅然とした態度がとれ、人はあなたの態度を見て、あなたが自信を持った人、自分に誇りを持った人だと感じます。あなた自身が自分と自分の仕事を大切にすれば、それを見て、あなたの上司やお客さんも、家族や友人も、あなたと、あなたの仕事を大切に考えるとうになります。あなたが、きっとできるはずだ、と考えれば、周囲の期待もそれと同じだけ高まります。あなたが、自分自身をどう思っているかという自己イメージ（心理学の言葉では自己概念）が、あなたの存在（人にどう見えるか）を決めているのです。あなたが、何となく思っている、「ただの○○だから・・・」というのは、「ただの口ぐせ」です。言葉の習慣です。習慣は、毎日繰り返し行うことで、自然に、無意識的に行うようになってしまった言動です。これは、再習慣化することで、治すことができます。毎日、心の中で、唱えてください。「私は重要な人間だ」「私は一流の仕事をしている」「私は誇りを持って働いている」と。その他、あなたがお気に入りの言葉を唱えてもＯＫです。あなたが、「ただの主婦であっても」「ただの店員であっても」あなたが自信と誇りをもっていれば、その瞬間からあなたは、カリスマ主婦であり、カリスマ店員です。「あなたもカリスマ主婦、カリスマ店員になれる！」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.30

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  成功とは心の状態である？

  自分が無力だと「成功＝幸せではない」ぜひ、クリックお願いします！成功とは心の状態である。成功したいなら、自分を成功者だと思うことからはじめよう。（ジョイス・ブラザース）コーチングのテキストに載っていた言葉です。それで、改めて「成功」って何だろう？って考えてみました。今は、お金持ちになる。金銭的に豊になること＝成功という感覚がある、と思いますが、そして、成功の客観的な指標がお金である、というには、その通りだと思うのですが・・・。しかし、だとしたら、１００年前の人達と比べれば、殆ど、９９．９９９９％の人達は、「成功者」と言える、ように感じます。「成功」という言葉には、金銭的な数字では評価できない、ちょっと違った要素も含まれているように感じます。それは、ある程度まで、自分を自分でどう評価、認識するかという自己意識の問題。そして、自分のまわりの人達、とくに、自分にとって影響力の大きい大切な人達の評価、というものが大きく影響している、ように感じます。成功＝幸せ、ではない。とよく言われます。だとしたら、そのような成功にどんな意味があるのでしょうか。幸せでない、成功があるとしたら、それは、「成功」と言う名に値しない、のではないでしょうか。そんなふうに感じます。私達は、「幸せ」な状態、その感情、気持ちを得るために、あるいは、危険や不安など、「不幸」を避けるために、成功を目指して、必死に努力している、のではないでしょうか。そんなふうに、感じます。「成功とは心の状態である」この言葉は、どんな意味あいを持っているのでしょう。だれと相対する時でも、自分に自信を持って、堂々としている姿、心の持ち方、人としての在り方、人としてのビジョン（夢・目標）を持っていて、心身に、一本の芯がしっかり通っていて、それでいて、限りない柔軟性を持っている、そんな、在り方なのかな～～と感じました。皆さんは、どう思われますか？「成功＝幸せではない」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.16

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  偶然の一致ってありますよね！？

  自分が無力だと「私は、カウンセラーか？」ぜひ、クリックお願いします！何か偶然の一致ってありますね。もう、ビックリです。というのも、昨日のコーチングセッションで、殆ど、同じテーマが連続して２件だったのです。守秘義務があるので、内容はお話できませんが、仕事その他のストレスで目一杯になってしまったというクライアントさんでした。現実にあるそのストレスは、否定しようが、何しようが、また、明日から存在するわけで、お話をお聞きすると、たいへんなんだろうな～～辛い気持ちは、解るな～～という切実なものでした。一人の方のお話は聞いていて、目の奥が熱くなりました。お話をお聞きした上で、まったく同じワークを（電話で）行いました。一つは、「つらいデキゴトに対処するためのリソースを集める」というスキル。リソースというのは、資源という意味です。もう一つは、「ニューロ・ロジカル・レベルの瞑想」です。お二人とも、「とってもリラックスして落ち着いた」と満足していただき、「また、明日から頑張れます」と言っていただいたので、とっても嬉しいかった、です。しかしながら、何だか、コーチングというよりも、カウンセリングだったな～～最近、そんなクライアントさんが増えてるな～～と感じてしまいました。まあ、それだけ、経験、能力がアップしている証拠なのでしょうが・・・。まあ、クライアントをサポートするためには、コーチングでも、カウンセリングでも、持っている技術は全て出して、全力で行っていますが、少し、複雑な気持ちです・・・。コーチングのクライアントさん募集中です。「私は、カウンセラーか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.06

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  責任意識と逆転した被害者意識？

  自分が無力だと「被害者意識と責任意識」ぜひ、クリックお願いします！責任意識と被害者意識について考えてみたいと思います。昨年、自分としては、大きな失敗をしました。（詳細は関係者がこのブログを見る可能性があるので書けませんが）そのときに、思いっきり「加害者モード」に入ってしまい、１ヶ月以上、「憂うつ」な気分を引きずりました。何故なんだろう？ずっと、考えてきて、最近になって、ようやく解ったのは、「加害者意識」は、「逆転した被害者意識」なんだということです。これは、目の前で起きた出来事（失敗）に対して、責任意識を手放して、しまった、という点では、加害者意識も被害者意識も同質だと感じます。目の前の事態を起しているのが自分自身である、と捉えると、それを、「どうしたい？」のかという「コア・クエッション」があったとしたら、もっと、早く方向性や打開策が見えたでしょう。「憂うつ」な気分に浸っている暇などなかったでしょう。今年に入って、あるカウンセリングの勉強会で、自分の意識の中に、加害者意識にいる自分と、それを「責めている自分」という二つの意識をディソシエイト（分離化）して、対話させる、というワークをしました。そして、この「自分を責めていた意識」を「自分を励ますメンター」に変えることができました。昨年の失敗は、自分にとって、試練でしたが、この経験は、とっても役に立ち経験（リソース）になるな、と感じている今日このごろです。ＮＬＰの基本前提にある「失敗はない。そこには学びがあるだけ」というのは、こういうことを言うのだろう、と感じました。「被害者意識と責任意識」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.02.05

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  ２０人の壁があります？

  自分が無力だと「２０人の壁があります？」ぜひ、クリックお願いします！２０人の壁というのがあります。数年前にお聞きしたことです。そのとき、１０数年前にＩＴ関連で起業した社長からお話です。社長の会社は、技術力も優れて評価されているそうです。そして、営業力もあるので、順調に経営できている、とのことでした。しかし、唯一、困っている点は、起業の初期（２～３年）は苦しかったが、その後、経営的には順調に行っているのに、社員が２０人以上に増えないというのです。この１０年間、業容の拡大に合せて、一人、二人と採用し、２０名ぐらいになると、一人、二人と辞めていってしまうのだそうです。特別何かのトラブルがあるわけでもなく、理由は解からないが、１０名近くまで減ってしまう。そうすると、また増え始め、２０名ぐらいまで増えるとまた減っていく。そんな１０名～２０名の間を振り子のように行ったり来たりして、この１０年が過ぎてしまったのだそうです。これは、社長のマネジメント力の問題です。業種・業態、一人ひとりの仕事の内容、習熟度などによって違いますが、一人のリーダーがマネジメントできる部下の人数は、５人～８人ぐらいだと言われています。割りに自由度・習熟度が高い仕事だと１５名～２０名そこが一つのマネジメントの限界（壁）だと言われています。この数字（人数）は、このブログを書いている時点で、きちんと調べなおしていないので、正確な数字ではありませんが・・・。この２０人の壁を越えると５０人～１００人ぐらいまで、業種・業態によっては、３００人ぐらいまでは業容を拡大できるのではないでしょうか。組織には、その規模（人数）によって、独自な課題とテーマがあり、それを解決し、次の成長のステップに入っていく必要がありあす。「２０人の壁があります？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.18

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  １２年前の阪神淡路大震災！

  自分が無力だと「１２年前の阪神淡路大震災」ぜひ、クリックお願いします！１２年前のこの日、１月１７日に阪神淡路大震災が起きました。私は、阪神大震災から約１週間後から１週間企業ボランチアとして１５人の仲間と共に、神戸にいました。車で街を走ると、１階部分が潰れたマンション、倒れ掛かるように道路を塞いでいる家、全く倒壊してしまったビル（瓦礫の山）その一つひとつに生活があり、命があったのに、多くの命が失われました。それまで、大きな災害にあったことがなかった私は、テレビで報道される映像とは違う直接、胸に迫ってくる、生々しい実感を持って、そのことを感じました。神戸で１週間、祈るような気持ちで、黙々と仕事をしました。ただただ、少しでも役に立てば、という思いから、人海戦術で支援物資を仕分けしてトラックに積み込める状態にする仕分け作業を指揮（リーダーでした）していました。この経験を通して、私は、明日、死んだとしても後悔しないような生き方をしたい。心からやりたいと思える仕事（天職）をしたい。そんな自分探し、仕事（天職）探しが始まりました。そして、ようやくソース・オブ・ライト（光の源）＝人の中にある可能性その人の中になる「可能性の芽を見守り育てるお手伝い」というミッションを得ることができました。「１２年前の阪神淡路大震災」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.17

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  謹賀新年！

  自分が無力だと｢謹賀新年｣今年もクリックお願いします！謹賀新年旧年中はお世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願いします。昨年暮にきて、ずっと捜し求めていたブランドを手に入れることができた。この1年間の様ざまなことが、そのことに向かって集約されていたように感じる。自分の夢、そして、可能性を花開かせること、そのことが接する人の夢そして、可能性を育てること。花を咲かせ、実を実らせること。「doing」のコーチングから「being」のコーチングへの進化アウェイクニング（目覚める）への道を歩んでいこう。今年は、楽しいぞ！！｢謹賀新年｣今年もクリックお願いします！

  2007.01.01

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  マイ・ブランドが出来ました！！

  自分が無力だと｢マイ・ブランドが出来ました！｣ぜひ、クリックお願いします！今年、この年末に来て、自分のブランドをつくることができました。詳細はこれからの実践の中で、開発していく段階ですが、大枠での方向性は出来上がりました。コーチング・ＮＬＰ・心理カウンセリングを融合したバランスコーチングというブランドにします。一人ひとりの中にある可能性の芽が、すくすく伸び、大きく成長し、花を咲かせ、実を実らせる、それを、全力でサポートする人です。若木がすくすく育つには、まわりの環境が大切です。あまり密集しすぎると育ちません。適度な空間と光や水、気温が大切です。人の夢、可能性もまわりの人達の理解や協力がないと実現は難しくなってしまいます。そして、まわりの人達、一人ひとりに夢や可能性、心があるのです。自分と相手（関係する人達）とのバランスを取りながら、心からの理解と賛同を得ることによって、自分の夢に巻き込んでいけるとしたら、あなたの夢は、可能性は、確実に花開くのではないでしょうか。そんなサポートを全力でするのがバランスコーチングです。これは、広い意味でのコーチングであり、アウェイクニング（目覚める）ということでもあります。あなたが、あなた自身の本当の夢の目覚めたとしたら、あなたの本当に可能性に目覚めることができたとしたら、その可能性を思いっきり伸ばすことができたとしたら、それを全力でサポートする自分自身、本当に心からやりたかったことだと感じられました。それを想像すると身体の中心から、身体全体に向かって、歓びが湧き上がってくるのです。本当に一致した感覚です。そして、何だかんだ１５年、学んできたカウンセリング（問題に焦点をあてるアプローチ）ＮＬＰ（神経言語プログラミング）コーチング（夢、目的に焦点を当てるアプローチ）の両方にきちんと対応できる数少ないコーチだと自負しています。誰にでも、どんな人にでもあなたが、その人自身が、育てることを止めない限り、あきらめない限り、自分の可能性をあきらめてしまった１６歳の青年よりも、伸び伸びと可能性を見ている６０歳の人に可能性の芽はあるのです。あなたの中の夢の種可能性の芽をあなた自身が育てるそれを、寄り添ってサポートする人がコーチだとイメージすると、温かい日差しを浴びてすくすく育つ春夏秋の時期もあれば、嵐や木枯らしの冬の時期もあります。どんな時にも、夢の種、可能性の芽を温かく力強く見守り、育てるサポートを全力でできるコーチ（アウェイクナー）になる。それが、２００７年、私が全力で取組みマイ・ブランド「ブランドコーチング」です。今年１年の大完了です。来年もどうぞよろしくお願いします。あなたと、あなたの大切な人達の、ご健康と幸せな新年を心を込めてお祈り申し上げます。合掌｢マイ・ブランドが出来ました！｣ぜひ、クリックお願いします！

  2006.12.31

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  深いラポールをつくれる人となる！

  自分が無力なら「深いラポール？」ぜひ、クリックお願いします！先日、キャリアカウンセリングの面接のロールプレイの面接官役をしてきました。学生が４人づつ並ぶというグループ形式の面接練習でした。これから来年にかけて何回かあるうちの最初の１回目という面接練習会でした。そこでの私の体験は、代表システムがよく見える、という体験でした。ドアから入ってきたときの歩き方、姿勢、目の動き椅子に座ったときの姿勢や動作、身体の傾け方、首の傾け方、視線の動き、言葉の使い方などから、それぞれの人の代表システムが、不思議なくらいよく解かりました。この１年間、カリブレーション（観察）とラポールの形成（信頼関係を築く）を２大テーマとして取組んできた成果かな～～と、とっても嬉しくなりました。さあ、次なるテーマは、無意識-有能レベルのカリブレーションを手に入れることと、アイデンティティレベルでのラポール形成を手に入れることです。ＮＬＰでは、ラポールの形成（信頼関係を築く）ために、バックトラキング（伝え返し）ミラーリングペーシングという３つのスキルを使います。しかし、これは行動レベルのラポールです。もちろん、それは大事なのですが、行動レベル、スキルレベルのものなので、相手がそれを意識化（気づけば）すると、そのことに抵抗を起して、逆に、ラポールを切る可能性もあります。そういう意味で、人のあり方、存在の深い部分（中心から）から出てくるラポールを身につける手に入れることが次のテーマでしょうか。自分で書いていて凄いこと書いてるな～～と感じていますが、照れることなく、逃げることなく、取組んでいきます。「深いラポール？」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.12.20

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  リソースフルな景色？

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「リソースフルな景色」ぜひ、クリックお願いします！山シリーズの第３弾です。私は、ＮＬＰでリソースフルな状態を蘇らせるときによくイメージするイメージがあります。その景色も山なのです。この場合、山と言っても丹沢山系の「環七沢」といわれる「沢」です。「沢登り」というのをご存知でしょうか。山の「沢」を登るというスポーツです。「沢」を山頂に向かって登っていく、「滝」があると水を被りながら滝を登っていくのです。数年前、沢登りをしていたときの写真があります。そこのは、緩やかな滝の真ん中に岩が出っ張っていて、その岩に登っているときの写真です。両側が切り立った崖で、木が生い茂っています。そかし、その岩の場所だけに、太陽の光があたり、上からスポットライトが当たっているような感じです。まるで、宗教画に描かれているような天から光が差し、キリストがそれに手が差し出している、そんな絵、ありませんでしたっけ・・・。そんなイメージです。ＮＬＰのスキルをする場合、リソースフルな状況を使います。そのリソースフルな状況には、動的なリソース（ポジティブな）もあれば、静的なリソースもあります。私の場合、その静的なリソースな状況を蘇らせるときに、よく使う景色です。皆さんは、どんな景色（状況を）をリソースとして活用しているのでしょうか。「リソースフルな景色」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.12.10

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  ああ～～！　山に行きたいな～～！！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「ああ～～！　山に行きたいな～～！！」ぜひ、クリックお願いします！昨日、久々に山の地図を取り出しました。「山と高原の地図」「北アルプス　上高地、槍、穂高」の地図です。そうです。私は、山に行くのが大好きです。北アルプスの山々は、殆ど登りました。「穂高」を除いては！！なぜ、「穂高」だけ行っていないのか？実は、２回も行こうとしたのですが、事情があって、２回共、途中から引き返してしまったのです。何て悔しい。１回目のチャレンジは、上高地から「前穂」「吊尾根」を通って、「奥穂」に至るというわりに危険なルートです。そのときは、５人のチームで、ザイルなど、簡単なロッククライミング用の装備も用意して、出かけたのですが、一人の具合が悪くなってしまって、やむなく下山という事態になりました。２回目は、その同じ年の９月末だったでしょうか。（１０月初めだったかも？）最チャレンジということで、出かけました。そうしたら、なんと例年より２週間も早く雪が降り、アイゼンなどの雪のための装備を持って行かなかったため、唐沢より下山することに・・・。われわれは下山したのですが、無理して登った人たちも居たようで、帰りの電車の中で、ニュースを聞いていたら、その日、滑落して、２人の人が亡くなったそうです。山は油断するととっても危険なところです。さて、この４年間、土日はＮＬＰのセミナーやアシスタントなどもあり、なかなか山に行くことができませんでした。私のペース配分が下手なだけなのですが・・・。来年こそは、学びと遊び（山行き）を上手く両立できるように、ペース配分していこうと思っています。「ああ～～！　山に行きたいな～～！！」「ああ～～！　山に行きたいな～～！！」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.12.08

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  人への思い！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「人への思い」ぜひ、クリックお願いします！ＮＬＰの勉強会を渋谷でやったあと、いつものお店でスパゲティを食べながら、そもそも、私がＮＬＰやコーチング、カウンセリングを学ぶキッカケになった出来事のお話をしました。どんなお話かと言うと、今から１５年、１６年前のことですが、あるお店で店長をしていたとき、本部の人事から電話がかかってきて、「出社拒否になった社員の復帰先として、引き受けてほしい！」という依頼でした。私は、「出社拒否の人と関わったことないし、無理です。」とお断りしました。すると、長岡さんのところで、引き受けてもらえないと、行くところがないので、何とか引き受けてもらえないか。もし、駄目だったとしても、そのときは、人事で責任を持つから、と言われて、「それなら、お引き受けします。」とお答えしました。それから、心理学やカウンセリングの本などを猛勉強しました。そして、いろいろな関わり方を工夫し、お店の社員、パートの皆さんにも、協力していただいて、約６ヵ月後には、無断で休むこともなくなり、１人前の戦力として、あてにできるまでに状況改善させることができました。この体験を通して、人をサポートすることのたいへんさ、思いというもの、そして、素晴らしさ、魅力、というものを感じました。それからも、心理学やカウンセリングを学び続け、ＮＬＰやコーチングに出会い、現在に至っています。久しぶりに思い出して、人と関わることの魅力もあうけど、恐さもある。そんな、真剣さ、大切にしなければならないこと。を再確認しました。この「出社拒否」だった青年は、けっきょく６～７年在職し、結婚もして、実家の仕事（店舗経営）を手伝うために退職しました。彼は、今どうしているのだろう。元気で、幸せであってくれれば！と思っています。さて、最後に、来年の目標、決意を３日坊主にしないために絶対効果的なセミナーのご案内をさせてください。「３日でやめる人、３年続く人」で紹介しているＮＬＰのスキルをレクチャー＋デモンストレーション、そして、実習を通して、身につけてもらえるセミナーを開催します。１２月２日（土）～３日（日）「目標達成と自己実現セミナー」です。ちょっと急なお知らせですが、実践的なセミナーです。人数が限られていますので、お早めにお申込みください。このセミナーを受講して、来年は目標をやり遂げよう！詳しくは、こちらをご覧ください。⇒　http://nlp-coach.jp/blog/seminor/#seminorよろしくお願いします。「人への思い」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.11.24

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  アイデンティティ・レベルのラポール？

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「アイデンティティ・レベルのラポール」ぜひ、クリックお願いします！今日の横浜の空も真っ青です。寒そう！！空気も乾燥している感じなので、喉には気をつけよう。昨日から３日間、ロバート・ディルツ氏のＮＬＰセミナーに参加しています。いろいろ気づくことの多い、刺激的なセミナーです。ふだん、一緒にＮＬＰを学んでいる人たちのブログで、いろいろ感想を書かれているので、私的に一番印象に残ったことを一つ、書いてみようと、思います。それは「ラポール」の形成ＮＬＰプラクティショナーの一番最初に学ぶのがこのラポールですが、そのときは、バックトラキング（伝え返し）ミラーリングペーシングという３つのスキルを学びます。これは、行動レベルのスキル、行動レベルの「ラポール」の形成の仕方だとのこと。自分の中のセンター（コア）につながって（意識をむけて）相手の存在に意識を集中して、相手との「つながり」を感じる。相手を受け入れ、見守る、そんな「在り方」が、相手にも自然に伝わり、アイデンティティ・レベルの「ラポール」を形成できる。そんなことを感じるワークを体験しました。このワークをしていて、私が連想したのは、クライアント中心療法の傾聴訓練です。ＮＬＰ的なスキルは何もありませんが、ただ、話を聞いていくだけで、深い「ラポール」が形成されるようになります。しかし、そのためには、何年もの訓練が必要です。私は、なんだかんだ６～７年、傾聴の訓練をしてきましたが、「ようやく少しは・・・」というレベルです。改めて、ＮＬＰの即効性（効果性）の凄さを感じます。> ---------------------------------------------------------------------> ＜ＮＬＰ無料体験セッション（先着５名様）のご案内＞> ---------------------------------------------------------------------> 今回、「３日でやめる人、３年続く人」の出版を記念して、>> ＮＬＰを体験してみたい、という方に、>> 先着５名様に>> ＮＬＰコーチング＆心理カウンセリングの無料体験セッションを行います。>> 月曜日～金曜日までの１回、３０分～４０分のセッションです。>> ご希望の方は、>> 希望の日時（第１～第３希望までお報せください）>> テーマを書いて、>> tn008940@muj.biglobe.ne.jp まで>> お申込みください。さて、最後になりましたが、来年の目標、決意を３日坊主にしないために絶対効果的なセミナーのご案内をさせてください。「３日でやめる人、３年続く人」で紹介しているＮＬＰのスキルをレクチャー＋デモンストレーション、そして、実習を通して、身につけてもらえるセミナーを開催します。１２月２日（土）～３日（日）「目標達成と自己実現セミナー」です。ちょっと急なお知らせですが、実践的なセミナーです。人数が限られていますので、お早めにお申込みください。このセミナーを受講して、来年は目標をやり遂げよう！詳しくは、こちらをご覧ください。⇒　http://nlp-coach.jp/blog/seminor/#seminorよろしくお願いします。「アイデンティティ・レベルのラポール」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.11.18

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  「志し」を高く持って！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「志しを高く持って！」ぜひ、クリックお願いします！昨日、ＮＨＫの「プロフェッショナル」という番組を見ました。今回、たまたま、初めて見たのですが、とっても良い内容でした。本の編集者の石原正康さんを取上げて、作家とどう関わっていくのか、というお話でした。とっても学びになったのは、石原さんが、本気で、裸になって、作家と向い合っているという姿勢です。その気迫、気合が伝わってきて、さすが、プロだな～～と伝わってきました。具体的なところで、とっても役に立つな～～と感じたところは、担当している作家の原稿が上がってくると、原稿を集中して読み、すぐにフィードバックを伝えるそうです。そのとき、石原さんは、「良いと感じた点」だけフィードバックするそうです。すると、作家は、その「良い点を更に伸ばそう」という感じで、作品がどんどん良くなっていくそうです。石原さんのしていることは、コーチング、そのものだな～と感じました。もう一つは、「志し」に言及したときです。作家が「志し」を高く持つと、言っていることに力があり、説得力を持って伝わる、ということです。ふだん、私達は（私は）、日常的に、どれだけこの「志し」を意識して、生きているのかな～仕事をしているのかな～と考えさせられました。そして、「志し」を高く持って、日々、意識して生きていこう、と決意しまいた。「志しを高く持って！」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.10.13

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  今でも後悔していること（シェア）！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「今でも後悔していることのシェア」ぜひ、クリックお願いします！最近、柔軟性が出てきたと言われることが増えてきた。前から、そんなに酷かったわけでもないと思うのですが・・・。人からは、「真面目」だが、「堅い」と見られていたようです。なぜ、そう思われるのだろう。そういう印象を与えるのだろうか。その起源みたいな出来事を、シェアしてみようと思います。一つ目、私は、４人兄弟（本当は５人だった）の長男で、幼い兄弟を守るという意識、保護者というような意識は多分に持っているようです。それが良いのか悪いのかはともかく、人をサポートしよう、したい。という意識になっていると思います。二つ目、たぶん、小学校５年生のときだったと思います。田舎の「公民館」に集まって、子供会の集まりをやっていたときのことです。どういう経過からは、全く忘れてしまったのですが、その中の、二人（姉と弟）が、皆から非難されるような形になっていました。そのとき、どういう経過かは解かりませんが、私一人だけが、その二人を弁護する側に回っていました。「かわいそう」と思ったのかもしれません（なぜだっかのか、憶えていないのですが・・・）。そうこうするうちに、その二人は、泣きながら家に帰ってしまいました。そうすると、皆の非難が、今度は私の方に向かってきたのです。何て言われたのかは、まったく覚えていないのですが、悔しくて、泣いてしまったことを憶えています。そのとき、悔しさと共に、仲間外れにされる「恐さ」も感じていたように思います。三つ目、中学２年生ととき、たぶん１０月ごろだったでしょう。昼休み時間の給食のときです。私が、教室に戻ると、まだ、席に居る人は数人だけでした。そのとき、給食を配っている女性とのＡ子さんがいました。そのとき、教室に居た二人の男子生徒が、Ａ子さんを、「汚いから、給食いらない・・・」などと言って虐めていました。私は、黙ってみていました。そして、私に給食が配られる順番になったとき、その二人の男子生徒は、私に対して、「お前は食べるにかよ」って言ってきました。私は、「僕もいらない。」と答えました。そのとき、私は、Ａ子さんを「虐める」という意識は無かったのです。私の気持ちは、「良い子」ぶって仲間外れにされるのが嫌だった（恐かった）のです。その翌日だったと思います。担任の先生に放送室に呼び出され、私も含めて男子生徒３人は反省を求められました。私は、積極的に虐めに加わったわけでもないのに、呼び出されたことを不満に思いながらも、神妙な顔をして聞いていました。そのときは、本当に意味では、反省していませんでした。四つ目、中学２年生の終業式の日、終業式が終わって、部活とかをした帰りのときに、Ａ子さんが、自転車で道路を走っているときに、後ろからきたダンプに巻き込まれ、亡くなった、という交通事故にニュースが飛び込んできました。事故現場にいったり、学校に戻ったり、あたふたしていたのですが、そのとき、半年前のことを、もう二度と取り返しのつかないことですが、「悪いことをしてしまった。」と、本当に後悔しました。そして、それからは、本当に正しいと思ったことは、誰に対しても言っていく、ようになりました。成人してからも、上司に対しても、会社のトップに対しても、このスタンスは一貫していました。それで、理解してくれる上司、好意的に受け止めてくれる上司もいたのですが、煙たく思った上司も多かったようです。しかし、その当時は、それで良いと思っていました。しかし、このようなスタンスでコミュニケーションしていると、なかなか良いコミュニケーションが出来ずに、苦しい状況に出会うことも多いのです。そんなこともあって、（それだけではないですが）カウンセリングの勉強をはじめ、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）やコーチングにも出会ったわけです。ＮＬＰで良かったのは、その基本前提に、「コミュニケーションの意味は、相手の反応でわかる。」という基本前提がありますが、相手に「何を伝えたいのか。」「何が大切なのか。」をよく考えて、コミュニケーションすることを学んだことです。そのことによって、コミュニケーションにも、相手に応じた柔軟性が出てきたり、態度やスタンスも、柔らかくなってきたのではないだろうか、と思っています。この一連の出来事をシェアすることも、しばらく前までは、絶対ありえない、ことだったように思います。そういう意味でも、柔軟性を「自覚」する今日この頃です。長い文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。「今でも後悔していることのシェア」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.10.09

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  可能性の森をつくる！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「可能性の森をつくる！」ぜひ、クリックお願いします！この1年ぐらい自分の目指すビジョン在り方、スタンスというものをずっと考え続けてきたように思います。そして、その考え続けたものをメタファで表現してみました。［ビジョン＝めざす姿］『可能性の森をつくる』人には可能性の種があります。種は大地に蒔かれ、双葉になります。双葉に水と光を与え、温かく見守ります。やがて、双葉は若木となり、　　　　　成木になります。そして、花を咲かせ、実を実らせます。豊かな森の木々は、一本一本がみな違っています。同じ木は一つもありません。　　　　　　　　　　　　　真っ直ぐに伸びた木、曲がりくねった木、それぞれが個性的です。あなたの中にある可能性の種に気づいていますか？或いは、既に芽を出し、すくすく育っているのでしょうか？［ミッション＝使命］『可能性の森の守り人』可能性の森の一本一本の木を、優しい目で、温かく見守る「森の守り人」です。雑草を刈り取り、枝打ちをし、弱った木には水を与え、添え木をする。森を大きな目で見守り、一本一本の木を温かい心で育てる「森の守り人」です。「可能性の森をつくる！」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.09.17

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  ＩＴ系の人でＮＬＰやコーチングを学ぶ人が多いのは？

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「マネジャーのコーチング！」クリックのご協力、お願いします！新しくマネジャーになった人、そうでなくとも部下とのコミュニケーションで苦労しているマネジャーは多いのではないでしょうか。ＮＬＰやコーチングを学んでいる仲間の中に、ＳＥなどの情報系の２０代～３０代の人が多いのですが、お話を聞くと、コミュニケーションを課題として考えて、ＮＬＰやコーチングを学び始めた人が多いようです。ＳＥなどＩＴ系の仕事を選んだ人は、多くの場合、人とに関わりやコミュニケーションよりも、一人で何かを創り上げるのが得意という人が多いそうです。（コミュニケーションが苦手とも言えると思います）専門学校・大学を卒業して、会社に就職して、数年は、一専門職として、一人での仕事をさせてもらえますが、３０歳前後を一つの境目として、プロジェクト・リーダーという役割が回ってくるようです。そうすると、コミュニケーションが苦手だからＩＴ系の仕事についたのに、お客様と良好なコミュニケーションをとって、お客様のニーズを聞き取り、翻訳（ＩＴ系の言葉）して、プロジェクトメンバーに伝え、意思統一し、作業の進捗状況をコントロールする。ＩＴ系の技術的な制約などの状況を日常のビジネス用語に翻訳して、お客様に伝え、了解を得ていく。このお客様とＩＴ技術者の間に立って、マネジメントしていくコミュニケーションが上手くできなくて、一人で問題を抱え込み、オーバーワークになり、心身共に、ボロボロになってしまうリーダー、マネジャーが多いとお聞きしています。ＩＴ系の方に限らず、営業職でも事務職、スタッフの方々など、人間関係やコミュニケーションが上手い皆さんの中にも、リーダー、マネジャーになった最初は、とっても苦労する人は少なくないのではないでしょうか。私は、一番最初に管理職になったのが比較的若いときだたこともあり、物凄く苦労しました。「出社拒否症」一歩手前というくらい、会社に行くのが「嫌で嫌でたまらない」という時期もありました。その時期を乗り越え、マネジャーとして自信を持てるまでに２つの事業所での経験と約５年ぐらいかかりました。ある程度の自信が持てるようになったのは、３つ目の事業所からでした。私が、コーチングの仕事をしよう、したいと思ったのは、そこでの経験が今、リーダーとして、マネジャーとして苦労されている方にお役に立てるのではないか、と考えたからだと言えます。もちろん、初めから上手く出来ている人もおられるでしょう。しかし、最初は上手くいかなくて、苦労して苦労して、上手くできるようになった人間の「学びのプロセス」は、今、苦労している人にとっては、役に立つ情報がたくさんあるのではないでしょうか。本に書いてあるような知識やスキルではなく、現場で苦労して獲得したエッセンスです。現場での具体的な経験というだけでなく、マネジメントの本、心理学やカウンセリング、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）やコーチングの本や実践から得た知識、ノウハウも含めて、必ず、役に立ちます。これまで、リーダー、マネジャーの方をコーチングしていて、実践的にも自信を持っています。マネジメント、コミュニケーションで苦労して、一人で抱え込んでいる人、近い将来、リーダー、マネジャーになる予定の人をサポートする、というのが、私の具体的なミッション（使命）です。ＮＬＰを使った企業研修、セミナー、１対１のコーチングを実施しています。お問合せは、tn008940@muj.biglobe.ne.jp　までご連絡ください。「マネジャーのコーチング！」クリックのご協力、お願いします！

  2006.09.03

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  否定の中に肯定を探す！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「否定の中に肯定を探す！」クリックお願いします！昨日の朝、出がけにたまたま点けていたテレビで、ヤンキー先生として有名な義家氏のドキュメント番組をやっていました。５分くらいしか見られなかったのですが、その中で、とっても印象に残るお話が紹介されました。義家少年が１６歳のとき、暴力事件で高校退学になったとき、家にあった１冊の本を見て、人生が変わったそうです。その本とは、ヘーゲルの「精神現象学序論」本の中にあった、否定的な物事の中に、肯定的な面を見る、という記述が衝撃だったそうです。自分は親に反発（否定）し、学校を否定し、社会を否定していた。否定だけだった。だから自分は破滅（退学）した。否定の中に肯定的な面を見つけることが重要だった。親の中にも肯定的な面を見つける。学校の中にも肯定的なものを見つける。そうすることによって、破滅しないで生きていける。そういうところに至って、受け入れてくれる高校（北海道）に入学できた。そして、そこでの様ざまな出会いもあったのでしょう。先生となる道を選んだ、のでしょう。この番組を見て、私はヘーゲルが「精神現象学」の中で弁証法を説明しているところを思い出しました。それは、種は種を否定して芽になり、芽は芽を否定して木になり、木は木を否定して花になり、花は花を否定して実になる。そして、実は実を否定して種になる。という否定の否定＝発展という考え方です。以前、ヘーゲルが好きで、いろいろ読んでいたのですが、心理学、カウンセリング・・・特に、ＮＬＰやコーチングを勉強し始めてからは、時間も無いこともあって、ヘーゲルからは遠ざかっていました。しかし、改めて、ヘーゲルや弁証法を思い出したとき、ＮＬＰやコーチングと一致する考え方も多そうだ、と直感的に感じました。ＮＬＰ＋弁証法これは面白いかも！　と、そんな予感がしています。ＮＬＰのセミナー、企業研修、１対１のコーチングお問合せは、tn008940@muj.biglobe.ne.jp （長岡）までお問合せください。「否定の中に肯定を探す！」クリックお願いします！

  2006.08.17

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  感動をつくる人！

  苦手な部下の指導ができない上司と部下の板挟みの辛さを解消する「感動をつくる人！」クリックお願いします！私が学んでいるＮＬＰ研究所では、自主的な勉強会をいろいろ開催しています。東京近辺でも、毎月６～７回ぐらいの「自主勉強会」が行われています。けっこう多いのではないでしょうか。マスタープラクティショナーのコースが１８０人（２００６年のクラスの人数）毎回のプラクティショナーコース（α・β）がだいたい４０人前後の受講生という状況なので、そのぐらい開催されていても不思議ではない感じですが・・・・。私は、「自主勉強会」には、日程的に参加可能なものには参加するようにしているのですが、先日、ある「自主勉強会」に参加して、「ニューロ・ロジカル・レベルの統一」というスキルを体験することができました。体験できた、と言っても、プラクティショナーコースで最初に体験してから、おそらく、２０回とか３０回とかガイドも、クライアントも、一々数を覚えていられないくらいの回数を実習したと思います。先日、久しぶりに体験したのですが、アイデンティティ（戻りのプロセス）のところで「感動をつくる人」というアイデンティティが浮かんできました。自分でも「ビックリ！」でした。私は、このブログを見て頂いても、また、直接知ってもらっている人でも、割合、感情（感動）を外に出すのが苦手なタイプの人間だと思われているでしょう。自分自身が、そう思っているわけです。それなのにも関わらず、「感動をつくる人」というアイデンティティが出てきたというのは、何か自分自身が変化する、脱皮する「転換点」に差し掛かっているのだろうか。と予感させる出来事だったと感じました。自分自身、脱皮がしたい。とも感じていました。ちょうど、そんなとき、たまたま、日程が空いていたので、参加した「自主勉強会」のニューロ・ロジカル・レベルの統一のスキルで、新しい気づきがあったのです。何か偶然ではない、必然的なものを感じて、その方向で、進んでみようか、と思っている今日このごろです。ＮＬＰのセミナー、企業研修、１対１のコーチング、お問合せは、tn008940@muj.biglobe.ne.jp (長岡)までお問合せください。「感動をつくる人！」クリックお願いします！

  2006.08.12

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  可能性の森をつくる！

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「可能性の森をつくる！」クリックお願いします！こんにちは、今日で７月も終了です。昨日の土日、プールや海水浴に出かけた人も多かったのでしょうね。各地で、花火大会や神社のお祭りなども開かれたのでしょうね。私も、ＮＬＰ研究所のアシスタントで広島に行って、７月２２日（土）に花火を見てきました。広島プリンスホテルから間近に見える花火はとっても綺麗でした。さて、今年も残すところ、あと５ヶ月です。あなたの今年年頭に立てた目標は、どこまで進んでいますか？私は、「幸せな成功をガイドする」コーチという目標を掲げました。そして、この７ヶ月間で、「幸せな成功の法則」（ＮＬＰ＋コーチング）のセミナーを４回開催、そして、８月には広島、９月には名古屋で開催予定です。また、ある出版社で本の出版も決まり、只今執筆中なのです。順調に行けば、１０月ごろには出版されるそうです。さて、あなたは今年立てた目標は、どこまで達成できていますか？もう既にクリアして、次の目標に向かっている人も居られるかも知れません。或いは、毎日の忙しさの中で、忘れてしまっていた、という方も居られるかも知れませんね。もし、あなたが、目標に向かって、まだ達成途上に居られるとしたら、もう一度、目標をメタファ（比喩）でイメージ（絵）にすることをお勧めします。私も、今年のこれから５ヶ月の目標を改めて、メタファにしていこうと思います。それは、「可能性の森をつくる」です。一人ひとりの人の中にある可能性に焦点を当てて、その可能性を引き出し、広げ、更にまわりの人々とつながりをつくり、自分の可能性を実現するために、自分のリソースを使う。そして、人のリソースも借りる。そして、自分のリソースも提供する。お互いがお互いにとってのリソースとなる。人々の中にある可能性が共鳴・共振して、更に大きな可能性のネットワークができる。それが「可能性の森」です。そんな「可能性の森」が、日本全国あっちこっちに一つ、二つ、・・・また一つと出来ていったとしたら、とっても素晴らしい！　家庭の中で、会社の中で、学校でも、病院でも、福祉などの中でも、そして、地域の中にどんどん広がっていく「可能性の森」大地に根をはって、深く広くどんどん広がっていくそんな絵を見ると、自然にワクワクしてきます。そして、行動できるように感じます。さあ、自分のアウトカム（ほしい成果、目標）に向かって一歩、二歩踏み出しましょう。ＮＬＰを使った企業研修、セミナー、１対１のコーチングを行っています。ご相談・お問合せはtn008940@muj.biglobe.ne.jp　（長岡）までお問合せください。「可能性の森をつくる！」クリックお願いします！

  2006.07.31

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  心理テクニックの悪用は謹んでほしい！

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「信仰は心の支えにしてほしい！」クリックお願いします！某新興宗教団体がテレビで話題になっています。その中で、「脱退すると地獄に落ちるぞ！」などという子供騙しというか、信じられないような脅しで、信者の脱退を阻止しているそうです。これは、「心理テクニック的」に言うとある程度まで可能であるように思います。例えば、アンカリングというスキルがありますが、その人の過去の体験の中から、嫌な体験、恐怖の体験を探してきて、その体験と「特定の刺激」をアンカリングでつなげて、「特定の刺激」　⇒　「恐怖体験」　という「条件反射」をつくることは可能だと思います。本人が知らないうちに、アンカリングをされているとしたら、普通の会話や子供のころの思い出話（恐い話）、或いは、ホラー映画などを見ながら、「言葉」を刺激として使ったアンカリングをされていたとしたら、気づかないかも知れません。そうすると、「地獄へ落ちるぞ！」などという子供騙しの言葉でも頭では解っていても、身体から恐怖感が湧き上がってくる、という状態になる、ように思います。しかし、これは、パブロフの犬のことをご存知の方も多いと思いますが、古典的条件付け（レスポンデント条件づけ）という心理学の知識を基にした心理テクニックなのです。本来、人々の信仰は、その人の生き方であり、人生の山あり谷あり、楽しいときも苦しいときも、あるときは、導きの星であり、あるときは、支える心棒になる大切なものだと思います。私は、特定の宗教は信じていませんが、「信仰心」・・・人、自然、宇宙とのつながりを感じる感覚は大事な感覚であり、気持ちだと思っています。そういう意味で、新興宗教がいろいろ批判されるのは悲しいことです。そして、本当に、人の心の支えになる、信仰活動をしてほしいと願います。ＮＬＰを使った企業研修、セミナー、１対１のコーチングを行っています。ご相談・お問合せは、tn008940@muj.biglobe.ne.jp　（長岡）までお問合せください。「信仰は心の支えにしてほしい！」クリックお願いします！

  2006.07.30

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  自分らしいビジョン・ミッションを持つ！

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「自分ビジョンをお持ちですか？」クリックお願いします！明日（７月２１日）から、７月２６日まで、ＮＬＰ研究所のプラクティショナーαコースのアシスタントで、広島に行きます。昨年は、αコースの途中から、βコースまで約１０日間参加しました。１年ぶりの広島での合宿セミナー、楽しみです。管理職、マネジャーをコーチングしていて、ビジョン・ミッションの重要性に改めて気づくことがあります。そして、自分自身にとっても、ビジョン・ミッションの大切さ、重要性に気づかされます。ビジネスでは、納期を守るというのは大切です。例えば、納期遅れを発生させる事態になったとします。上司が、それを行動・環境レベルで話す場合、「納期を守れ！」という話になります。そうすると、「解っているんですが・・・」「忙しくて！」「他の部署で、トラブルが発生すて・・・」と、同じく行動・環境レベルの言い訳が返ってきます。これに対して、日常的に「納期が大切です！」という価値基準が上司-部下の間で共有されていると、「納期遅れを発生させた原因は何だろう？」「再発防止には何が必要なんだろう？」上司－部下という役割を超えて、問題点を一緒に解決する「仲間」「同志」という連帯感を持つことができます。常に、上司、管理職、マネジャーが価値基準を明確にする取組み、努力をしておくと、いざというときに、適切、迅速に行動することができます。その価値基準の源は、ビジョン・ミッションです。企業もビジョン・ミッション（仮に明文化されて無くても）を持っています。管理職、マネジャーは、この企業のビジョン・ミッションと連動しながら、関連させながら、個人のビジョン・ミッションを持つ必要があります。この個人のビジョン・ミッションが無くて、企業のビジョン・ミッションを繰り返すだけでは、その人の人柄や人間味が部下に伝わりません。それであれば、社長の訓示をビデオで流せば済むことです。社長の訓示は素晴らしいことでしょう。そして、折に触れての社長の訓示を直接お聞きすることは、社員全員にとって、大切なこと、必要なことだと思います。しかし、それでは形式的には動くかもしれませんが、継続的に、大きなエネルギーを持っては動かないのです。人は、自分の気持ちや感情も含めて受け止めてくれる人、成功も、失敗も含めて、厳しくも温かく見守ってくれる人、リーダーの人柄や人間性、温もりを感じたとき、お互いがお互いにとって必要な存在と感じられたとき、本当の意味で、心から、行動したいと思うのだと思います。そのような上司－部下、職場のチームのコミュニケーション、一体感、連帯感を創り出そうとするとき、管理職、マネジャーが自分としての、ビジョン・ミッションを語れることが大切なのです。「あなたは、部下に語れるビジョン・ミッションを持っていますか？」ＮＬＰを使った企業研修、セミナー、１対１のコーチングなどで、管理職、マネジャーのビジョン・ミッションづくりをサポートします。ご相談・お問合せはtn008940@muj.biglobe.ne.jp　（長岡）までお問合せください。「自分ビジョンをお持ちですか？」クリックお願いします！

  2006.07.20

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  「こうや豆腐」に人生のヒントをみる！

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「こうや豆腐に１票」クリックのご協力、お願いします！今回は、「こうや豆腐」のお話を紹介します。私が学んでいる現在催眠の授業で、メタファー（譬え）を使ったコミュニケーションについて、何か考えてくるという宿題が出されました。いろいろ考えて思いついたのが、「こうや豆腐」でした。「こうや豆腐」、お好きですか？煮物とか、美味しいですよね。でも「こうや豆腐」って、どうやって造るか知っていますか。私は、知りませんでした。いろいろ調べてみて・・・・、「こうや豆腐」のできるまでのプロセスって、味わい深いな～～～っと感じました。「こうや豆腐」のできるまでのプロセスから、あなたは、どんな連想や気づき・発見がありますか？「こうや豆腐」は、途中まで、普通の豆腐と同じで、材料は大豆なんです。しかし、途中から、だいぶ違ったプロセスを通して、あの美味しい「こうや豆腐」になります。大きな箱型に入った豆腐ができたら、厚さ６０センチだったものが、なんと、７．５センチになるまで、段階的に重しを乗せられます。何か苦しそうですね。・・・・次に、出来るだけ早く、冷凍板に乗せて冷凍します。最初－８度まで落とし、４時間かけて－５度まで戻し、全体が凍った後、今度は、－２度～３度で２０日間保管します。次に、水のシャワーで解凍し、遠心分離機を利用して脱水します。そして、商品の大きさに合せて切断、乾燥板に並べて、割れないように注意深く乾燥させます。大きさ、形状、割れなどに注意して選別し、商品ごとに包装してから、出荷されます。美味しい「こうや豆腐」が食べられるようになるまで、いろいろ大変なんだな～～、と感じるお話ではありませんか。もしも、「こうや豆腐」に意識があり、口が聞けたとしたら、何て言うのでしょうか。「難儀な人生やな～～」とでも言うのでしょうか。私は、「こうや豆腐」のできるまでのプロセスを見て、何か、切なくなるような気がしました。「こうや豆腐」に意味づけを与えるのは、人間である私です。あなたは、あなたの周りの物、普段、何の気なしに、使っているもの、昔、貰ったプレゼントかもしれません。そこには、どんな意味づけ、気持ちが込められていたのでしょう。むかし買った愛用のペン、友人、或いは恋人から貰った、大事のしているアクセサリー、その中に、どんな価値、意味づけ、気持ちや感情を感じていますか？それは、モノに映った、あなた自身の価値観や信念、心の深いところの反映なのです。あなたの人生の目的、ビジョン、或いは、あなたのミッション＝使命＝命を使っても悔いないもの、それは、有名な人のお話や本の中ではなく、・・・もちろん、本の中にもたくさんあると思いますが・・・それ以上に、あなたにとって、何か大切に感じるもの、馴染んだものの中に、ヒントがあるかもしれません。「こうや豆腐に１票」クリックのご協力、お願いします！

  2006.03.01

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  可能性の木を育てる（その３）

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「命のバトン」つなぐoneクリックのご協力、お願いします！東京周辺の皆さん、昨日は、２月とは思えないほどの暑さでしたね。北海道の方、沖縄・九州の方、全国の皆さんは、如何でしたか。さて、前回、前々回の２回、「可能性を育てる」という私のミッションのお話をさせて頂きました。今回は、それに関連して、お二人のブログの記事を紹介させて頂きたいと思います。先ず、「姫先生のだいありー」http://plaza.rakuten.co.jp/himekosan/diary/200602150000/の記事から紹介します。・・・・・・　姫先生のぶろぐ（２月７日）　・・・・・・・今日は，2年生の学年授業で，「いのちの大切さを考えよう」という授業を行いました。学年スタッフ全員プラス育児休暇中の先生をゲストティーチャーに迎えての授業です。3月の立志式への思いもあって，この時期に実施しました。詳しい内容は，姫先生のおめめのブログに，後日紹介します。一番伝えたかったメッセージ　　「あなたをつないできたいのちのバトンがあります。過去の先祖の誰か一人でもそのバトンを落としていたら，今のあなたは，ここにいない。今，ここにいるひとりひとりが，奇跡の存在。奇跡と奇跡が隣同士に座っている。」人の命のもと　卵子ってその元になる細胞は，母親自身が胎児の頃からあるんですよ。そのころは600万個　12歳になると60万個　　いのちになれないたくさんの卵子があります。その中で生まれてきたあなたは奇跡のなかで生まれてきた価値あるいのちなのです。じぶんのいのちに誇りを持って，バトンをつないでください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブログでしか、お会いしたことはないけれども、いい先生なんだろうな～～っと思っています。次に、ＮＡＮＡさんを紹介します。http://blog.livedoor.jp/coloraa/私の先日のブログに頂いたコメントが嬉しかったので、紹介させて頂きます。・・・・・・・　ＮＡＮＡさんのコメント　・・・・・・・・ながちゃんさん。こんにちは♪ながちゃんさんのミッション。共感しています。＞人の中にある可能性の芽を見つけ、＞日の光を、水や肥料を与え、＞葉を茂らせ、＞花を咲かせ、＞たくさんの実を実らせる、＞人々の中にある可能性の芽を、見守り、育てる人です。そして育てる人は教えあい、育ち合いを本質としている。私もまた、カラー（色）を通してこのようなことに喜びを感じています。なにかとてもうれしいのです！＞可能性の木に、水は肥料はあげていますか。＞そして、それは、適切な分量、適切なタイミングであげていますか？適切さ。とても大切ですね♪最近、この適切さを潜在意識に聞くようになりました。これって・・・ながちゃんさんのNLP＋インプロを受講したあたりからの変化なんですヨ。気づかせてくださってありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とっても嬉しい承認の言葉をありがとうございます。「人々の可能性を育てる人」このミッション＝使命に、益々自信を深めるながちゃんでありました。続く・・・「命のバトン」つなぐoneクリックのご協力、お願いします！

  2006.02.16

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  可能性の木を育てる（その２）

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「ミッション」応援のoneクリック、ご協力お願いします！子供には、無限の可能性・・・可能性の木・・・がある、と言われています。素晴らしいですよね。小さな、可愛い子供たちが、すくすく育ち、自分の夢を、瞳を輝かせて語る。ただ、お話を聞いているだけで、幸せな気持ち、温かい気持ちになれますね。あなたは、子供のころ、どんな夢・・・可能性・・・を持っていましたか。今も、その夢＝可能性は、持ち続けておられますか。ずいぶん、長いこと忘れていたな～～～っていう方もおられるのではないでしょうか。そんなこと言っていられるのは、「若いうちだけだよ！」という方もおられるでしょうね。それほど、人生は、波乱万丈、艱難辛苦、大変な面を持つものなのでしょうね。では、この可能性の木は、何歳ぐらいまであるのでしょうか。人は、だれでも可能性の木を持っています。たとえ、何歳になったとしても、自分自身が、可能性の木を枯らしてしまうまで、水戸の偕楽園に行ってきました。偕楽園の梅林は、１５０年を経た古木（１６８本）も含め、約１００種３０００本が植えられています。梅の古木を見ると、木の幹が抉り取られ・・・木の皮だけになっているように見えるほど・・・支え木で、かろうじて立っている。それでも、枝の先には、花を咲かせ、きっと、春には実を実らせていることでしょう。その梅の古木を見ると梅ノ木の生命力の偉大さ、自然との一体感を感じます。誰もが知っているのではないでしょうか。ケンタッキー・フライド・チキンの前に立っている人形、思い出されましたか。あの白い服を着た、白い髯のおじさん人形です。そうです。その人形は、ケンタッキー・フライド・チキンの創業者であるカーネル・サンダースです。カーネルは、６５歳で、それまで営業していたレストラン前の道路が大きく迂回することになり、お客さんが激減、レストランを閉鎖せざるを得なくなってしまいました。その時、６５歳のカーネルは、年金生活を捨て、レストランで最も人気のあった売り物である自慢のフライドチキンに可能性を見出し、事業を興し、１軒１軒、レストランを回り、車で寝泊りし、食事は、試作のフライドチキンの残りという生活を続け、その結果、フランチャイズ制度を初めて確立し、世界的企業にまで発展させた人です。私は、今５０歳、今年５１歳になります。４９歳で、それまで３０年勤めた会社を辞め、自分の夢であるコーチ＆トレーナーとして、人々の中にある可能性の木を大きく育てる、そんな仕事をしていきます。さて、ところで、今あなたは何歳の方なのでしょうか。そして、あなたの夢、目標、ミッション＝使命は何ですか？そして、あなたはその可能性の木に、どのようにして、光や水、肥料を与えているのでしょうか。是非、聞かせてください。「ミッション」応援のoneクリック、ご協力お願いします！

  2006.02.15

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  可能性の木を育てる（その１）

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「可能性の木を育てる」oneクリックお願いします！私のミッション＝使命は、「育てる人」です。人の中にある可能性の芽を見つけ、日の光を、水や肥料を与え、葉を茂らせ、花を咲かせ、たくさんの実を実らせる、人々の中にある可能性の芽を、見守り、育てる人です。この人々の中には、自分自身も含めています。私＝育てる人あなた＝育つ人、というものではありません。人は、人にとって最高の、最大の影響力を持つ環境条件です。人は、自分自身の可能性の芽を見つめ、自ら育てる人、そういう人が、刺激し、競い合い、磨きあってこそ、可能性の芽は、大きく育ち、葉を茂らせ、花を咲かせ、たくさんも実を実らせることができるのでしょう。幕末・明治維新の時代、薩摩藩、土佐藩と並んで、長州藩から、多くの英雄・偉人が誕生しました。しかし、この時代、長州藩にだけ、優秀な人材が、生まれていたのでしょうか。そうではないはずです。日本全国、どこの地にも、同等の才能、資質に恵まれた人々は居たはずです。人は、活躍する場、時を得れば、可能性を広げ、花を咲かせ、実を実らせます。人は、それぞれ個性や強みを持っています。私の強み、能力や経験は、あなたのリソース（資源）になります。そして、あなたの強み、能力や経験は、私のリソース（資源）なのです。そういう意味で、私のミッション＝「育てる人」は、教えあい、育ち合い、を本質としています。しかし、この本質としての、教えあい、育ち合い、というのは、具体的な展開にあたっては、世代間での伝承、専門家の活用＝サポートなどの具体性、現実性を持つものです。「育てる人」このミッション＝使命を、日々の現実の中で、具体的な行動として、実現していく、それが、私の夢であり、目標であり、ライフワークにしたいものなのです。あなたは、どんな可能性の木を育てていますか？可能性の木に、水は肥料はあげていますか。そして、それは、適切な分量、適切なタイミングであげていますか？「可能性の木を育てる」oneクリックお願いします！

  2006.02.14

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  潜在意識からのメッセージを聞く（ミッションその５）

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「応援」のクリックお願いします！今回、ミッション・ステートメントを明確にしていく一つのやり方として、潜在意識からのメッセージを聞く方法を紹介します。潜在意識からのメッセージを聞く方法には、いろいろありますが、ここでは、パートからのメッセージを聞く方法を紹介します。先ず、「パート」のことを説明します。私達の意識＝心は、一つではなく、幾つかに分かれていることを感じています。例えば、朝、寒いので、もう少し布団に入っていたいという意識＝今ここ早く起きないと会社に遅れるぞ！　と叱咤激励する意識＝未来更に、とっても嬉しかったデキゴト、悲しかったデキゴトを心に思い出すと、身体の一部分が反応します。「どきどき」　「ざわざわ」　温かくなったり、ヒッヤとしたりします。この、反応する部分のことを「パート」と呼んでいます。では、「パート」からのメッセージを聞いてみましょう。なるべく、静かで落ち着ける場所を選んで行います。１、ミッション・ステートメント＝使命の宣言を、ありありと思い浮かべます。　　特別に考えていない人は、何だか解らないけれど、妙に心惹かれる詩や言葉、絵や音楽でもいいでしょう。　　それを、今ここで体験しているごとく、イメージします。　　その時、反応している身体の部分が、ミッションのパートです。２、その「パート」の上に、そっと軽く手を添えます。そして、深い呼吸と共に、パートと共に居ます。　　「私は、あなた（パート）の存在を感じます。」　　「あなたは、私に何を伝えてくれていますか？」　　「あなたが、大切にしているものは何ですか？」　　「私のミッション＝使命は何ですか？」　　　　　など、丁寧に聞いていきます。　　パートに「答えてくれてありがとう」と感謝を伝えます。３、パートからのメッセージを聞いて、どんな気づき、学び、発見がありましたか？４、フューチャーペース　　未来にその「ミッション」を生きている自分をイメージします。パートに手を当てることによって、深い気持ちや気づきが起きやすくなります。パートは、その人の深い潜在意識（無意識）の現われ、パートからのメッセージは、潜在意識（無意識）からのメッセージです。私達は、ミッション・ステートメント＝使命の宣言を決めるとき、顕在意識と潜在意識（無意識）が一致している、という状態をつくります。すると、掲げた「ミッション」を潜在意識が強力にサポートしてくれます。「応援」のクリックお願いします！

  2006.02.04

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  夢、可能性の芽に気づく

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「可能性の芽に」クリック１回お願いします！今回は、ミッション・ステートメント＝使命の宣言が、何故大切なのか、について考えてみようと思います。「あなたのゴールは何ですか？」「何がしたい？」　「どうしたい？」　などなど・・・コーチングでは、目標、ゴールを大切にしています。もちろん、行き先をどこにするか。どっちの方向に歩いていくのか、はとっても大切です。それと併せて、今、自分自身がどこに居るのか、を知ることが大切です。自分が、目的、ゴールだと思っているものが、親や尊敬する人からの、目的、ゴールと教えられて、それをそのまま「鵜呑み」にしてしまった、思い込みかもしれません。そうすると、目標、ゴールを達成しても楽しくありません。満たされた、充実感、達成感が感じられない、という場合もあります。コーチングでは、パーソナル・ファウンデーション（自己基盤の確立）があり、その人の価値やニーズ、バランスを確認し、強化していくプログラムがあります。これが、その人の今、居る場所を確認し、整えることになるのです。例えば、私は趣味で山に登るのですが、２０００メートル、３０００メートルの山に入って、霧にまかれて、回りが見えなくなり、道が判らない。直前の台風や大雨で、山道が崩落してしまい、ルートを見失ってしまったとき、先ず、やることは、判っているところまで戻る、迷い始める前の地点まで、一旦戻るということです。迷った地点から、更に目的地や方向性だけを頼りに前進すると、どんどん、迷走してしまい、方角（東西南北）さえ、判らなくなってしまいます。完全な迷子状態になってしまいます。それが、良いとか悪いとか言うことではありません。もしも、そのことが苦しい、辛いと感じている人が居たとしたら、もう一度、自分の現在地点＝ミッションを確認してみるということも、可能性として在るのではないでしょうか。あなたの中の、心の深い部分で眠っている、あなたの夢の種、可能性の芽に、光と水、肥料を与え、温かく見守ってみる、そんな可能性があるのではないでしょうか。「可能性の芽に」クリック１回お願いします！

  2006.02.03

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  夢のワーク・・・ミッションステートメント（その３）

  ストレスの蓄積は怖い！ガマンし過ぎないで！　人間関係コーチング「私には夢がある！」クリックのご協力、お願いします！私が学んでいる「日本ＮＬＰ研究所」で、毎月１回「スタディールーム」という２時間のセミナーが開催されます。そこで、昨日、夢のワークがありました。「夢」と言っても夜見る夢ではなく、子供のころの夢、人生の夢、という場合の夢です。これが、素晴らしいワークで、ミッションステートメント＝使命の宣言とつながるワークでした。最近、２回続けて「ミッションステートメント」をテーマにしましたので、今回は、ミッションステートメントの３回目と言ってもいい内容のワークでした。私の記憶の範囲での概略を紹介します。１、あなたの子供のころの夢は何ですか？特に、夢など無かったという方は、好きだったもの、憧れていた人、何となく心惹かれたものでもＯＫです。２、前を向いたまま、一歩後ろに下がりながら、「子供のころの夢に入って、今ここで体験します。」　　　子供のころの体験に入って、今ここで再体験します。　　　「何が見えますか？」　「何が聞こえますか？」　「どんな感じですか？」とＶＡＫで聞きます。３、その体験を、一つのシンボルにして、それを見ます。ＶＡＫを聞きます。　　　ＶＡＫとは、視覚（Ｖ）、聴覚（Ａ）、体感覚（Ｋ）、のことです。４、シンボルを持って、一歩前へでて、今に戻ってきます。「どんな気づき、発見がありましたか？」５、あなたの夢は何ですか？　その夢に向かって、そのための今年１年の夢は何ですか？６、先程のシンボルを見ながら、一歩前へでて、未来の場所に行きます。７、未来の場所に立って、１年後の夢の状態に入って、その体験を再体験します。　　　「あなたの夢は何ですか？」　　　「何が見えますか？」　「何が聞こえますか？」　「どんな感じですか？」８、この体験を一つのシンボルにします。シンボルをＶＡＫで聞きます。９、シンボルを持ったまま、一歩下がって、現在の位置に戻ってきます。「どんな気づき、発見がありましたか？」１０、このワークを始める前と、終わった今で、どんな違い、気づき、学び、発見がありましたか。凡そ、以上のようなワークでした。この夢のワークを体験して、「子供のころ、夢なんて考えていなかったな～～」と思っていたのに、その場に立ってみると、「小学校２年の時の、先生が好きだったな～」という記憶が蘇えり、その先生が好き＝ある意味憧れみたいなものがあり、それが夢と考えられるかな～、と感じました。現在の場所に戻って、体験を振り返ったとき、子供のころの夢と、今の自分の存在、そして今の夢は一本の線でつながっている感覚を感じました。そして、前へでて、未来の立場で夢を再体験しました。そこでも、子供のころの夢、現在の存在、未来にある夢が、一本の線でつながっているような感覚が生まれました。私は、このつながりが、ミッションステートメント＝使命の宣言と一体となって、存在するのだ、という実感を感じました。何か、とっても不思議な感覚を感じました。夢のワークが終わって、皆さんのシェアや表情を見ていると、同じように、過去－現在－未来が、夢という一本の線でつながっているという感覚を感じた人が多かったようです。・ ・・・・　お知らせ　・・・・・来月、NLP＋インプロのセミナーを川崎で開催します。２月４日（土）、１１日（土）１０時～１７時３０分　「営業力アップのＮＬＰ＋インプロセミナー」ご案内は、http://blog.livedoor.jp/tn008940/?blog_id=1370436に掲載しています。興味・関心のある方は、この機会に是非、ご参加申込ください。よろしくお願いします。「私には夢がある！」クリックのご協力、お願いします！

  2006.02.02

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