山本球の『球音日記』

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• 日本ハム一位通過おめでとう！

  こんばんは！早いもので、パ・リーグも残すところソフトバンク－楽天の一試合を残すのみとなりました。と、言うわけで今日はこの二球団以外の四球団にとっては最終戦だったわけです。我がオリックスは五位。ハァ・・・五位かぁ。しかも最下位の足音がヒタヒタ聞こえるくらいのわずかな差での五位。監督も辞任なさるようです・・・。そして・・・言いづらいのですが、僕もオリックスファンを辞任しようかと、本気で考えています。小学生からの贔屓球団を変えようと、思わせてくれたのは他でもない地元、北海道日本ハムファイターズです！昔は、地味で何とも思わなかったチームなんですけど、北海道へ移転してきてから徐々に感化されてきている自分に気が付きつつもオリックスファンであり続けようと踏ん張ってきました。でも、今日のソフトバンク戦を見て、僕の気持ちが完全に日本ハムへ移っていることが判明してしまいました。どこに惹かれているかと言えば、単純に“個性派集団”だから。そもそも、オリックスに惹かれたこともこの要素が大きかったんです。今年の日本ハムには新庄選手や小笠原選手、八木投手やダルビッシュ投手のような主役を張る選手他にも、例えば守備固めでキラリと光る活躍を見せた飯山選手や中嶋選手、絶対的なセットアッパーとして大車輪の活躍をしながら全国的な知名度はイマイチ低い武田久投手など、地味ながら持ち場をしっかりこなす“一芸職人”が多い！こういうチームは、必然的に強くなります。役割分担がしっかりしていますからね。投手ごとに相手捕手を変えるという発想もとても良かったと思います！この起用は、使える捕手の枚数が多い日本ハムならではの贅沢な起用法ですが、性格が合う人間と仕事をすればそれだけ良い仕事が出来ますものね！まぁ、日本ハムが始めたというわけではないのですが、投手陣が完璧に機能した今シーズンの一因はここにあると僕は思っています。打線は、稲葉選手の本領発揮と森本選手、田中賢選手の一二番の確率が大きかったですね！稲葉選手は昨シーズンも活躍はしましたが今年は本塁打数が自己最多を記録するなど絶好調！特にシーズン中盤から終盤にかけての爆発はその勢いに乗ってチーム全体も上昇していきました！その好調に合わせて機能したのが森本選手と田中賢選手の一二番コンビ！特に、田中賢選手の覚醒は嬉しい誤算だったのではないでしょうかね？つなぎ役も出来るし、長打力もある、足も使えると攻撃の選択肢が多彩になりましたよね！来年も機能して欲しいです！投手陣ではなんと言っても八木投手の加入！これは大きかったですね。一年、ローテーを守りきったことだけでも立派なのに、新人らしからぬ度胸満点の投球で大事な試合でもしっかり自分の力を発揮できていた！同じく新人左腕の武田勝投手も良かったです！二人合わせて１７勝。素晴らしいですよね！救援陣もしっかとした形が出来たことが大きかったと思います！８回は武田久投手。９回はマイケル投手とここまで来れば安心して見ていられるこの形はかけがえのないものだと思うので、来年以降も大切にして欲しいです！それにしても、嬉しかったのは札幌ドームが超満員だったことだなぁ。この一位通過で更に、日本ハムを“オラがチーム”だと思った道民が増えたはず！プレーオフで熱戦を見せればますますファンは増えていくと思います！僕も、その一人ですね・・・。この勢いに乗っているだけだと思われても仕方がないですが、そういうキッカケって大事だと思うんです！とにかく！日本ハムおめでとう！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.27

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• 大嶺投手へロッテ入団のススメ。

  いやー、中途半端な時間帯ですね。こんにちは！山本球です。力がフゥーッと抜けています。球団関係者でもないのにここ二週間は各球団の指名について頭を悩ませる毎日。でも、それが楽しいんだからどうしようもないバカです、僕は。一般ドラフトについてもしばらくしたら考え出しますよ！そのドラフト、今年最大のサプライズと言えばなんと言っても八重山商工の大嶺祐太投手をロッテが強攻指名し交渉権を得たことですよね。大嶺投手の唖然とした表情彼の内心を全て物語っていたように思います。心の中では大きな不安が渦巻いていたに違いありません。いや、今もグルグル渦巻いているに決まっています。彼がどの様な決断を下すかは自分自身の判断です。けど、僕は浪人するくらいならロッテへ入団することを強く勧めたいです。何故なら、ロッテという環境が大嶺投手にとってピッタリの環境だと僕は思うからです！まず、若く、明るいロッテというチームの雰囲気は沖縄の明るく穏やかな環境で育った大嶺投手にとって馴染みやすい環境だと思うのです。加えて、ロッテには厳しいですが温かい熱狂的なファンもいます！選手と観客の一体感は甲子園で見た八重山ナインとスタンドを思いこさせてくれます。更に言えば、ロッテは投手層が非常に厚いチーム。まだ、完成していると言えない大嶺投手を急かすことなくじっくりと大きく育てる余裕は十分にあります。ロッテには同じ九州出身の黒木投手もいます。彼から学ぶことも非常に大きいでしょう！九州を離れて暮らす不安は分かりますが、ロッテというチームは千葉を第二の故郷と思わせてくれるはずです！僕は、大歓声の千葉マリンスタジアムの中央で投げる大嶺投手の姿を見てみたいなぁ～。ま、これは僕個人の勝手な思い込みかもしれませんけど。でも、これだけは分かって欲しい。プロから指名されると言うことはとても栄誉あること。その中でも、一巡目と言うことは、ロッテが自分を最大限評価してくれていると言うこと。どんな道を彼が進むかは分かりませんし、どんな道へ行っても文句は言いませんが、僕はロッテ入団を強く勧めたいと思います。さて、どうなるでしょうか。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.26

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• ２００６高校ドラフト球的総評～後編

  では、いきます！ヤクルトスワローズ　４点一巡　増渕竜義　投手　鷲宮三巡　上田剛志　外野手　関西四巡　山田弘喜　投手　城東工まず、増渕投手が獲れたことが大きい！右の先発候補が少ないヤクルトで彼の存在はキラリと光るものになるに違いない！四巡で指名の山田投手も負けん気の強い右腕で同期の増渕投手と競わせると増渕投手以上に伸びる可能性もある！投手の指名は素晴らしかったが、野手の指名はもう少し積極的になっても良かったと思う。三巡の上田選手は良いとしても、四巡で修徳の磯部選手が残っていたのだから是非、指名すべきだったと思う。投手陣の充実度に比べ明らかに野手の高齢化が進んでいることは明らか。一般ドラフトにどう臨むか？注目してみたい。福岡ソフトバンクホークス　２点一巡　大嶺祐太　投手　八重山商工　×→　外れ　福田秀平　内野手　多摩大付聖ヶ丘三巡　伊奈龍哉　外野手　近江四巡　李秉諺　内野手　岡山共生今年もまた、高校生ドラフトは後手後手に回ってしまった。ところで、気になるのが外れ一巡の福田選手だろう。彼、実はロッテも指名を検討した強打の遊撃手！スイッチヒッターでありながら通算３５本塁打を放つ長打力も兼ね備えた三拍子揃った選手！だが、全国的には無名で、この順位でなくても獲れた気がする。むしろ、地元九州の長崎日大・野原選手が残っていたのだから思い切って指名しても良かったのではないか？ちょっと、動揺していたのかもしれない。以降の指名は高校生離れした長打力を誇る二人が続く。伊奈選手は左、李選手は右の大砲で将来的にクリーンアップを担えるようになれば面白い！長距離砲が不足気味だったソフトバンクにとっては刺激になる選手達だと思う。それにしても、やはり大嶺投手を獲得できなかったことは大きなマイナス点だったと思う。しっかりとした準備をすべきと、このドラフトを教訓にして欲しい。阪神タイガース　４点一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電　×→　外れ　野原将志　内野手　長崎日大三巡　橋本良平　捕手　智弁和歌山四巡　横山龍之介　投手　日本文理堂上選手は外したが、それ以外は文句のない指名だと思う。野原選手はショートだが、今岡選手の後継者として三塁手として育てるのも面白いかもしれない。全国的には無名だが、ドラフトファンには早くから知られた好素材だった。是非、上手く育てて欲しい。ポスト・矢野選手の期待を受けて英才教育が施されるだろう橋本選手。しかし、彼の場合打力も魅力なので、捕手として早目に見切りを付けられ、内野手としての道を歩むかもしれない。いずれにせよ、地元関西の球団で大きく育って欲しい。四巡の横山投手はまだまだ素材系。出てこれるのは先になると思うが、良いスライダーを持っているので、それを磨いてじっくり大きく育って欲しい！指名としては、あと一人野手が欲しかったが、それは贅沢な要求だろう。堂上選手を獲れなかったので、減点にはしているが素晴らしいドラフトだったと思う。西武ライオンズ　４点一巡　増渕竜義　投手　鷲宮　×→　外れ　木村文和　投手　埼玉栄三巡　朱大衛　投手　中部大一二人だが、投打に才能溢れる万能選手を獲得できた！特に、木村投手はスケールが大きく近年若手右腕が多く台頭してきている西武は理想的な環境と言えると思う！投打のどちらで育てるのか非常に楽しみな選手！朱投手も投打に才能ある逸材！まずはピッチャーとして育てると思うが、じっくり育てて欲しい。野手の指名も考えて欲しかったが、指名順からいって良い選手が残っていなかったと考えられる。一般ドラフトでは野手を指名できるか？中日ドラゴンズ　５点一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電三巡　福田永将　捕手　横浜人数は少ないが、思い通りの指名が出来たはず！なんと言っても、今年は堂上直選手を獲得できたことに尽きるだろう！父も兄もドラゴンズの家系。やはり血は争えなかったか。これで、将来の三塁は安泰だろう！ファンの期待も膨らむ本当に良い指名だと思う！三巡の福田選手も予想していなかったが、“ポスト・谷繁”の期待を持って見られる強打強肩、好リードの素晴らしい捕手だ！三重の梅村投手や島田商業の仁藤投手など、地元の大型右腕を獲得できなかったのは残念だが、今年は堂上直選手を獲れたことで満点をあげられると思う！北海道日本ハムファイターズ　４点一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧　×→　外れ　吉川光夫　投手　広陵三巡　植村祐太　投手　北照四巡　ダース・ローマシュ・匡　投手　関西なんとしても獲りたかった田中投手。大きな減点対象だが、外してしまったものは仕方がない。外れの選択が吉川投手であることをちょっと驚きと大きな歓迎の目で見ている。と、言うものの日本ハムは若い左腕が少なかったので補強すべき段階に来ていたのだ。だから、タイミング的にはとても良かったと思う。問題は、彼をどう育てていくか。正田投手に須永投手と高卒左腕が思ったように伸びないチーム事情も不安材料だ。彼の育成方法も注目したい。一巡以降は右の本格派投手の指名が続く。野手の指名がなかったのが残念ではあるが、植村投手を野手として評価する声もあるようで、どちらで育てるか横浜に指名された北選手のように方針を決めてから育成に入って欲しい。僕は、どう考えても投手として育てた方が良いと思っているが。ダース投手はまさにダイヤの原石！ダルビッシュ投手と通じるものを感じる。ダルビッシュ投手よりも時間はかかるかもしれないが、日本ハムなら本格派投手として大成できるはず！と、期待してしまう。田中投手が獲れなかったことと野手を指名できなかったことで４点としたが、将来へ向けて明るい良い指名だったと思う！いかがだろうか？今年はそれ程低い評価の球団はなかったと思う！皆さんの好きな球団はどんな選手を獲得できただろうか？その選手が将来の軸になってくれることを願いつつ、高校生ドラフトの特集を終えようと思う！一ヶ月間、お付きあい頂きありがとうございました！明日から通常営業に戻ります！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.25

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• ２００６高校ドラフト球的総評～前編

  こんばんは！ドラフトを生で見られなかった山本球です。どんな指名になったかを確認しましたが、非常にサプライズの多い指名でしたね！特に、ロッテの大嶺投手指名は本当に驚きです！当日になっても延江投手に変更とか増渕投手に確定とか、複数の情報が入り乱れていたロッテの一巡ですが、大嶺投手で来るとは・・・。しかも、交渉権を獲得でしてやったりって感じでしょうね！その指名自体がどうなのかは、後で書きたいと思います。では、１球団毎の指名を短く評価していきます。ちなみに、５～１の数字は僕が独断でつけた高校生ドラフトの評価です。これは、一般ドラフトの時も同じように付けて１０点満点で採点します！では、横浜から書いていきます！横浜ベイスターズ　３点一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧　×→外れ　北篤　投手　小松工　三巡　梶谷隆幸　内野手　開星四巡　高森勇気　捕手　中京田中投手を外してし、さらには指名予定だった横浜高校の福田選手と佐藤選手を先に指名されてしまった今年の指名。しかし、予定通りではないにしろ、バランス的には良い指名だったように思います。問題は、一巡の北選手を投手で育てるのか野手で育てるのかですね。この選手はどちらの道でも一流になれる素材ですがこういう選手は器用貧乏で、どっちつかずのまま選手生命を終えると言うことも多いです。育てるなら、どちらかに絞って育てるべき！そうすることで、この指名が大いに有意義になるはず！そして、僕が一番評価したいのが四巡で指名した高森選手。捕手層の薄さは横浜の課題だった。予定していた福田選手と比べても遜色ない素晴らしい才能を持った捕手なので、しっかり育てて欲しい！三巡で指名された梶谷選手は石井琢朗選手の後継者になりうる身体能力の高い内野手！打撃をしっかり鍛えれば、必ず戦力になってくれるはずだ！欲を言えば、もう一人投手が欲しかった。予定通りの指名ができなかった点も含めて一点減点したが、才能豊かな選手を獲れたことは良かったと思う。しっかり育てて欲しい！東北楽天ゴールデンイーグルス　５点一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧三巡　山本大明　捕手　尾山台二人しか獲っていないが、田中投手が獲れたそれだけで５点をあげて良い。それにしても、楽天のドラフト運はとても強い気がする。一昨年はゴタゴタあった一場投手を指名。去年は競合した片山投手を引き当て、今年も田中投手を引き当てた。彼らが自分の持てるポテンシャルを発揮するときが来たら、楽天は手が付けられないくらい強くなるのではないか。と、思ってしまう。しかし、田中投手を獲れたからと言って、肩の力が抜けすぎではないか？どうせなら、修徳の磯部選手を指名して欲しかった。そうそう、三巡目の山本選手だが、石川県の尾山台高校の捕手。強肩俊足の身体能力の高い捕手という情報があるが、詳しいことは分からない。ちょっと驚きの隠し球だった。去年の宇部選手と言い、楽天は俊足の捕手を指名する傾向があるが、同じタイプの選手はちょっと考えものだが・・・。しかし、今年はなんと言っても田中投手！彼が獲れたことで満点を与えても良いと思う！どのように、使っていくのか非常に楽しみだ。広島東洋カープ　３点一巡　前田健太　投手　PL学園三巡　会沢翼　捕手　水戸短大付前田投手の指名は本当に良かったと思う！黒田投手がＦＡで流出する可能性が高い現状、確実にエース候補となりうる投手が欲しかった。前田投手はそのニーズにしっかり応えられる能力を持った選手で、数年と言わずにもしかすると来年からバリバリ一軍のマウンドで投げられるかもしれない！下位で、内野手を獲りたかったがそこまでに候補がほとんどいなくなってしまっていた。なら、もう一枚投手を獲れば良かったのに・・・と、僕は思ってしまう。島田商業の仁藤投手や三重の梅村投手など好素材はまだまだいた。広島の指名にはその辺りのしたたかさがもっと欲しい。まぁ、会沢選手の指名も悪くはないと思う。強肩強打の捕手で、白濱選手の競争相手になりうる素材だ。内野手が獲れなかったことは減点対象だが、それを補ってあまりある前田投手の指名だったと思う！オリックス・バファローズ　５点一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧　×→　外れ　延江大輔　投手　瀬戸内三巡　梅村学人　投手　三重四巡　仁藤拓馬　投手　島田商業五巡　土井健太　捕手　履正社久しぶりに、素晴らしい指名だったと思う！抽選を外してしまったがその後の指名でそれを補ってあまりある指名ができたと思う。延江投手はオリックスに不足しがちな大型左腕で、じっくり大きく育てて欲しい！下位で獲得した梅村投手と仁藤投手も、大型右腕になりうる素材型。この三人を育て上げれば、将来のローテーションも安泰だ！この指名でも素晴らしいのに、最後に土井選手を獲得し不足しがちだった若手捕手も補強できた！先輩の岡田選手とクリーンアップを組めるようにしっかりと育って欲しい選手だ。この指名を見ると、オリックスの未来も非常に明るい！そう思わせてくれる、指名だった！読売ジャイアンツ　４点一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電　×→　外れ　坂本勇人　内野手　光星学院三巡　田中大二郎　内野手　東海大相模四巡　伊集院峰弘　捕手　鹿児島実業確かに、野手の若手がいない。なので、野手のみの指名というのは分かるのだが、去年といい今年といいトコトン極端な指名である。まぁ、去年と今年でバランスがとれて良いのかもしれないが。メンツを見ても、遊撃候補で三拍子揃った坂本選手、原監督の後輩でパワーヒッタータイプの田中選手。そして、捕手でありながら、三塁手など内野もこなせる器用な伊集院選手とタイプもバラバラ。このタイプがバラバラというのが今の巨人には非常に大事だと思う！様々なタイプがいると、どんな戦略にも対応できやすい！投手が獲れなかったのが不満ではあるが、これらの野手が将来の巨人野手陣の柱となってくれるはず！減点はしたが、ほぼ満点に近い４点だ！千葉ロッテマリーンズ　５点一巡　大嶺祐太　投手　八重山商工二巡　佐藤賢治　外野手　横浜三巡　黒滝将人　投手　札幌日大今年一番のビックサプライズとなった大嶺投手の指名。この指名、僕は“素晴らしい”と思う！今年一番の素材系でゼロになるか百になるか未知数な大嶺投手。ロッテという環境はソフトバンクに並んでパ・リーグでは投手層の厚い球団。すぐに戦力にと言う急がせる環境ではないため、じっくり大きく育てることが出来る！ソフトバンクしか視野に入っていなかった大嶺投手が今は困惑しているのは分かるが、是非、ロッテへの入団を前向きに検討してもらいたい！他の指名も、ウィークポイントだった高校生外野を獲得できたことも素晴らしい！三巡の黒滝投手も大嶺投手と競って育てば先発の一角を担える投手に成長できる素材だ！即戦力にはなり得ないが、三年後が楽しみになるそんな指名！もちろん、高評価！さて、前編はこれで終了！後編もありますので、宜しくお願いいたします！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.25

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• ドラフトレビューを終えて。

  ドラフトレビューが終わった。１２球団全てのものを書いたわけだが、僕は一つの球団のドラフトを書くのにまず、その球団の戦力や選手層を調べてから書くようにしている。その方がより良いモノが書けると信じているからだ。ドラフトは将来のチームを作る上で最も重要な新人を獲得する大事な行事。当然、各球団も自分のチームで将来ここら辺が弱くなりそうだから、こういう人材を獲りたい！と、いう考えの下、指名選手を選んでいるに違いない。そう思い、僕も同じような分析をして書いているわけである。もちろん、自分だけの意見なので偏った見解になっていたとは思うが・・・。さて、そのドラフトだが近年、プロ野球改革の本丸としてあれこれ手を加えられてきた。逆指名制から希望枠制を導入し、去年と今年は暫定的に高校生と大学、社会人を対象にした二つのドラフトを開催と、目まぐるしく変化してきている。いずれも、どうあれば導入時の目的でもある“戦力の均衡化”に近づけるかを模索しているわけだが、なかなか理想的なドラフトの形へ持って行けないのが現状だ。では、“戦力の均衡化”とは、どの様な状態を指すのだろうか？僕は、ずっと考えてきた。例えば、１２球団に一人は１５勝以上を必ずマークするエースがいて、３割、３０本以上打てる四番がいて・・・と、言う感じなのだろうか？確かに戦力が同じくらいになるなら、緊迫したゲームが増えるかもしれない。それまで、ファンの少なかった球団にも多くのファンが付くかもしれない。けれど、戦力を均衡化させることをドラフトに大きく期待すると言うことはちょっと的はずれなのではないか？確かに、有力選手はプロでも活躍する可能性が高くその選手を獲得できれば、チームも活性化するだろう。しかし、有力選手というのはあくまでプロ入り前だけのこと。プロ入りしてしまえば、指名順など関係はない。むしろ、全く評判に挙がらない選手の方が活躍したりする。本当に紙一重なワケだ。だからこそ、どの選手を指名するか頭を悩ませる。そうやって苦心して獲得した選手を今度はコツコツ育てていかなければならない。そういうサイクルがしっかりできるチームはしっかりと若手が育ってきているし、考えてドラフトをしている。もちろん、１年ごとに選手のコンディションも変わる。去年、ロッテを日本一へ導いた原動力の渡辺俊投手は二桁に届かない勝ち星。彼をはじめ、今年のロッテには、去年の勢いを全く感じない。逆に今年は日本ハムの選手達が輝きを放っている。投手陣の充実が快進撃の裏にはあったと思う！各球団も、有望選手が獲れないから自分のチームは弱い！と、言う意識を捨てて欲しい。そうではなく、その指名が補強の的を絞っておらず、弱い部分をカバーできていないだけと、考えて欲しい。ドラフトを見たら、将来の展望が見える。そんな意義のある指名を各球団ができればおのずとチーム力アップに繋がり、実力差もなくなるのではないか？今日のドラフト会議、考えてドラフトをしているチームが多いことを願っている。

  2006.09.24

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・北海道日本ハムファイターズ編

  こんばんは！いよいよ明日ですよ！今年のドラフトは本当にワクワクします！高校ドラフトのレビューも日本ハム編を残すのみとなりました。早速いってみたいと思います！〈投手〉日本ハムの一巡は駒大苫小牧の田中投手で１００％間違いない。新庄選手の後の背番号１は彼しかないだろう！兵庫出身ではあるが、夏の甲子園で大活躍し北海道全体に夢と希望を与えてくれた彼が北海道の球団で活躍してくれることを北海道民が願っている。彼を獲得できればより一層、道民は日本ハムと言う球団に愛着を持ち目指す“地元密着型球団”に大きく近付くことができるはず！くじ引きでは一番最後のクジとなるわけではあるが、なんとしても引き当てたいだろう！彼を獲得できれば、今年のドラフトは八割方成功と言っても過言ではない。しかし、仮に田中投手を外したときも是非とも、北海道の選手を一巡で指名してもらいたい。候補は北照の植村投手と札幌日大の黒滝投手位しかいないが、どの投手も１４０キロ後半を計測する右の本格派。特に、黒滝投手は先発投手の駒がイマイチ薄い日ハム投手陣にはうってつけの選手と言えると思う！是非、指名を検討してもらいたい！三巡目以降も積極的に投手の指名をしてきたい！本来なら左投手を獲得したいのだが、再三このレビューで書いてきた通り今年は左腕の候補が極端に少ない。そこで、右の本格派を獲得し将来のローテーションの土台を築いておきたい。そこで、僕がオススメしたいのが関西のダース投手。同じタイプのダルビッシュ投手を二年目で戦力として育て上げた点を考え、日本ハムならダース投手を“未完の大器”では終わらせないはずだと考えた。上手く育てば、ダルビッシュ投手との“ツインタワーエース”を形成できるはずだ！田中投手か黒滝投手、そしてダース投手。この三人のうち二人獲れれば、投手の指名は大成功だろう！〈野手〉打線の完成度は非常に高い日本ハム。しかし、それは経験豊富なベテラン陣のお陰という印象がどうしても拭いきれない。若手選手もそろそろ台頭してきて良いのだが、特に長打力のある若手が出てこず、将来のクリーンアップへの不安は募る一方だ。そこで、下位にはなるが長距離砲の指名を考えて欲しい。僕はその筆頭にあげたいのが東海大相模の田中大選手！彼を指名できるなら必ず三巡目で指名して欲しい！長打力に加え外野も守れる身体能力を誇り、将来、稲葉選手のような一振りで試合を決めてくれる選手になってくれるはずだ！左打ちの若手も少ないので指名できれば良い刺激になるはず！彼を指名できなければ、近江の伊奈選手を狙うことも視野に入れておいて欲しい。捕手の指名もして欲しいが、そこまで下位となると指名は非常に困難だろう。それは一般ドラフトに指名しバランスを取りたい。今年の野手についてはパンチ力のある選手を獲ることができるかに注目して欲しい！〈指名予想〉一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧外れ　黒滝将人　投手　札幌日大三巡　田中大二郎　外野手　東海大相模四巡　ダース・ローマシュ・匡　投手　関西田中投手を獲れるか？ここが今年の大きなポイントとなる！道民全ての祈りは届くのか？これで、全球団のレビューは終了です！明日のドラフトの参考に少しでもなれば幸いです！読んで下さった皆さん、ありがとうございました！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.24

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・中日ドラゴンズ編

  こんばんは！今日は、遅くの更新となってしまいました。大学時代の同級生と飲みに行っていました！このブログについても少し話したので、見に来てくれているかもしれません。今日は、ありがとうございます！また飲みましょ～！しかし、ここのブログを見たらどう思うかな・・・。野球ばっかりだし。ついて行けないようなら無理しないで下さいね～！さて、いよいよ日付的には明日になりましたね！高校ドラフト！レビューもあと二つですよ！今日中には終わらせる予定です。ここでは中日のレビューを書いていこうと思います！是非、読んでみて下さいね！〈投手〉毎年のように一般ドラフトで大量の即戦力投手を獲得し、“使える投手”の層が非常に厚い中日。だが、その反面で高校生投手の獲得には消極的で、次代の中日を担うであろう若手投手が右、左共に人数が少ない現状がある。地元出身のスーパースター候補である堂上選手に一巡を使うことは仕方ないとして、外れ一巡以降は積極的に投手の指名をしていきたい！中日の場合、ソフトバンクと同様に投手の層が厚いためすぐに戦力に！と、急かす必要なくじっくり育てられる環境であることもあり、素材系の投手を獲得し大きく育てていきたい。例えば、地元出身の三重・梅村投手や島田商業・仁藤投手、それに日本文理の横山投手、青森山田の野田投手と大型右腕に成長しうる器はこれだけいる。これらの投手を積極的に指名できるか？左腕についても大いに補強したいところだが、候補がいないため、指名はないと思われる。〈野手〉野手では、確実に愛工大名電の堂上選手を引き当てたいだろう。この指名に関しては、どこどこがウィークポイントだから！と、言う話を飛び越して“地元のスターは地元が育てる”ことで、球団を活性化させると言う効果がある！彼が、活躍するかどうかは別としても、ここまで高校時代騒がれた選手をみすみす地元以外の球団へ渡すことはそれだけで大きな痛手だ。引き当てることができるか？他の野手の指名は、高校正捕手を一人欲しい。年齢層的にそろそろ高卒の捕手を獲得する時期にきている。ちょうど、中京高出身の高森選手が中日選手陣にはいないタイプの選手だと思う。地元の高校出身と言うこともあり、前田選手と将来の正捕手候補を争っても面白い。しかし、野手の指名は無理はしないだろうと僕は思う。指名しても、捕手を一人くらい。それ位、高校ドラフトで早急に補強しなければならない箇所が少ないバランスのとれた野手陣だ。捕手の指名ができるか？注目してみていきたい！〈指名予想〉一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電外れ　梅村学人　投手　三重三巡　高森勇気　捕手　中京四巡　横山龍之介　投手　日本文理どうだろう？上位指名を地元・中部地区の選手だけで占めてみた。やはり、地元は大事だと思うので！是非、ご意見下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.23

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・西武ライオンズ編

  こんばんは！いよいよあと３日ですね～！高校生ドラフトまで！でも、ここまで報道では一巡目以外ほとんど各球団選手の名前が挙がってきませんね。どんな指名になるのか、本当に予測不可能ですね。でも、だからこそ面白いんです！どんな指名になるか！本当に楽しみです。さて、今日のレビューは西武ライオンズです！早速いってみましょう！〈投手〉かつて“投手王国”と言われた西武。しかし、今ではその投手陣に先発左腕不足や中継ぎ投手の駒不足、そしてエース・松坂投手のメジャー流出など課題が山積み。特に、中継ぎの駒不足は大きな問題。折角、小野寺投手がストッパーとして力を発揮しつつあるのにそこまで繋ぐ投手がいないと勿体ない。そこで、是非とも中継ぎタイプの投手が欲しいはず！そこで、オススメしたいのが駒苫の田中投手。何度もこのレビューで書いているように、彼は中継ぎ、抑えで力を発揮するタイプ。連投も効くし、何より決め球のスライダーは例えプロだとしても１イニング限定では捉えきれない切れ味がある。一巡の候補は鷲宮の増渕投手という報道があるが、僕は当日、田中投手指名に急に転換するのではないかと、考えている。ちょっと注目してもらいたい。外れ候補には北照の植村投手を検討して欲しい！彼も、短いイニングで力を発揮するタイプ。低めにググッと伸びる速球と決め球のシンカーは磨けば阪神の藤川投手のようなセットアッパーへ成長できうる！是非、検討してもらいたい！さらに、三巡目では松坂投手のメジャー流出を前に将来のエースとなりうる素材の指名をしっかりしたい。三重の梅村投手や島田商業の仁藤投手、関西のダース投手に中部大一の朱投手と、残っている好素材には積極的に触手を伸ばして欲しい！左腕については指名の巡りと候補が少ないため、今年は無理はしない方が良いと思う。あるとしたら、地元埼玉の左腕、富士見・樋口投手位だろうか？〈野手〉若手野手の台頭が著しく、現在は強打のチームという印象が強い西武。現在活躍している中島選手や中村選手、赤田選手や高山選手といった選手達の次の世代である選手達にも、炭谷選手、黒瀬選手や松坂健選手、星選手と言った大きな期待がかかる選手達がいる。今年の指名は投手中心となる可能性も高いため、野手の指名まではできないかもしれない。でも、指名できるなら長打力のある外野手を指名したい！和田選手の年齢が３０代後半で、彼の後継者である長打力のある外野がそろそろ欲しいからだ。下位で指名するなら例えば、大産大付の内田選手や近江の伊奈選手と言うスラッガーが指名できると思う。彼らの中で、残っている選手がいれば是非、触手を伸ばして欲しい！右で同じ長距離打者タイプの内田選手を指名するかもしれない。俊足好守系の選手の多い西武野手陣の刺激になること間違い無しだ！〈指名予想〉一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧外れ　植村祐介　投手　北照三巡　仁藤拓馬　投手　島田商業四巡　内田雄大　外野手　大産大付こんな指名になったら理想的だと思う！皆さんはどう思いますか？是非、ご意見下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.22

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・阪神タイガース編

  こんにちは！間近に迫った高校生ドラフトとは別に一般ドラフトの指名情報も徐々に入ってきていますね！しかし、巨人が立命館大の金刃投手と東北学院大学の岸投手の両獲りを模索していると言う情報には、首を傾げたくなりました。この二人は、今年の一般ドラフトでは超目玉です。当然、他球団も希望枠を行使して獲りに来ます。それをどうやって二人いっぺんに獲ろうということになるのか・・・。発想自体は良いんですが、約一ヶ月後に迫っている現段階でこれではかなりお粗末ですね。案の定、岸投手は希望枠で西武が獲得する公算が確実になりました。金刃投手にしても、春先からヤクルトが密着マークしていますからね。彼の場合はどうなるか分かりませんけど、そうやすやすとヤクルトが金刃投手から撤退するとは思えないんです。仮に、ヤクルトへの希望枠入団が決まったら、誰に希望枠を使うのか・・・。もしかすると、青学の円谷選手に希望枠を使わざるを得ない状態になるかもしれませんね。もう少し、現実的に考えないと・・・。さて、苦言から始まってしまいましたが、今日もやっていきますドラフトレビュー！今日は阪神編ですね！高校ドラフトのレビューも残すところあと少し！皆さんも是非、お付きあい下さい！では、早速・・・。〈投手〉安泰というわけではないが、ほぼ不安のない阪神投手陣。しかし、歯痒いのは若手投手がほぼ台頭してこないこと。“期待の若手”と、シーズン前に紹介されている選手はファーム暮らしでシーズンを過ごし結局“お馴染み”のメンバーで乗り切っていると言うことが非常に多い。そこで、彼らの競争相手となりうる投手の獲得を考えたい。本来なら、左投手を獲得したいのが本へだろうが、候補が少ないことと、堂上選手をガチガチ一巡候補として挙げている事情もあり、左の好投手を獲れる可能性は非常に低い。では、右投手を獲得か？と、目を向けても獲得できる人材も少なく、しかも２２～１９歳の右投手は多くおり、これ以上獲るとチームとしてのバランスが悪い。そこで、思い切って今年の指名は野手のポイントを絞って投手を獲得しないというのはどうだろうか？人数は確実に少ないだろうが、少数精鋭でピンポイントの指名が可能になる！危険かもしれないが、是非検討して欲しい。もし、投手の指名があるとしたら、地元関西の城東工・山田投手位だと僕は考えている。〈野手〉その野手。阪神のレギュラーを見れば分かるように、活躍している野手のほとんどが３０代。特に、四番と捕手が３０代も後半に差し掛かってきているという、将来的に非常に不安な構成になっている。将来の四番と捕手の育成。ここが阪神の大きな課題と言えると思う！だからこその堂上選手の獲得なのだろう。何と言っても、フランチャイズの甲子園球場を沸かせた長距離砲！その一挙手一投足にスター性を感じられる久しぶりに現れた大物野手。彼を獲得できれば、将来の四番は安泰と言っていいだろう！さらに、捕手の指名。ここも智弁和歌山の橋本選手の獲得を予定している。関西出身で長打力もあるこちらも大物捕手の器！どちらも獲得したいという気持ちは山々だろう。しかし、彼らのうち一人でも獲れれば、このドラフトは万々歳と考えなくてはならない。いまでこそ、他球団から橋本選手の獲得情報は挙がってこないが、当日にどんな指名があるか分からない。三巡で橋本選手を指名できなかったときにどう動くかを考えておくことも重要だろう。捕手なら、一般ドラフトでも獲得できると考えて外野手の獲得を目指しても面白い。特に、左打者が１９～２７歳まで一人もいないというアンバランスぶりなので、できれば獲得に動きたい。候補は小松工の北選手か関西の上田選手、近江の伊奈選手と言うことになりそう。俊足系外野手がお好みな阪神は関西の上田選手を三巡目で指名してくるかもしれない。こうして考えてみると、今年の阪神のドラフトは案外少ない人数で終了してしまうかもしれない。〈指名予想〉一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電外れ　野原将志　内野手　長崎日大三巡　上田剛志　外野手　関西もしかすると、二人で終了するかもしれない。例えば、三巡に植村投手を持ってきて四巡へ上田選手を繰り上げることだってあり得る。どんな指名になるか楽しみだ！いかがでしたか？是非、ご意見ご感想お寄せ下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.21

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・福岡ソフトバンクホークス編

  こんにちは！台風は通り過ぎました。今はピーカンですよ。早朝は少し暴れていましたが、そこまで凄いと思いませんでした。被害も無かったようですし良かった良かった・・・。さて、気が付けばあと５球団！頑張っていきますよ！今日は、ソフトバンク！強いチームほど書くのは実は難しいんですよね。でも、やり甲斐あります！是非是非、読んでみて下さいね！〈投手〉質、量ともに現在日本一と言っていいソフトバンク投手陣。絶対的なエースの斉藤投手をはじめ、新垣投手、和田投手そして、今年は不調だったが杉内投手を含めた先発四本柱。そして、中継ぎ、抑えにも藤岡投手、吉武投手、三瀬投手、馬原投手といった安定感のある盤石のメンバーが揃っている。この投手陣に補強するところなんてあるのか？と、言うくらい非の打ち所のないメンバーだ。しかし、だからこそ、高校ドラフトが大事になってくる。ここで甘んじ、次代についての準備をするかしないかで、将来のソフトバンクの順位もおのずと決まってくる。こう言うときは、即戦力と言うよりは、数年かけてじっくり育てる素材系大型投手を獲得したい！そういった意味では、八重山商工の大嶺投手は最適な人材と言えよう！斉藤投手も今でこそ、エースとして君臨しているが、入団してから数年は泣かず飛ばずだった。しかし、二軍でじっくり育てられたことで、高い潜在能力を開花させた！現状、投手陣には困らないため、大嶺投手はじっくり自分を鍛え上げる時間がある！まさに、最高の環境と言えよう！彼を狙っている球団もないため、一本釣りの可能性が非常に高い！その他の投手についてだが、敢えて多くを獲りにいく必要もないというのが僕の見解。例えば、三巡目で三重の梅村投手や島田商業の仁藤投手といった本格派右腕が残っていれば指名するだろうが、それらの投手が残っていなければ、おそらく指名はしてこないと思う。あるとすれば、地元九州の剛腕・中津南の大木投手を獲得するかもしれない。〈野手〉野手では是非、捕手が欲しいところだが、外れ一巡と三巡が回ってくるところで、有力候補は全て指名されている可能性が高い。ので、おそらく指名はないと思う。と、なると層の薄い内野手の候補を指名するか？と、思ってもその最有力候補である長崎日大の野原選手は阪神の外れ一巡の可能性が高い。もし、堂上選手を阪神が獲得できた場合は、狙いに行って欲しいが、確実に指名できるとも限らない。考え方を変えると、中部大一の朱投手を内野手として指名して育てていくという考えもある。ただ、彼もまた外れ一巡で指名されたり、三巡の指名の前に他球団に指名されると言うことも十分考えられる。そうなると、野手の指名は非常に困難になってくる。地元、九州の候補に目を移すと例えば、鹿児島実業の伊集院選手や延岡学園・山田選手と言った内野手。明豊の井門選手と鹿児島城西の山田選手と言った外野手。の名前が挙がるがどの選手も指名候補としてギリギリライン。おそらく、指名があっても１名だろう。今年の指名は二～三人になる可能性が高い。苦しいドラフトになることが予想されるが、その中でどうやりくりしてくるか？大いに注目したい！〈指名予想〉一巡　大嶺祐太　投手　八重山商工三巡・堂上選手が阪神に指名された場合→　野原将志　内野手　長崎日大三巡・指名されなかった場合→　朱大衛　投手ｏｒ内野手　中部大一四巡　大木康智　投手　中津南少ないかもしれないが、その分を一般ドラフトで！一般ドラフトの指名は毎年上手いのでこちらも注目！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.20

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・東京ヤクルトスワローズ編

  こんばんは！風が強いですよ！台風が約二年ぶりに勢力を保ったまま北海道を直撃するという事での強風なんでしょうけどね。大雪には慣れていますが、台風には慣れていない道民。どんな被害になるか心配です・・・。無事に過ぎ去って欲しいです。さて、話を大きく変えます！北海道日本ハムが首位に躍り出ましたね！オリックスファンと公言している山本球ですが、地元チームの躍進は嬉しい限りです！でも、これでドラフトの指名順がどん尻になってしまいました。くじ引きの順番も一番最後。田中投手の獲得に暗雲漂ってきました。道民としては、是非、獲得して欲しいんですけどね・・・。さらに、ここから調子を落として最終的に三位とかになったら、本当に泣けてきます。・・・本当にオリックスファンなのか僕？さて、そんなわけで、ドラフトの指名順が確定しました！順番は・・・。横浜→楽天→広島→オリックス→巨人→ロッテ→ヤクルト→ソフトバンク→阪神→西武→中日→日本ハム。です。一巡と三巡はこの順番。四巡は逆。それ以降は、上の順番と逆を交互に繰り返します。いよいよなんだなぁと、言う感じがします！そんなわけで、ドラフトレビューもあと一息！今日は、ヤクルトです！実は、このレビューは昨年もそうなのですが、古田監督のブログへ勝手にトラックバックさせて頂いています！参考にしてい・・・ませんよね。参考にして下さっていたら嬉しいなぁ。なんて、淡い期待を持ちながら、しっかり書いていきます！〈投手〉藤井投手、石川投手、石井一投手と、ローテーを守る日本人投手がどれも左腕という本当に希有なヤクルト。シーズン終盤にようやく、川島投手が出てきはしたが、ここまで日本人右投手の先発がいない球団も珍しい。坂元投手や館山投手、高木投手など期待を掛けられている投手は多いのだが、なかなか殻を破れない。そこで、今年狙って欲しいのは先発ローテー入りを期待できる右投手と言うことになる！今、一巡最有力とされているのが鷲宮の増渕投手。ＰＬの前田投手という選択肢が僕は良いと思ったのだが、関東の高校生を獲得し、将来のエースに育てたい意図が伝わってくる。即戦力ではないが、必ずや将来のヤクルト投手陣の核となってくれる投手だろう！問題は、彼を外した場合。埼玉栄の木村投手を獲得できれば一番良いのだろうが、何しろ指名順が７番目。他球団も競合を予想されており、外れ一巡を使う球団が多い可能性が非常に高く、彼が残っている可能性は非常に低い。そこで、北照の植村投手を候補に入れておくというのはどうだろうか？正捕手として成長しつつある米野選手の後輩にあたり、今年の候補の中では、私、山本球が一番見てきた投手で、今ドラフトでも屈指の右腕と自信を持って推薦できる！是非、検討して欲しい！増渕投手か植村投手を獲得できれば、あとの投手の指名は一般ドラフトで。若手野手が不足している現状があるので、三巡目以降はなるべく、野手の指名をしていきたい。〈野手〉その野手。現状を見ると、田中浩選手や青木選手、宮出選手ら若手が徐々に台頭してはいるが、強力外国人勢とベテランがポジションの多くを占めている。彼らが、すぐに不調に陥ったりする事はないだろうが、先を見越せば若い野手をそろそろ入れておかないと、主力が流出する時期に間に合わなくなる。特に“ポスト・岩村”をどうするかは、目の前に迫っている大きな問題だ。そこで！と、すぐに候補が見つかるほど彼の代役はそうそう見つかりはしない。だからこそ、数名内野手を指名し彼らを川端選手や大原選手、梶本選手らと競争させるのが理想。そこでオススメなのが、修徳の磯部選手。将来、大型サードとして期待される右の大砲！左右の違いはあれど、岩村選手の後釜として期待できる選手だ！高校ドラフトでは、他にも光星学院の坂本選手や長崎日大の野原選手と言った遊撃手を外れ一位候補にしても面白い。いずれにしても、上位には内野手の指名を検討しておいて欲しい！さらに、下位では外野手を一人是非、入れたい！それは、この２２～１９歳の外野手がヤクルトにはいないのだ。そこで、検討して欲しいのが関西の上田選手や小松工の北選手といった俊足巧打の左打者の獲得。チームバランスを考えると、彼らの入団は後々とても有効だと思う！投打で将来の軸になれる選手を確実に狙う“少数精鋭”の指名をしてもらいたいと思う！〈指名予想〉一巡　増渕竜義　投手　鷲宮外れ　植村祐介　投手　北照三巡　磯部泰　内野手　修徳四巡　上田剛史　外野手　関西少ないかもしれないが、おそらく一般ドラフトで指名できなかった分は補うと思う。高校ドラフトはどうか？注目している！さて、いかがでしょうか？是非、ご意見下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.19

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・千葉ロッテマリーンズ編

  こんにちは！あと一週間でドラフトです！生で成り行きを見届けられないのが本当に残念です。が、それまでのレビューは全力で！今日はロッテです！今日で折り返し地点！頑張っていきますよ～！〈投手〉昨年に続き、高校ドラフトの二巡目を行使する予定だというロッテ。他の球団よりも先に有力選手を獲得できると言う有利な展開になるので、そこを活かしたドラフトをしたい！ところなのだが、ロッテはそこまで高校生ドラフトに力を入れなくても良いのでは？と、思うほど若手が質、量ともに充実している。特に、投手は右、左ともに実に選手層が厚い！ここへ中途半端な選手を入れても逆効果！と、言うことで投手は一級品を狙うのみで良いと思う。隠密ドラフトなので始まってみないと分からないが、今一巡の最有力候補として名前が上がっているＰＬの前田投手はそういった意味では最高の選択だろう！厚い投手層の中でもまれれば彼のポテンシャルをより高められるはずだ！鷲宮の増渕投手を指名しても、もちろん面白い！ただ、前田投手か増渕投手投手のうち誰か一人が獲れれば、投手の指名は終わりで良いと思う。あとは、野手の指名を検討して欲しい！〈野手〉層が非常に厚いロッテ若手野手陣。その中にあって、いまいち足りていないのが外野手。高卒の外野手を是非、補強したいところ。そこで、二巡目を使えるロッテにオススメな選手が東海大相模の田中大二郎選手！センバツ時代は一塁手として活躍したが、俊足強肩で外野手の素質も十分！今年の高校生では屈指の長打力を誇る選手なので、将来、ロッテ打線の軸になってくれるはずだ！近江の伊奈選手や大産大付の内田選手の指名を検討しても面白い！彼らも、強肩強打の外野手だ！充実の内野陣に補強は必要ないかもしれないが、東洋大姫路の林崎選手や三本松の稲沢選手と言った三拍子揃った選手を獲り、選手層を更に厚くすることを狙っても面白い！捕手の指名は、おそらく一般ドラフトになると思う。とにかく、今年の指名は外野手の指名をしてくるか？大いに興味を持っている。〈指名予想〉一巡　前田健太　投手　ＰＬ学園外れ　田中大二郎　外野手　東海大相模二巡　伊奈龍哉　外野手　近江三巡　林崎遼平　内野手　東洋大姫路ウーン、二巡を使うなら、長崎日大の野原選手を狙っても面白いかも。前田投手を獲れたら二巡を田中大選手を！しかし、ロッテの指名は予想しづらいですね・・・。さて、いかがでしょう？是非、ご意見聞かせて下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.18

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・読売ジャイアンツ編

  こんばんは！今日はいきなりいきます！読んで下さると嬉しいです！今日は、巨人編です！〈投手〉上原投手が不調だった今シーズン。しかし、内海投手や姜投手と言った若手が台頭し来シーズンへ向けて収穫もあった！そして、ファームでも加登脇投手や辻内投手、東野投手と言った若手が徐々に成長してきている。将来的には『投手王国』となりうる要素も十分ある巨人。“球界の盟主”と言われる宿命を背負いながら、二年連続Ｂクラスに甘んじようとしている中で“将来”などという悠長な事は言っていられないというのが、ファンの心情だろうが、ここが巨人の踏ん張りどころと覚悟を決めるべき。今年もしっかりと高校生の好素材を獲って、将来の土台作りをしたいところ。一巡指名を駒苫の田中投手から愛工大名電の堂上選手へ転換する方針をどうやら固めた巨人が、投手の指名をどう考えているかで、一巡目以降の指名に影響が出てくると思う。どちらかと言えば、サウスポーの若手が少ないので、上位では左腕の指名を検討したい。現在、外れ一位候補に広陵の吉川投手が挙がっているようだが、これは正解だと思う。おそらく、今ドラフトの高校生ではナンバーワン左腕で、先発でも中継ぎでも使える器用な選手となりそうだ！三巡以降に狙うなら、青森山田の野田投手や日本文理の横山投手、城東工の山田投手などの名前が上がるか？ただ、上位候補としてはやや、力が劣る感も否めず下位以降は野手中心の指名になる可能性も高い。〈野手〉若い野手がいない。この事実が顕著に表れたのが今シーズンではなかったか？主力選手が怪我や不調で次々と離脱する中、ファームから上がってくるのは５年目や７年目と言った他のチームで言えば、“中堅”と呼ばれる位置に所属している選手達ばかり。やっと、脇谷選手が出てきたが若手野手の不在は明らかだった。この現象は主力野手は他球団の主力を獲ってくれば安心という数年来続いた悪い習慣のツケとしか言えないだろう。その状態を打破すべく、今ドラフトでは積極的な野手の指名を検討したい。現場サイドもどうやら危機を感じているようで一巡目を田中投手から堂上選手へ方向転換するなど対応に追われている。将来のホットコーナーを任せうる大物を引き当てることが出来るか？ただ、この指名大きなばくちであることを承知しておいて欲しい。堂上選手を外した場合の一巡候補が広陵の吉川投手と言われている。と、言うことは光星学院の坂本選手や開星の梶谷選手、長崎日大の野原選手ら、好遊撃手の卵達をみすみす逃すことになりかねない。三巡目の指名は五番目。そこまでに彼らが残っていなければ、完全なる失敗ドラフトになりかねない。外れ一巡を本当に吉川投手で良いのかも含めたシミュレーションをしっかりして欲しい！四巡以降も積極的な野手の指名をしたい！その際は、長打力よりもむしろ“足”の力を重視した指名をした方が良いと思う！俊足選手としては、関西の上田選手や小松工業の北選手、鹿児島城西の山田選手など、外野手の候補がいる！是非、狙って欲しい！色々なタイプの野手を指名して、どんなチームカラーにも対応できる厚い選手層を作る土台をこのドラフトから創り上げていきたい！〈指名予想〉一巡　堂上直倫　内野手　愛工大名電外れ　吉川光夫　投手　広陵三巡　坂本勇人　内野手　光星学院四巡　北篤　投手＆外野手　小松工少ないかもしれない、あと一人くらい獲るかもしれないが、今年も一般ドラフトで即戦力を多く獲得する方向になると僕は思っている。さて、巨人はどんな指名をしてくるか・・・。とても楽しみです！皆さんは、どの様な指名になると思いますか？是非、意見を聞かせ下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.17

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・オリックス・バファローズ編

  こんばんは！駒苫が秋の新人戦で北海道栄に敗れてしまいましたね。しかも、コールドで・・・。新チーム、不安な出発ですね。試合の詳細が分からないので何とも言えませんが、春までに全国クラスのチームへ引き上げることができるか心配です。投手陣を中心とした守備をもう一度見直して頑張って欲しいですね！道栄は、ついに宿敵を敗りましたね。この勢いでセンバツも・・・？注目していきたいです。さて、今日もいきますよ～！ドラフト直前レビュー。今日はオリックス編です。是非、読んでみて下さい！〈投手〉オリックスの先発ローテーションで、今年ずっと機能できたのは川越投手とデイビー投手、そして新人の平野佳投手、そして、吉井投手の四名。シーズン後半、本柳投手や中山投手も出てきはしたがなかなか結果が伴わなかった。盤石のリリーフ陣を擁しているオリックスが五位に甘んじている大きな要因の一つがこの先発投手が固定できないことにあると僕は見ている。ただ、何度も言うように高校生に先発入りを期待することは非常に酷な話。なら、数年後のエース候補をしっかりドラフトで獲得してきたい！右左関係なく有望な選手は狙うべき！例えば、島田商業の仁藤投手や札幌日大の黒滝投手、関西のダース投手らも候補入れておいて欲しい。彼らは、将来先発として活躍できうる能力を秘めている。オリックスは一巡で駒苫の田中投手を指名することを確認したよう。なら、外れ一巡のシミュレーションをしっかりして欲しい。外れは瀬戸内の延江投手を予定しているよう。オリックスにはいない腕の角度を持つ左腕なので、獲得自体は積極的に考えて欲しいが、延江投手なら下位でも獲得できると思う。その順位でしか獲れない選手を獲らないと勿体ない。もっと、しっかりとシミュレーションをするべきだと思う。チーム力底上げのため、好素材を多く獲得してもらいたいと思う！〈野手〉広島と同様に意外と野手の層が厚いオリックス。ただ、広島と明らかに違うのは年齢層がやや高めと言うこと。仮に、このままのメンバーで戦ってももってあと三年だろう。なら、ちょうど三年後位に戦力として活躍しているような若手を今年獲っておかないと、上を狙えるチームになれないと思う。だからこそ、積極的な野手の補強も必要だと僕は考える。特に、捕手は補強しておきたいポジションだ。そこで、是非検討して欲しいのが智弁和歌山の橋本選手の獲得！阪神がガチガチの外れ一位候補として名前を挙げているようだが、同じ関西のチームとして触手を伸ばして欲しい！将来、昨年獲った岡田選手とともに関西出身の中心選手としてオリックスを引っ張ってくれるはずだ！もし、彼を獲れないときは、履正社の土井選手を獲得しても面白いと思う！そして、今年は橋本選手の他にもう一人、右の大砲候補が欲しい！そこで、オススメなのが大産大付の内田選手！右打席からのパワフルな打撃は将来、岡田選手とクリーンアップを組んで欲しい！今年は、毎年のような消極的な指名は絶対にして欲しくはない！他球団が狙っていようとも、隙があれば積極的に好素材を狙う姿勢を見せて欲しい！〈指名予想〉一巡　田中将大　投手　駒大苫小牧外れ　橋本良平　捕手　智弁和歌山三巡　黒滝将人　投手　札幌日大四巡　内田雄大　外野手　大産大付五巡　土井健太　捕手　履正社（一巡を順当に獲得できれば指名して欲しい。橋本選手が獲れれば指名は見送り）田中投手を外したあと、誰を外れでいくのかが注目！橋本選手もリストに入れていて欲しい！さて、どうでしょう？是非、ご意見下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.16

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・広島東洋カープ編

  こんばんは！今日はプロ志望届提出期限でしたね！でも、昨日提出した選手達でほぼ、今年のドラフト候補生の提出は終わったかな？と、言う印象を強く受けていました。未提出者で残念だったのは横浜の白井選手と大阪桐蔭の謝敷選手と清峰の広滝選手です。今年は二塁手で未提出者が多いなぁという印象ですよ。それ以外の選手達はほぼ予定通り。八重山商工の金城長靖選手も未提出ですか。この選手は沖縄電力へ進むそうです！野手でいくのか？投手でいくのか？ちょっと期待して見てみたいです。さて、これで書きやすくなりました。プロ志望届提出者の範囲で選手を選べばいいわけですからね。では、今日の本題。広島のレビューを始めます！〈投手〉毎年のドラフトで積極的に高校生投手を指名し、年齢層的に実は一番理想的な指名をしているのがこの広島。ただ、指名した選手が戦力になっているかどうかを見るとそうではないケースも多いのが特徴なのもこの広島だ。大竹投手など徐々に一軍でも結果を残せるようになってきた投手もいるが、まだ成熟できないでくすぶっている若い力が非常に多い。彼らに共通して言えることはいつまでも“未完の大器”と言われること。結局彼らは“未完”のままで終わるケースが多い。この悪循環を打破するためには、ある程度まとまっていても“勝てる”ゲームメーキング能力の高い選手を獲得する必要があると思う。そういう意味で、広島が早い時期からＰＬの前田投手を一巡候補としてマークし続けていることは大正解だと思う！当初は、前田投手を一本釣りの公算が非常に高かったが今日になり、ロッテも前田投手を一巡に指名するという報道があった。去年も片山投手を楽天にさらわれた苦い経験がある。ずっとマークしてきた前田投手だけに何としても獲得したいところだ。しかし、仮に彼を外したとしても広島は外れの指名順が３番目。他の球団も競合が予想されるため、まだ一巡クラスの選手が残っている。今オフ、黒田投手がＦＡで流出する可能性もあり、投手の指名は急務なので外れ一位も投手を獲得したい！候補としては、埼玉栄・木村投手、地元広島の広陵・吉川投手の二人だろうか？この中でも、埼玉栄の木村投手は平均的に１４０キロ台の速球を放ることが出来る速球派！制球も安定している。今年の候補の中でも屈指の右腕だ！今年は更に、地元・広島に好左腕が吉川投手の他にもう一人いる。瀬戸内の延江投手がその人。速球は１４０キロには満たないが、サイド気味の腕の角度から投げるクセ球はプロでも稀少な個性！今は線が細いが、将来的に先発でも中継ぎでも登板できる面白い投手に成れるはず！下位で獲得したい。投手の指名はこの三～四名のうち二人が獲得できれば十分。あとは、一般ドラフトで即戦力を一人でも多く獲得してバランスをとりたい。〈野手〉投手陣に比べ、広島の野手陣は充実している。栗原選手、新井選手の両大砲と復活した東出選手と新人の梵選手で形成する二遊間。前田選手、緒方選手のベテラン外野コンビ。それに加えて、松本選手、森笠選手、廣瀬選手、吉田選手、末永選手、天谷選手、それにケガで離脱している尾形選手が戻れば素晴らしい野手陣になる。ここへ高卒の野手を入れることは逆に選手が飽和状態になってしまうのでは？と、思ってしまうが実は高卒の内野手をここ数年指名していない影響で２２～１９歳の内野手がいないのだ。そこで、ここへ是非とも獲得して欲しい選手がいる。それが、開星の梶谷選手だ！打撃フォームにクセがあるものの走守のセンスは非常に非凡！守備に不安のある広島内野陣に刺激を与える選手となれるはずだ！主力の高年齢化が進む外野陣にも一人、選手を入れておきたい。それなら、近江の伊奈選手を指名することをオススメしたい。左打席から通算７４ホーマーのパワフルな打撃と強肩が魅力の選手！まだ、本格的に野球をプレーして３年という天然素材が広島名物の猛練習で一皮むければプロ球界を代表する大砲へと成長できるだろう！是非、狙って欲しい。内外野手に比べると層の薄い若手捕手についても指名したいが、候補が少ない。これも一般ドラフトでカバーすべきだと思う。とにかく、今年のドラフトでは前田投手が獲れるかどうか。広島の高校ドラフトが成功か失敗かはここで大きく結果が変わることは間違いなさそうだ。〈指名予想〉一巡　前田健太　投手　ＰＬ学園外れ　木村文和　投手　埼玉栄三巡　梶谷隆幸　内野手　開星四巡　伊奈龍哉　外野手　近江五巡　延江大輔　投手　瀬戸内ちょっと多めかもしれない。四巡で伊奈選手が獲れるかどうかもまた、微妙なところ。先に獲られてしまったら繰り上げで指名したい。さて、どうでしょう？ご意見ご感想お待ちしています！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.15

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・東北楽天ゴールデンイーグルス編

  こんにちは。今日はお昼にやってしまいます。ドラフトレビューです。本日は楽天編。早速いってみましょう！〈投手編〉去年と今年。同じ最下位でも今年の内容は来年の飛躍に期待が出来る内容だったように思う。なにより、リリーフの形がしっかり出来僅差の試合を拾えるようになったことが今年の飛躍につながっていると思う！一度戦力外にした小倉投手をセットアッパーに仕上げた手腕はさすがノムさん！と、言う感じだ。ただ、そんな好調のリリーフ陣とは対照的に今年も先発投手の駒不足に悩まされた。エースと期待された岩隈投手の長期離脱も大きかったが、朝井投手や松崎投手と言った期待の若手に結果が伴わなかったこともありローテーションを最後まで固定することが出来なかった。と、言うわけで今年もドラフトでの補強ポイントは先発可能な即戦力投手！そのニーズを高校生に求めるのは非常に酷、と言うのが一般的なのだが今年は先発投手として一年目から先発投手として結果を残せるであろう投手が一人いる。それが、ＰＬ学園の前田投手だ。今夏の甲子園には進出できなかったが、センバツで見せてくれた完成度の高い投球術はプロでも十分通用できると思う！情報によると、楽天は駒大苫小牧の田中投手を一巡で指名するよう。確かに、田中投手も先発投手として活躍できる要素は持っている。しかし、彼の天職は何度も書くがストッパーだと思う。今、楽天に欠けている部分を補うという点で、僕は田中投手よりも前田投手を指名することを勧めたいと思う。前田投手が獲れたら、高校ドラフトでは投手は獲らなくても良いと思う。若い投手の層は確かに薄いが高卒ルーキーをじっくり育てると言う悠長なことは言っていられないと想う。そこで、一般ドラフトで一人でも多く即戦力投手を獲得し、量も質も豊富な若手層を目指すべきだと思う！田中投手を指名するか？それとも、前田投手を指名するか？僕は、ちょっと注目している。〈野手編〉高校生ドラフトで楽天が今年力を入れるべきは野手の指名だと僕は思っている。特に、捕手と内野手。だから、高校ドラフトでは一巡目以外は全て野手でも構わないと思う。投手でもいった通り、じっくり育てるという悠長なことは言っていられないが、こと捕手というポジションはじっくり育てないといけないポジションだ。今は、野村監督が指揮を執っており捕手の育成という点では最高の環境が整っていることもあり、高卒の考えて動ける捕手を獲得し将来の正捕手として育成していきたい！今年の候補の中に、偶然にも考えて動ける高卒捕手がいるので、是非獲得に動きたい。その選手は中京高の高森選手だ。左打席からのパワフルな打撃も魅力だが、彼の最大の魅力は捕手としてのヘッドワーク。頭も良いので野村監督の隣に置いて多くのことを吸収できれば、ヤクルトの古田選手のような名捕手になりうる素材だ！抽選を外してしまったときの外れ一位候補筆頭に是非検討してもらいたい。必ず数年後に大きな戦力となってくれるはずだ！そして、もう一つ補強したいのが強打の内野手！過去二度のドラフトで高卒内野手を獲得しなかったためこの年齢層の内野手がいない。特に、サードを任せられるような長距離砲を狙いたい！そこで、下位で獲れるかどうか分からないが、もし残っていれば修徳の磯部選手を狙いたい。投手も兼任する強肩と雄大な打席での存在感など、どちらかと言えば脇役の多い楽天若手野手陣にあって、主軸を担える選手となり得るはずだ！高校トップレベルのこの二人の野手が獲得できれば、今年の高校ドラフトは成功だと言えるだろう！俊足の選手が好きな野村監督が望めば関西の上田選手や小松工業の北選手と言った選手の指名もあるかもしれないが、それは巡り合わせの関係でほぼ無理だと思う。とにかく、今年は捕手と強打の内野手！これが獲れるかが大きなポイントだ！〈指名予想〉一巡　前田健太　投手　ＰＬ学園外れ（一巡を外した場合三巡）　高森勇気　捕手　中京高三巡（同四巡）　磯部泰　内野手　修徳少ないが、質が高い！一般ドラフトと合わせればかなり良い指名になるはずだ！さて、いかがでしょうか？今年の予想は実用的に少なくしています。ご意見ご感想あればどんどんお寄せ下さい！宜しくお願いします！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.14

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• あの男も早稲田へ・・・。

  こんばんは！今日から始まった徹底レビュー、お楽しみ頂けましたでしょうか？「期待はずれだった・・・。」と、言う声が一番怖いですが一日ごとにエンジンを加速させて頑張っていきたいと思うので宜しくお願いします！さて、今日は色んなニュースが入ってきました。大きなニュースとしてはヤンキースの松井秀選手！プロに入ってから初めての大きな怪我。そこから復活しましたね！しかも、その復帰戦を４打数４安打！辛口で有名なニューヨークのファンもこの活躍にスタンディングオベーションしていましたね！こうやって賞賛するところがアメリカのファンの素晴らしいところ！日本も見習いたいですね。あと数試合ですが、復帰本当におめでとうございます！そして！ちょっと驚きのニュースも！去年、巨人の指名を蹴って進学を目指していた元・済美のエース・福井投手が早大に合格したというニュースが入ってきました！早稲田と言えば、昨日、早実の斉藤投手が進学を表明して進学先の最有力候補！そこへ加えて福井投手まで入部！来年の早稲田大学は本当に注目ですよね！これで、話題が分散されるかと言えばおそらくそうではないでしょうけど、斉藤投手は同級生に良き年上のライバルが出来て更に刺激しあえる環境になったと思います！あぁ、見に行きたいなぁ東京六大学。

  2006.09.13

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• ドラフト直前球団別徹底レビュー～高校生ドラフト・横浜ベイスターズ編

  ついに、今年もこの季節がやってきてしまいました。あと１２日でドラフトです！と、言うわけでやります！ドラフト球団別徹底レビュー！今日、田中投手がプロ志望届を提出しましたね！あと、数名候補選手が提出していませんが、これでほぼ主役は出揃った感じです。そうやって徐々に盛り上がりを見せるドラフト！今年の指名順は９月１８日時点でのセ・リーグの最下位からと言う形になります。首位が混戦のパリーグに加えて、パ・リーグの最下位争いも実は激しかったりします。順位の入れ替わりは激しいことが予想されます。よって、このレビューの順番が必ずしもドラフト順になるとは限らないのでご了承下さい。ちなみに、このレビューでの紹介順はその日、書いている時点での順位を基準とします。と、前振りが長くなってしまいました。とにかく今日は横浜ベイスターズの高校生ドラフトです！横浜ファンの皆さんもそうでない方も、読んで頂けると有り難いです！では、いきます。〈投手編〉戦力的に見て、横浜投手陣は発展途上の投手が多い。逆を言えば、安定した結果を計算できる投手が極めて少ないと言うことになる。特に、左腕に関しては安定して結果を残せる選手が見当たらない有り様だ。この状況を打破すべく、毎年のように希望枠を使い有望左腕を獲得してきたがなかなか戦力として浮上してくれない。そこで、時間はかかってもじっくり左腕を育てる方針に切り替えてみてはどうだろう？現在、投手で名前が上がっているのは駒苫の田中投手しか上がっていないのが現状。しかも左腕の候補が非常に少ない今年の高校生という状態で、狙って欲しいというのはかなり酷かもしれない。だが、積極的に若い力を入れていかないと将来も同じ悩みを繰り返すだけと言うことは肝に銘じてもらいたい。左腕不足とはいっても、一人素晴らしい選手になる素質を持った左腕が今年の候補にはいる。それが、広陵の吉川投手だ。フォームに変な癖が無く、投球術も巧み、ファームで経験を積めば数年後には戦力になっているはずだ。地元・横浜高の川角投手も志望届を出せば是非、獲得に動きたい。横浜のドラフトは一巡で駒大苫小牧の田中投手を獲得することをすでに表明しており、それは揺るぎない模様。右腕の先発候補も駒不足。田中投手はストッパーが天職だと僕は思っているが、横浜に入団すれば、昨年の一巡・山口投手と二人でローテーの軸を担うことになっていくことになりそうだ。ただ、田中投手を外した場合は他の右投手を無理して狙う必要はないだろう。何故なら、横浜は一般ドラフトで日産自動車の本格派右腕・高崎投手を希望枠で獲得する公算が強いからだ。なので、外れ一巡は野手のウィークポイントを狙っても面白そう。では、その野手のウィークポイントとは？それは次の野手編で書いてみたい。〈野手編〉と、言うわけで野手。相川選手が正捕手に、鶴岡選手が二番手にと捕手が育ちつつある横浜。だが、まだまだ捕手の層が薄い。ここが、横浜野手陣のウィークポイントだと僕は思っている。そこで、狙いたいのが地元・横浜高の福田選手か智弁和歌山の橋本選手。中学時代からその能力の高さが話題になっていたこの二人。今夏の甲子園だけ見れば橋本選手の強打者としてのインパクトがとても強いが。福田選手は一年生の頃から横浜高の扇の要を務め、センバツ優勝など輝かしい球歴を誇る。捕手の能力としても強肩強打、さらに、成瀬投手、涌井投手と言った後にプロへ進んだ投手を下級生の頃から受けてきており、リード面も含めたインサイドワークも今ドラフトの捕手ではナンバーワンだと見る。僕としては、橋本選手よりも福田選手を獲得して、横浜ベイスターズの扇の要として育てていってもらいたい。外れ一巡の候補筆頭だと僕は思っている。捕手以外のポジションはそれぞれ期待の若手が順調に育ってきている。特に、若手外野手は質、量ともに１２球団屈指といっても良い。情報によると横浜高の外野手・佐藤選手を高く評価しており指名する可能性が高いという。横浜には少ない左のハードパンチャー系なので、指名が実現すれば更に層が厚くなるだろう。できれば、遊撃の選手も獲得したいところだが、能力の高い選手は一巡で消えているだろうから、無理をして獲りにいく必要はない。とにかく、投手では左！野手では捕手！この補強ポイントをしっかり獲得できるかが横浜の高校生ドラフトのカギを握っていると思う！（指名予想）１巡　田中将大　投手　駒大苫小牧外れ　福田永将　捕手　横浜高３巡　吉川光夫　投手　広陵４巡　佐藤賢治　外野手　横浜高今年は、少なめに予想します。その方が現実的なので！３巡目の吉川投手の指名は分からないが、それ以外はこの様な指名になると思う！いかがでしたか？今年もこんな感じでやっていきます。ご意見、ご感想お待ちしていま～す！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.13

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• 斉藤投手、進学決定！ガンバレよ！

  こんにちは！早実の斉藤投手、進学を表明しましたね！プロの道を勧めていた僕としても、この選択は良かったんじゃないかな？と、思っています。しかし、彼は心が強いですね！周囲がどれだけ絶賛しても自分のことを客観的に見つめ、自分の意見を貫き通せる。素晴らしいことだと思います！このハートがあれば、大学へ進学しても一回りも二回りも大きく成長できるはずです！しかし、早稲田の野球部は凄いことになりますね！来年四年生には不動の四番・田中幸選手、早実出身のハードパンチャー・小野塚選手、俊足強打の本田選手。三年生には広陵時代“天才”の名を欲しいままにした上本選手、甲子園でも活躍した・生島選手、須田投手、松本選手、甘井選手、大型捕手の細山田選手。二年生には技巧派左腕・大前投手、剛腕サイドハンド・松下投手、大型右腕の楠田投手、高校時代は投手も兼任していた・丹羽選手、三拍子揃った外野手・小島選手と名前を挙げるだけでワクワクする選手が在籍している。同級生も今治西の宇高選手が早大進学を希望しているという情報があり、なにより、夏Ｖの早実メンバーがこぞって入部する可能性が非常に高く選手の層は確実に厚くなるはず！ここに斉藤投手が加わるわけだから、凄い！既に、六大学の中継を増やそうと動いているテレビ局もあるみたいですし、神宮の杜に来年以降熱い視線が注がれることは間違いありませんね！これで田中投手が慶大進学を決めたら大学球界がもっと面白くなるんでしょうけどね！まぁ、その可能性はほぼゼロでしょう。大学の４年間、周囲の雑音が気になることもあるだろうけど、気にせずに一歩一歩成長していって欲しいです！怪我だけには注意して！さて、ドラフトの一巡目はこれでほぼ体勢決まりましたね！田中投手の競争も激しくなりますが、僕は、ＰＬ学園の前田投手の指名もこれで影響が出る気がしています。広島の一本釣りが面白くないというわけではなくて、ロッテが前田投手の獲得に参戦してくるんじゃないか？と、ちょっと思っているんです。根拠は無いんですけど、田中投手か増渕投手へ流れる可能性がどうも低い気がしているんです。これは勘なので、あてにしないで下さい。さて、明日からドラフト１球団徹底レビューです。楽しみにされている方もそうでない方も、読んで下さると嬉しい限りです！宜しくお願いします！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.12

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• 梵からのお知らせ。

  こんばんは！このブログには久しぶりの登場となります、歌ネットライターの梵で～す！ま、山本球と同一人物なんですけどね・・・。さて、唐突ではありますが皆さん気が付いて下さっていましたか？なんと、歌ネットが会員じゃなくても見られる所謂、ログインフリーになりました～！今までは、面倒な会員登録なんかをしなくては見られなかったのですが、これからはどんな方でも歌ネットのサービスをご利用できます！もちろん、無料です。現在、歌ネットでは４５０００曲もの歌詞を検索可能です。「あの曲の歌詞はなんて言っているんだろう？」とか、「あの曲は誰が歌っているの？」と、言ったときに非常に役に立つサイトなので是非、活用して下さい！もちろん、僕を含めた歌ネット専属ライターさんのレビューも読めるので、チェックして下さると有り難いです！僕は、歌ネットセレクションというコーナーも他の二人のライターさんと共に担当しています！そちらも、是非チェックしてみて下さいね！さて、これを読んで気になったあなた！是非、歌ネットへアクセスして下さい！以上、梵からのお知らせでした～！

  2006.09.10

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• ドラフト雑感

  こんばんは！３日も消えておりました。申し訳ありません。大分遅い夏バテ（？）で、体調がこの頃優れません。しかし、徐々に回復していますので、ご心配なく。そうそう、残念なことが発覚してしました。それは、ドラフト会議の様子をライブで見られないことです。２５日に仕事が入ってしまいまして・・・。近年稀に見る面白いドラフトになると確信していたので、この目で抽選の行方を見守りたかったのですが・・・残念です。でも、ドラフトの直前にやるレビューなんかは手を抜かずに全力でやらせて頂きますよ！そのドラフトですが主役達が続々とプロ志望届を提出していますね！明日には、斉藤投手も進路を表明するとのことですし、今年のドラフトの全貌がいよいよ見えてきますね！今のところ一巡はソフトバンクとオリックスは大嶺投手、阪神と中日は堂上選手、広島は前田投手、日本ハムは田中投手という方針で固まっているようです。あとは、明日斉藤投手がどう動くかで、巨人や楽天の方針も明らかになるはずです。しかし、やっぱり気になるのは増渕投手ですね。この投手を巡る動きがやはり今年のドラフトを大きく左右するはずです。どうやら、西武は増渕投手を指名する方針のようですが果たして・・・。球団では、ロッテが何をしてくるかサッパリ分かりません。もしかすると、一巡で先程まで名前が上がった選手達を避けて意外な選手を一巡で入札するという事もあり得ます。光星学院の坂本選手や長崎日大の野原選手と言った評価の高い大型遊撃手を獲得し、西岡選手との高卒選手の二遊間を目指すと言うのも、僕としては面白いかな？なんて、考えています。もちろん、田中投手、増渕投手の競合へ参戦するのも大いにアリです。広島が一本釣りとあぐらをかいている前田投手を果敢に指名することも可能性がなくはないと思います。これで、ロッテに交渉権を渡すようなことになれば、広島のドラフトはガタガタになりますけどね・・・。うーん、いつかも書いたような文章だなぁ・・・。でも、ちょっと進歩あったと思います。１３日からいよいよ、１日一球団のペースで徹底的なレビューを始めます。それまでは、まだまだ分析です。１３日から、ご期待下さい！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！なんと、ログインフリーに！会員登録なしでも内容を確認できます！→『歌ネット』是非是非、梵のレビューを読んでみて下さい！皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.10

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• シダックスお前もか・・・。

  こんばんは。今日は、悲しいニュースが入ってきました。シダックスが硬式野球部の廃部を発表したからです。これは、かなり驚きました。シダックスと言えば、現・楽天監督の野村克也氏を監督として起用したり、キューバの主砲・キンデラン選手を獲得したりと沈滞気味だった社会人野球界に常に大きな話題を提供してきたチームだからです。その活動の成果もあり、近年では有望な選手も多く入部しチーム力も社会人屈指。これからも、社会人野球界をリードしてくれると思っていた矢先に、突然のこの発表。社会人野球は野球界全体にとっても重要な分野だと僕は考えています。高校、大学と野球を続けられたとしても社会人になってから本格的に野球に取り組む環境が無くなると、野球を志す人口はそれに対応して少なくなってしまう。これは、深刻ですよ。それでも、社会人チーム。特に、企業が持っているチームの解散、廃部、休部は後を絶ちません。クラブチームが全国に出来てきているとはいっても、まだまだ少なくまだまだ企業チームが社会人野球に占めるウェイトは大きいです。それが、毎年数チーム無くなるわけですから、それだけ野球を奪われる選手達がいるというわけです。もちろん、高校や大学を卒業しても野球を本格的にプレーしたい選手達の進路も狭くなっていきます。だから、頑張って欲しいんですよ。企業のチームには。なんか、何年か頑張ってチーム名というか会社名が全国に浸透したらすぐに解散というパターンが最近増えているような気もします。企業がスポーツを宣伝媒体にすることは昔からのことですから、仕方がありませんが、企業名を広めるために大きく貢献した野球部を経費がかかるからと簡単に切るのはちょっと考えて欲しいですよ・・・。しかし、シダックスが無くなるなんて、考えもみませんでした・・・。ショックは大きいですよ。歯止めはかからないのかなぁ？さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.07

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• 高校生ドラフト１２球団ポジション別補強ポイント！後編

  後半いきます。ヤクルトスワローズ投手・・・投手陣は比較的安定しているが、右投手で戦力になっている投手が少ないという希有な球団。右の大型投手は積極的に指名！捕手・・・毎年の補強ポイントだが、今年も高校ドラフトでは指名しなくても良いと思う。狙うなら一般ドラフトで。内野手・・・ベテランや外国人にポジションのほとんどを埋められている。彼らが一気にいなくなるととても厳しい戦いを強いられることになると思うので、補強は急務！特に、二遊間の選手を獲得したい。外野手・・・若手が育ってきている、しかしもっと競争を激しくしたい。特徴あるタイプが伸び伸び育つチームなので、カラーがしっかりしている選手を獲得したい！北海道日本ハムファイターズ投手・・・左投手が欲しい。しかし、高卒左腕が育たないというチーム事情と人材が今年は不足していることもあり、指名は厳しいか？左腕が無理なら、将来的に先発を任せられる投手の獲得を！捕手・・・鶴岡選手の台頭で捕手の層は確実に厚くなったが、将来を見据えて捕手をもう一人欲しい！ファームでは今成選手が頑張っており、彼の競争相手にもなりうる！内野手・・・下手をすると、一気に主力がいなくなる恐れがある。世代交代の前に有望な内野手を注入するべき！特に、強打の三塁手が欲しい！外野手・・・外様選手に頼りがちなこのポジション。自前のスター候補が欲しい！ただ、ファームに期待の若手が多いので、無理はしない。阪神タイガース投手・・・将来のローテー候補が欲しい！左も右も先発として期待できる選手が少ない。是非、検討を！捕手・・・若手捕手は補強ポイントの一つ。ポスト矢野は自前で作って欲しいので、捕手の指名も積極的に！内野手・・・選手は確実に育ってきている。ただ、次の世代のことを考えるとこのポジションにも選手が欲しい。特に、一塁の強打者を獲ってシーツ選手の後継者に！外野手・・・外野の若手がなかなか出てこられない。世代交代の時期ではないが、その準備のために指名する人材がいれば指名したい。ただ、外野に関しては候補が少ないので無理はしない。福岡ソフトバンクホークス投手・・・主力はしっかりしている。その間に若手を育てておきたい。左、右関係なく大きく育つような器の大きい投手が指名できるか？捕手・・・今年の大きな補強ポイントの一つ。じっくり育てている時間はないが、高卒の選手も獲っておきたい。将来、荒川選手とレギュラーを競い合う要になれる選手が獲れれば最高。内野手・・・若い内野手が育ちつつある。彼らに刺激を与えるために強打の選手を獲っておきたいところ。守備の良い選手を獲得しておけば選手層も厚くなるはず！外野手・・・若手がなかなか出てこられない。将来のレギュラー候補を是非、獲得したい！特に、足を使える選手を狙いたい。中日ドラゴンズ投手・・・層の厚い投手陣だが高卒の投手が意外と少ない。将来を見据えると有望な選手は確実に獲得したい！捕手・・・捕手の層も意外と厚いが、若手がなかなか出てこられない。じっくり育てると言う意味では、高卒の捕手を今年指名して若手のライバルとなりうる選手が獲れれば。内野手・・・若い内野手には期待の掛けられている選手が多い。彼らの競争相手となりうる若手が獲れれば、選手の層は確実に厚くなるだろう！ただ、あまり無理しての指名は避けた方が良い。外野手・・・昨年、平田選手と春田選手を指名し、将来の外野のレギュラーを担う選手は揃いつつある。もう一枚外野のレギュラーを狙えうる選手を獲れれば安泰だろう。西武ライオンズ投手・・・敢えて言えば、左の先発が欲しい。ただ、それは急を要するので。即戦力の要素が強い一般ドラフトでの獲得を優先したい。世代交代の時期が迫りつつある右の投手陣にも出来れば指名を！捕手・・・去年の炭谷選手指名で将来に大きな光が見えた。彼のライバルを獲得できれば最高だが、無理はしないこと。一般ドラフトに候補が多くいる。内野手・・・若手が一軍で活躍している！二軍でも有望な若手が育ってきており、敢えて注入する必要はない。ただ、それらのライバルとなりうる選手の獲得は積極的に！外野手・・・長打力の若手の外野手が少ないので、スラッガータイプがいれば是非、獲得したい！ただ、無理はしない。どうでしょう？少しでも参考になれば幸いです！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.06

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• 高校生ドラフト１２球団ポジション別補強ポイント！前編

  どうもです。昨日は、沢山の方からバースデーメッセージ頂きました。本当にありがとうございます！嬉しいです！そうそう！都市対抗でＴＤＫが優勝しましたね！秋田のにかほ市のチーム。実は、北海道へも黒獅子旗が渡ったことはあるのですが、ほとんど、関東以西のチームが優勝していた都市対抗。特に、東北のチームにこういう大きなタイトルを獲ったことは大きいと思います！高校、大学そしてプロも近年は盛り上がっていますからね！これからは東北地方にビックタイトルが渡ることも珍しくなくなるかもしれませんね。ＴＤＫの皆さん、おめでとうございます！では、今日の本題へ入ります。今日は昨年、全球団のドラフトレビューが終わった後に行った各球団ドラフトポジション別補強ポイント！を、レビューを書く前にやってしまおうと思います。何故か？ドラフト関係の雑誌が発売になる前に自分が思う各球団のポジション別補強ポイントを書いておきたいと思ったからです。そして、自分の意見と雑誌とがどれくらい違うことを書いているかを確認し、１２球団の徹底ドラフトレビューへと繋げたいわけです。なので、今日書くものに関しては、ほぼ無添加な僕の各球団への考えが書かれます。関東では本日、週刊ベースボールのドラフト特集号が発売になるようなので、今日のものと照らし合わせて見ても興味深いかもしれません。ちなみに、今日はほとんど、選手個人名は出しません。選手の個人名を出していくのは各球団のレビューからと考えています。では、前置きが長くなりました。早速始めたいと思います。順番は一巡目の指名順です！横浜ベイスターズ。投手・・・右のリリーフの層は充実している！よって、狙うは先発の軸となりうる投手と左のリリーフを任せられる投手。今年の高校生ドラフトは投手中心でいくべき。捕手・・・相川選手を筆頭に徐々に若い捕手は台頭している。指名候補にも魅力的な捕手は少ないので無理して獲りにいく必要はない。内野手・・・若手とベテランのバランスがとても良い横浜内野陣。特に若手に魅力的な選手が多く特段補強を要するポジションは見当たらない。外野手・・・こちらも、魅力的な若手が徐々に台頭しつつある。チーム内の競争を更に活性化させるために、強打の外野手を指名しても面白いと思う。東北楽天ゴールデンイーグルス投手・・・将来的に楽天の顔になりうるスター性を持った選手がそろそろ欲しい。これは、各ポジションに共通したこと。投手で言えば、左の先発候補が獲れればベスト。ただ、今年は慢性的な左腕不足なので難しいところ。捕手・・・野村監督が在任中に大型捕手を獲得して長く楽天のホームベースを守れる選手に育成したい。鍛え甲斐のある頭脳派捕手が今年の候補にいるので、是非触手を伸ばして欲しい。内野手・・・内野の中ではショートとサードのポジションが未だに定着できずにいる。イキの良い遊撃手と三塁手がいれば積極的に指名を！外野手・・・無理をする必要はないが、大きいのが打てる左打者が欲しい。右の大砲は揃っているが、左の大砲候補は楽天には少ないので是非、検討して欲しい。広島東洋カープ投手・・・将来、エースとしてフル回転できる投手を獲得すること。数年来、コツコツと良い右投手を指名してきているので彼らの刺激となりうる大物を獲得したい。また、出来ればサウスポーも欲しいが、これは一般ドラフトで。捕手・・・レギュラーに石原選手が定着してきた。将来の正捕手として白濱選手の育成も着々と進んでいる。候補の少なさから考えても高校生ドラフトでは指名しないと思われる。内野手・・・全体的に層が薄め。イキの良い内野手がいれば、積極的に獲りにいくべきだと思う。ただ、中途半端な選手は指名しない方が良い。売りがハッキリしている選手を！外野手・・・年齢的に外野手のレギュラーがそろそろ交代時期。去年の鈴木選手とともに外野のレギュラーをしっかり担える選手を今年も指名したい！オリックスバファローズ投手・・・常に新人に頼らなければならない投手陣なので、とにかく投手陣に刺激を与える一級品を指名して欲しい！右、左にとらわれずに層を厚く！全て投手でも構わないくらい。捕手・・・一般ドラフトで捕手を狙うそうなので高校ドラフトでは無理しない、ただ捕手の層も薄いので指名できる捕手がいれば積極的に！内野手・・・長距離砲が欲しい。去年の岡田選手とともにクリーンアップを張れるような内野手を指名できれば将来的に非常に明るい！外野手・・・こちらも、若手がなかなか台頭できないでいる。若手の刺激になりうるような選手が補強できれば！ただし、投手の指名を優先して欲しいので、野手の指名は無理しないこと。読売巨人軍投手・・・若い有望株は実は非常に多い。あえて言えば、高卒の左腕が少ないので指名できれば。ただ、候補も少ないので、投手の指名は無理しないこと。捕手・・・阿部選手が故障しがちで、今年は控え捕手の出番も多かった。ただ、レギュラーを狙えるような捕手が出てこない。将来的に巨人の扇の要になりうる素材が欲しい！内野手・・・実は、最大の補強ポイント。ベテランと若手の実力差が大きく、レギュラーが一人欠けるともうガタガタになる。そうならないための有望株獲得が必要。チームの活性化のために今年の指名は重要だと思う。外野手・・・内野手同様、野手の若手は補強しておくべき。レギュラーを固定したがる傾向にあるが、それでは実力差が開く一方。特にディフェンス力の高い選手が欲しい！千葉ロッテマリーンズ投手・・・このチームに関しては、投手陣に隙は見当たらない。ただ、それをより充実させるために、良い投手は果敢に指名していくべき。捕手・・・捕手層も厚いロッテ。ただ、若手の捕手は思うように育っていない。若手の刺激になりうる大型捕手がいれば指名を検討したい！内野手・・・若い内野手が多く台頭してきており、他球団からも羨望の的だが是非、二塁の選手が欲しい！足の使えるロッテ野球に適合した選手の獲得が望まれる。外野手・・・固定されたメンバーが少ないこのポジション。若い選手が少ないこともあり、是非獲得したい！特に、若手大砲が少ないこともあるので、主軸を打てる長打力を持つ選手が欲しい！さて、ここで一旦切ります。後半６球団はあとで！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.06

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• 今日は！

  こんばんは！９月５日は、私、山本球の２３回目のバースデーです。でも、別に特別なことはナシ。祝って下さった俊也さんホントにありがとうございます。感謝です！しかし、５日生まれの僕としては、明日の紀子さま出産はちょっぴり悔しいワケです。どうせなら、５日にしようよと。でも、デリケートな問題なので１日ずらせ！なんて事は、強制できませんよね。性別によって喜び方を変えるようなマネは僕はして欲しくありません。性別関係なく、祝福！あぁ、でも返す返すも５日なら良かったのになぁ・・・。全国の９月５日生まれの皆さん！大分遅れましたけど、ハッピーバースデー！ドラフトのことは、明日以降書きます！ご了承下さい！

  2006.09.05

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• 阪神、捕手育成のススメ。

  こんばんは。ドラフトのことを書きたくても、プロ志望届を出している選手がまだ１８人しかいないと言うことで、まだまだ本腰入れて書けないなぁ・・・と、困っている山本球です。そんな時は、プロ野球へ目を向けてみよう！と、見てみると興味深いニュースを見付けました。内容は“里崎選手を阪神が狙っている”というもの。なんでも、矢野選手の後釜として阪神が目を付けているのがロッテの里崎選手なのだそうです。この記事を見たとき、僕は驚いてしまいました。阪神は比較的捕手のドラフト指名に積極的で“ポスト矢野”は自前で作るんだ！と、言う気概を感じていました。しかし、それらの選手が熟成するのを待たずに外から正捕手候補を獲ってこようとする。確かに、エアポケットなんですよ。矢野選手と若手捕手の間をつなぐ世代の捕手は。そういう意味では今年３０歳の里崎選手はその隙間を埋めてくれる最高の人材と言えます。ただ、扇の要を作ることは難しいですが、自前で作りたいポジションでもあります。ポジション柄“司令塔、キャプテン”というイメージがありますからね。ゆくゆくはチームのフロントへ・・・と、言う流れになるのが一般的です。だからこそ、僕はドラフトで獲ってきた選手を正捕手として育成するべきだと考えています。外から完成した捕手を持ってくると癖になってしまいかねませんしね。仮に、里崎選手の獲得に成功したとしてもそれ以後の育成がしっかりするのか？育成が滞っていると、また他球団で活躍している捕手で補強すれば・・・と言う悪い循環になりかねません。チームの世代交代が健全に行われるために、里崎選手の獲得はちょっと待って欲しいなぁと、僕は思うわけです。優勝争いの最中、若手捕手を育てながら起用すると言うことは難しいことも分かりますが、未来のために与えられるときはちょくちょく若手にチャンスを与えて少しでも育てる！と言う姿勢を見せてもらいたいと思います。いい素材はいると思うので、鍛えれば面白いと思うのに・・・。もしくは、矢野選手にはベンチにドッカリ座ってもらっていて、若手に前半を任せて、終盤を矢野選手に締めてもらう。こういう起用法も若手育成の一つの方法であるとも思います。狩野選手、浅井選手、岡崎選手と期待されている若手は多いのですから、あとは経験です。失敗しても起用し続ける我慢をして欲しいと思います。若手捕手の育成が阪神がこれからもＡクラスでいられ続けられるかのカギを握っていると思いますけどね。さて、この報道はどうなるか。ちょっと注目して見ていきたいと思います。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.02

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• 高校生ドラフトの焦点。

  今日二件目の記事は、今年の高校生ドラフトの焦点を書いていきたいと思います。まぁ、毎年のことなのですが高校生ドラフトはそのウェイトの多くを一巡目が占めています。特に今年のように、目玉選手への重複指名が確実視されるドラフトでは一巡目でその指名選手のクジを引けるかがドラフトの成否を決めるといっても過言ではありません。今年、指名が重複しそうな選手は四人。駒大苫小牧・田中投手、鷲宮・増渕投手、愛工大名電・堂上選手、八重山商工・大嶺投手。この他に、早実の斉藤投手が志望届を出せば重複する可能性もあります。この中で僕が個人的に注目しているのが増渕投手。彼を巡る動きが、今年のドラフトを決めると言っても言い過ぎではないでしょう。何故か？それは、未だに態度を明確にしていない西武やロッテ、ヤクルトと言った球団が田中投手を指名するのか、それとも、増渕投手へ流れるのかでドラフトの流れは大きく変わってくるからです。この三球団の内、ロッテはおそらく増渕投手で来ると僕は思っています。競合は避け、有力な関東の投手を一本釣りする。サイドハンドの剛腕という高校生の中でも特異なキャラクターをみすみす逃すとは思えないのです。西武とヤクルトも同じような理由で、増渕投手へ流れる可能性もあります。増渕投手の指名を度外視しても、西武とヤクルトの二球団の動向も気になるところ。不気味なのが西武。去年のドラフトでも直前まで『投手、投手』と言いながら、炭谷選手を一巡で指名するという大胆なドラフトをして驚かせてくれました。今年も報道通りの指名で来るとはとても思えない。案外、アッと驚く“隠し球”を用意して今年も驚かせてくれるかもしれません。いや、そうしてくれると僕は密かに楽しみにしています。意外と大型サウスポーとかかもしれません。ヤクルトは毎年のように独自路線でドラフトを計画する球団です。ここの球団もくせ者で“斉藤投手一巡指名”なんて言う情報を平気で新聞の一面に載るように発表しておいて、本当はどう考えているか全く見せない。メディアの使い方が上手いですよ。僕は案外大嶺投手を一巡で入札すると思っていますけどね。ああいう、やんちゃそうな選手がヤクルトはどういうワケか好きですから・・・。他の球団では田中投手と堂上選手の指名で迷っている巨人を除いては、阪神、中日が堂上選手、ソフトバンクが大嶺投手、広島が前田投手（ＰＬ学園）、日本ハム、楽天、横浜、オリックスが田中投手という報道です。まぁ、斉藤投手がプロ志望届を出せば横浜は斉藤投手へ流れると言いますけど・・・。ま、斉藤投手は志望届を出さないんじゃないかと僕は思っています。巨人が指名を決めかねているというのがまた不気味ですけどね・・・。一巡が終わって、指名権が確定してもこのドラフトは終わりません。いや、むしろ指名権が確定してからがこのドラフトの面白いところでもあり、もう一つの大きな焦点。外れ一巡の候補としては、北照・植村投手、光星学院・坂本選手、埼玉栄・木村投手、東海大相模・田中大選手、横浜・福田選手、修徳・磯部選手、中京・高森選手、島田商・仁藤投手、三重・梅村投手、近江・伊奈選手、智弁和歌山・橋本選手、関西・ダース投手、済美・沢良木選手、長崎日大・野原選手・・・。多くの球団が指名を競合すると言うこともあり、普段は一巡で消えるような選手から一巡から三巡の中間ラインにいる選手まで外れ一巡には様々なレベルの選手が指名されることが予想されます。そうなると、多くの球団の三巡目以降の指名プランに支障が出てくると思うのです。一巡の指名権を獲得しても、トータルで見るとガタガタの指名と言うことも十分考えられます。一巡の指名にウェイトを傾けつつ、三巡目以降のシミュレーションをしっかり行えている球団が今年のドラフトで所謂“勝ち組”になりうると思います。ま、個人名をつらつらと挙げましたが、どの選手がプロ志望届を出すまだ分からない状況ですからね。三巡目以降の指名を予想するのは今はとても困難ですので、追って書いていきたいと思います。まとめると焦点は・・・１．指名選手を明確に挙げていない球団の一巡指名。２．外れ一巡選手３．三巡目以降のシミュレーションが出来ているか？どんなドラフトになるでしょうね？ドラフト特集月第一日として、気合い入れてこういうモノを書いてみました。あくまで基本的なことですけどね。あなたは、どの様に考えますか？さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.01

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• 今月はドラフト！

  こんばんは！９月に入りましたね～！僕の誕生月でもある９月。個人的には一番好きな季節です！気候的に一番好きな秋に入るということもあり、ワクワクしています！さて、８月はほとんど高校野球一色だった『球音日記』読んで下さった皆さんの支えもあり、気持ちよく書かせて頂きました！本当にありがとうございます。今月は『球音日記』の大きな柱のもう一つである“ドラフト”があることもあり高校生ドラフト中心に書かせて頂くことになると思います！今日から、高野連のホームページでプロ野球志望届を提出した選手の一覧も見られるようになっていますしね！去年同様、各球団のドラフト予想はもちろんやらせて頂きます！と、いうわけで今はそれの準備中であります！去年よりも充実した出来るようにしっかり準備して臨みと思います！ドラフト会議を少しでも盛り上げられたらいいなぁと思っています。そんなわけで、９月はこんな方針でやらせて頂きます！お楽しみに！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.09.01

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• エース復帰でどうなる楽天。

  こんばんは。昨日の札幌ドーム。日本ハム－楽天戦で楽天ファンがいや、もしかするとプロ野球ファンの全てが心待ちにしていたかもしれない投手が今シーズン初の一軍マウンドに上がりました。岩隈久志。去年、新球団のエースとして肩痛を押して投げ続け９勝をマーク。しかし、隠し続けた肩の痛みはシーズン終了とともに限界に達していた。独特の投球フォームを“二段フォームの規制”に合わせて変えなければならなかったことも影響したのかもしれないが、彼本来の速く、切れ味鋭いストレートは秋以降、鳴りを潜めた。そんな状態がズルズル春まで続き、オープン戦に登板しても最速１３０キロに満たないと言う状態。本来、彼が立つはずだった“開幕マウンド”に彼の姿はなくファームで調整を余儀なくされていた。順風満帆にステップを歩んできた岩隈投手にとってはプロ生活で一番苦しいシーズンだったに違いない。そんな彼が、昨日苦しみ抜いた調整を終えて初めての一軍マウンドへ立ったのです。独特のフォームはガラリと変わり、スムーズな投球フォームになっていた。それでも、彼の速球は独特の切れ味を取り戻しつつあった。最速が１４５キロ。切れ味もそうだが、低めがギューンと伸びてくると、本来の投球に近付いてくるはず。辛口のノムさんに「他の投手とオーラが違う」と言わしめた若きタフネス右腕。昨日は、三点を奪われるものの味方打線が追いつき、終盤逆転した。岩隈投手自身に白星は付かなかったが、昨シーズンよりも格段に成長したチームに頼もしさも感じたのではないだろうか？最下位ながら、徐々に力を付けつつある楽天。そこへ、他球団が恐れるエースが復帰する。チームとして力強さを増しつつある状態で、これからの残り試合をどの様に戦っていくかで、来シーズン楽天というチームに対する各球団の意識が変わってくるはず。岩隈投手以下、投手陣が万全なら三年目の楽天は最下位に甘んじているようなチームではないと僕は見ている。これからの残り試合を消化試合と言う意識ではなく来季へ繋げるような試合が出来るか？ちょっと注目して楽天を見ていきたいと思う。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.30

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• 久しぶりのドキドキ！

  こんばんは！久しぶりに興奮しています！今年のストーブリーグがとても楽しみになってきました！と、言うのも、何と横浜が多村選手を軸にした大型トレードを模索していると言う情報が入ってきたからです！横浜は、若手外野手が育ってきたこととそして、投手力が薄いことを理由に多村選手を放出し、主力クラスの投手を補強する大型トレードを模索する形になりそうとの報道でした。確かに、横浜には良い若手外野手が多く、多村選手ですら怪我で出遅れると割ってはいることは難しい実力者揃いです！数年後のことを考えると若手外野手を試合で使っていくことで益々の活躍を期待できます！一方、救援陣の質、量とも厚い横浜ですが先発として期待して獲得した希望枠投手達が全く期待通りに働かないということもあり、先発投手が慢性的に不足気味。そこで、強打の外野手である多村選手を放出してまでも先発起用できうる投手を獲得したいという思惑が、見えます。トレードとか好きな僕としてはとてもワクワクします！もし、このトレードがまとまったとしたら２１世紀に入って最大のトレードになるかもしれません！この情報に早くも日本ハムは調査を開始したそうです。でも、日本ハムは主力外野手がほとんど外から獲ってきた選手ってことになっちゃうんですよね・・・。そろそろ、自前で強打の外野手を育てて欲しいところなんですけどね。まぁ、多村選手の野球に取り組む姿勢は素晴らしいということなので、彼の背中を見て若手が育ってくれれば良いんですけど！外野手の層が比較的薄く、投手の層がとても厚いソフトバンクも当然彼の獲得に乗り出すでしょう！外野の一角が常に空いている中日も獲得に乗り出すかもしれません！とにかく、このオフは彼を巡る動向が注目されることは間違いなさそうですね！ＷＢＣでも活躍した天才和製大砲はどこへ行くのか？また、どれくらいの選手が動くのか？興味は尽きません！今は、どんなトレードになるか想像もつきませんが、思い切ったトレードを見せて欲しいです！でも、横浜ファンとしては複雑ですよね・・・。どうなる、秋の主役！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.29

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• 都市対抗もアツイ！

  こんばんは！久しぶりにじっくり見たプロ野球は、やはり面白かったです！特に昨日は展開が展開なだけに、高校野球の雰囲気が巨人にも乗り移ったかな？と、思ったくらい！ああいう逆転劇が野球の魅力ですよね。でも、久保田投手が打ち込まれていたのはちょっと悲しいかな・・・。娘を助けて怪我をしたという人間臭い一面を知ってからこの投手のファンなんですよね。なんか本来の調子とはほど遠い感じでした・・・。復帰無理していないかなぁ？ちょっと心配です。巨人は、小久保選手が帰ってきて、李選手頼みだった打線が機能し始めましたね！狂った歯車がようやく噛み合ってきた感じ！内海投手も良いピッチングしましたからね！これで１０勝目。１０敗しているのが玉にきずですが、これから貯金を増やしてくれると信じています！１５勝くらいして自信をつけて欲しいなぁ。さて、今日はちょっとまたプロ野球から離れます。何に話題を移すかと言えば、都市対抗！甲子園が終わったら、今度は東京がアツイですよ！今年で７６回を迎える、アマチュア球界最高峰の戦い！僕が注目するのは今年も、ＪＲ九州です！なんで、北海道の人が九州なの？と、思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、応援したくなる理由があるんですよ！キッカケは、リンクして下さっている、私はうさぎになりたいさんがＪＲ九州のチアリーダーを務めているからなのですが、今年は補強で成底投手、七條投手という大学時代、高校時代に注目した投手が入ったことも大きいです！小松投手も含めると、投手陣はまさに九州オールスター！是非、ＪＲ九州の戦いッぷり注目して下さいね！ＪＲ関係で言えば、ＪＲ東日本東北も注目です！これも、リンクして下さっている方の影響です！影響されやすい僕・・・。甲子園のように地上波で全試合中継がないのがとても寂しいのですが、決勝は地上波でもやるんですよね！高校野球とはまた違った緻密さや熟練さが見られる社会人野球。じっくり見たいんですけどねぇ・・・。ＪＲ九州は明日試合！選手も応援団も頑張って下さいね！初戦の相手は西濃運輸！剛腕・大島投手を中心とした投手力はとても高いチーム！投手戦になりそうですが、頑張って欲しいです！社会人野球も注目ですよ！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.26

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• プロ野球はどうした？

  こんばんは！今日もニュースでは斉藤投手が大きく取り上げられていましたね。早く解放してあげてよ～！って感じです。これまでは、笑顔で対応していた斉藤投手も、今日の記者会見では目が笑っていませんでした・・・。注目されるのは宿命かもしれませんが、まだ高校生。野球以外はそっとしておいてあげて欲しいです！それよりも！プロ野球！影が薄すぎるぞ！普段なら、甲子園を見終わった後にプロを見て“やっぱりプロだなぁ”と、感心しながら見るのですが、今年は甲子園を見終わってもプロ野球の中継を見ませんでした。なんか、“やっていたの？”と言うくらい、僕の中では本当に長い間ナイターを見ていない気がしています。日ハム戦なら見るんですけど、巨人戦はこの頃サッパリご無沙汰です。やっぱり、巨人戦よりも地元・日本ハムの試合が見たい！と、言う気持ちが強いです。正直、パ・リーグの方が個性的な選手がいて見ていて面白いんですよね！特に、日本ハムの選手は個性的な選手が多くって見ていて楽しいです。今の巨人で楽しみなのは、脇谷選手、鈴木選手の“ニュー１、２番”しかないです。新鮮さと言うよりも、彼らの場合“何を見せてくれるだろう？”と、言うワクワクがあります。そんな巨人戦。今日は、久しぶりに落ち着いて巨人戦が見られます。久しぶりにじっくり見てみようと思います。何か良い発見が出来ればいいんですけどね。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.25

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• ある投手の夏。

  こんばんば！今日放送の『奇跡体験・アンビリーバボー』を見た方ってどの位いますか？僕はたまたま見ていたのですが、“ある高校球児のストーリー”を見て、感動してしまいました！そのストーリーは、今年の夏の地方大会大分予選であった話。その高校球児の名は広田一弥投手。大分にある三重高校という高校野球ファンには聞き慣れない県立高校の今年の“背番号１”を背負った選手です。彼の夏はわずか７球で終わったのですが、その“７球”へ辿り着くこと自体奇跡だったのです。何故なら、広田投手が中学時代に脳梗塞を発症し、それにより左半身麻痺になってしまったから・・・。広田投手は、中学時代１３０キロを投げる速球投手として鳴らし、複数の高校から勧誘を受けるほどの有望選手でした。そんな彼を、突然襲った脳梗塞。そして、左半身麻痺。彼は、中学最後の試合も出場することが叶わず、野球の道を断念しようとします。そこを、彼のピッチングに注目していた三重高校の監督が野球への情熱を捨てきれない彼に“一緒に野球をしよう！”と呼びかけ、三重高校へ進学し野球部へ。入部から死にものぐるいの努力と仲間の支えで、三年生最後の夏の先発マウンドへ立つまでを番組では描いていました。彼が、マウンドへ立ったとき、感動しましたよ！“諦めないで続けてきて良かったね！”と！結局、彼の最後の夏は７球で終わりましたが、きっと彼にとっては大きな自信になったはずですよね！彼の夢は大学でも野球を続け将来的にはプロへという思いがあるようです！僕、何球か見ましたけど、とても麻痺が残っているとは思えない素晴らしい球筋のストレートを投げます！諦めないで野球を続けていって欲しいと思います！今年は甲子園が素晴らしい試合が多かったこともあり、影に隠れがちですが地方大会で敗れ去った高校一つ一つにこうしたドラマがあるんですよね！いい話を聞きました！広田投手について詳しくは、アンビリーバボーのホームページに載っているので、興味を持たれた方は是非、見てみて下さい！→ここから飛べます！広田投手、頑張って欲しいです！将来的にはプロで見てみたいです！話題先行ではなく、実力で！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.24

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• 佑ちゃんどこへ行く？

  こんにちは！最近、お昼に更新の球音日記です。二日経っても、凄まじいですね。早実人気が。って言うか、斉藤投手の人気が。いつまで続くかなぁ？出来るだけ早く解放してあげて欲しいですけど。さて、そんな彼が“プロ志望”であることが新聞でにわかに報じられていますね。僕も、以前の日記で“彼はプロへ！”とは言っていたのですが、心の中では“早大進学だろう”と、思っていたのです。だから、驚きました。そうなると、こぞってプロのスカウトも指名プランを練り直さないといけないですよね。ここまで多くの球団が駒大苫小牧の田中投手で堅めてきているわけですからね。他の一巡は阪神、中日が愛工大名電の堂上選手、広島がＰＬの前田投手。ここらへんはもう確定なので、あとの９球団がどう動くか。僕は、ソフトバンクか西武が斉藤投手指名へ傾くと思います。ソフトバンクには言わずもがなの王監督がいます。彼はＧＭも兼任していますから、後輩がプロ志望とあればいち早く指名を明言するはずです。さらに、早実初代アイドル投手の“大ちゃん”こと荒木大輔さんが、投手コーチを務める西武も、動くことは間違いなさそうです。そして、巨人。ここがどう動くかも注目です。今年はずっと田中投手を一巡指名すると明言してきました。ところが、分かる方は分かると思いますが、巨人という球団はその年のナンバーワンを丸取りしないと気が済まないというようなある意味無謀なドラフトプランをたてる球団なのです。だから、もしかすると両取りを狙っているかもしれません。ま、無謀なお話しなんですけどね・・・。あとの球団も日本ハム以外は本当に分かりません。北海道の英雄を日本ハムが一本釣り・・・。なんて事も考えられます。あと一ヶ月で高校生ドラフト。プロ志望届提出期限が９月１５日。この日まで、各球団の駆け引きが続きますね。そうそう、今年も『球音日記』ではドラフトを徹底的に特集しますので、お楽しみに！ま、どこへ行っても応援したいですよ。六大学で投げているところも見てみたい気もしますけどね。彗星の如く現れた球界のアイドルはどの様な道を歩むのか？見守りたいですね！

  2006.08.23

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• 第８８回全校高校野球選手権大会、球的ベストナイン発表！

  こんにちは！熱闘、一夜明けて一段と盛り上がっている感じですね。なんだか、斉藤投手が使用したフェイスタオルへの問い合わせが相次いでいるとか。思わぬビジネスチャンスですよねタオル業界は。どこのメーカーなんですかね？そういえば、気が付いたこと。昨日のブログで一言も“早実おめでとう！”と書いていませんでした・・・。本当に失礼しました。地元、駒大苫小牧が敗れたことに動揺していたのかもしれません・・・。初優勝、心からおめでとう！高校野球界だけではなく、君たちの戦いッぷりは野球界全体を盛り上げてくれたと思います！本当にありがとう！さて、恒例となりました大会直後に発表する“球的ベストナイン”今回は、大会期間中大忙しだったこともありチェックできない試合が多かったことは残念なのですが、それでも『熱闘甲子園』などではチェックできていたので、それらを参考に独断と偏見とでもって決めてしまいたいと思います。それでは、発表です！投手・斉藤佑樹投手（早稲田実業）＆田中将大投手（駒大苫小牧）捕手・白川英聖選手（早稲田実業）一塁手・広井亮介選手（智弁和歌山）二塁手・金城長靖選手（八重山商工）三塁手・三谷忠央選手（駒大苫小牧）遊撃手・宇高幸治選手（今治西）外野手・塩沢祐太選手（帝京）外野手・川西啓介選手（早稲田実業）外野手・船橋悠選手（早稲田実業）あくまで、僕の意見です。投手はもう、決められませんでした。二人を選出しても良いですよね？しかし、今大会は良い選手が他にも沢山いました。下級生に注目したい選手が多かったのも今大会の特徴でした。下級生のみのベストナインもそうそうたる顔ぶれが並ぶと思います！来年も素晴らしい戦いが期待できそうですよ！しかし、今大会は本当に素晴らしかった！高校野球を見てきて本当に良かった！今大会を彩った全ての球児にありがとうございました！

  2006.08.22

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• 再試合のポイント等々・・・。

  こんばんは。勢い余って、前の日記ではらしくないこと書いちゃいましたけど、本当に素晴らしい決勝再試合でしたよね！皆さんは、どこがこの試合のポイントだったと思いますか？僕は、６回の裏。二死から奪われた１点がこの試合を決めたのではないかと思っています。表の攻撃で１点を返した駒苫ですから尚更このイニングの守備は重要だったはず。そこを、二死からの四球で得点を与えてしまった。このイニング、二死からの投球は田中投手らしからぬ投球でした。しかし、早実・斉藤投手の隙のない投球は見事でしたね！得点は本塁打二本のみ。駒苫の各打者のスイングが比較的大きかったことも幸いしたとも思いますが、それ以外はほぼ完璧な内容でした。田中投手と投げ合ってもひけをとらないし、それ以上であると感じるときもありました。日本一の称号がふさわしい素晴らしい投手ですよね！田中投手も頑張ったのですが、勝負所で疲れがみえてしまいましたね。僕が見た決勝の中ではこれほど白熱した試合はありませんでした。田中将大－斉藤佑樹。最後の最後で対戦し、高校野球だけではなく、ここからずっとライバルストーリーが続いていくんだろうなぁと言うことを予感させる最後の対決でした。二人がどんな道を進むかは分かりませんが、良いライバルとして、また良い友としてこれからも、切磋琢磨しながら頑張って欲しい！しかし、負けて悔いがこれほどないのは珍しい！それだけ、戦いが、素晴らしかったということなんでしょうね！両校ナインに拍手！

  2006.08.21

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• 駒苫ナインへありがとう！

  ありがとう！この三年間。駒大苫小牧がある北海道に住んでいると言うことだけで、なんだか優越感に浸ることが出来た。今日の試合、負けはしたけれど最後の最後まで試合を諦めなかったナインの姿。高校野球って素晴らしいんだ！って、改めて実感することが出来た。三連覇。もしかすると、今は聞きたくない言葉かもしれない。でも、そこへ向かって一生懸命まとまってきたことは事実。春、一度はバラバラになりかけたが大いなる目標へ挑戦できる思いを胸に一からコツコツここまで築き上げたこのチーム。目標へはあと一歩及びはしなかったけど、数々の熱戦は道民に留まらず、多くの高校野球ファンの心に刻み込まれたはず。もちろん、僕の胸にもしっかり刻み込まれた！悔いがないと言ったらウソになるかもしれない。けれど、最後の最後でも清々しい表情だったのは、全力を尽くして戦った証だと思う。胸を張って、北海道へ帰ってきて欲しいと思う。本当に感動をありがとう！駒苫ナイン！

  2006.08.21

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• 悔いなき再試合でありますように・・・

  こんばんは！もう、展開を予想することなんて無理ですよ・・・。まさか、延長再試合になるなんて想像つきませんでした。でも、これが高校野球の醍醐味！両校ナインへはもう、一言しかないですよ。本当に素晴らしい試合をありがとう！これだけです。そうそう、明日へ向けてもう一言。駒苫の選手も、早実の選手も悔いを残さない試合をして下さい！ホントは明日１日、休養日があれば良いんですけどね。特に、斉藤投手はマウンドへ上がれば四連投になるわけですよね？こんな素晴らしい試合の決着を急ぐ必要ないと思うんだけどなぁ。でも、決まってしまったことはもう仕方がありません。明日も午後一時から。こんなにも素晴らしい試合を見せてくれたナイン。悔いだけは絶対に残すなよ！えっ？明日の展開ですか？だから、予測不能ですってば・・・すいません、力不足を痛感です。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.20

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• 明日は決勝ですね！

  こんばんは！昨日のポイントは参考になったでしょうか？智弁和歌山は守備が浮き足立ってしまっていましたね。駒苫もマズイ走塁などミスはあったのですが、智弁和歌山の守備のミスは得点機に出てしまった。ここら辺が勝負を分けるポイントになったと思います。第二試合は斉藤投手が完封。決勝へ向け、勢いをつける勝利ですね。初の甲子園でベスト４まで勝ち残った鹿児島工業。力尽きましたが、鹿児島高校球史に大きな足跡を残したと思います！胸を張って欲しいですね！さて、今日の試合を受けて、決勝のカードは以下のように決まりましたね！駒大苫小牧－早稲田実業。この両校、実は昨秋の明治神宮大会高校の部準決勝にて一度ぶつかっているんですよね！その時は、早実が先制するも中盤に駒苫が逆転しそのまま駒苫が勝利を収めています。斉藤投手から本間篤選手が本塁打を放っているんですよ！秋からチームは一回りも二回りも成長しているわけで、比較対象にはならないかもしれませんが早実としてはリベンジのチャンスというわけです。さて、そんな決勝戦のカギを握るのはもちろん両エースの出来！田中投手は先発した試合は完投。それ以外は早い回からのロングリリーフとフル回転し、予想以上の疲労が蓄積しているはず。でも、不思議と終盤になるにつれ速球のキレもコントロールも良くなっていくんですよねエンジンがかかるまでの序盤さえ乗り切れば・・・と言う投球に明日もなりそうです。と、言うことは逆に早実打線は不安定な田中投手の立ち上がりを見逃さないことが重要です。幸い、川西選手、小柳選手の一、二番コンビは好調で立ち上がりに先制パンチを与えるのにもってこいの長打力も秘めています。彼らが打線に火を付ければ強力な中軸へチャンスで回すことが出来ます！打線のキーマンは川西選手と小柳選手でしょう！逆に、今日。初出場でベスト４と勢いに乗る鹿児島工業を相手に完封と連投の疲れを感じさせない見事な投球を見せた早実のエース・斉藤投手はボールの力、制球力、変化球のキレ、スタミナなど、どれを取っても超一級品。さらに、甲子園での激闘を戦っていく中で確固たる自信も備わったように思います。明日の試合も涼しい顔をして先発マウンドへ上がっているはず。彼を打ち崩すのは至難の業。打線も大振りせずにシャープに全員で繋いでいくいつも通りの意識を常に持って欲しいと思います。敢えて、キーマンをあげるとするなら僕は本間篤選手！神宮大会で本塁打を打たれている相手ですから、斉藤投手は他の打者よりは意識して勝負すると思うんです。今日の試合でも二安打とようやく調子を上げてきた彼。甲子園での待望の一発を決勝の大舞台で見せて欲しいと思います！そして、もう一つ！駒苫は走塁ミスは絶対にしてはいけません！今年は特に走塁ミスでみすみすチャンスを潰す場面が多く見受けられます。こういうプレーが出たら、早実野球は基本に忠実で堅実ですから、こういうミスで確実に流れを持っていくことでしょう。駒苫が走者を出したら走塁にも注目ですよ！とにもかくにも、明日は両エースの出来が試合の流れの８割を決めるでしょう！意外にも夏はまだ頂点を極めていない早実が初の歓喜を迎えるか？それとも、三年連続優勝旗が津軽海峡を越えるのか？決勝は明日午後１時！いよいよ、今年の熱戦に決着が付きます！どちらが頂点に立つか？楽しみですね！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.19

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• 明日・準決勝のポイント！

  こんばんは！ついに！ベスト４が出揃いましたね。しかし、この四校。逆転有り、サヨナラ有り、延長有りと決して楽な試合をしてここまで勝ち上がってきていないですよね。そんな厳しい試合を勝ち上がってきたこの四校だからこそ、明日の準決勝はとても面白い試合となりそうです！そんな明日の準決勝のポイントを書いていこうと思います！第一試合　駒大苫小牧－智弁和歌山この試合のポイントは、両投手陣の立ち上がりです。前の試合で逆転勝利を収めた駒苫打線。同じくサヨナラ勝ちを収め、勢いに乗っている智弁和歌山打線。両打線は前の試合の勢いそのままにこの試合へ臨むわけです。ですから、初回にどんな投球をするのかで、試合の流れは大きく変わると思います。特に、先頭打者の結果がそのイニングに大きな影響を与えるはずです。両校、先頭を出してしまうと走者を置いて今大会好調の三番打者と勝負せざるを得ない状況になるわけですからね。どちらも強打が売りのチーム。傷を最小限に抑えることが出来るチームが勝利にググッと近付くはずです。ただ、終盤までもつれると智弁和歌山有利かもしれません。何故なら一発を狙える打者が智弁和歌山の方が多いからです。どれだけ集中力を切らさずに智弁和歌山打線と向き合えるか？田中投手には酷ですが、この試合を乗り切るのは普段の三倍疲労度が残ることを覚悟した方が良いかもしれません。逆に、駒苫は序盤から中盤でジワジワ点差を離すような試合展開に持っていきたいですね。こういう試合展開なら、田中投手の疲労度も少しは軽減するはずです。お互い、翌日の決勝のことなど考えていられない全力注入の激戦になることは確実でしょう！第二試合　早稲田実業－鹿児島工業早実のエース・斉藤投手、鹿児島工業のエース・榎下投手。彼らがどれだけ連投に堪えることが出来るかが一番のポイントとなるでしょう。どちらも、控え投手はいますがやはり、エースと比べると一段力が落ちます。エースの踏ん張りが勝利へのカギとなるでしょう。打線のキーマンは早実・船橋選手、鹿児島工業・鮫島選手となると思います！今大会好調の彼ら。好投手攻略の足がかりを打撃好調の彼らが作ってくれるはずです。力的には早実有利！と言いたいです。ただ、ノーマークでも４強までのし上がってきた鹿児島工業の底力も侮れないと僕は見ています。先制点がどちらかに入ったら、流れはガラッと変わると思います！一点を争う好ゲームになりそうな予感です！と、短いですが明日のポイントをザザーッと書いてみました！日曜日に深紅の優勝旗を争う二校はどこになるのか？楽しみですね～！

  2006.08.18

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• 素晴らしい試合をありがとう！

  興奮しすぎて、キーボードを打つ手が震える。駒大苫小牧１０×－９青森山田良い試合でした！僕が今まで見た中でもベスト５には入るアツイ試合！悔しいだろうなぁ、野田投手。駒大苫小牧を最後の最後まで苦しめて、掴みかけた勝利をスルリとその手からこぼしてしまった。彼の涙は印象的でした。本当に素晴らしい投球だったと思います！でも、この試合でホッとしました。なんか、ようやく駒苫らしいハツラツとした元気のあるプレーが見られたからです！追いつめられて、ようやく本来の姿を取り戻せたんでしょうかね？打たれても、突き放されてもスタンドも含めて駒苫野球部に“諦め”の表情が一切見られなかった。ここら辺が、終盤にジワジワ加点し最終的に逆転できた要因かな？と、思っています。それにしても、今日のヒーローは文句なしで中澤選手ですね！九回の本塁打は本当に見事でした！表の攻撃で一点勝ち越されていただけに本当に値千金の一発だったと思います。でも、この試合で駒苫の弱い面も多く見られました。特に、ランナー二塁の場面。サード方面へ転がったら、三塁へ突っ込むんじゃなく二塁へ戻れる位のリードを保ってサードが一塁へ送球したと同時にスタートを切っても良いんじゃないかな？と、思いました。細かい走塁は次までの課題だと思います！しかし、本当に素晴らしい試合でした！駒苫、青森山田。この試合を戦った選手全てに拍手！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.15

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• 注目の好カード！

  こんばんは！今日は、注目の大阪桐蔭－早稲田実業がありましたね！結果は早実の圧勝。勝利の立役者はなんと言っても、エースの斉藤投手でしたね！僕は、ナマで見られずにダイジェストを見ただけなんですが、それでも速球は伸びるし、変化球はキレる。それらをコントロールする術も知っていますし、スタミナもある。大阪桐蔭の強力打線も一発の２点しか奪えなかったと言うのは本当に納得です！好投手が集っている今大会でも際立った存在だと思います。けど、この投手を指名する！と、明言している球団が不思議なことに無いんですよね～。早稲田大学へ進学することが既に決まっているからかもしれませんが、あの投球を見せられるとプロも黙っていないと思いますよ！ＰＬの前田投手と並んで、高卒即ローテーの力絶対に持っていると思いますから！駄目元で一巡候補にどこか、リストアップすればいいのに・・・。大阪桐蔭のとっては悔しい一敗でしょうね。お株を完全に奪われる二桁得点をあげられ、自慢の打線は一発でしか得点できなかった。特に、中田選手は３三振。試合後のインタビューでは目を真っ赤にしていました。早いもので、来年の夏が彼の最後の夏。中田選手以外にも彼の学年には好打者が沢山いるので、中田選手が“投手”としても活躍できれば、全国制覇にも手が届く強力なチームになると思います！最終学年になる彼と大阪桐蔭にこの夏以降も注目ですよ！しかし、今年の夏は王監督の入院などでなにかと早実に注目が集まっていますよね！斉藤投手のあんな好投を見せられると、真紅の大優勝旗に一番近いところにいるかも・・・。と、思ってしまいました。早実の戦いぶりは要チェックですよ～！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.12

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• 駒苫勝利！さて、次は・・・。

  こんばんは！駒大苫小牧、勝ちましたね～！まずは、一勝おめでとう！実は、田中投手の出来が心配でした。僕が見たのは南予選準決勝・北照戦だけでしたが、その時は本調子とはほど遠い内容。スライダーのキレも、速球のコントロールもイマイチでした。その感じを甲子園まで引きずっていたらまずいなぁ・・・。と、思っていたのです。でも、徐々に戻ってきていますね！とりあえず、スライダーのキレが小林選手が対応できないほどにまで回復しています！田中投手の最大の武器はこのスライダーですから、切れ味が戻ったことは良いことだと思います！そして、速球のノビ！これも良かったです。打ち込まれたり、四球を多く出すなど彼らしからぬ不安定な投球に、心配している方も多いかとは思いますが、きっと次回には修正してくれるでしょう！さて、次の対戦相手は青森山田。今日、彼らの試合をじっくり見させて頂きましたが、強いです！本塁打が３本出たから！じゃなくて、足を絡めて相手をジリジリ追いつめていく、隙の無さは駒苫にとっては脅威だと思います。足や小技でかき回されたら、いくら田中投手でも対応できないかもしれません。エースの野田投手も復調していますからね。彼の、テンポの速い投球と巧みな投球術は駒苫打線を苦しめるでしょうし・・・。本当に強敵です！一つ目のヤマ場だと言って良いと思います！丼多々高いぶりを見せてくれるのか楽しみで仕方がありません！さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.08.11

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• 女神は再び微笑まず。

  ダース投手の夏が終わった。また、終盤での逆転サヨナラ負け。不思議なモノですよね。前から決まっていたかのように、センターが打球を後逸し、打ち取ったはずの当たりが投手と捕手の間で止まり内野安打になったり・・・。サヨナラの瞬間、ダース投手は崩れ落ちて、グラウンドを叩きましたよね。あの行動、甲子園に対しての感情がむき出しになってしまった。そんな印象を受けたシーンでした。去年も、終盤に大量点をとられ敗退していますから尚更ですよね。試合後、彼は笑っていましたがこの敗退のショックが消えるまでは、ちょっと時間が必要でしょうね。残念なのは、一度も彼本来の凄さを見ることが出来なかったこと。この試練をキッチリ乗り切って上の世界でも活躍できる大きな選手になって欲しい！おそらく、上位指名する球団は出てくるでしょうから、獲得する球団はじっくり時間をかけて成長させて欲しいです。関西も、優勝候補の一つに僕は数えていたんですけどね・・・。女神はついに彼らに微笑みませんでした。特にダース投手には、心底冷たい女神でした。残念な剛腕が、一人甲子園を去ってしまいました。

  2006.08.08

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー関西～八重山商工編

  こんばんは。昨日、必死で書いたレビューを投稿しようと“登録する”ボタンをポチッと押したら・・・。メンテナンスで送れませんでした・・・。開幕してしまいましたね、甲子園。間に合いませんでしたね、レビュー・・・。鶴崎工業はレビューを書く前に甲子園を去ってしまいました。大いに残念です。今日は溜息つきっぱなしでした。白樺学園も負けてしまいましたしね・・・。捕手が練習で故障とはついて無かったとしかいいようがありません。この悔しさをバネに新チームは頑張って欲しいです。そして、横浜－大阪桐蔭戦。接戦になったら横浜有利かな？と、思ったのですが大阪桐蔭の破壊力が勝りましたね。特に、中田選手の本塁打は凄かった！謝敷選手の弾道も好きですけどね！中田選手の本塁打はメジャー級の打球スピードでした。次は、早実・斉藤投手と対戦ですよね。楽しみでなりません。さて、レビューの方なのですが引き続き行いたいと思います。しかし、開幕してしまいましたし、今までのレビューよりも弱冠短めのモノをダダーッと書いて良く形にしたいと思います。関西以西のチームを邪険に扱っていると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その様なつもりは一切ありません。何卒ご理解下さい。では行きます！関西ダース投手と中村投手の二枚看板は強力！ともに、完投する力を持っており投手陣のやりくりに困ることはなさそうだ。安井選手、上田選手を中心にした打線も破壊力抜群！高い身体能力を活かした堅い守備もキラリと光る！下級生の頃から中心選手として活躍してきた選手達が最終学年を迎えた。“関西黄金世代”最後の夏に大きな勲章を手にすることが出来るか？如水館エースで四番を務める山根投手が軸。投手としてよりも予選で４ホーマーをマークした打力に注目が集まる！投では１４０キロに迫る剛球で抑え役。先発の奥川投手が技巧派なので、上手く継投出来れば非常に厄介だ。打線は山根投手の他に柚木選手、天満選手と一発の魅力を備える打者が揃う迫力の打線。足のある選手も多いのも特徴の一つで、積極的に足攻を見せる！選手個々の力が高いのでそれらが噛み合ったときとても面白い化学反応が見られそうなチームだ。倉吉北最速１４３キロを誇る中国地方屈指の剛腕・武内投手を擁する倉吉北。しかし、彼はエースではない。エースを務める森本投手をはじめ篠塚投手、宮里投手というタイプのバラバラな四人の投手が揃う。バラエティー豊かな継投が見られるはずだ！打線は、中軸だけではなく下位打線にも力のある打者が並ぶ。油断の出来ない打線だ！豪快さの中にも小技を絡める繊細さがある。鳥取県勢夏の甲子園２年ぶりの勝利を狙う！開星遊撃・梶谷選手、三塁・太田選手のクリーンアップを務める二人に注目！梶谷選手はフットワークの守備と走塁、太田選手はそのパワフルな打撃それぞれ期待がかかる。この二人を軸に打線は破壊力十分！甲子園でも大いに暴れてくれるに違いない。足を絡めた攻撃も出来る。エースは、二年生の吉田投手。１３０キロ台後半の速球とスライダーのコンビネーションで押す本格派だ！チームの軸はしっかりしている。これらの選手が計算通り働けばおのずと結果はついてくるはずだ！南陽工仲野ー佐伯の中学時代からコンビを組むバッテリーが、このチームの軸。彼らは打線でも中軸を務める。特に、佐伯の強肩や捕手としてのフットワークには注目だ。コンバートを重ね、選手を一番起用しやすいポジションをセンバツ後模索した結果、センバツの時とは大幅な変更点が随所にある。打線のキーマンは属選手。打撃センスの高さを今夏は見せてくれるに違いない。センバツでは叶わなかった勝利を夏、なんとしても掴みたい。香川西ウラム選手が攻守の軸。彼を中心に、勝負強く決して諦めない粘っこい打線がこのチーム最大の特徴！エースの豊岡投手も安定感している。投打の軸がしっかりしている！まずは、一勝を目指したい。徳島商業２１回出場の伝統校。本命と言われた鳴門工業をコールドで降すと勢いに乗った！別紙投手、泊投手、久保田投手と三人の投手を擁し、時に、三人をフルに使った継投策で逃げ切り、時に久保田投手の完投で勝利をものにするなど、起用のバリエーションは豊富！打線は目立った選手こそいないが、優勝候補と言われていた鳴門工業を初戦、コールドで降すなど爆発すると凄い！打線の爆発が久しぶりの一勝への絶対条件だろう！今治西松山商、帝京五、済美、今治北と甲子園までに愛媛の強豪校と立て続けに対戦してそれらを打ち破ってきた今治西。その原動力は、なんといっても打線！四国ナンバーワンの右打者・宇高選手に注目！軽快なフットワークからの守備、豪快な走塁、そして通算３５本塁打を誇る打。全てを高いレベルで備える注目の遊撃手だ！彼をはじめとする打線は強豪に打ち勝っただけ有り強力！もともと、守備のチームでその中心も宇高選手。遊撃の彼を中心に引き締まった守備を見せる。投手は熊代投手！最速１４３キロとスライダーを織り交ぜる本格派！まだ、二年生と言うこともあり、甲子園で一回り大きくなって欲しい！投打の軸がしっかりしている！一勝だけでは勿体なく感じるかもしれない。高知商中平－小松の継投策で勝ち上がってきた高知商業。技巧派の中平投手と最速１４０キロに到達した小松投手。タイプの違う投手を使うことで目を慣らさせない。特に、小松投手の速球は二年生らしからぬ迫力で、是非、チェックしてもらいたい！打線は、上位から下位までしっかり振れる打者が揃っている。甲子園にも物怖じしないところも素晴らしいところだ。今日、開幕ゲームに勝ち、勢いに乗っている！この勢いに乗り、快進撃を見せることが出来るか福岡工大城東エースは梅野投手。横手投げからの癖のあるボールで打者の打つ気をそらしていく技巧派だ！梅野投手はスタミナもある。打線も切れ目のない強力打線！塁に走者が出ると、確実におくったりヒットエンドランなどの小技でチャンスを広げる。その上で、一気の集中打で大量点を奪った。突出した選手はいないが、繋がりだすと相手にとっては脅威だろう！安定した技巧派エースと爆発力のある打線で今大会のダークホース的な存在だ！清峰エースは左腕の有迫投手。センバツをほぼ一人で投げ抜いた経験とキレのあるストレート、そして大きく割れるカーブをはじめとする多彩な変化球で相手打線を圧倒する！彼の他に、富尾投手が春以降台頭！有迫投手とは好対照の速球を軸にした本格派右腕だ！県予選決勝で完封勝利を挙げるなど調子を上げてきている。打線は相変わらず相手の嫌がることをついていく、抜け目のない野球を展開。三番に座る広滝選手、四番の木原選手など力のある打者が並び、打ち勝つことも十分可能！器用な選手が揃っているため、本当に色々と攻めのバリエーションはある。全くのノーマークから一気に全国区へ駆け上がった昨年の大物食い。昨年は三回戦敗退だったが、今年はそれ以上を狙いたい！佐賀商業二年連続の夏。課題と言われた投手陣は大隈投手と吉田投手の勝ちパターンが確立！甲子園でも、この継投が成功するかが勝利への大きなカギとなる。打線は、好打者・中山選手が中心。長打力こそ無いが、取られても取り返す根性のある打線だ！昨年は一回戦で駒苫に敗れ姿を消した。今年はその悔しさを思いっきりぶつけて欲しいと思う！熊本工業エースは前田投手。長身からの速球が武器の本格派で、期待も大きいのだがこの夏は不調でなかなか登板できなかった。彼の変わりにマウンドを務めたのが隈部投手。予選６試合全てに先発しそのうち３試合で完投した。彼の踏ん張り無くしては熊工の甲子園はなかったはず。キレのある変化球を武器に、おそらく甲子園でも中心となって投げてくれるはず。伝統の強力打線は健在。特に、決勝で２本もアーチを掛けた四番・狩場選手には注目だ！彼を軸に、今年も豪快なスラッガーが打線を形成している。技巧派左腕と強力打線。予選と同じく、この二つが良い具合に交じり合えば上位進出も十分うかがえる戦力だ。鶴崎工業エースは池田投手！速球は驚くような数字を計測しないが、変化球を低めに丁寧に集める投球が身上。ヒットは許しても連打は許さない。この技巧派右腕を打線が強力にバックアップ！県決勝では九回に３点差をひっくり返した。他にも、劣勢の場面を幾度も跳ね返してきた相当粘り強い打線だ！今日の初戦で敗れはしたものの、早実の好投手・斉藤投手から意地の１点を奪った。持ち前の粘りの一端を見せてもらった！胸を張って欲しいと思う。延岡学園エースの大西投手が怪我での出遅れが心配されたが、フォームを下手投げから横手にしたことで、球威がアップ！持ち前のスライダーをミックスし、完全復調とまでは行かないモノの十分エースとしての重責を果たした！甲子園でももちろん彼が投の中心だ。打線は、“負けない野球”を掲げる浜崎監督の方針で徹底したバント攻撃で１点を取りにいく野球を展開する。そうして奪った一点を鍛え上げた守備陣で守り勝つのも浜崎イズム。センバツでは、良いところなく敗退した延岡学園。春夏連続出場した実力を是非、甲子園で遺憾なく発揮して欲しいところだ。鹿児島工業エースは榎下投手。１４０キロ台の速球を誇る本格派だ！榎下投手が先発し、左腕の下茂投手がリリーフする継投が勝ちパターン。甲子園でも、おそらくこの継投で乗り切っていくつもりだろう。打線は捕手の鮫島選手が中心。準々決勝から全て１点差勝利をモノにしてきた精神力の強さも特筆モノだ。平成に入り初めて樟南、鹿児島実業以外の高校が夏の甲子園へ出場する。全国的な知名度を上げられるかは、甲子園での戦いにかかっている！八重山商工注目はなんと言っても大嶺投手。最速１４７キロを計測する大型右腕はセンバツでも活躍。その勢いそのままに、夏の切符も手にした。大嶺投手が投げなくても、金城長選手もいる、彼も１４０キロ近い速球を持つ本格派だ！甲子園でも登板機会があるかもしれない。センバツで爆発した強力打線も健在。長打力があるわけではないが、上位から下位まで力のある打者が並び、まんべんなく得点をあげることが出来る。センバツで左右両打席本塁打を記録した金城長選手はその打棒にも注目してもらいたい。高い身体能力を活かした足技も甲子園では展開されるかもしれない。守りから崩れていった春の反省が活かされているか？もし、守備が修正されていればセンバツ以上に成績を残すことが出来るはずだ！・・・。以上です！いやー、これで僕も安心して甲子園観戦に集中できます！最後に、本当に開幕に間に合わずに申し訳ありませんでした！では、今年の夏も思いっきり楽しみましょう！

  2006.08.06

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー八幡商業～智弁和歌山編

  再開しま～す。この日記は近畿地区です！八幡商チーム打率が４割を超える強力打線が最大の売り！特に、予選で３本塁打を放った遠塚選手と２本塁打をマークした岩口選手の右の強打者二人の打撃は非常にパワフル！甲子園でも大暴れしてくれるはずだ。二年生打者の木村選手の打棒にも注目してもらいたい。打撃だけではなく、このチームは守備も堅い。その守備陣の中心である投手はエースの成宮投手と図師投手の二人の右投手。ともに、球威はないものの抜群の制球力を誇り打たせて取るピッチングを展開していく。ともに、完投能力もある。甲子園では調子の良いほうが先発マウンドに上がっていることだろう！強力打線が上手く機能すれば、必ず上位へ顔を出すチームだ！福知山成美甲子園進出の立役者はなんと言ってもエースの駒谷投手だろう。優勝の大本命と目された平安戦、そしてセンバツ出場を果たした京都外大西戦に先発し、完投勝利を挙げた！ストレートに驚くほどの速さはないが、スライダー、シンカーなど切れ味鋭い変化球を中心に組み立てる投球術で相手打線を翻弄していく。安定感抜群で、ナインからの信頼も厚い！チームの大黒柱である。打線は、長打こそ出ないがコツコツ単打を繋いでいく。大量得点は期待できないが、ここ一番での集中力が高い打者が揃っている。エースがしっかり抑え、少ない好機をしっかりモノにする。と言う、彼らの野球がしっかり出来れば、甲子園でも勝ち進んでいけるはずだ！天理最速１４０キロの速球と切れ味鋭い高速スライダーで相手打者を圧倒する今大会屈指の本格派・藤井投手がエース。既に甲子園のマウンドを経験している彼が、落ち着いて試合を作ることができるかが、大きなカギを握ることになりそうだ。藤井投手の他にも、スライダー、スクリューを織り交ぜる軟投派左腕・後藤投手も先発を務める力を持っている。この二本柱が投の中心。そして、看板である強力打線も健在！昨夏の甲子園を経験している藤原選手や松原選手と言った好打者を中心に１イニングで１９得点をあげるなど今年も破壊力抜群の打線に仕上げてきた。好投手と強力打線。個々の力は非常に高い。これが上手く噛み合えば頂点だって夢ではない。東洋大姫路エースは左腕の乾投手。ビックリするほどの球威はないが、二種類のカーブとスライダーを織り交ぜ相手打線を翻弄していく。制球も良く、大崩れしない安定感のある投手だ。他に、飛石投手、松本投手の右腕二人が控える。ただ、予選では１１失策と守備陣がイマイチ機能しなかった。試合までに修正できるか？守りはお粗末だが、その分打撃は素晴らしい！長打力を秘めた打者が並ぶ破壊力十分の強力打線だ！特に、主砲の林崎選手は予選で２本のアーチを掛けた今大会屈指のスラッガー！是非、注目してもらいたい。他にも柏原選手、井上選手、三宅選手と力のある打者が打線を形成する。守備さえしっかりすれば、上位進出も十分可能な戦力だ。大阪桐蔭なんと言っても、中田選手。予選８試合でなんと５本塁打を記録！昨年“スーパー一年生”と騒がれ甲子園でも本塁打を放った新世紀の怪物が今夏も甲子園へやって来る。昨年の甲子園は尻すぼみの感があったので、今大会は是非、安定した結果を残してもらいたい！と、思っていたらいきなり初戦が横浜戦。一年間のどれだけ成長したのかその真価がいきなり問われることになりそうだ。もちろん、中田選手一人でこのチームが野球をやっているわけではない。三番に座る“安打製造器”謝敷選手、中田選手に次ぐ本塁打数を誇る山口祥選手と打線には、能力の高いタレントが揃っている。投手陣にも、１６８センチと小柄ながら、延長戦を投げきるスタミナとキレのある速球とスライダー、カーブを織り交ぜる堂々たるピッチングを展開するエース・松原投手と１４０キロ近い速球と二種類のカーブを武器に力の投球を展開する二年生左腕・石田投手と言う力のある選手が控える！そして、投手としての中田選手にも注目している方々も多いだろう。最速１５１キロの豪速球が見られるか？全てにスケールの大きなチーム。それだけに、一回戦は本当に勿体ない・・・。もちろん、優勝候補だ！智弁和歌山センバツではその高い前評判通りの活躍が出来なかった智弁和歌山。借りを返す夏。甲子園進出は最低条件だったに違いない。センバツとはそれ程、戦力は違っていない。投手陣は三人。エースナンバーを背負う竹中投手はスライダーを軸に安定した投球を見せる。センバツから投手として急成長した廣井選手は持ち味の力のある速球に加えてスライダー、カーブなどの変化球の切れ味にも磨きがかかった。投手として、一番潜在能力が高いのが松隈選手。疲労古拙を乗り越え、本来の速球で押すパワーピッチャーの姿に戻りつつある。看板の打線も“超”がつくくらい強力！中学時代から注目されてきた四番の橋本選手は、捕手としても成長！予選では本塁打を放てなかったが、甲子園では一発狙っているはずだ！彼を中心に、廣井選手、松隈選手が脇を固める。どちらも、打者としても能力も素晴らしいスラッガーだ！クリーンアップ以外にも、一番から九番まで一発が狙える打者が揃った！選手個々の力が発揮されれば、優勝だって決して夢ではない！

  2006.08.05

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー日本文理～愛工大名電編

  一気に東海まで行きます！日本文理二年生の大型右腕。栗山投手に隠れがちだったエースの横山投手が大ブレイク！最速１４３キロの速球と切れ味鋭い縦スラで三振を連発！先発に抑えに大車輪の活躍を見せた。栗山投手も先発、リリーフどちらも経験し投手としての幅を広げたはず！相変わらず、長打のでない打線だが、その分繋がり出すと止まらない。一気の集中打と粘りで、新潟大会も勝ち上がった。新潟へセンバツ初勝利ををもたらしたこのチーム、次は、どんな旋風を起こしてくれるか？期待したい。松代“１００年目の甲子園”。なんか、“１０１回目のプロポーズ”みたいな感じだ。冗談はさておき、レビューへ。快進撃を支えた原動力はなんと言っても堀投手の粘投！どんなに点をとられても、一回戦以外は全て完投。スライダーやシンカー、チェンジアップなど多彩な球種を織り交ぜながら相手を翻弄する投球がピタリとはまった。甲子園でももちろん彼の好投が勝利への絶対的条件だ。打線も、相手に家負けない精神力の強さが光る。どんなにビハインドでも諦めない野球を展開する。甲子園でも“ミラクル”の冠が付くくらいの旋風を期待したい！福岡こちらも初出場。大本命の高岡商業がまさかの敗退。その時点で大波乱だったが、甲子園行きが福岡高校ということでおそらく、関係者にとっては大きな波乱だったに違いない！でも、試合結果を見る限り、実に甲子園出場校にふさわしい堂々たる試合運びを展開している。予選３試合で二桁得点をあげた打線には、もちろん強打もあるが足を絡めての攻撃がとても効果的だった。走塁にも隙はない。そして、なんと言っても福岡高校の特徴は守り！６試合でわずか３失策の守りから攻撃へ繋いでいった。その守りの中心が前田投手。速球は１３０キロ台だがシュートやカーブなどの変化球のキレが良い！バックの堅い守りも投球に良い効果を与えているはずだ。無名だが、実力は高い！一回戦に勝って乗れば面白い！金沢粘り強い！延長戦を二試合続けて制したり、決勝戦８回の裏の攻撃で試合をひっくり返すなど相当、粘り強い。もちろん、その裏には強打者が揃う打線の存在がある。四番の森山選手を中心に二遊間コンビを組む山田、沢井両選手も素晴らしい打者である。強打で押していくことも出来るが、足やバントを絡めながらの細かい野球も可能。この基本の徹底が、結果的に粘りの攻撃へつながっていくのかもしれない。投手陣は滝口投手が台頭！スライダーと速球の緩急が武器で、どんな場面投げた。石川予選で見せた粘りを甲子園でも出せれば、感動的な展開を見せてくれるはずだ！福井商業ほぼ、池本投手が投げきった。切れ味鋭いフォークボールを武器に奪三振率の高い投球を見せる投手である。打線は本塁打こそでなかったが、チーム打率が３割７分を記録する強力打線！中心選手は三番・池本投手と四番・江守選手は強打者！足の速い小林選手がトップバッターとチームを牽引する。例年のように突出した選手はいないモノの、総合力の高さをみせてもらいたい！静岡商静岡商業の最大の武器は機動力！１点を確実に取りにいくために、スクイズを敢行するなど、積極手に機動力を使った。守備など、細かい点で失敗は目立つが、それを取り戻すだけの機動力、攻撃力がある。エースの大野投手も、この打線に応えて本来の投球を展開。変化球で相手を揺さぶりながら振らせる投球術は必見だ！３３年ぶりの夏を思いっきり楽しんでもらいたい！県立岐阜商業エースは金森投手。６試合全て、完投した、キレのある変化球と速球のコンビネーションで相手を揺さぶっていく。野手陣は、守備に関しては試合の展開を大きく左右するくらいの失策をおかしてしまうこともあるが、それを取り返すだけの攻撃力を持っている！特に、プロ注目の強打者・武藤選手を中心とした破壊力十分の打線は迫力が違う！一年生以来の甲子園となる武藤選手。どれくらい成長しているか楽しみにしてみたいと思う！三重岸江投手が良いという話を聞いていたのだが、突如として梅村投手という剛腕が台頭。情報によると、１４９キロを計測したこともある剛腕だそう。甲子園のスピードガンに今年も“１５０キロ”が踊るかもしれない。初めに出てきた岸江投手も１４０キロ台の速球を誇るスピードボーラー。この剛球二人には是非、注目だ！打線も、豪快な打者が揃う！特に、予選で３本塁打をマークした紙谷選手は注目のスラッガーだ。投打の軸がしっかりしている三重。今大会の台風の目になるかもしれない！愛工大名電苦しんだが、なんとか甲子園切符を手にした。特に、投手のやりくりに苦心したようで、予選では堂上選手までもマウンドに上がると言う始末。一年生の高須投手ではやはり荷が重すぎたようで、全てリリーフでの登板となってしまった。しかし、名門のマウンドを一年生から守っているだけ有りポテンシャルは高いのだろう。是非、確認したい投手だ。ちなみに、ほとんどの試合で先発を佐々木投手が務めている。打線も、そんな投手陣への苦心の影響かなかなか本来の豪快な打撃が見られなかった。特に、堂上選手に関しては本塁打０。これは、甲子園で待つファンが聞いたら驚くだろう。しかし、そこは堂上選手！最後の夏に大きな花火を準備しているに違いない！今大会は、屈指の剛腕投手が甲子園へ集まっている。その剛球にどう、立ち向かっていくかも注目したい！彼が、ドッシリ打に集中できれば、松本選手や白田選手ら強力打者擁する打線は爆発するに違いない！豪快さと同時にバント攻撃も積極的に使う繊細さも併せ持っている。剛柔兼備の打線に注目してもらいたい！と、ここで一度お休みです。あとは、また夜にでも・・・。

  2006.08.04

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー文星芸大付～甲府工業編

  こんばんは。色々な事情が重なり、なかなか更新できません・・・。気が付けば、組み合わせが決まり日付的には明日が甲子園・・・。今から書いてもなぁ～。なんて思いつつ、でもやると約束した以上やらないと男が廃る！というわけで、やっていきます。なお、コメント頂いた方々には大変申し訳ありませんが、このレビューが終わるまでレスはお待ち頂きたいと思います。本当に申し訳ありません。少しでも時間を確保したいので・・・。では、ここでは関東地区の高校をレビューしていきます！なお、地区分けはセンバツの選考地区を基準にするので関東には山梨も含みます。文星芸大付完投能力もある右腕・藤本投手と二年生左腕・佐藤祥投手の二枚看板と本塁打こそでなかったが、栃木大会の最多二塁打記録を塗り替えるなど力のある打者が下位まで切れ目無く続く打線という、隙の無さで、６年ぶりの甲子園切符を手にした！特に、リードオフマンの床井選手はこの強力打線のキーマン！栃木大会のこ陣最多安打記録を１７に塗り替え、そのうち９本が二塁打。この二塁打の数字も栃木県個人記録だそう。この打棒を甲子園でも見せれば、必然的に文星芸大のペースになるだろう。１３０キロ台後半の速球を持つ藤本投手、今大会大いに成長した佐藤祥投手のどちらが先発マウンドに立つかも注目されるところだ。初戦の相手は強豪だが、チーム一体となって立ち向かって欲しい！桐生第一抜群の投手力で群馬大会を勝ち上がってきた！最速１４２キロを誇る鹿沼投手、１３８キロの左腕・藤岡投手、１３６キロの射越投手、そして右横投げの真下投手と実に四名もの好投手がベンチ入り。基本的に、射越投手が先発で試合を作り、最も力のあるボールを放る鹿沼投手が締めるという継投になるのだが、藤岡投手を間に挟むなり、真下投手を起用するなど相手に応じた投手起用が可能だ！バックの守備陣も守りは堅い。打線にも爆発力がある。予選で３ホーマーの中沢選手、同じく２ホーマーの川岸祐選手を中心におパワフルな攻撃を展開する！豪快さだけではなく、一点を取るしたたかさも兼ね備えており、決勝では延長の末サヨナラ勝ちを収めるなど粘り強さもある。強力投手陣と爆発に期待の打撃陣。上手く噛み合えば頂点もうかがえる戦力ではある。常総学院名将は去ったが、この高校にはしっかりと“木内イズム”が浸透している。それが色濃く見えるのが、投手陣。右アンダーの飯田智投手、エースの渡部投手など実に５人もの投手を登板させた。その継投のタイミングが、木内監督のそれを踏襲したような絶妙で独特なタイミング。その継投策に翻弄されてしまったのか、最多失点が５。完封ゲームが２試合、１失点ゲームが２試合と全く崩されなかった。全く、話題に上らないが小池選手、大川選手と打線にも好打者が揃い、得意の犠打攻撃も徹底されている良い打線だ。投打に隙はない。案外、涼しい顔をして深紅の優勝旗を奪うのはこの高校かもしれない。浦和学院投手を中心とした守りのチームという印象の強い浦和学院。しかし、このチームに関していえば、完全に“打”のチームである。予選で６本のアーチを放った！一番・堀越選手からはじまり、鮫島選手、赤坂投手と言った中軸、そして下位打線まで振りの鋭い打者がズラッと並んだ！この打線が上手く機能すれば、条件付きで上位進出は確実だ。その条件とは、エースの確立。赤坂投手をはじめ実に６名もの投手が登板した。エースが確定していないため、なかなか投手起用も安定しない。いくら打線がしっかりしていてもやはり、野球は投手力。甲子園で突出した力を発揮する投手が出てくれば、上位も狙える戦力だ。帝京準決勝まで二桁得点でコールド勝ちと圧倒的な破壊力で東東京大会を制した帝京。塩沢選手、不破選手、勝見選手など強力打者が名を連ねる打線は一気の集中打で大量得点をあげる豪快さを見せ付ける！その豪快さの中にも、足を絡めた繊細さを持ち合わせた、バリエーション豊かな攻撃陣となっている。打線は良いが、投手力が不安だった帝京。しかし、予選で二年生右腕・大田投手が台頭！１８５センチの大型右腕が一皮むけた感がある！是非、甲子園でチェックしてもらいたい！垣ヶ原投手、中村投手も控える。打線の爆発に大田投手が応えれば、十分甲子園を沸かせられるだろう！早稲田実業センバツ出場で一躍その実力が全国区になった斉藤投手が絶対的なエース。一部情報では１４９キロを叩き出したという剛腕。延長でも１４８キロをマークした脅威のスタミナの持ち主でもある。絶妙にミックスされる変化球も切れ味抜群と、褒め言葉を探すときりがなくなる今大会屈指の右腕だ！夏の甲子園も沸かせてくれるはずだ。打線はそれ程迫力のあるものではないが、非常に粘っこい。先制されても、しっかり終盤で取り返し、最後には勝ちを収めるという野球を展開する。甲子園でも、斉藤投手の影に隠れて後藤選手を中心にしぶとい活躍を見せてくれるはず。もちろん、優勝候補の一角だ！千葉経大付一昨年、松本親子鷹でベスト４進出を果たし、一躍その名を高校野球ファンに留めた千葉経大付。だが、この夏に限っていえば候補に挙がることすら少なかった。ところが、その前評亜ｂんを覆した。この優勝の立役者はなんと言ってもエースの竹島投手だろう！得意のスライダーを武器に打たせて取るピッチングを展開。このエースの力投に打線が応えた！打線の中心は二年生の丸選手や一年生の内藤選手と言った下級生が中心。特に、丸選手は予選で２本塁打を放ったスラッガー！甲子園でも豪快な一発が見たい。これらの、下級生を抑えて四番に座る渡辺選手にも注目！走攻守、三拍子揃ったポテンシャルの高い外野手だ！彼のプレーにも注目してもらいたい。ノーマークからの甲子園進出。もう一泡吹かせるためにも、甲子園での活躍が絶対不可欠だ。横浜大阪桐蔭との初戦はあまりにも贅沢であまりにも勿体ない・・・。でも、この試合をナマで見られる方は本当に幸せ者です。なんと言っても、疲労のない状態の両校全力のぶつかり合いが見られるのですから・・・。さて、組み合わせのことは置いて置いて、早速レビューへ。春、圧倒的な力の差で紫紺の優勝旗を手にした横浜。その勢いは夏の神奈川予選でも見られた。センバツでも活躍したエースの川角投手は最速１４４キロにジャンプアップして力でも勝負できるようになった。ノーヒッターの勲章もついた今大会屈指の左腕だ！さらに、西嶋投手、落司投手、浦川投手とセンバツでも投げた豪華な投手陣が各々パワーアップして甲子園へ帰ってくる。彼らの名前だけ見てもワクワクする。しかし、更に横浜にはスーパールーキー・田山投手がベンチ入り濃厚。この田山投手。一年生ながら、すでに春からマウンドに立っていたと言う“怪物候補生”この夏、マウンドに上がる機会があれば、是非チェックを！打線も言わずもがなの迫力。一番の白井選手からはじまって、下位まで切れ目のない超重量打線だ。予選で一試合最多本塁打記録を作るなど、その迫力は留まることを知らない。もしかすると、神様はこんなタレント揃いのチームに少しハンディを与えるために初戦あんな組み合わせにしたのかもしれない。それでも、彼らなら平気な顔をして勝ち抜いてきそうだが・・・。優勝候補筆頭である！甲府工業本命の東海大甲府との打ち合いを制して、甲子園切符を掴んだ。強打の東海大甲府とのノーガードの打ち合いを制したという、強力打線の迫力は本物！四番の土橋選手、予選で三ホーマーの窪田選手、そして投打の柱である石合投手と、一発の力を秘めた打者が続く。相手投手は息の付く暇もないだろう。三番の青木選手も好打者だ。二年生エース・石合投手は春に故障したものの、それを感じさせない気迫の全試合先発！３試合ほど土橋選手にリリーフを仰いだが、復調をアピールした。二年生にもかかわらず、１４０キロを投げるその迫力のマウンドに注目だ！スケールの大きい選手が多く、豪快な野球を見られるに違いない！

  2006.08.04

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー～青森山田～光南編

  こんにちは！色々事情があり、二日間出来なかったレビュー。その間に４９代表全て決まってしまいましたね・・・。と、いうわけで急いでダダーッと書いていこうと思います！ここでは、青森から宮城の代表をレビューしたいと思います！ちなみに、ここからはこの目で見ていない高校をレビューしていくので間違っているかもしれませんが、その時はご指摘お願いいたします。ではいきます。青森山田〈戦力〉大本命の光星学院を決勝で降し、三年連続の夏代表切符を獲得した青森山田。このチームの大黒柱は一年生の頃からマウンドに立ち、甲子園も経験しているエースの野田投手だ！最速１４５キロを計測する速球派だが、昨秋腰を痛めた影響がこの夏も出てしまい、本来の球威が戻らなかった。しかし、その分スライダーやカーブなどの変化球を交えた打たせて取る投球も習得。投球の幅が出て投手として大きく成長を遂げて夏、甲子園へ帰ってきてくれるに違いない！野田投手がほぼ、完投するのパターンが多いが、石井投手、吉田投手とベンチには控えている。予選では不調だったのか投げなかったが小堀投手が戻れば、充実の投手力になるだろう！５試合中３試合をコールド勝ちで勝ち上がった打線も強力！特に、昨夏の甲子園に一年生でいきなりスタメンを獲得した近藤選手と東北屈指のパワーヒッターである中西選手の二年生コンビは甲子園でも大暴れしてくれるに違いない！他には野田投手、浅黄選手など一発の力を持つ打者がズラッと並ぶ。強力打線に火がつけば、大いに有利に試合を進められるはずだ！一発だけではなく、機動力を使う野球の強化にも着手し、その効果が夏の予選でも随所に出た。甲子園でも、大いに機動力を見せてくれるに違いない！ライバルをやぶった勢いそのままに、甲子園でも大暴れしてくれるに違いない！専大北上〈戦力〉エースは小石投手。最速１４０キロを計測する大型右腕だ！スライダー、フォークを交えて相手を翻弄することもできる。失点の計算できる安定した投手だ！控えには箱崎投手、堀江投手が控える。伝統の強打は健在ではあるが、どちらかと言えばこのチームは守備のチーム。予選６試合で５失策と守備陣がしっかり機能！守備の良いリズムを攻撃に繋げる！その守備陣の中心、遊撃の日山選手は打線でも四番を務める。攻守の要を務める。決勝で勝ち越し本塁打を放った夏木選手も復調気味で甲子園では伝統の強打も見せてくれるに違いない！安定したエースと堅実な守備で６年ぶりの夏を思いっきり楽しんでくれるはずだ！本荘〈戦力〉書かせて頂きます！本荘の看板は左右のダブルエース！最速１４１キロの剛球を誇る右腕・伊藤卓投手と１３０キロ台後半の速球とスクリュー、カーブ、スライダーといった多彩な変化球を自在に操るサウスポーの二人！予選ではほとんど高橋投手が投げきった。優勝大本命の秋田商業を完封し、勢いに乗ったことが大きかった！エースをバックアップする守備陣も５試合で失策わずか３と抜群の成績を残した。好捕手、鈴木選手のリードも光る！打線はそこまで強力ではないが、一つのチャンスを確実にモノにする集中力がある！得意の守備でリズムを作り、攻撃へ繋ぐことが出来れば、上位進出も十分可能性はある！仙台育英〈戦力〉なんと言っても、エースの佐藤投手だろう！延長再試合になった決勝二試合を一人で投げ抜いたスタミナがなんと言っても抜群！大会前から、屈指の大型右腕と注目されていた投手だけに、この経験は彼を更に大きく成長させたに違いない！決め球のフォークの威力も十分で、この夏注目してもらいたい投手の一人である。三年生の岩松投手も好投手で、夏はどちらが先発しても良い仕事をしてくれるだろう！打線は本塁打こそでなかったが、勝負所で畳み掛けることのできる強力打線。三番・谷津選手、四番・清水選手の中軸は強力だ！延長再試合を勝ち抜いた気迫をそのまま、甲子園でも見せて欲しい！日大山形春の県大会チャンピオンが夏も、順当に勝ち上がった格好になった。しかし、今年は、昨秋のエース、伊藤投手を故障で欠くというアクシデントがあり、決して順風満帆だったわけではない。しかし、そんな中、台頭してきたのが二年生の阿部投手。春の県大会優勝の原動力にもなった彼は、速球こそ驚くほどのスピードはなく、ヒットを打たれはするが得点は与えない粘り強い投球が身上。阿部投手の他に、本来遊撃手の青木選手もマウンドに登り、エース不在の投手陣を必死でカバーした。甲子園では阿部投手が中心となって投げてくれるに違いない。投手力には不安があったが、このチームは元々打線が良い！突出した選手はいないが、勝負強い打者が揃う！特に、打線の中心である常川選手の勝負強さはピカイチ！彼の前に以下に多くのランナーを出せるかが勝負の分かれ目となるだろう！二年生右腕と強力打線でまずは、初戦突破を目指す！光南ちょっと、高校野球ファンには耳慣れない名前の高校。もちろん、初出場！その原動力となったのは、エースの根本投手だろう！とにかく、予選全試合に先発だろうとリリーフだろうと登板。球威はないが、打たせて取るピッチングで相手打線を翻弄。甲子園でも、自分のピッチングができるか？他に、星投手、緑川貴投手が控える。打線は、予選で３本塁打を放った永山選手が軸。右打席からの豪快なスイングは必見だ！彼を中心に、下位まで切れ目のない打線も侮れない。大型スラッガー擁する初出場校。勢いに乗せると怖い存在となりそうだ！

  2006.08.02

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• 第８８回全国高校野球選手権大会出場校レビュー～白樺学園編

  こんばんは！昨日から始まってます！『甲子園出場校レビュー』。今日は北北海道代表の白樺学園です！では、いきます！〈投手〉初の甲子園出場を決めた白樺学園。その原動力はなんと言っても、剛柔二枚の投手による継投策。先発は“剛”の中川投手！最速１４２キロの速球は数字以上のノビを誇る。スライダー、カーブ、チェンジアップと球種も多彩で、コントロールも良い。一年生からマウンドに立ち主力投手として活躍してきただけあり、どんなピンチにも動じないメンタルの強さも持ち合わせている白樺の大黒柱だ！この中川投手の後をうけて、マウンドに登るのが“柔”の大竹口投手。１３０キロ台の速球を持つが、最大の武器は大きく滑るスライダー。中川投手の速球に目の慣れた相手打者にとって、このボールはかなり厄介だ。タイミングが完全に崩されてしまい、相手打線も困惑するに違いない。加えて、彼の投法が独特のトルネード投法であることも見逃せない。独特の投法から繰り出す切れ味鋭い変化球には全国レベルの各打者も首をひねるはずだ。継投の基本は、中川投手－大竹口投手ときて最後にまた中川投手で締めくくる形が多い。この継投がはまれば、甲子園に白樺旋風が巻き起こるかもしれない！〈野手〉打の中心も中川投手と大竹口投手。四番・大竹口投手、五番・中川投手。長打力こそないが、ここ一番の集中力が非常に高い打者だ！この、クリーンアップを中心に、最後まで試合を諦めない粘り強い攻撃を打線は見せる！北北海道大会準決勝の釧路江南戦で見せた９回二死からの同点劇はこの粘り強さを証明した試合となった！トップバッターの中野選手や中軸に座り、予選で２本塁打を放った水沢選手など、力のある打者も揃っており、十分打ち勝つ能力も持っている。ランナーを進めるためのバントもよく練習されており、多用されるケースが多い。また、投手を中心に守りも良く鍛えられている。下手なミスでの大量失点ということはないはずだ！昨年春、道内の高校では唯一、公式戦で駒苫に土を付けた実力校。その当時のメンバーが多く残る。勢いに乗れば、素晴らしい力を発揮するチームなので、まずは初戦の戦い方が非常に大事になってくると思う。初戦でリズムに乗れるようなら、この大会で旋風を巻き起こす存在になりそうだ！要注目のチームである！さ、これで今日はお終い！徐々に決まっていっているので明日からはちょっとスピードアップさせたいと思っています！宜しくお願いします。さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チームＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ北海道支部応援団長ッス！チームの紹介をしているので、是非、代表ＳＨＩＭＡさんの日記を訪れてみて下さい！こちらも宜しくです！→日本野球研究会レポートそして！私は、未来のプロ野球選手であるコイチローくんの後援会会員です！皆さんも、温かいエール宜しくお願いいたします！また、会員さん、スポンサーさんも大募集していますので、是非、一度コイチロープロ野球選手への道へアクセスしてみて下さい！お願いします！サイトがリニューアルしました！一度ご確認下さい！→『歌ネット』（まだ会員でない方は無料登録をしてご利用下さい！ほとんどのコンテンツが無料で楽しめます皆さんも登録しませんか？→ブログルポ

  2006.07.30

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