第56回 千種川で再びBQ&鮎釣り
29日、台風の進行速度が遅いから子供の夏休み最後のBQ&鮎釣りに千種川へ家族全員で出かけた。まず、子供とナマズを狙って「中山」→「家内橋」でルアーをキャストしてみたが音沙汰無し。「おらん!」と諦めてBQ&水泳ポイントの志文川合流点へ。到着してみると、やや風があるから注意しながらタ-プを張り、BQ開始。とりあえず子供に食べさせてから私達の番。鶏肉の「せせり肉はウマイ~!」とついつい(_ _)。。ooOZZZモードに向かって○-ルがすすみそうだったが、前回の反省から2本半でガマンガマン。午後2時、巨アユポイントで「酔拳アユ釣法」の開始。囮がいい感じでテトラのヘチを上に上っていくが追いがない ??と思いながらジアイがくれば掛るだろうとしばらく泳がせていると、ポイントの水面に突然、スッポンが顔をのぞかせた (◎o◎) そしてテトラをよじ登り、中へ「ドッボ-ン」と入っていった。こんな奴がいたらアユは逃避していると思って私も堰堤下へ逃避。このポイントは水深があり、流れも複雑だから水中糸を「ザイト・複合メタルブラック」の0・1号に替えて囮を送り出した。すると、囮が駆け上がりを通過しかかった時、コン!としたが後がない。「ケラレたか?」と思って引き戻してみると、1・0号の中ハリスが飛んでいた (→。←)" 大きいヤツがいると鼻カン仕掛をワンランクUPして再チャレンジ。すると、堰堤際の深みでゴンと来た。ヨイショ!と引き抜いたアユは良型で24cmあった。そいつを囮にして送り出すと、あっちでギュン。こっちでグン!と連続してアタリがあり、ルンルン気分で5尾GETした(=^ε^= ) 隅々まで泳がせたが、追いがなくなったから下の小さい瀬に移動。釣り下がっていくとガガ-ンと2回アタリがあり、21、23cmを追加して釣り終えた。丁度、その時には時計の針が午後5時になっていたので竿をたたんだ。正味、3時間の釣果は21~24cmが7尾。ここはアユの数は期待できないが、終盤には毎年、尺アユが期待できるから(数年前には釣友が実寸で33cmオーバーをGET)大型狙いにはお勧めです。尚、午前中は他のポイントで囮を数尾、確保してからチャレンジするのがいいと思いますよ~! こんな感じで泳がせ釣り 良型鮎の釣果 使用した仕掛が竿は「スペシャル競H2・5」90-95HD 天糸は東レ「将鱗あゆフロロ天糸」0・8号 水中糸はオーナー「ザイト・複合メタル」0・1号 ハナカンはオーナー「チタンチューブ鼻かん」6・0号 ハリスは東レ「将鱗あゆマジックハリスEX」1・5号 ハリはオーナー「J-TOPハイパー」7・5号の3本錨を使用