蘇った水菜で
実家から、野菜がど~んと届く。朝採りの葉物や苺、さやえんどう、玉ねぎなど。「即日便」という便利な宅配便サービスのおかげで、その日のうちに手にすることのできるありがたさよ(感嘆文)!でもね・・・「冷蔵便」で来たのに、冷えてなかったの。水菜(写真では、苺の上にある)なんか、ぐったりのクッタクタ(悲)「生き返れ!」と願いをこめピッチャーに水を入れ数時間待つも、変化なし。「最後の頼み!」と、たらいに水を満たし葉っぱごと丸々浸したら。驚いたわ~。2時間でしゃきしゃき。ぴちぴち。見事に生還を果たしました。よかったね水菜ちゃん、元気になって。あ。でもすぐに刻んで食べちゃうんだけどね~。*蘇った水菜の冷しゃぶサラダ(とろねばで)*2人分(写真は1人分・・・水菜、多過ぎるか?) 豚肉しゃぶしゃぶ用スライス・・・150g 水菜・・・特大2株(どっさり) トマト・・・大1/2個 オクラ・・・1本 めんつゆ(2倍濃縮タイプ)・・・大匙4 酢・・・大匙1(お好みで加減、水でもOK) しょうが・・・1かけ 1)トマトだれを作る。 オクラは塩をまぶしてこすってから流水で洗い、水気を拭く。 細かく刻む。 トマトは5mm角に刻む。 しょうがは皮を厚めにむいて(皮は捨てない)、すりおろす。 めんつゆと酢、オクラ・トマト・しょうがを合わせ、1時間~冷蔵庫に置く。 2)鍋にしょうがの皮とたっぷりの水を入れて沸かす。 豚肉を1枚ずつ「しゃぶしゃぶ」しながらゆでる。 冷水にとってから、キッチンペーパーの上で水気を切る。 (この茹で方については、下に付け加えていますので・・・) 3)洗って刻み、良く水気をきった水菜の上に2をのせる。 1をまわしかけて完成です。オット曰く「カーサン(義母ですね)、片栗粉まぶして茹でてた」そう。ツマ応えて曰く「鶏のささ身や胸肉ではそうするけど、豚は片栗粉使わない」と。オット更に「でもたぶん、料理教室で習ってそうしたんだと思う」ツマ、ググッて(googleで検索)しました。いや~、皆さんまぶされてましたわ!!ツマ、今度からまぶすことにしようかな。タレの絡みもよさそうだし。(あと、カサも増えそうだよね♪)中でも解説が親切だったのははなまるマーケットです。リンク先では料理研究科の堀江先生の作り方が掲載されています。豚しゃぶを作られる皆さん、よかったらご覧下さい。ちなみに晩御飯は、オット庵手打ち蕎麦。ブログにあんまり載せていませんが、毎週末ほぼ食べております。多方面から野菜を大量に頂き、小鉢がすべて野菜。水菜は油揚げと煮浸しに♪あと、蕗の煮物とキャベツの甘酢漬け。上手になったぞ、オット庵手打ち蕎麦。合わせたお酒は「鶴齢 特別純米無濾過生原酒 越淡麗」です。オット絶賛。辛口ではないが、キレがある。濃厚旨口。限定発売で、今年度は1000本らしい。酒米は「越端麗」なんだけど、味わいは決して「端麗」ではない。新潟は「辛口・端麗」の酒造りがメインになりつつあるけれど、そうではない日本酒も数多くあるんです。お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。只今、ランキング参加中です。クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。(クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます)いつも応援、ありがとうございます。レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ*******************************キムチこんにゃく炒めに、お試しのご報告☆気楽な主婦の雑記帳の遠い日の天使さんからは、こちら。天使さんは、1日24時間を「誰か」のために使っておいでの方。ご家族のために、お知り合いのために、ご友人のために。たくさんの方に信頼され、頼りにされているんだなぁ、。ブログを拝見するたびにそう思います。人のために自分の時間をささげ、それが自身の喜びになる。文字にするのは簡単。行動に移すのは難しい。天使さんは、それを自然体でなさる素晴らしい方です。Happy Life Happy Food の::chocolate::さんからも。 とろねばジャぽんも、またまたお試し頂いています(嬉)。同じ県内にお住まいの::chocolate::さん、私が「いいなぁ、行きたいなぁ」っていうお店に行かれていることが多く。昨日の日記(キムチ画像で飛べます)のお豆腐屋さんも~。書かれている文章をうなずきながら読みました。よぉし、私も行くぞ!お試し&情報、ありがとう♪