カテゴリ:旅行
海外旅行シリーズタイからマレーシア経由シンガポールの続きです。
タイとマレーシア国境のパダン・ベサール駅で国境越えです。 ここで一度列車を降りて、出国審査と入国審査に向かいます。 同じ列車の席に戻ってくるのですが、荷物を持って移動しました。 ヨーロッパでは列車での国境越えの時は、入国審査官が車掌のように回ってペタペタイミグレーションのスタンプを打ってくれましたが、ここでは一度降りるみたいです。 タイの出国カードには、列車の便名を記入します。そのまま、歩いてマレーシアに入国します。マレーシアは出入国カードはありませんでした。流石最強の日本のパスポート比較的簡単に審査が通りました。ここからは約1時間20分くらいでペナン島へ渡るフェリーがあるバターワース駅へ着きます。(時刻表はあてになりませんが、かかる時間はだいたい正確です。) 当初の目的地のバターワース駅で下車し、観光地で有名なペナン島へフェリーで移動しました。このフェリーが曲者です。 まず、暑い!駅からフェリー乗り場まで歩くんですがうだるような暑さです。さらにフェリー代ですがこれがマレーシアのリンギットでしか支払いができません。(ですので、できれば日本で数千円でいいので両替しておくことをお勧めします。) ペナン島に移動し宿を探して宿泊、風呂はなくシャワーのみでしたが、ほてった体には水でのシャワーも最高の気分になりました。 ただ、いただけないのがぬるいビールです。日本のようにキンキンに冷えたものは望めませんが、周りが暑くても常温のビールだと本当に飲めません。(安いホテルだったからかな?ペナン島は大丈夫と思っていたのですが) 常温の青島ビールもきつかったんですが、こちらはさらに水や果物ジュースの方が氷があるだけましかも・・・(お国柄でお酒類はおいてないところあるのであるだけましなんですが・・・) ここで夕食にいただいたのは、チャークイティオです。 翌朝、周辺を散策してなぜか金細工のお店を見てその次に伝統的なタイシルクのお店でYシャツを購入して、肉うどんのような昼食をいただいてから、またペナン島からフェリーでバターワース駅へ移動しました。 次回は、バターワース駅からクアラルンプール・セントラル駅を目指しての移動になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.25 22:17:20
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