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2017.05.06
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カテゴリ:筆記用具
​​​​​​​​​消しゴムです。

高級消しゴム、です。





『SEED SUPER Gold』(シードスーパーゴールド)

凄い名前です。


え・・・?

という感じですが、

まぎれもなく、消しゴムです。


ごく普通に使えます。

重さも普通のと変わりませんわからん


しかし、触感は別格です目がハート

なんと言ってもスリーブが金属製(アルミ)

だからです。



さらに、天然ゴムが配合されているので

匂いが違います。目がハート



使った感じは、ちょっと粘る感じがあるものの

消え方は特に変わりませんが、

(よく消えますスマイル

やはりスリーブが金属なので消す作業で

しっかり感が半端無いです。



ただ、スリーブが硬かったり、角がとがっていると

消しゴムが折れます。


これの対策として、同社の主力商品Radar

(下方にて詳説します)ではS-150までの小さい

消しゴムのスリーブは四隅をカットしてあります。


トンボのMONO消しゴムでも同じ対策をしています。



この四隅をカットするというアイディアは、

2001年に”伊藤家の食卓(懐かしい)”で放映され、

それを参考にしたという話ですが、

SEEDのHPで1990年代発売の消しゴム一覧に

四隅がカットされた画像が載っています。

SEED消しゴム博物館(公式)



使った消しゴムの画像が最近のだったという

だけでしょうかね?



現在、普及している消しゴムは「プラ消し」

などと呼ばれており、プラスチック(ポリ塩化ビニル)

を主原料としています。

SEED(シード)という会社は1958年に

プラスチック消しゴムの特許を取得し、

日本初の国産プラスチック消しゴムを販売した

この道のスペシャリストです目がハート



シードのプラ消しは、

誰しも一度は見たことがあると思います。





右から

S-60、S-80、S-100・・・

この数字は値段を現します。

発売した1968年はS-20で20円でしたウィンク

今はS-60と3倍の値段になりました。


ちなみに、左から2番目だけS-JUMBOですあっかんべー


なぜかわかりませんが、ここだけは値段に

なっていません。

実際は定価で2,000円です。


そしてどう見ても目立つ一番左は

『S-10000』です。


定価10,000円

サイズ:W276×D141×H43(mm)
                                                                                     
重量:2285g

というモンスターですショック


消しゴム自体の成分はS-60と同じもので

成形しているとのことです。


何かと凄いです。



しかし、残念ながら後発(1969年発売)の

『トンボ MONO消しゴム』の方がシェアは高く、

57%という圧倒的なシェアです・・・ショック




ひよこなお、消しゴムが生まれる前までは

パンで消していたそうですあっかんべー




↓プレゼントや忘年会とかの景品におススメです。

   




消しゴム シード SEED スレンディプラス SLENDY 薄型ホルダー 【けしごむ】【デザイン文具】【デザイン おしゃれ】【スティック】 / 名入れ対象(有料)








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Last updated  2018.11.25 14:49:53
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