テーマ:マナー(59)
カテゴリ:本・CD・DVD
西洋では当たり前の文化のレディーファーストですが残念ながら日本ではまだまだ女性に対しての心遣いが少ないという。 イスを引いてあげたり男性が車道側を歩いてあげたりするレディーファースト 気持ち的には「女性を危険から守る」意識を持つと普通にできることなのですが、まだまだ足りていないのが現状のようですね。 また日本の男性は「できない」のではなく、そのような環境に育っていないのもレディーファーストが定着しづらい原因にもなっているようです。 なので、誕生日や記念日くらいはレディーファーストを意識して奥様や彼女に接してみてはいかがでしょう。 ただ、あまり過剰になり過ぎると相手が不快になったり「浮気でもしてんじゃないかしら」など、いらぬ妄想を抱かせる原因にもなりますので「やりすぎ」には注意しましょう。 ▼ すぐにできるレディーファースト あれこれ ▼ 料理の取り分けをしてあげる 日本では女性の方が取り分けることが多い料理ですが海外では男性の方が女性や子供に取り分けています。 飲食店では入る時は「女性優先」「着席も女性から」「注文も女性から」 ただし支払いの時は男性が支払うようにします。 重い荷物は持ってあげる 貴重品が入っているハンドバッグまでは持つ必要はありませんが、一言「持とうか」と声をかけてあげると親切です。 階段では「上りは女性優先」「下りは男性優先」 女性がミニスカートを履いている場合は「お先」と声をかけて男性が先に上がります。 下りの男性優先は女性が階段を踏み外したときに男性が助けるためです。 道路を歩くときは男性は車道側 車の事故やひったくり、泥はねから女性を守ります。 コンビニの入り口ですれ違う際も女性優先 「どうぞ」と声をかけてあげると爽やかな印象を持たれます 雨の日にはスーツやコートをかけてあげる さりげない優しさで好感が持てます エレベーターから出るときは女性優先 女性がドアに挟まれないように男性はボタンを押してあげましょう。 飲食店ではイスよりもソファーに女性を座らせる 楽天 → 人に好かれるものの言い方・伝え方のルールとマナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.14 15:15:10
コメント(0) | コメントを書く
[本・CD・DVD] カテゴリの最新記事
|
|