2193558 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ママチャリライフ

ママチャリライフ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

tama@sanuki

tama@sanuki

楽天カード

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

ニューストピックス

2022.07.10
XML
カテゴリ:雑記
安倍元総理が銃撃されて心肺停止だと聞いた時、
なんとか助かって頂きたいと祈っていましたが…

奥様の到着を待つように
お亡くなりになられたと知り
残念でなりません。

助かってほしかった…

突然の事で
遺族の方はどれほどお辛いことかと…



 
ここから私事で恐縮ですが…

今回、奥様の到着後に死亡宣告があったと聞き、

親の危篤の一報で
遠方から駆けつけた際、
到着10分後に医師からご臨終ですと告げられたのを
思い出していました。

娘さんの到着まで本当に頑張られましたよ、
と看護師さんに言われて涙が止まりませんでした。

最期に手を握って声をかけられた事、
臨終に立ち会えた事が
せめてもの救いでした。

当時は親が頑張ってくれたんだ、と本気で信じてましたが

今冷静に考えてみると
私の到着まで病院の方々が
懸命に延命治療してくださったお陰で
最期に間に合ったんですね。

手を尽くして下さった病院関係者の方には
改めて心から感謝申し上げます。




おそらく今回厳しい状態で安倍さんが運ばれた病院でも
奥さんが到着されるまで
医療関係者の皆様が懸命に治療されたのだと思います。

病院に大量のクレームが入ったとか
そのクレーム話はデマだったとか
いろいろ目にしました。

人が亡くなって病院にクレーム電話を入れるなんて人、
実際にそういないとは思いますが、
コロナ禍の中
人命救助に日々頑張っておられる医療関係者に対して
余計な迷惑や負担はかけないようにしてほしいですね。
マスコミの方も。



本当に本当に残念でなりません。

クアッドを提唱するなど
世界に大きな影響力を持った元総理大臣でした。

どうか安らかに…
ご冥福をお祈りいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界が悲しみに包まれる中、
お祝いムードで盛り上がっている国があると聞き唖然。

東日本大震災をお祝いされた時には
激しい怒りを覚えましたが

なんかもうここまでくると
怒りとかそういった感情はすでに通り越して
深ーーーーーい絶望しか感じません。

底の見えない深ーーーーーい溝があって
こちらからは何をしようと埋まらない。


日本の要人を暗殺したら
テロリストではなく、国民的英雄として
崇められる。

日本の寺から仏像を盗んでも返さなくていい、と
判決を出しちゃう。

多分この先も日本を恨み続けて
日本に大きな不幸や災害があるたびに
大喜びするんでしょうが…

まあそういう特殊な国は横においといて。



公式の場で、
彼の死は自業自得だと発言する他党関係者がいる事に
愕然としています。

一応党首に発言を注意されたと報道されてますが
銃殺を自業自得だと公言して憚らない政治家が
今この日本に存在する、という事実が悲しい。




振り返ると
汚い言葉で罵倒されたり
持病を嘲ったりすることも
安倍元総理に対してはなぜか日常になっていて
彼にならどんな口撃もOKなんだ、
みたいな空気がSNS上では強くありました。

政治家の言動が
国民から直接SNSで批判を受けるのは
今の時代仕方ない事です。
もう打たれ強くなるしかない。

でも、
持病を嘲ったりする事や
死を願う言葉まで
よしとする風潮は
間違ってる。

持病の揶揄は批判ではなく、ただの悪口。
実在する人の死を願う言葉は、呪詛でしかありません。


マスコミが
「日本死ね」という呪詛の言葉を
流行ってもいないにもかかわらず
流行語に無理やり押し上げた頃から
この言葉が以前より軽く扱われているように感じます。

特に若い人は
なんとなーく日常会話で軽~いノリで使いがちかもしれません。
(我が子を見てると軽いノリで使ってるな、と思う…)

それは本来
軽々しく人に対して用いていい言葉ではありません。
相手の心を深く傷つける言葉です。

言った方は忘れても、言われた方は一生忘れない言葉です。

もし口癖のように頻繁に使っている自覚があるなら
今すぐやめましょう。

人を呪わば穴二つ、です。

どんな人に対しても
軽々しくこんな言葉を使うべきではない。

表現の自由は大切ですが、
今あまりに汚い呪詛や憎悪の言葉で溢れるネットの海も
将来子どもたちが安心して泳げる日がくるよう願わずにはおれません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.07.10 16:02:43
コメント(0) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.