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カテゴリ:むつう整体
其の時のお話です。
日本の西洋医学は第二次世界大戦時の米軍の軍医学が中心であると云われています。 戦争の時の怪我を治す、病気の悪い所をとってしまうというような対症療法が中心になっています。 西洋医学はすべて正しいと思われていますが、もっともっと深い所の東洋医学やインドのアーユルベイダー のようなトータル医学があります。それらを含めて研究をし、いいとこ取りをしたのがむつう整体である と思って下さい。 胃が悪いから胃を直そうと思うと胃は治っても他が悪くなってそれらをどんどん潰して行くと最終的に 行き着く所は体全体のトータルバランスを整えないと治った事にならない。 極論すれば心のケアをしないと治らないという事になります。 現在は99,9%対症療法です。悪い症状を取り去る物です。 其れに対して原因、根本療法では症状は悪い物ではなく大事な信号であると考えてます。 症状を相手にせずに症状が出てくる原因になっている所を相手にするのが原因療法です。 風邪を引くとウィルスが入ってきます。我々の体は其れを殺す為に熱を出します。 新陳代謝を活発にしてウィルスを追い出そうとしているのです。其の熱を薬で下げてしまうと 風邪の菌が体の中で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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