カテゴリ:旅行
海外旅行シリーズですが、最初にマレーシア、タイ、シンガポール、台湾と東南アジアについて書き、先日は英国でしたので、ヨーロッパの都市について書いてみようと思います。
最初は、オーストリア共和国です。 位置的には、中欧であり、中部ヨーロッパの内陸に位置し、東はハンガリーとスロバキア、西側はリヒテンシュタインとスイス、北はドイツとチェコ、南はイタリアとスロベニアと隣接しているので交通の要所です。 ですので、結構オーストリアを起点に電車の旅が楽しめます。夏にも冬にも行ったのですが、結構冬は寒いです。緯度も地形も関係するのでしょうが、マイナスなので防寒具が必須です。 主に用いられる言語はドイツ語です。一応、ホテルなどは英語でいけますが・・・。 そうそう、ホテルで思い出しましたが、有名なホテル・ザッハのザッハ・トルテとウィーナーコーヒーは一度召し上がってください。(ザッハ・トルテと似たものとの違いは杏子ジャムだそうです。) 魅惑のザッハトルテ 5号サイズ!チョコ スイーツ そのほか、オーストリアを訪れたなら是非ここにも行きたいというとモーツァルトが生まれた音楽の都であるザルツブルク(塩の砦)ですが、ここは、ザルツァッハ川に挟まれた街中には、モーツァルト縁の場所(生家)や、映画『サウンドオブミュージック』のロケ地となった美しい場所がたくさんありました。 またまた、ウィーンに戻って旧市街地の南側にはウィーン最古のパイプオルガンで有名なシュテファン大聖堂があり、第一次世界大戦まではイギリス、ドイツ、フランス、ロシアと並ぶ欧州五大国(列強)の一角を占めるハプスブルク家の帝国だった名残のシェーンブルン宮殿などは必見です。 また、ウィーンは「音楽の都」と呼ばれ、クラシック音楽における重要な都市でありオーストリア出身の著名な作曲家には、モーツァルト、ハイドン、シューベルト、マーラー、ブルックナー、ヨハン・シュトラウス2世、ベルクなどがいますが、ウィーンを活動の拠点としていました。このほか、ドイツ出身のベートーヴェン、ブラームスもウィーンで活動したと言われています。 ですのであちこちに記念碑やゆかりの建物があるのでいろいろと観光に事欠きません。美術関連でもクリムトなど本当に芸術関連でもう一度は訪れたい国だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.13 20:33:58
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