|
カテゴリ:売買
29日までの売買について触れておきます。
現引&現渡・・・プロト 現渡・・・サツドラ 売却・・・たまご、ランシステム 現引・・・ニッピ、四国電力、要興業 26日までの約定は2017年に売買した扱いとなります。幸い2017年も売却益が出ている状態でしたので、26日までは直近のポジで評価損を抱えている銘柄を売却するのと同時に再取得して取得単価を下げる作業をしていました。 また、売却したかった現物は27日になるまでひたすら我慢、あるいは空売りを入れて約定しても現引きを遅らせていました。それを踏まえた上で下記のコメントをご理解してください。 プロトは買い増し分の評価損をクロスして再保有しました。現引きはしていませんが、権利日前にクロスした際の売却益は9万のマイナスでした。そして、落ち日をすぎて少し株価が戻ったため、今度は半分くらい減らして売却益は5万のプラスとなっています。 サツドラとたまごは買い増しポジが中途半端な枚数だったので、枚数を減らしてしばらくは様子見。売却益はトータルで3万のプラスでした。下記で出てくる新規買いした銘柄の現引きをするためにキャッシュを捻出しました。 ランシステムは他社とFC事業化に協力とのリリースでS高を付けてくれたので優待枠の一部を利確。誤発注ではないけど売買を焦って小さい損失を出してしまいましたが、トータルの売却益は8万のプラスでした。 今回購入した銘柄はいずれも新規ですが、優待権利日前から信用分で購入していました。優待銘柄の現渡しが終わってキャッシュが捻出できたので一部を現引きしています。 ニッピは打診買いをしていた分を現引き。打診買いなので3月の権利日までに急騰してくれたらとっとと利確します、たぶん。(謎) 四国電力は伊予原発に関する裁判ネタですが、あの判例が最高裁まで支持されてしまったら司法が突き抜けた存在になるので日本の電力銘柄は即売りでいいと思います。判決直後に買ったポジは拾うのが早くてさっそくの評価損を抱えていますが、買わないでいると最高裁の判断待ちを忘れそうなので現物として保有しておきます。 要興業はIPOのセカンダリですか? 用語の意味はよくわかりませんが、IPOの抽選が外れたので初値を付けてから買いました。公募価格あたりで寄れば主力枠まで買っていたかもしれませんが、そこそこの初値が付いてからじり下げしてしまったので権利日までは損出しをしながら取得単価を下げて取得しました。ちなみに、信用分のごく短期のポジ調整による売却益は10万くらいのマイナスです。 年間パフォーマンスは次の更新で触れます。諸事情により概算で出金したあと後の数字(5%くらいマイナス)で算出しますのであしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.29 22:41:08
コメント(0) | コメントを書く |