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カテゴリ:株式投資
28日から名目上の2017年相場に入りましたが、せっかくですので2016年の売買において売却益がプラスとマイナス、それぞれ上位の銘柄について軽く触れておきます。(信用分も含む)
<プラス> 1位 薬王堂 2位 アグロカネショウ 3位 中本パックス 4位 ホクリヨウ 基本的に中長期の保有ですので、アグロや中本のようにウェイト上位まで増やした銘柄を利確すると必然的にランクインします。 今でも主力の薬王堂とたまごがそれぞれランクインしていますが、たまごは長期ポジの一部を決算前に少し利確したためランクインしています。 薬王堂は買い増しポジの利確のみで1位になっています。長期ポジはこの一年間ずっと持ちっぱなしだったわけですが、これが握力が強いとみるか鈍感なだけなのかは読者の判断に任せます。(謎) なお、5位以下はコメントできるほどの売却益をあげていないので割愛しています。 <マイナス> 1位 昭栄薬品 2位 ベイカレント・コンサルティング 3位 日経レバETF 昭栄は12月に入って節税クロスで損出しをしている都合で1位になっただけなので仕方ないのですが、ベイカレは全くもって余計な商いでした。その時の顛末は過去のブログ読み返してください。 日経レバETFは2月の急落時に拾っていましたが、損切りしたことでランクイン。年末までに回復するなんて想像できませんからね、あの当時は仕方ないと思っています。なお、この他にもいくらか損失を出している銘柄はあるのですが、損失額としてはおおよそ知れている程度ですので割愛します。 例年、年間パフォーマンスは大納会を終えてから集計しています。大納会後に外出の予定が入っているらしいので、戻ってきて年を越すまでに更新できればいいかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.30 00:04:22
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