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2013.06.23
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カテゴリ:大河ドラマ感想
新政府軍は二本松を陥落させたあと、守りの薄い母成峠を突破しついに会津領内に攻め入ってくる。

竹子らは薙刀隊を結成するが、
その武器では薩長に勝てない事を知る八重は薙刀隊には入らなかった。

守りの兵力が足らず、会津藩士は皆出陣してゆく。
八重の父と尚之助も出陣する。
八重は自分も三郎の仇を討つために一緒に連れて行ってほしいと父に懇願するが、母は八重の頬を打って彼女の行為を諌めるのだった。

だがそれでも兵が足りなかった。
容保も出陣し、自分の警護にあたっていた白虎隊までも前線に送り出す決意をする。

新政府軍の進軍スピードは想定外に早く、会津の守りは次々に突破される。
新選組の土方は会津の戦力を見限り、仙台で再起をはかろうと斎藤にもちかけるが、会津魂に惚れ込んだ斎藤は、自分は会津と命運を共にすると土方に告げ、二人はここで決別する。

新政府軍の攻撃の手はいよいよ会津城下にまで迫ろうとしていた。
覚悟を決めた容保は籠城の準備をするよう指示を出す。

城下の各家に「半鐘が鳴ったら登城するように」との触れが回る。
山本家でも長く勤めてくれた使用人達に暇を出し、登城の準備をする。

前線で待機していた白虎隊も攻撃を受ける。

城下に半鐘が鳴り響き、女子供も皆城内に向かう中、
銃を手にした八重は三郎の形見の軍服を身につけ出陣の準備をしていた──




悲劇の白虎隊で泣いちゃう回なのかなー…と思ってましたが、
それはどうやら次回に持越しのようです。

今週は、自分も鉄砲で役に立ちたいから出陣させてくれ…と父に激しく詰め寄る綾瀬はるかの鬼気迫る演技が最大の見どころでしたね~。
いやほんと素晴らしかった。迫力ある会津弁もすごく良かった。
ここでの八重の表情を見てるだけで、こっちまで感極まってウルっときたほどです。

そしてラスト、三郎の形見の軍服の袖部分を破りとって身にまとう八重の悲壮感漂う表情がまた良かった…。

戦闘モード突入の視線でカメラを睨む綾瀬はるかの美しいこと……惚れるわ。



・今週の新選組

土方と斎藤が決別するシーン、見応えがありましたね~。
会津にいても籠城してあとは敗北するだけだからと斎藤に仙台へ共に逃げようともちかける土方は、自分の誘いを蹴って会津に残ると決断した斎藤に対し、「会津に好きな女でもできたのか?」と問いかけます。

土方の質問に斎藤は
「好きになったのは…女ではない──」

(ええええ…女じゃない…??お…男??男なのかあああああ)


んな訳ないんですけどねー(苦笑)。
思わず心の中でそうツッコミ入れてしまいました。いやはや悲しい習性です。

ボロボロの誠の旗を見上げる二人…良かった。



来週クライマックスか…。





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最終更新日  2013.06.24 00:45:38
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