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[感情のコントロール] カテゴリの記事

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  なぜ、アファメーションを９０日続けるのか？

  うつ状態は感情のコントロールで改善するこんにちは。ＮＬＰロードの長岡高生です。今日、午後からの打ち合わせの中で、アファメーションは９０日続けると効果が出てくる、というお話をしました。そして、脳科学の本にも書かれている、というお話をしたら、とっても興味を持って頂けました。ブログ読者の皆様にもシェアしたいと思います。脳神経科学の発展とＮＬＰの発展は、相前後して発展してきています。ですので、お互いの関係は、そうとう深いと思います。脳の中では、快楽に関連する脳内物質として、ドーパミンがあります。ドーパミンが増えると、快な感情が強くなります。そして、不快な感情に関連する脳内物質にノルアドレナリンがあり、ノルアドレナリンが増えると、不快な気分が強くなる訳です。そして、セロトニンは、両者のバランスをとり、コントロールしている脳内物質です。そして、セロトニンが増えると、感情的に安定した良い状態を作り出すことができる訳です。そして、ポジティブな言葉を、アフォメーションとして唱え続けると、セロトニン神経の状態が良くなります。それを３か月ぐらい継続すると、セロトニン神経の状態が良い状態で安定する、のです。昔から、アファメーションは、１日２０分、９０日やってください。と言われてきましたが、脳科学的にも根拠がある、のを知りました。これからは、今まで以上に、自信を持って、アファメーションをお勧めすることができそうです。ここまで、お読み頂きありがとうございます。こころより感謝します。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp「あなたのイキイキ元気に貢献します！」ぜひ、クリックお願いします！

  2009.07.13

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  効果的な習慣化の仕方のご紹介

  うつ状態は感情のコントロールで改善するおはようございます。ＮＬＰロードの長岡高生です。横浜では、という訳でもないと思いますが、ここ数日、変な空模様が続いています。空は、晴れ間も見えているのに、かなり強い雨が降ってくる、そんな空模様です。あなたのお住まいの空模様はどうでしょうか。教えて頂けると嬉しいです。前回は、習慣化するスキルとして、「アファメーション」があるということを紹介させて頂きました。アファメーションをご存知の方も多くおられるでしょうね。ここ１～２年、ブームになっている「引き寄せの法則」などの本でも紹介されているので、１回は試してみた、という方もおられることでしょう。私のクライアントさんや、知り合いの中でも、アフォメーションは、やったんだけど、続かなかったという方が多くおられます。新しい、効果的な「習慣」を作り出すための、習慣化のスキルである、アファメーションを、３日坊主で止めてしまう、というのは、なんとも皮肉ですね。なかなかマスターできないスキルだからこそ、価値があるのでしょう。そして、マスターしたときの効果も大きいのです。さて、私が今回、ご紹介するアファメーションの方法は、「グランディング」しながらの、アフォメーションです。あなた自身が、自分自身の身体の中心とつながって、空と大地とつながったイメージを持ちます。そして、ゆっくり深呼吸をします。そして、その「グランディング」をしながら、心の中で、あるいは、声に出して、アファメーションの言葉を唱えるのです。今日は、ＢＮＩという異業種交流会の朝食会が朝７時からあり、それに出かけなければなりません。「グランディング」について、詳しくご紹介する時間が無くなってしまいましたが、また、明日、ご紹介したいと思います。楽しみにして頂けたら幸いです。ここまでお読み頂き、ありがとうございます。心より感謝します。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp「あなたのイキイキ元気に貢献します！」ぜひ、クリックお願いします！

  2009.07.09

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  ストレスは、感情のコントロールで削減できる！

  うつ状態は感情のコントロールで改善するこんにちは。ＮＬＰロードの長岡高生です。今日は、ＮＬＰフォーリーフで一緒にトレーナーをしている菅野康子トレーナーと、プラクティショナーコースの１１日目、１２日目の打ち合わせを、自宅近くのファミレスで行いました。そして、菅野トレーナーから、「ここＳＭＡＰの香取信吾の実家だよ」と教えてもらいました。あれ、こんな近くにあったの！とビックリしました！きっと、受講生にとって、サプライズな２日間になるでしょう。今から、とっても楽しみです。最近の人々は、２人に１人がストレスを感じているそうです。あなたは、日々、ストレスを感じているでしょうか。脳はストレスを感じると、脳の真ん中にある「大脳辺縁系」の中の、「扁桃体」（へんとうたい）が変形します。そして、うつ病の人や、統合失調症の人の脳は、扁桃体の大きさが３倍ぐらいに変形するのです。私も、松澤大樹さんの「心の病は脳の傷」を読んで知ったことです。そして、扁桃体は、人の喜怒哀楽など感情を司り部分でもあるのです。したがって、感情をコントロールすることと、ストレスをコントロールすることは、同じプロセスでできるのです。ＮＬＰは、ストレス・コントロールに、とっても効果的なスキルです。このブログでも、アンカリング前景・背景対人関係のモデリングなど、ご紹介しました。今回は、習慣化のスキルについてご紹介します。ストレスは、日々、蓄積してきたものです。そして、脳の扁桃体を中心に、免疫系や自律神経系のバランスが崩れている、と言われています。したがって、ＮＬＰのスキルを使って、その場で改善できても、時間が経つと、もとのストレス状態に戻ってしまいます。それは、脳を初めとする、身体の状態が変化してしまっているからです。ですから、変化を定着させる、ためには、ある程度の「行動の継続」＝習慣化が必要な訳です。この習慣化のスキルがよく言われる「アファメーション」や「インカンテーション」と言われている自己暗示です。ストレス・コントロールのＮＬＰは最高に効果的です。もしも今、ストレスに困っている方がおられましたら、ＮＬＰコーチングを試してみませんか。ストレスは、蓄積されていくと怖いです。不眠、肩こり、腰痛、胃潰瘍などの身体的な症状意欲の減退、抑うつ症状、うつ病などの原因になります。一人で悩まないで、ぜひ、ご相談ください。無料体験コーチングは、⇒info@nlp-coach.jpここまで、読んで頂き、ありがとうございます。こころより感謝します。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp「あなたのイキイキ元気に貢献します！」ぜひ、クリックお願いします！

  2009.07.08

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  苦手の人から受けるストレスを減らす方法

  うつ状態は感情のコントロールで解消するこんにちは。ＮＬＰロードの長岡高生です。今日、これからコーチ仲間との「焼く肉」パーティです。その出かける前に、苦手な人とのストレスを減らす方法について説明します。同じ職場に、苦手な上司、あるいは部下がいたとします。その人を仮に、Ｂさんとします。そして、あなたをＡさんとしましょう。人が１０人いたとしたら、そのうち２人は、無条件に相性が良い人です。そして、２人は、特に理由もないのに、相性が悪い人です。６人は、真ん中で、どっちでもない人達です。たとえ、あなたにとって、苦手な人も、極悪人という訳ではありません。そうなのです。苦手な人とは、あなたと相手の人の相性が悪いだけなのです。では、どうやって、苦手な人とのストレスを減らすのか。それをご紹介しましょう。まず、あなたと同じように、Ｂさんのことを苦手と思っている人を探します。その人を、仮にＣさん、Ｄさんとします。よかったですね。Ｂさんを苦手だと思っている人は、あなただけではないのです。そして、今度は、Ｂさんと相性が良い人を探します。すると、Ｂさんと相性の良い人、少なくとも、あまり悪くない人は発見できるはずです。その人を、仮にＥさん、Ｆさんとします。あんな苦手な人にも、相性の良い人はいるのです。不思議なことでうすね。本当に！次に、Ｃさん、Ｄさんの発言の仕方、行動パターン、クセなどを細かく観察して、特徴を３０項目以上書き出します。次に、Ｅさん、Ｆさんの発言、行動のパターン、クセなどを細かく観察して、特徴を３０項目以上書き出します。そして、次に、Ｃさん、Ｄさんの特徴と、Ｅさん、Ｆさんの特徴の「違う点」をピックアップします。その「違いをつくる違い」でピックアップした項目のうち、あなたが、できる項目を使って、苦手なＢさんに接してみます。これだけで、苦手なＢさんのストレスは半減しているはずです。たった、これだけのことで、あなたのストレスは半減していることでしょう。上記のことを、信じて実行したとしても、リスクは全くありません。たとえ、上手くいかなくとも、失うものはないはずです。やってみての感想、フィードバックを下記までお願いします。　　⇒info@nlp-coach.jpここまで読んで頂いて、ありがとうございます。心より感謝します。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお問合わせ　⇒info@nlp-coach.jp「あなたのイキイキ元気に貢献します！」ぜひ、クリックお願いします！

  2009.07.07

• あなた自身をもっともっと承認してあげよう！！

  うつ状態は感情のコントロールで改善するおはようございます。ＮＬＰロードの長岡高生です。ブログを読んで頂いて、ありがとうございます。私の住んでいる地域は、月曜日がゴミの分別収集の日で、今日は、ペットボトルを出す日です。当然のことなんですが、それでも、ちゃんと分別して、出している自分自身に、「よくやってるね！」と自己承認の言葉をかけてあげたいです。あなたの地域では、今日は何を出す日なのでしょうか。さて、今日のテーマです。あなたは、いつもご自分自身を承認していますすか？自分自身のことを、温かく認めておられるでしょうか。あなたは、何かを行うとき、必要以上に、自分に厳しくしていませんか。たとえば、「私なんて、まだまだ、もっと努力しなくちゃ！」「ダイエット、多少なりとも、うまくいき始めました。」「ダイエット、やっぱり続かなかった！」などなど、これらの言葉は、自分自身を叱咤激励して、自分自身を成長させる言葉です。決して、この言葉が悪いわけではありません。この言葉が会う人、合わない人がいるだけです。たとえば、「私なんて、まだまだ、もっと努力しなくちゃ！」と考えるクセがあったとしたら、人によっては、「まだまだ」な自分を「情けなく」感じることでしょう。そして、自分自身を「情けなく」感じることで、実行するための、「モチベーション」「行動のエネルギー」は間違いなく、減少します。そして、あなたが、「まだまだ」と言ったように、「まだまだ」の結果になるのです。また、「ダイエット、多少なりとも、うまくいき始めました。」「多少なりとも」という言葉もそうです。とても謙虚な言葉であり、何の問題もないように思えます。しかし、この「多少なりとも」は、場合によっては、自分の努力に、「鞭打つ」言葉になります。それで、ますますやる気になり、一層、モチベーションが上げる人もいるでしょうが、「行動のエネルギー」が下がる人の方が多いのではないでしょうか。心の中で、あるいは言葉に出して言ってみてください。Ａ：「ダイエット、とっても上手くいってる！」Ｂ：「ダイエット、多少とも上手くいきはじめている！」あなたは、どちらの言葉を使ったとき、モチベーションがあがるタイプなのでしょうか。もしも、あなたが、Ａタイプの方だったとしたら、もっともっと、ご自分自身を自己承認してあげる必要があります。そして、回りのご家族やお友達にも、もっともっと「認めてくれるように」「承認」の言葉を伝えてくれるようにリクエストしてもいいでしょう。そうすることによって、Ａタイプのあなたは、モトゴトがもっともっと上手く順調に進むようになります。そして、もっともっと、「幸せな感情」を味わうことができるようになる、ことでしょう。そう思いませんか。ここまでお読み頂き、ありがとうございます。心より感謝いたします。ＮＬＰロード　長岡高生拝ブログへの感想、ご質問は、　　⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお申し込みは、　　　　⇒info@nlp-coach.jp

  2009.07.06

• ストレスは一瞬でリフレッシュできる！

  うつ状態は感情のコントロールで改善するおはようございます。ＮＬＰロードの長岡高生です。ブログ、ご訪問ありがとうございます。今朝の横浜は、小雨模様、梅雨だから仕方がないとはいえ、うっとうしいと感じますね。しかし、今雨が降ってくれないと、これから水不足でたいへんなコトになるので、本当は、恵みの雨なのでしょうね。そして、一雨降るごとに、我が家の目の前の木々は、嬉しそうに、葉っぱの緑が濃くなっているように感じます。私は、山登りが趣味なのですが、山の空気と木々の緑（葉っぱ）が大好きなのです。木の緑を見ると、ストレスが減って、自分の心身がリフレッシュしていくのが解ります。あなたは、どんなことをして、リフレッシュしていますか？ＮＬＰ（神経言語プログラミング）には、ストレスを一瞬にして、リフレッシュに変えることができる、スペシャルな技があります。その考え方は、心と体は一体であること。そして、心身の状態は、主に、五感覚（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）の使い方、言葉の使い方、身体の使い方の３つの使い方と連動しているのです。ストレスを感じている時は、ストレスを感じる五感覚の使い方、言葉の使い方、身体の使い方をしています。そして、リフレッシュしている時は、リフレッシュを感じる五感覚の使い方、言葉の使い方、身体の使い方をしています。そして、人は、ストレスを感じると、⇒ストレス時の五感覚、言葉、身体の使い方をします。その結果、⇒更に強くストレスを感じる。すると、⇒更に、ストレスを感じる五感覚、言葉、ストレスを感じる使い方になる。あとは、どこまで行っても、悪循環にはまり込んでしまいます。これは、リフレッシュする時も同じプロセスを繰り返すことができます。良い循環（エンジェル・サイクル）になる訳ですね。多くの人に、このことを説明すると、「理屈はその通り」と同意してくださいますが、半信半疑な（疑わしそうな）顔をされます。あなたは、ここまでの説明を聞いて、理解して頂けましたでしょうか。「信じる者は救われる！」という言葉もありますが、もしも、あなたが、今、すごいストレスを感じておられたとしたら、ぜひ、これからお話するステップを、先ずは、信じてやってみてください。きっと、ビックリされることでしょう。そして、何故？　と不思議な感じも持たれることでしょう。が、不思議を解明するのは、後でもできます。先ずは、ストレス解消＝リフレッシュです！１、椅子を二つ用意します。２、Ａの椅子に座って、ストレス状態のあなたを思い出します。そして、ストレス時の視線の向き（下を見ていることが多い）、自分の頭の中で言っている言葉の使い方、姿勢や表情、呼吸の仕方（呼吸が浅い）などを感じます。３、次に、Ａの椅子から立ち上がって、深呼吸して少し身体を動かして、気持ちを切り替えてから、Ｂの椅子に座ります。４、Ｂの椅子では、リフレッシュして、清々しい時のあなたの状態を思い出します。そして、その時の視線の向き（正面、または上を向くことが多い）、頭の中の言葉の使い方、姿勢や表情、呼吸の仕方（ゆっくりで深い）を感じます。そして、それを十分に味わいます。５、次に、Ｂの椅子のリフレッシュな状態の視線の使い方、言葉、身体の使い方を維持したまま、Ａのストレスの椅子に移ります。６、すると、先までストレス状態で感じていたストレスが、無くなっている、あるいは大幅に軽減されていることに、気が付くと思います。７、後は、このリフレッシュな状態が、定着するまで、繰り返し練習するだけです。あなたのストレスは、何か月、あるいは何年もかけて、蓄積されてきたストレスです。１回、一瞬で解消しても、また、同じストレス状態の日常に戻れば、ストレス状態が蘇ってしまうことが多いでしょう。それは、仕方ないことなのです。しかし、安心してください。今、行ったスキル、プロセスを毎日、１０分、２０分、繰り返すだけで、例えば、朝１回、夜寝る前に１回、２１日続けるだけで、あなたのストレス状態は見違えるように、リフレッシュされるはずです。「えっ！　そんなことで？！」と半信半疑なあなた！やってみて、損なことはありません。疑う前に、先ず、やってみましょう。やってみての感想、気づいたこと、感じたことを教えて頂けると嬉しいです。感想、フィードバックは、⇒info@nlp-coach.jp までお願いします。今日も長い文章をお読み頂き、ありがとうございます。心より感謝です。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問い合わせは　　⇒⇒info@nlp-coach.jp 無料体験コーチングのお申し込みは、　　⇒info@nlp-coach.jp

  2009.07.04

• ダイエットに成功しない理由？

  うつ状態は感情のコントロールで改善するこんにちは。ＮＬＰロードの長岡高生です。お久しぶりです。今日の横浜は、曇り空で、ちょっと湿度はありますが、過ごしやすい感じです。さて、約２年ぶりでブログを復活させる決意をしました。よろしくお願いします。ダイエットをしたい！　と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、何人の方がダイエットに成功しているでしょうか。私は、９９．５％の方は、ダイエットの成功している、と思っています。”えっ！　うそ～～！！”その通りですね。確かに、９９・５％の人が成功している、というのは正確ではありません。しかし、どこまでが成功で、どこからが失敗なのか、キチンと区別化しておくことは、重要なことです。たとえば、７４キロだった人が、１０キロダイエットしたいと目標を決めたとします。そして、５キロまではダイエットできました。しかし、何かのキッカケで、ダイエットが続かなくなり、リバウンドしてしまった、としましょう。この場合、７４キロ　⇒６９キロまでは（途中までは）成功していた訳です。ところが、６９キロのとき、あるキッカケがあり、リバウンドしてしまった＝後半は失敗した訳です。もしも、あなたが再度、ダイエットにチャレンジする場合、このプロセスを、成功　⇒失敗　という二つのプロセスとして、区別化して捉えることが大切です。そして、あるキッカケをコントロールして、失敗という結果にならないよう、準備すればいいのです。そして、多くのダイエット失敗の原因は、ストレスである場合が多いのではないでしょうか。したがって、ダイエットを最後まで成功させて、目標実現するためには、ストレスをコントロールできるように準備することが大切になります。そして、ストレスをコントロールするためには、あなた自身のストレスを知る必要があります。そのために、毎日のストレスの増減、１週間の変化、などを記録にとっておくことが重要です。そして、実際にストレスの記録を取ってみると、それだけで、自分の特徴が分り、解決にむかう第一歩になる方もおられます。ダイエットを成功させたい方、ストレス記録票をつけてみてくださいね。きっと、大事な気づき・発見・学びがあると思います。あなたは、どう思われますか？あなたのご意見をお聞かせ頂けたら、嬉しいです。　　⇒info@nlp-coach.jp ここまで、長い文章をお読み頂き、ありがとうございます。心より感謝します。ＮＬＰロード　長岡高生拝ご質問・お問い合わせは⇒info@nlp-coach.jp無料体験コーチングのお申し込みは⇒info@nlp-coach.jp

  2009.07.03

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  高い自己評価という「罠（ワナ）」？

  うつ状態は感情のコントロールで改善する「高い自己評価の罠？」ぜひ、クリックお願いします！高い自己評価が問題を作り出すこともあります。先日のブログでも書きましたが、３０代で「うつ」になる人が増えています。そのことと関連して・・・。自分自身を高く評価すること「高い自己評価」は、良いことだと思いますが、実際には、それが「うつ」を生み出す原因になることもありそうです。例えば、昇進して「うつ」になった人、いわゆる「昇進うつ」について考えてみましょう。昇進するということは、それまでの仕事の成果が会社から認められたことで、嬉しいことでしょう。そして、良い成果＝会社から認められる　⇒高い「自己評価」になります。これは、一見すると当然の気持ちであり、良いことにように思えます。私も会社で働いていた時代は、そう思っていました。そして、今もその影響を残しています。従って、自分自身の「自己評価」を無意識に、仕事の成果＝　⇒自己評価に陥っていて、苦しくなって、あとで、気づくことも多いのです。しかし、よく考えるとこの考えの中に、「うつ」を引き起こす「罠」があるのです。仕事の成果は、様々な人達の協働作業の結果であったり、外的な要因、競争相手との勝ち負けであったり、偶然の働きなども大きく影響します。従って、本質的に言うと仕事の高い成果　＝　⇒　高い自己評価という関係にはなりません。しかし、少なくない人、⇒実際には、殆どの人は、高い成果＝高い自己評価という「罠」にはまってしまいます。すると、それが自動的な考え方のパターンになって、低い成果　＝　⇒　低い自己評価ということになります。そして、ちょっと前の「高い自己評価」　⇔　最新の「低い自己評価」との間に葛藤が生じます。そして、低い自己評価を受け入れられず、何とか「高い自己評価」を得たいと思い、焦り、悩み、自分一人で何とかしようとして、ハードワークになって、「うつ」状態に陥るパターンが少なくないでしょう。本当は、高い成果があっても、それによって、「自己評価」を変える必要はありまあせん。そして、低い成果によっても、自己評価を変える必要はないのです。仕事の出来不出来によって、自分の「評価」　＝　⇔　人としての価値や自尊心を上下させる必要はないのです。自分の中に、自分を評価する基準、人としての価値観や軸、心棒を持っていれば、仕事の成果の出来不出来やお金が有る無しによって、一喜一憂することはなくなります。そして、そのような人の方が、本当に、必要な時、必要な局面で、実力を発揮できることでしょう。自分の自己評価は、自分の中の価値観や自分の生き方や大切にしている基準を基に、自己評価することが大切なのでしょう。そんなことを感じました。「高い自己評価の罠？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.07.26

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  誉める、承認する、の効果・効用？

  うつ状態は感情のコントロールで改善する「誉める、認める、の効果？」ぜひ、クリックお願いします！ピグマリオン効果という現象があります。学校の先生や上司、大人など、その人に対して、影響力を持っている人が、期待を持って接するとその人が期待通りの方向に成長する、という現象、理論です。人は、意識する、しないに関わらず、人に認めてほしい。承認してほしいという欲求を強く持っている生き物です。ですので、イジメなどでも「無視」というのが、相当に辛い、あるいは最も辛いイジメ行為になるのです。逆に、「認める」こと。「承認」することは、その人に対して、プラスの意味で大きな影響力を持っています。「士気を高める条件」について、あるアメリカの会社が調査したそうです。その結果、管理職は、１、 高賃金２、 身分保障３、 昇進の機会だったのに対して、一般社員は、１、 賞賛２、 「参加しているという」感じ３、 理解ある態度だったそうです。相手を認め、部下を承認する。誉めるということが、どれだけ、人のやり気を引き出し、モチベーションを高めるのかを示しています。あなたは、どれだけ部下をあるいは、子供をまわりの人達を誉めていますか？「誉める、認める、の効果？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.07.18

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  第二の皮膚をつくる？

  うつ状態は感情のコントロールで改善する「第二の皮膚って？」ぜひ、クリックお願いします！マイクロソフトのビスタとワード２００２の相性が悪いようで、ブログを書くのにも苦労しています。皆さんは、如何ですか？最近、ある友人から「第２の皮膚をつくる」というワークの話を聞いた。その友人は、私と同じときに、NLPを学び始め、早い段階でカウンセリングルームを開いた人なのですが、ディソシエイトとアソシエイト＝分離と連合という人の意識の機能を使って、自分を守る第二の皮膚をつくる。そのことで、対人関係などで傷つき易い人を守るシールドを造ることができる、のです。対人関係においては、それと同じ効果があるのに、苦手な相手に対処するリソースを探すというワークがありますが、どちらも効果的だな～～と感じました。対人関係で困っている方、ぜひ、NLPコーチングで「第二の皮膚」を作ってみませんか？「第二の皮膚って？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.07.14

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  失敗したとき、何時もは使わないほうが・・・・？

  「失敗したとき、何時もは使わないほうが？」ぜひ、クリックお願いします！「失敗したな～～！」という経験はありませんか？ＮＬＰでは、「失敗はない。そこには学びがある」という基本前提があります。どういう意味なのでしょうね。今日は、その失敗そのものではなくて、失敗したときに陥りがちな罠についてです。営業で大きな取引先を失う。ちょっとした失言が大きなクレームになる。企画文書の数字のミスを上司から厳しく指摘される。など・・・。いわゆる「失敗」をすると気持ちは落ち込みますね。そのとき、多くの人は、「私は、何時も駄目だな～～！」と考えてしまいます。この「何時も」が「罠」です。人の思考パターンには、「一般化」という傾向があって、１回のデキゴトを他のデキゴトと関連づけて、理解するという仕組みを持っています。この傾向、パターンは、「帰納法」という思考の枠組みで、科学的な思考には、絶対不可欠なものです。この「一般化」という思考作用は、とても必要なものであり、価値のあるモノです。しかし一方で、失敗などのデキゴトも「一般化」してしまいます。すると、１回の失敗が何時もしている沢山の失敗の一つになるのです。そうすると気持ちの落ち込みも大きくなります。気持ちの落ち込みが大きくなると、失敗をカバーするための意欲やエネルギーが減少します。したがって、上手くカバーできません。マイナスの悪循環です。「何時も」という言葉を使わない方が、気持ちの落ち込みもカバーするエネルギーも高く保てます。「今回は」と言った方が良いでしょう。それから、昨日のブログで書いたこととも関連しますが、そんなとき「ありがとう」と言ったら、このマイナスの連鎖が切れるでしょうね。あなたは、どう思われますか？「失敗したとき、何時もは使わないほうが？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.30

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  人を見守るアンカリング？

  「人を見守るアンカリング？」ぜひ、クリックお願いします！アンカリングを３日続けて書いています。アンカリングは、人をサポートするスキルとしても、ごく自然に、誰でも使える、あるいは、既に使っているスキルです。それを、意識的に使うことで、更に、効果的に人をサポートできます。人は、誰でも人をサポートし、人からサポートされる存在です。子供や親から、部下は上司や先輩から、そして、やがて自分自身が親となり上司となって、人をサポートするのです。最近、会社で元気がない人が増えています。例えば、同僚のＡさんがここのところ元気がない、としたら、明るく元気な声で、「Ａさん、おはよう！」と言葉をかけるのもアンカリングです。Ａさんと声をかけると、Ａさんは、目線を上に上げて、声をかけてくれた人に目を向けます。それだけでも、立派にアンカリングです。そして、もし目があったら、軽く「うなずく」のです。これをすることで、Ａさんは、「見守られている」「大切な人として存在している」というメッセージを受け取ります。人は、誰でも、絶好調とときもあれば、絶不調のときがあります。不調のときに「暖かく見守られている」と感じることは、大きな力付けになるし、勇気になります。そんな何気ないサポートを自然に、スマートにできるスキルが、アンカリングです。このようなプラスのアンカリングを続けると、その人の姿を見るだけで、声を聞いただけで、少し、気持ちが明るくなるようになります。そんなアンカリングが、飛び交う会社や家庭がたくさん増えたら、素晴らしいでしょうね。「人を見守るアンカリング？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.19

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  誰でも簡単にできる気持ちの切り替え法？

  「気持ちの切り替え法」ぜひ、クリックお願いします！人は誰でも気持ちが落ち込んだり、明るくなったり、日々刻々、場面や状況によって、変化しています。誰でも、ごく自然に経験している感情の変化ですが、時と状況によって、気持ちを明るくしたり、前向きにする必要があるときがあります。例えば、大事な顧客との面談に臨むとき、あるいは、彼女・彼氏のご両親に初めてお会いするとき、過度な緊張から、ヘマをしたくないですよね。そんなときに、気持ちを切り替える、感情をコントロールするのに、使える手法が「アンカリング」です。他のやり方でも、気持ちや感情を切り替えることは可能です。しかし、殆どの方法は、時間がかかってしまいます。「アンカリング」だと、一瞬のして気持ちの切り替えが可能です。文字通り、数秒で切り替えることができます。ただし、そのためには事前に「アンカリング」を造っておくことが必要です。この「アンカリング」を造ることは、人によって、その人のタイプや特徴などによって、アンカリングの強さ、深さに違いが出ます。この「アンカリング」は、同じ人が何度か経験することで、強い、深い「アンカリング」が造れるようになります。何度か練習すれば、自分自身で「セルフ・アンカリング」ができるようになります。そして、職場の部下や同僚、家族や友人のサポートの手法として、活用することができる。とても使い勝手が良いスキルです。「気持ちの切り替え法」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.18

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  アンカリングで感情をコントロールする

  「アンカリングとは？」ぜひ、クリックお願いします！アンリリングのアンカーとは、船の錨（イカリ）のことです。ＮＬＰ（神経言語プログラミング）においてのアンカリングとは、人の気持ちや感情、内的な状態を一定の状態に、保つためのスキルです。このアンカリングは、無意識的にも日々作られています。上司に酷く叱られたとしたら、上司の顔や姿、声などに、マイナスのアンカリングができています。そのアンカリングは、強く出来てしまうと、翌日、上司と顔を合わせると、そのときの、マイナスに気持ち、感情、内的状態（例えば緊張）が蘇ります。自分のミスだし、上司が怒るのも当然だ。と思っていたとしても、頭での理解（思考）とは別に、感情レベル、身体レベルでは、上司にマイナスな感情や反応が起きるのです。この感情や緊張が酷い場合、毎日、会社に行って、上司に会うことが辛くなってしまいます。その上、それを辛いと感じる自分が「許せない」と感じる人もいるでしょう。こんな嫌な辛い感情や状態を抱えている人は、アンカリングのスキルを使うことで、その感情、状態を組み替えることが出来るのです。「アンカリングとは？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.17

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  人はどうして泣いたり、笑ったりするの？

  「人はどうして悲しくなるの？」ぜひ、クリックお願いします！日々、いろいろな出来事が起こり、嬉しかったり、悲しかったり、泣いたり、笑ったり、様々な感情を経験して、私たちは、生きています。最近、カウンセリングを勉強している人の中に、「うつ」の経験者が増えているようです。そして、未経験者の人にも、会社の同僚が「うつ」で苦しんでいるので、何かサポートできれば！という思いから、カウンセリングを勉強する人が増えている、そうです。この「うつ」状態の人のサポートに、とても効果的だと言われるカウンセリング理論・技法があります。それが論理療法です。先日、論理療法の勉強会に行ってきましたので、簡単にシェアしたいと思います。多くの人は、たいていの場合、プラスの感情、マイナスの感情が起きるのは、ある出来事があったからだ、と思っています。しかし、論理療法の考え方によると、ある出来事（それをＡとします）が、直接、マイナスの感情（これをＣとします）を起こすことはない。と言います。この　Ａ　⇒　Ｃ　へのプロセスの間に、その人の先入観や思考、信念と言われるもの（これをＢとします）が入っていて、そのＢの影響で、Ｃ　が起きる、としています。このＢのことをビリーフと呼んでいます。信じ込み、思い込みなどと言われる場合もあります。論理療法では、このビリーフを書き換えることで、起こってほしくない、マイナスの感情を避けることができます。そのビリーフの書き換えの方法を、論理療法では、ディスピュート（論駁）と言っています。ＮＬＰでも、このビリーフの書き換えのスキルはたくさんあり、大きな枠組みでは、ビリーフチェンジのスキルです。ＮＬＰは、モデリング（模倣）ですので、論理療法からも、そのエッセンスを取り入れているのかな～～などと思いながら、お話を聞いたり、質問したりする時間は、とても刺激的で楽しい時間でした。「人はどうして笑うの？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.14

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  人は理不尽な攻撃に出会うと？

  「理不尽な攻撃にさらされると？」ぜひ、クリックお願いします！人は、人との関係の中で、好む好まないに関わらず、大きな影響を受ける存在です。プラスの影響を受けて、成長し、発展することもあります。しかし、マイナスの影響を受けて、劣等感を持ったり、落ち込んだりすることも少なくありません。そんな影響の一つに、「理不尽さ」があします。理不尽さとは、「道理に合わないこと。筋道が通らないこと」です。人は、人間関係の中で、他人から批難や攻撃を受けることがあります。それは、自分の身を振り返って、その原因が解るときは、それを直す・直さないは、その人の選択によるわけですが、批難や攻撃を受けたことに対して、たとえ、感情的に好ましくない、嫌な感情であったとしても、それはそれとして、「腑に落ちる」ワケです。ところが、いくら考えても「腑に落ちない」批難や攻撃があるワケです。それは、攻撃者のストレスの「はけ口」として攻撃されたり、ポジション的に弱い立場でかただったり、あるいは、単にその時、近くに居ただけの場合もあるでしょう。このような批難や攻撃は、「理不尽な」モノです。これを「理不尽」と認識＝頭で理解し、自分の問題ではなく、相手の問題であり、その批難や攻撃が「理不尽」なモノであると、気持ち的に納得＝腑に落とすことができると、不快である気持ちは持ち続けたとしても、精神的・身体的な被害は少なくて済みます。ところが、人によっては、批難し、攻撃されるのは、「自分に、何か問題があるのではないか？」と考えてしまう人がいます。本当は、自分の側には問題がないにも関わらず、自分の中に原因を探そうとするのです。そうすると、本当に些細なこと、枝葉抹消のことに、「あれかもしれない！」「これかもしれない！」と思い当たるワケです。人は、完璧な存在では在り得ないので、「あおのときの、あの言い方がキツカッタのではないか？」とか、「言い方が無愛想ではなかったか？」など、いろいろ考えて、どうどう巡りの悪循環、気持ちのマイナスのスパイラルに入ってしまいます。そうすると、「そうかな？」と感じつつも、そのことに、「納得できない」と感じる自分が居る、という「葛藤」状態に落ち込みます。この葛藤は、人との関係での「葛藤」ですから、対象の人だけではなく、それ以外の人達に対しても、同じことが起こるのではないか、と感じてしまいます。そうすると、動くに動けなくなってしまいます。このような状態に落ち込んだ時には、人に話しを聞いてもらって、その「理不尽な感情」を明確にして、自分の身体から吐き出す必要があります。この「理不尽さから受けた感情」をそのまま抱え込んでいると、気持ちが「うつうつ」としてきますし、身体がだるくて動けないなど、身体症状として現れることもあります。もし、身近に話を聞いてくれる人が見つからない。あるいは、人に話すことが「恥ずかしい」「抵抗がある」という場合は、人が居ない場所で、山や川に向かって絶叫する。ノートに怒りの感情を書き出してみる。などの方法も可能でしょう。何れにしても、この感情を早く身体の外に出してしまうことがとても重要なのです。「理不尽な攻撃にさらされると？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.06.11

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  頭で解かる/感情で解かる/感覚で解かる？

  「３つの解かる」ぜひ、クリックお願いします！頭で解かる（思考）/感情で解かる（感情）/感覚で解かる（体感覚）先日、参加したあるセミナーでのお話です。何かを本気で為そうとすると、頭で解かるレベルから（もちろん、頭で解かることは必要です）感情で解かる/感覚で解かるレベルへ、考えや思いを深めていくことが必要であり、ポイントになる、ということです。たとえば、タバコを止めたいと本気で思っている人がいたとすると、タバコの害や禁煙の意味を考えて、「よし止めるぞ！」と決意することはできます。しかし、３日坊主で挫折してしまう人の多いです。これは、この段階での決意が、頭で解かるレベルの決意だからです。頭では、「禁煙しよう！」と思っているワケですが、感情/感覚が、それに反する動きをするワケです。そして、思考と感情/体感覚が相反する動きをして対立すると、殆どの場合、感情/体感覚が勝つのです。感情/体感覚は、お腹が空いた。眠りたい。危険を逃れる。など、人の安全と生存を守るためのモノだからです。たとえば、感情/体感覚では、お腹が空いているのに、頭が、「ダイエットしたい！」と思い続けていると、そして、頭の思考の方が勝ってしまうと、拒食症で亡くなる人がいるように、生きていけなくなってしまいます。そういう意味では、感情/体感覚レベルの解かるは、私達の安全ネットだと言えます。したがって、私達が夢・目標を達成したいと思ったら、頭で解かるレベルから、感情/体感覚で解かるレベルに重層的に深めていく必要があります。それができると、一人の人間として、本当に一致した姿として、前に進んで行けるのでしょう。「３つの解かる」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.05.22

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  お腹の心？？？

  「お腹の心？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！お腹の心（おなかのこころ）夢や目標、ゴールを頭で考えているだけで、なかなか行動を起こさない人は多いものです。頭のレベルで、どれだけ本気に考えても、そのレベルでは、行動は起きません。そして、行動しない限り、成果は出ませんし、夢・目標、ゴールの達成は有り得ない話です。人が行動する理由は、感情が動くからです。人の身体を動かすのも、まわりの人達に影響を与えるのも、感情のエネルギーがあって初めて可能になります。この感情の源になるところ、中心地点を言い表すことがが、＜お腹の心＞ということだと思います。思います。というのは、実はこの＜お腹の心＞という言葉は、友人のセミナーに参加したとき、その友人が使っていた言葉だったのです。その＜お腹の心＞という言葉に、妙に魅力を感じてしまって、もう３週間ぐらいも、時々、考えていた言葉なのです。人が、行動を決断するとき、「腹をくくる」とか「腹を決める」などと「腹」という言葉を使います。あるいは、責任を取るとき、「腹を切る」と言います。「腹を切る」＝切腹という時代劇の話もあるからでしょうが、「腹」と「行動」「決意」「責任」というものとが、つながっている、ようです。詳しく聞かなかったので、友人がどんな意味で、あるいは、どんな意図で、この＜お腹の心＞という言葉を使ったのかは、定かではありませんが、私は、どんなふうに思って、凄いな～と思っている、ワケです。＜お腹の心＞どう感じられますか？「お腹の心？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.05.02

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  「怒る」と「叱る」に違いは？

  「叱り方は難しい」ぜひ、クリックお願いします！先日、叱り方についての質問を頂いた。誉める事は、「下手でも」相手に伝わるし、「下手でも」言われて嫌な気はしない。ですが、叱り方は難しい。というような質問です。確かに、叱り方は難しいですね。最近は、なかなか叱れない上司、叱れない親も多いと言います。上司や親が叱りなれていないということもあるでしょうし、叱られ慣れていない部下や子供の反応が恐い（予想がつかない）ということもあるのでしょう。ここで、「怒る」と「叱る」の違いについて考えてみましょう。ある人が、怒るを、「火山の爆発」にたとえ、叱るを、「温泉」にたとえ、ていました。どちらも、地中にマグマ（感情）を持っていることは、同じですが、外への現れかたが違う、ということです。怒るは、感情の爆発です。それに対して、叱るの場合、感情は爆発しないで、まわりの岩や地下水を熱し、温泉となって人に役立つことができます。この人に役立つことができるというのが、違いでしょうか。怒るは、自分にとっては必要です。あまり怒りを自分の中に溜め込んでおくと、心身の不調につながりますし、場合によっては、心身の疾患、病気にもなってしまいます。その怒りの感情を外に吐き出すことは、とっても大切ですが、それは、自分の為であって、相手の為ではありません。これに対して、叱るは、相手に役に立つ何かがあるワケです。それは、相手にとって役に立つ質問だったり、提案がプラスされているワケです。叱るという行為、怒るという行為自体を見ると、あまり区別できない場合や人がいます。上司や親がかなり感情的（爆発したように）に叱った場合でも、相手は、素直に受け入れるあるいは、その人の成長や教育に価値を持つ場合、人がいます。それに対して、感情的になるのをセーブして、精一杯我慢して、叱っている（ように見える）のに、怒っているだけ、の場合、人がいます。「怒る」と［叱る］を区別するものは、感情の激しさや爆発する・すない、というものではないと思います。「怒る」と「叱る」を区別しているものは、相手に対する＜思い＞であるように感じます。相手に良くなってほしい、成長してほしい、という愛情があって・・・これを＜思い＞と言っていいでしょう・・・相手の反応を観察しながら、相手にとって「プラス」になるように感情や＜思い＞を使うのが、「叱る」という行為である、と思います。「怒る」というのは、自分のために感情を外に吐き出す行為で、自分自身の心身にとって、とても有益な行為です。これに対して、「叱る」は、相手のために感情を外に出す（コントロールして）という相手や相手の成長にとって、とても有益な行為です。これを、理屈として、考えとして理解するのか、あるいは、＜思い＞として理解するのかで、相手に伝わるものは違います。「怒る」と「叱る」それは言葉の定義ではなく、そして、外に現れた行為の違いではなく、相手に対する＜思い＞をどれだけ、そんなものとして持っているか、の違いのように感じます。叱り方のお話から、「怒る」「叱る」の区別のお話に逸れてしまいました。が、長くなってしまったので、そして、今日は産業カウンセラーの養成講座があるので、今日はここまでにします。続きは、また明日にしましょう。「叱り方は難しい」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.04.28

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  年上の部下による「上司いじめ」？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！私は、25歳で異例の大抜擢でセンター長になりました。けっして、成りたかったわけではありません。しかし、認められて、嬉しかったことは事実です。その事業所では、部下が14名いました。そのうち、年上の人が10名、私より一つ年下が2名、同じ年の人が2名、という状況でした。最近は、年上の部下を、どうマネジメントするかという本も出ていますが、今から25年前には、そのような本や情報は殆どありませんでした。ですので、暗中模索、試行錯誤を繰り返すしかありませんでした。その結果、業績は良かったので、あるいは、指示命令は適切だったので、表面的な反発や抵抗はなかったのですが、仕事以外の付き合いは、一切してもらえない、というまさに、「職場八分」（昔、村八分という言葉がありましたが）という、年上の部下による「上司いじめ」という事態になったのです。職場での歓送迎会や忘年会には声がかかりますが、アフター５には、一切、声がかからないし、仕事上、必要以外のことは一切話してもらえない、ような状態です。私は、毎日職場に出勤するのが苦しくなり、職場のある駅から、職場まで歩いて10分くらいの距離なのですが、近づくにつれて、このまま、グッると回って帰ろうと思ったことか・・・知れません。そんな最悪の人間関係でも、事業所の業績は、16ヶ月連続のナンバーワンでした。ですから、私の上司も凡その状態は理解していたようですが、私は、異動させることもできず、私は、この苦しみを1年以上に渡って、耐えることになってしまったのです。今、思うと、その時の経験が、その後の私のマネジメントのコヤシになっていると思うので、ＯＫなんですが、そのときは、ほんとうに苦しかったのです。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.18

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  苦手な上司への対処法、ボス・マネジメントとは？

  「ボス・マネジメント？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！直属の上司と上手く対応できずに、緊張したり、妙に敵愾心を持ったり、逆に、卑屈になったり、怯えたり、してしまって、それが、返って上司との関係を上手くいかなくしてしまっている、という場合があります。そんなとき、NLPコーチングでは、まず、その人の中の感情とその人自身（存在）を区別化します。その人自身の本来の在り方や価値観、信念といった大切なものと、上司との関係性の中で、出来ている「嫌な感情」というものを、区別して、別なものとして、認識します。そして、次には、この区別化した「嫌な感情」に対して、どう対応すれば、この感情が起きないのか？必要なリソース（資源）を探します。幾つかのリソースが発見できたら、そのリソースを膨らませて、大きくして、シンボル（たとえば、好きな花、言葉など）にアンカリングして、そして、未来をイメージして、それが上手く使えているかどうか、確認します。上手くできていればOKです。最近は、上司との関係を上手く対処するための、上司をマネジメントするノウハウ本が出版されています。たとえば、「上司の『仕事させる』技術」大久保幸夫著　PHP「部下力」吉田典生著　出版社？などの本があります。これらの本を参考にして、上司のマネジメント・・・ボス・マネジメントといいます・・・が上手くできればOKです。しかし、もしも、理屈では解かっているけど、その上司と面と向かうと、嫌な感情が湧いてきて、上手くいかない、という人も多くいます。そのような人には、上記のようなNLPコーチングがおすすめです。気持ち良く、いい仕事をしていく上でも、自分の力を思いっきり発揮して、やりたい仕事に集中するためにも、上司との関係で、信頼関係、支援を得られる関係を築いておくことは、決定的とも言えるくらい大切なことです。上司は部下を管理監督する役割の人ですが、部下が、自分のやりたい仕事を思い切りやる。気持ちよく、楽しく仕事する。チームワークを良くしたい。などと思ったら、上司任せではなく、部下自身もできることは、したほうがいいワケです。そして、それは割りと簡単にできるのです。会社では、部下という役割の人も、家に帰れば、夫であったり、父親である人が多いでしょう。会社のこと（嫌なこと）を家に持ち込まない、という人も多いでしょうが、言葉として言うかどうかはともかく、嫌な感情を持っていると（潜在的に）それは、無意識に周りの人に伝わります。その感情が奥さんに伝わり、子供たちに伝わるとしたら、そして、それが様ざまな形のストレスとして影響しています。因果は巡るといいますが、どれが原因、結果というのではなく、先ず、気づいた人が変わることで、相手との関係性が変わります。関係性が変わると、その関係性の中にいる相手は、それに影響されて、変わらないワケにはいかないのです。それか、プラスに変えるか、マイナスに変えるかですが、これを、その人自身の望ましい方向にプラスに変えるサポートをするのが、コーチングです。そして、そのサポートするためのスキル・技術をたくさん持っているのがNLPコーチングなのです。「ボス・マネジメント？」ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.16

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  感情のフタを自由に開け閉めできたら最高だ！

  「感情のフタ？」ひ、クリックお願いします！昨日、カウンセリングの勉強会に参加して改めて、感じたことは、私には、人前で感情を出してはいけない。というビリーフ（思い込み）あるようです。一人でいる時には、いろいろ感情が出てきますが、人前になると、無意識の感情にフタをしてしまって、気持ちを感じられないようにしている、ようです。管理職が長かったので（ほんとうに、どうかは解かりませんが・・・）無意識に感情をコントロールして、プーカーフェイスになったり、平静に対応する、ことに慣れてしまい、自然な感情の流れを妨げている、ようです。この感情を抑えるフタは、ビジネスを進める上では、けっこう役に立つことも多いです。しかし、フタを外したほうが良い場面も多いです。そんなとき、状況に応じて自由自在に開けたり、閉めたりできると最高です。そんなふうにコントロールしたい、と切に感じた、昨日の勉強会でした。「感情のフタ？」ひ、クリックお願いします！

  2007.04.05

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  内発的モチベーションと外発的モチベーション？

  ぜひ、クリックのご協力、お願いします！人が「行動」するのは「やる気」があるからですね。このやる気のことをモチベーションとも言いますよね。そして、このモチベーションには、内発的モチベーションと外発的モチベーションの二つがあると言われています。外発的モチベーションとは、成績が良かったら、誉められたり、報酬（給料）がアップしたり、昇格・昇進したりするというものです。一般的に、ビジネスでは、この外発的モチベーションが多く使われています。この外発的モチベーションは、確かに効果もありますし、今後とも、モチベーションアップのためのやり方として、必要な方法だと思います。しかし、一方で、それほど、効果がない、という例も聞きます。「成果主義」や「目標管理制度」を導入したのに、ぜんぜん、モチベーションアップにならなかった、という例です。これに、対して内発的モチベーションがあります。これは、その人の心の中から、湧き起こってくるようなモチベーションです。ワクワクする楽しさや好奇心、～がほしい、という欲求誰かをサポートしたい、という気持ちなどです。平日には、朝起きるのが辛い、何とか６時には起きたいと思っていた人が、釣や山登りのためなら、４時起きでも楽しく生き生きしています。どこに、違いがあるのでしょう。背景や文脈を考えなければ、行っている行動は、朝起きるという行動です。これが、一方は、たいへん苦しく嫌々しているのに、一方は、楽しく生き生きしている、この違いは、どこから来ているのでしょうか。このように、内発的モチベーションは強力です。しかも、それで、ハードに行動していても、へんに疲れたり、ストレスを溜め込むこともありません。むしろ、ストレスは減って、健康になりますね。同じ「行動」をしていても、心の持ち方を変えれば、まったく、違った結果になる、ということですね。ぜひ、クリックのご協力、お願いします！

  2007.04.03

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  よく人前で緊張するという人いますよね？

  「緊張をなくしたい？」ぜひ、クリックお願いします！よく人前で緊張するという人がいますよね。この緊張感を取りたいという人がいます。しかし、取ろうとしれば、するほど取れません。どうしてでしょう？緊張感もそうですが、安心感や不安感、自信なども、私達の潜在意識（無意識）がつくり出しています。私達の意識（顕在意識）でコントロールできるわけではありません。では、どうしたらいいのでしょう。緊張を潜在意識がつくり出していると言いました。それを、意識（顕在意識）が取ろうとしている。この構図は、潜在意識（緊張をつくる）　対　意識（緊張を取りたい）という戦いの構図です。そして、私達の心のパワーは、意識が２％、潜在意識が９８％だといわれています。別な数字を言う人もいますが、凡その傾向は同じです。そして、意識の緊張を取りたい、は、潜在意識の５０倍の力に負けてしまうので、緊張は取れないのです。これに対して、緊張感（潜在意識）と戦わない、という選択もできます。潜在意識も元々自分の一部です。というより、９８％を占めている私の大部分だとも言えます。そうであるとしたら、元々、私に害を与えようとして、この緊張をつくり出しているはずは、ない。と考えられます。（もちろん、仮説です）しかし、そうだとしたら、どんな利益をもたらそうとして、潜在意識は緊張をつくり出しているんだろう？そう考えます。緊張感の奥にあるポジティブな意図を知ろう、あるいは、潜在意識に教えてもらおうと、するのです。この姿勢で、潜在意識に問いかけていくと、潜在意識からの答えが得られます。あなたにとって、意外な答えかもしれません。その答えが得られたとしたら、その答えを満たす、別な方法（緊張意外の）を探せばいいのです。潜在意識（無意識）とは仲良くしたいですね。「緊張をなくしたい？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.03.05

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  今、元気がない人を、アンカリングを使ってサポートするには？

  「元気がない人をサポートするには？」ぜひ、クリックお願いします！今、職場に元気なない人が居るのですが、アンカリングを使って、サポートできますか？という質問をいただきました。「気持ちの落ち込み」が酷い場合は、診療内科などを受診することが必要です。が、それほどでもない場合、という前提で、お話します。ここでは、２つのアプローチを紹介します。一つ目は、朝や仕事中でもいいですが、相手の方のお名前を呼ぶことです。「○○さん、おはよう」「○○さん、お昼にいこうよ」お名前を呼ばれると、「ふっ」と目線が上がります。それだけでも、気持ちが変わります。これは、自分の名前を呼ばれると自然に開いてを確認しようとするあるいは、礼儀として視線を合わせようとする自動反応（アンカリング）を利用しています。あるいは、一緒にブレイクしていたとしたら、「疲れたね～～」とか言って、大きく屈伸したり、深呼吸をするのも効果的です。二つ目のアプローチとしては、人は誰でも、子供のころから、たくさんのアンカリングを創っています。その中で、リソースフルな体験につながるアンカリングもあります。それを、お聞きします。聞かれると、思い出します。そして、話すだけでも、過去のリソースにアクセスしますので、気持ちが変わります。無理やり聞くのではなく、前後の流れの中で、ごく自然な形で聞けるといいですね。そのお話の中で、その人の好きな言葉や好きな花、動物、なんでもリソースフルにつながるモノを発見しておきます。そして、次には、そのリソースフルなキーワード（これが、アンカーです）を使って、気持ちを切り換えるサポートをします。これは、あくまで一般論としての「ヒント」ですので、相手の方の反応を見ながら、その人にとって、一番良いサポートのやり方を見つけてください。その人が、少しでも元気に、明るくなれるといいですね。「元気がない人をサポートするには？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.02.27

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  心のスイッチを使うと、どんなことが出来るの？

  「心のスイッチ」ぜひ、クリックお願いします！「心とは、何ですか？」という質問に対して、「愛」と答えた人がいます。「脳のプラグラミング」と答えた人がいます。「ドキドキする」と答えた人がいます。どれも、「心」の一面を捉えていますね。正解・不正解はありません。そして、良い悪いもありません。しかし、人によって、こんなにも見方が違うのかと思うと、なかなか興味深く、面白くは、ありませんか。ところで、このブログを読んでいただいている、あなたなら、どんな答えを出されるでしょうか。ところで、アンカリングのことを｢心のスイッチ｣ということもあります。ちょっと会社で「嫌なこと」があって、憂うつな気分なんだけど、その気分を家にもって帰りたくないとき。あるいは、試験や面接の前に、「ドキドキ」緊張している「心」の状態を、｢リラックス｣した状態に変えたいとき。「心のスイッチ」を「パチン」と入れると、憂うつ　⇒　楽しい気分に緊張　⇒　リラックスへ一瞬で切り換えられるとしたら、どうでしょうか。仕事で、どんどん行動するときは、「情熱的」「積極的」な状態に「心のスイッチ」を入れる。商談や交渉のときには、「冷静」「分析的」な状態の「心のスイッチ」を入れる。恋人とデートするとき、あるいは、家族といるときには、「愛情」「あたたかい」状態に「心のスイッチ」を切り換える。このように、自分の意志で、自分の気分、心の状態を変えることができる「スイッチ」がアンカリングです。今度、この「心のスイッチ」の２時間セミナーを２月２６日（月）１９時～２１時まで、川崎駅近く（徒歩２～３分）のところにある、ミューザ川崎（４Ｆ研修室）で開催します。コーチングを勉強されている皆さんで、最近、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）を学ばれる方が多くおられます。そういう方から、たまに、「アンカリングって、よく解らなかった？」という感想をお聞きすることがあります。せっかく、ＮＬＰを学んだのに、とっても残念なことです。このセミナーは、少人数の体験セミナーですので、一人ひとり「アンカリング」を体験していただけます。そして、アンカリングの仕方のコツを丁寧に指導します。ＮＬＰ、まったく初めてという人でも、十分解る、解かりやすい説明です。ぜひ、ご参加ください。ところで、本題に戻りまして、｢心のスイッチ｣を使うことで、人をサポートすることができます。たとえば、元気の無い生徒を「心のスイッチ」を使って、元気にすることができます。あるいは、憂うつそうな部下を、積極的に変えることができます。「心のスイッチ」は、自分自身の心の状態を、自分の好ましい状態に維持・コントロールするスイッチであると共に、家族や同僚、友人をサポートするスイッチでもあります。そんな便利なスイッチを手に入れたとしたら、どうでしょうか？あなたには、どんな使い方ができるでしょうか？「心のスイッチ」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.02.21

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  アンカリングをいろいろ探してみる（その１）？

  「アンカリングいろいろ」ぜひ、クリックお願いします！アンカリングをいろいろ探してみよう、と思います。アンカリングとは、船の碇（イカリ）のことです。コーチングでいう「アンカリング」は、人の気持ちや感情などを一箇所につないでおく道具です。このアンカリングを使うと、一瞬で、ほしい状態（たとえば、リラックスした状態）を蘇らせることができる、のです。「赤信号」で「止まる」というのもアンカリングです。「赤信号」を見ると、反射的にブレーキに足が動いて、ブレーキを踏みしめます。教習所で車の運転を習い始めたころは、意識的な行動だったのですが、何度も、しているうちに、反射的（無意識的）な行動になったのです。この場合、「赤信号」というのがアンカーです。すると、「危ない、危険」という感情が「無意識」の中で作られ、「停まる」という行動を引き出します。この「赤信号」⇒「危ない、危険」というアンカリングは、私達を危険な事故から守る上で、とても効果的に機能しています。これを、別の側面から見ると、「赤信号」＝「危ない、危険」という意味づけをしている、ことにもなります。そういう視点からみると、「言葉」の一つひとつに意味がついています。この「意味」というのは、「価値」にも通じる言葉ですが、意味にしろ、価値にしろ、生命力や感情、気持ちといったものに、つながる、ものであり、大枠で捉えると「感情」領域の概念です。哲学の３つの基本的なテーマでいえば、「存在論」・・・存在論か観念論かの領域「認識論」・・・認識プロセスの研究（論理学）「価値論」・・・意味づけ、好き嫌い、感情などというところを考えると、言葉、一つひとつに意味があり、その意味づけにアンカリングされているとも言えそうな気がします。そうすると、一般的な意味づけとは別に一人ひとりが独特の意味づけをしている、でしょうし、その意味づけによって、気持ちがアップしたり、ダウンしたりしている可能性があります。そういう意味では、言葉をリフレームするというのは、リ・アンカリングをしているともいえそうです。「アンカリングいろいろ」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.02.07

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  あなたのゴールは感情とリンクしていますか？

  「あなたのゴールは感情とリンクしていますか？」ぜひ、クリックお願いします！コーチングで「ゴール設定」をしても意欲、やる気が出ないというクライアントさんがたまに居ます。それには、いろいろな理由、原因があるのでしょうが、その中に可能性を幾つかみてみましょう。可能性の一つは、設定した「ゴール」がその人にとって、本当のゴールになっていない場合が有り得ます。確かに「ゴール」と呼んでも間違っているわけではないのですが、その人自身の「意味づけ」「価値」とつながっていない場合です。人の意欲、やる気というものは、あえて、大枠で捉えると「感情」です。人が行動するのは、○○がほしい。□□したい。という「感情」があるからです。ですので、「ゴール」設定はＯＫなんだけれど、クライアントさんが、ストレス状態で、やる気がでないなど、行動する「主体」のその人自身の問題という場合もあるわけです。この場合は、｢ゴール設定｣に改善の余地あり、としたら、一つの可能性があるのは、設定した「ゴール」が、その人の｢感情｣とつながっていない可能性があります。NLPｅｒの中には、人の行動の動機・意欲になるのは二つの感情だという人達がいます。その感情とは、「快楽の追求」と「不快から逃げる」という二つの感情です。そして、｢不快から逃げる｣という感情は、不快から遠ざかりますが、「ゴール」に向かっているわけではありません。「ゴール」に向かうのは、「快楽の追求」という感情です。したがって、ゴールの設定に当っては、この「快楽の追求」という感情とリンクさせる必要がありますし、本当に深いゴールとは、この「感情」のリストの中にある、のです。この視点からみたときのあなたの「ゴール」は何ですか？　夢は何ですか？　どんな感情を手に入れたいですか？「あなたのゴールは感情とリンクしていますか？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.28

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  原型エネルギーの使い方？

  「原型エネルギーの使い方？」ぜひ、クリックお願いします！原型のエネルギーの使い方、活用の仕方を考えてみましょう。前回までに、原型のエネルギーのアンカリングをしました。このアンカリングした原型エネルギーを使ってみましょう。人とコミュニケーションするとき、部下に真剣に話をするとき、子供をしっかり「しつけ」たいと思ったとき、などには「力」の原型エネルギーを使ってみます。また、自分は、どうもきつい話す方になってしまうので、厳しさの中にも、愛情が伝わるようにコミュニケーションしたいという場合なら、「愛」の原型エネルギーにアクセス（アンカリングを発揮）して、相手にお話していきます。すると、自分では変に「厳しくしよう」とか、「優しくしよう」とか意識しなくても、原型エネルギーのアクセスした状態で自然に振舞うだけで、ごく自然に、「力強さ」や「優しさ」という影響力が相手に伝わります。何か不思議な感じもあるかと思いますが、本当に伝わりますので、試してみてください。さらに、この原型エネルギーを２つ重ねたり、３つを重ねて使ったりすることができます。いろいろ工夫すると面白いです。「原型エネルギーの使い方？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.21

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  原型のエネルギーへアクセスするには？

  ｢原型のエネルギーへのアクセス方法？｣ぜひ、クリックお願いします！昨日は、原型のエネルギーについてお話しました。原型のエネルギーは、人の顕在意識も、無意識も含めた人の全体から生まれるものでしょう。いわば、生命力のようなものではないでしょうか。そう思います。さて、その原型のエネルギーにアクセスする方法ですが、先ず、｢力｣の原型エネルギーです。自分の過去の体験から、「力」に満ちた状態、最大限に発揮した状態を選びます。これは、実体験でなくともＯＫです。映画のヒーロー、ヒロインをイメージしてもＯＫです。そして、その状況をＶＡＫでありありと蘇らせます。そして、その状態が蘇りピークになった時点で、アンカリングで定着させます。これで、アクセスＯＫです。次に、「愛」の原型エネルギー、「ユーモア」の原型エネルギーについても同じようにアンカリングします。（別々の場所にアンカリングします）この原型エネルギーが効果的にアンカリングされているかどうか、アンカリングを発揮（発動）させて確認しておいてください。この原型エネルギーをどうのように使えば良いのかその可能性について、のお話は次回にします。お楽しみに！｢原型のエネルギーへのアクセス方法？｣ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.20

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  誰でも原型のエネルギーを持っている？

  「原型のエネルギーとは？」ぜひ、クリックお願いします！ＮＬＰに「原型のエネルギー」という概念があります。「力」「優しさ」「ユーモア」の３つです。人によっては、「戦士」「愛」「道化師」のエネルギーと言っている人もいます。この３つの原型のエネルギーを必要に応じて上手く使うと（コントロールする）とても効果的に生きていくことができるし、ビジネスや家庭、人との人間関係、コミュニケーションもとっても上手くいくと言われています。人は誰でも、この３つの原型のエネルギーを持っています。そして、いつもよく使う原型のエネルギーを持っています。その使う場面、状況に応じて、ＴＰＯに合せて、適切でなかったり、柔軟性がなかったりした場合、いろいろ支障も生まれます。この原型のエネルギーへのアクセス方法を身につけて、必要に応じて、柔軟に使えるようにしておくと、とても可能性が広がるように感じます。「原型のエネルギーとは？」ぜひ、クリックお願いします！

  2007.01.19

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  これも「鏡の法則」なの？

  「鏡の法則」ぜひ、クリックのお願いします！解かっているのに、気持ちが収まらない。そんな経験はないでしょうか。人間。好きな人も嫌いな人もいます。「～～だから好き」「～～なところが苦手」多くの場合、嫌いな人、苦手な人は、なるべく避けて済ませているのではないでしょうか。しかし、避けられない関係も多いですね。義理の父母、兄弟姉妹・・・・。マネジャーとして、或いは、部下として、そんな「嫌いなタイプ」「苦手な人」に毎日接しないとしたら・・・。実際、会社に、職場に１０人くらい人が居たら、一人二人は、そんな「苦手な人」が居るのではないでしょうか。そんな苦手な人は居ない。と自信を持って言われる方も居るでしょうね。おめでとうございます。あなたは、希にみる幸運な人です。或いは、たいへんな努力の結果、そこに到達したのでしょうか。何れにしても、素晴らしいです。「嫌いな人」「苦手な人」からは、なるべく避けて仕事したい。生きていきたい。そんな気持ちもあるでしょうが、なかなか、そうは行かない。というのが実際のところではないでしょうか。「鏡の法則」という言葉があります。精神分析で言うところの「投影」という現象です。あなたが「苦手なＡさん」が居ます。しかし、そのＡさんは、全ての人から「苦手な人」と思われているのでしょうか。たぶん、そうではないですよね。Ａさんを「苦手に思っているあなた」やＢさん、Ｃさんと同じようにＡさんを「好ましく思っている」Ｄさん、Ｅさんも居るのです。つまり、Ａさんという存在は変わらないのに、「苦手と見ている」あなたと、「好き」と思っているＤさんが居るのです。「苦手」という気持ちは、相手の問題ではなく、自分の中の意識（潜在意識も含めて）の問題なのです。そして、苦手な人に対する意識も持ち方が変わったら、あなたの中にある「柔軟性の枠」が広がったことになります。例えば、Ｆさんという人がいます。Ｆさんは、あなたに普通に、礼儀正しく接してくれます。しかし、この人（Ｆさんは）は、「私のことを苦手に思っているんだろうな」と感じたことはありませんか。或いは、「相性が悪いのかな？」というぐらいの感覚を感じたことはありませんか。もしも、あるとしたら、あなたがそう感じているように、Ｆさんも同じように感じている確立が高いのです。そして、ビジネス、或いは人生は、人間関係で成立っています。人と人とのコミュニケーションの質が、人生の質を決める、と言われています。もしも、あなたが、ビジネスで本当に成功したい.或いは、本当に幸せな人生を歩みたい、と思う人であるとしたら、人間関係の「柔軟性の枠」を広げ、更に柔軟にしていくことが大切なのです。そして、それは、あなたがチャレンジしようとするか。しないか。にかかっていることなのです。「鏡の法則」ぜひ、クリックのお願いします！

  2006.12.19

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  昨日の感動３連発？？？

  「昨日の感動３連発？」ぜひ、クリックお願いします！昨日の感動３連発！！　その１昨日、虎ノ門のカウンセリングルームで、ある産業カウンセラーのグループで、ＮＬＰの勉強会（私が講師）を行いました。午後１時からの開催だったので、その前に、新宿紀伊国屋書店によってきました。エレベーターで３Ｆに降りると新刊売り場に「３日でやめる人、３年続く人」が平積みに並べられていました。近くから「ジ～～」と眺めてみて、近づいて手にとってみて、何か信じられないような、少し現実感が今ひとつない感じで、「あ～～」嬉しいな～という感じが湧いてきました。その２、ＮＬＰの勉強会から帰ってきたら、ちょうど、フィギアアイススケートのグランプリシリーズをテレビでやっていました。フィギアは、昨年のグランプリをたまたまテレビ観戦していて、凄いな～～っと感じてからのにわかファンですが、感動したのは、安藤美姫です。昨年のグランプリ、そしてオリンピック表情を見ると作り笑いはしていても、本当の笑顔はなかった。それが、昨日は、自信に満ち溢れた笑顔と「不敵な笑顔」があった余ほど調子も良い様子でもあったが、彼女のスタンス、在り方、などが変わったと感じさせるスケートでした。結果は２位。今年、コーチを変えて、気持ちを切り換えて臨んだそうだが、コーチの重要性、必要性を感じることができ、頑張らねば、と気持ちを新にしました。ありがとう。その３、チャングムです。天然痘にかかった子供を治療することになるのですが、誰も近づきたがらない天然痘患者を一人で治療しているその姿を見て、医局長が医術の心は母の心だと言って、チャングムを認めるところがあります。本当に大きな心で、自分の心のままに、一番大切なものは何なのかを考え（感じて）行動することの大切さを感じました。自分もそうありたい。そうあらねば！！と改めて感じました。チャングム、あと１回だけみたいなので、残念だな～～。「昨日の感動３連発？」ぜひ、クリックお願いします！

  2006.10.29

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  軽蔑という感情の影響力！

  「軽蔑という感情の影響力を知る！」クリックお願いします！人を人として接していくことの大切さを改めて感じます。ワシントン大学・心理学研究所のジョン・ゴットマンが、２０代の夫婦の１５年後を予測するという研究をしています。若いカップルを１５分のビデオに撮り、その中でのコミュニケーションのパターンを研究して、１５年後に、離婚しているか。結婚を継続してるかを予測できるか、どうかの研究です。結果、ゴットマンは９５％の確立で、予測できたのです。ゴットマンは、３０００組以上の夫婦を研究し、夫婦のコミュニケーション時の感情を２０に分類して研究しました。その中で、結婚継続の影響する４つの感情を抽出しました。「防衛」「はぐらかし」「批判」「軽蔑」という４つの感情です。なかでも、夫婦どちらかが「軽蔑」の感情を示すサインを出したら、離婚に至る最も明確なサインであるそうです。軽蔑は、「嫌な女だ！」「ろくでなし」とかいう相手をけなす言葉に表れることが多い。この「軽蔑」の感情さえ測定できれば、夫婦関係の全てを知らなくとも、１５年後の夫婦の未来を予測できる、ということです。「軽蔑」の感情は、相手を自分より低く見る感情です。その感情を表現することは、相手との間に上下関係をつくろうとするものです。このような「軽蔑」の感情を受けた側は、「悔しく」「恨みっぽい」感情を持つことでしょう。これが１回、２回あったからといって、すぐに、離婚とう話には発展しないと思いますが、５年、１０年、２０年と蓄積していったとしたら、何時かの瞬間に、何かのキッカケで、爆発してもおかしくないようにも感じます。この「軽蔑」の感情は、会社の中での上司－部下の関係ビジネス現場での取引先との関係（会社－会社のランクづけ）などでも、意識的に、或いは、無意識的に行っているのではないでしょうか。ビジネスであれば、好調－不調の波はつきものです。どんなときでも、一緒に乗り切って行ける頼もしいパートナー（会社も含めて）は、あなたの回りに何人いるのでしょうか。「軽蔑」という感情が良い悪いというお話ではありません。あなたが、その感情の存在を知っていて、コントロールが出来ているか、どうかが問題なのです。こんな視点から、自分自身のコミュニケーション・パターンを見直してみると、思わぬ発見があるかも知れませんね。ＮＬＰを使った企業研修、セミナー、１対１のコーチングご相談は、tn008940@muj.biglobe.ne.jp （長岡）までお問合せください。「軽蔑という感情の影響力を知る！」クリックお願いします！

  2006.08.07

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  言葉の力・・・おはようございます！

  「おはようございます！」クリックお願いします！おはようございます！　今回は、言葉の力についての記事です。よく言葉のことを「言霊（ことだま）」といいます。言葉の魂が宿る。本当に、そう感じるときってありますね。今回は、朝の挨拶のときに使う「おはよう！」「おはようございます！」です。「おはようございます！」あなたは、どんな気持ちで使っているでしょうか。私の友人にはカウンセラーも多いのですが、その人たちは、朝の挨拶のとき、部下の人の返事の声の調子や表情を見ることによって、その日の部下の人たちの調子が解かる。そして、もしも調子が悪い人、心配ぎとやストレスを抱えている人うつ状態になっている人などを早期発見ができる、と言っています。全く、その通りだと思います。朝の挨拶の効果的な活用方法であると思います。さて、別の友人に優秀な管理職の人がいます。その人も朝の挨拶を大事にしています。「おはよう！」「おはようございます！」そのとき、彼は心の中で、「今日も元気を分けてあげよう！」という願いを込めて言うそうです。そうすると、その言葉に力がこもるのでしょうか。下を向いていた顔が、彼に視線に合せて、上を向くのだそうです。それに合せて目線も上るそうです。NLPで、よく言われていることは、気持ちが抑うつ的になっている人は、身体が下を向いています。それは、うつ的になったから下を向く姿勢になっている、ということもあるが、下を向く姿勢をとっているから、気持ちが抑うつ的になる、という逆もまた真である、ということです。是非、一度気心がしれた友人と試してほしいのですが、２人１組で、１、あなたが普通に、「おはよう！」という挨拶している声、表情、姿と２、心の中（無言）で、「君に元気になってもらいたい！」「私の元気を分けてあげたい！」と念じながら「おはよう！」と挨拶する声、表情、姿勢この１、と２、の違いを比較してみてください。お二人一組で、お互いを確認しあって、やってみてください。きっと、その違いに驚かれることでしょう。普段から、既にそう心がけていた、という人には、あまり違いは無いかも知れません。しかし、余り意識しないで挨拶されていた人には、大きな違いがあるのではないでしょうか。これは、挨拶を貰った相手が、元気になる以上に挨拶した人自身が、元気になる、という効果もあります。何時も無意識にやっている挨拶にちょっと気持ちを込めるだけで、大きな違いがつくり出せることに気づかれることでしょう。お試しください。「おはようございます！」クリックお願いします！

  2006.04.22

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  思い出の映像を逆回しする・・・簡潔療法（その３）

  「１日１回」クリックお願いします！深謝！今回は、過去の思い出を修正する方法を紹介します。先ず、嫌な思い出を一つ思い出してください。とっても嫌でたまらない、というデキゴトが１０点としたら、ちょっと嫌なデキゴト、３点ぐらいのデキゴトを選びます。先ず、そのデキゴトを普通に思い返します。今、そのデキゴトが起こっているように、映画を見るようなイメージにして見ます。次に、そのデキゴトの映像を結末から初めへと逆回しします。映画のフィルムを巻き戻すように、２～３秒のうちに巻き戻します。これを何度か巻き戻します。フィルムを巻き戻した後の印象はどうですか。大きく変化しましたか。フィルムの逆回しは、文章を逆から読むようで、意味を変えてしまいます。あらゆる不愉快なデキゴトの思い出に、このスキルを使ってみてください。最初は、軽いものから少しづつ始めてみてください。過去に体験したデキゴトは、特定の順序で起こっています。特に計画があったわけではなく、たまたまその順序で起こっただけなのです。しかし、人の理解の多くは、この偶然の順序に基づいています。順序が一通りしかないので、理解も一通りです。そして、これが人の理解を決定してしまっているのです。もしも、デキゴトの順序が入れ替わっていたとしたら、人の理解の仕方、それに対する反応も変わってきます。過去の経験は、人の人生の財産です。この財産が、今後何を生み出すのかは、これを如何に使いこなすかで変わってきます。一つのやり方しか知らないのでは、人の可能性を限られたものにしてしまいます。過去のデキゴトを起こった通りに回想したり、逆向きに思い返したりするのは、無数のやり方の中の二つです。ＮＬＰのスキルの多くは、経験の順序を入れ替える方法でもあります。「１日１回」クリックお願いします！深謝！

  2006.02.21

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  簡潔療法・・・サブモダリティの変換

  「今日もさわやか」oneクリックお願いします！前回、視覚の要素である、「明るさ」と「大きさ」を変えることで、過去のデキゴトに対する気分、感情が変わるというのを体験してもらいました。では、今日は、視覚のその他の要素についても確認してみようと思います。それぞれの要素を意識的に変えることで、過去のデキゴトに対する感情をコントロールすることができます。「明るさ」や「大きさ」についてやったのと同じ要領です。次に掲げる要素について、先ず、一方向に変化させます。次に反対方向へ変化させます。そうして、自分の感情にどのような変化が生まれるのか見極めてください。但し、二つの要素を一度に変えてはいけません。二つのうちの、どの要素が有効なのか解らなくなってしまうからです。なお、最初は、楽しい思い出について、練習してみることをお勧めします。色彩・・・カラーから白黒まで画面の色彩を変えていきます。距離・・・画面を目の前に置いたり、遠くへ離したりします。立体／平面・・・映像を立体的にしたり、平面的にしたりする。透明度・・・画面を透き通らせ、隠されていたものを見えるようにする。動き・・・静止画の状態から動画の状態まで変化させます。スピード・・・同じ映画でもスピードを変える。色調・・・画面全体を赤っぽくしたり、青っぽくしたり変化させます。縦横の比・・・画面を縦長にしたり、横長にしたり変化させます。前景と後景・・・注目しているデキゴトと背景の距離を変える。或いは、前景と後景を入れ替える。位置・・・画面の位置を上下左右に動かしてみる。有効な要素を見つけたら、今度は、何時、どこで利用するかを考えます。最初に、どの要素が有効かを知るために、一度の一つの要素を動かす、と言いました。要素が解れば、今度は、二つ以上の要素を組合わせて、より大きな変化を生み出すことができます。練習のために、楽しかった思い出、或いは、とっても安心感のあるリラックスした思い出などを使って、やってみてください。印象がずいぶん変わっていることに気がついたことでしょう。何度か練習して、どの要素を組合わせて使うと効果的なのかを理解したら、今度は、修正したい過去のデキゴト・・・嫌なデキゴト・・・に使ってみます。最初は、本当に嫌なデキゴトが１０だとしたら、ちょっとした嫌なデキゴト・・・１０のうちの３ぐらいのランクのもの・・・から試してみましょう。十分な時間と安全な空間を確保して、少しづつ進んでいってください。くれぐれも無理をしないでください。本当に、大きな問題を扱うときには、ＮＬＰerのサポートを受けてください。或いは、ＮＬＰができる方は、アンカリングで安全を確保してから行ってください。「今日もさわやか」oneクリックお願いします！

  2006.02.20

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  リチャード・バンドラーの「簡潔療法」その１

  「役に立ったら」oneクリックのご協力、お願いします！今回は、ＮＬＰの創始者の一人であるリチャード・バンドラーが「簡潔療法」と呼んでいるスキルを紹介します。過去の嫌な思い出（気持ちや感情）を、簡単に書き換えることができるスキルです。先ず、実験的にことをしてみます。過去の楽しかったデキゴトを思い出します。必要なら目を閉じてもいいでしょう。楽しかったデキゴトが目の前に浮かんできたら、その情景の明るさを増してください。どんどん明るくしてください。そして、今度はどんどん暗くしてください。本当に、見えなくなるまで暗くしてください。今度は、また明るくしてください。明るさを変えたときに、どんな気持ち、感情に変化がありましたか。一般的には、明るくすると、それだけ感情も高まります。そして、暗くなると気分の強さも減少します。この楽しい思い出が、例えば夜景を見てのデートだったりした場合には、情景を明るくすると、気持ち、感情が減少する場合があります。しかし、その場合は、合理的に説明できますね。次に、嫌なデキゴト、不愉快なデキゴトを思い出してください。その情景をどんどん暗くしていきます。十分に暗くなっていくと、もうその時の、嫌な気分、不愉快な感情というものが減少、或いは無くなっています。やってみて、如何でしたか。明暗は、視覚を構成している要素の一つです。この要素のことを、サブモダリティと呼んでいます。この要素＝サブモダリティを利用すれば、目に映ることを、それが何であっても修正することができます。聴覚や体感覚も同じように、いろいろな要素からなっています。しかし、ここでは視覚の要素に絞ってお話を進めます。では、次の大きさを変えてみましょう。楽しかったデキゴトを思い出して、大きさを変えてみましょう。まず、大きく、どんどん大きく、そして、次に小さく、どんどん小さくしていきます。如何ですか。一般的には、大きくすれば印象は強まり、小さくしれば弱まります。次に不愉快な思い出を思う出し、同じ要領でやってみてください。如何でしたか。人によって、反応には個人差があります。ある要素に、大きく反応する人、別な要素には、全然反応しない人、様ざまです。その反応する＝変化する要素を見つける方法については、次回紹介します。「役に立ったら」oneクリックのご協力、お願いします！

  2006.02.19

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