テーマ:今夜のばんごはん(50200)
カテゴリ:食べる
![]() 「茄子トマト麻婆」を作ろうと思いまして。 調味料を出していて、思った。 「味噌と・・・豆板醤と・・・って、昨日とかぶるだろ、わたし!」と。 ![]() (前日のおかず、きゅうりのピリ辛味噌炒め) もう、材料はほぼ切り終わっており。 急いで、味付けだけ変えてごまかすことに。 *茄子とトマトの麻婆風・茗荷仕上げ* 2人分 茄子・・・3本(250g) トマト・・・特大1個(230g) 合い挽き肉・・・150g 茗荷・・・3個 生姜・・・1かけ 塩・・・小さじ1/2 オイスターソース・・・小さじ2 水溶き片栗粉・・・片栗粉小さじ2+水大さじ1 サラダ油・・・小さじ2程度 1)茄子はひと口大の乱切りにする。水に晒してアクを抜く。 トマトは皮をむいて、3cm角くらいに切る。 茗荷は小口切り、生姜はみじん切りにする。 2)フライパンにサラダ油と生姜を入れて熱する。 茄子を入れて炒め、トマトも加えて炒め、塩をふる。 塩の浸透圧で出てくるトマトと茄子の水分で、5分ほど茄子を煮る。 3)挽肉も加えてかき混ぜながら火を通す。 オイスターソースを加え、味をみて、足りなければ塩を足す。 水溶き片栗粉を加えてかき混ぜながらしっかり火を入れる。 4)火を消して茗荷を加え、ひと混ぜして器に盛る。 作り方は、麻婆というよりもサブジやカレーの手順です。 油にスパイス(今回は生姜)の風味を移し、まず野菜を炒め。 トマト(も、野菜だけど。具というより水分と旨み出汁)を加え。 塩を入れて、出てきた水分で野菜を煮て。 そこに挽肉を加えて火を通し。味を調えて完成、という流れ。 今回はスパイスの代わりに、オイスターソース。 味付けはコレと塩だけですが、トマトの酸味と旨みで大丈夫。大丈夫。 にんにくを入れなかったのは、茗荷(みょうが)の風味を強調するため。 「ねぎの代わりに茗荷を使った麻婆茄子」を作るつもりだったのでした。 オイスターソースで味付けする、インドカレースタイルの麻婆風。 おっかなびっくり(自分で作ったのに)食べたけど、ご飯に合うー。 茗荷は、すごく清涼感のある後味にしてくれました。 他のどんな香味野菜とも違う・・・強いて言えば「山椒」ちっくな? ![]() ![]() 実家茄子、実家トマト、母が持たせてくれた茗荷を使用したレシピ。 トマトの水分が重要なので、1個で230gない場合は、2個使うー。 トマトは完熟の、味の濃いものがおすすめです。 酸っぱすぎたり若くて硬かったりすると、違うものができちゃいます。 ![]() ![]() お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録中。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログmypage」が開きます) いつも応援、ありがとうございます。 (ブログ村、実験的にお休み中) ![]() バナークリック後に出てくる足跡マークを押して頂けると、 こちらからご訪問する手がかりになり、助かります ************************* レシピUPするとき、途中の写真も撮って、載せる。 言葉でうまく説明ができなくても、写真が助けてくれるんだもん。 「どうやって作ったの」と聞かれた時も、写真を見てもらってます。 完成写真(食卓にのせたトコ)はオットのデジイチで撮りますが、 プロセス写真は携帯電話のカメラ機能を使うの。 右手でかき混ぜながらでも、左手にカメラを持って親指で「ピ」でOK。 使っている携帯端末は、2004年に買ったシャープ製のもの。 ソフトバンクのサービス終了に伴い、端末は買い替えたけれど。 ![]() (上が新しい端末。下がキッチンカメラ専用になった古い端末) カメラ機能は、古いものを「キッチン専用」にして使い続けてきました。 ![]() コイツです(写真は2009年6月のブログUP用に撮ったもの)。 真ん中のファンクションキー(F)を押すだけで、ラクラク撮影。 画像もきれいなんです。購入当時、カメラ機能を最優先で買ったのです。 2メガピクセル、CCDカメラ。今CCDの端末を買おうとすると、高い! その・・・コイツが・・・。壊れたかも。 昨日の写真が、1枚も登録されておらず。 メモリーカードにも、本体にも、どこにもない・・・。 茄子トマ麻婆風も、昼間に作った実験レシピも、画像が1枚も残っていない。 今までも「アヤシイ・・・」という時はあったんだけど。 とりあえず、メモリーカードを買い替えてみようかしら。 それで、調子がもどるといいんだけどぉ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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