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カテゴリ:売買
12日までの売買について触れておきます。
現引・・・要興業 年初に予定していた生活費+αの出金がようやく終わったため、残りのキャッシュで要興業の現引きを済ませました。信用分の含み益は少し残っていますが、そろそろ現物の長期ポジか優待枠を減らすことを考えないといけないかな。 信用の売買は少し戻してきた四国電力を少し減らして売却益は3万のプラス。そして、たまごも少し減らして売却益は4万のプラスでした。一方、要興業と決算を受けて急落した薬王堂を少し買い増ししています。 ここからは持ち株の決算ネタを少々。 薬王堂は3Q単体の数字がイマイチということで売られたみたいです。5日のPTSで減らすのが正解っぽいのですが、月次がおおむね順調だったところを見ると3Q単体よりも単に通期の業績修正がないことの失望売りの見方が強いのかな。記憶では前期も通期の修正はしていなかった記憶がありますが、決算前に買っていた連中はいったいなにを期待していたのでしょうか。 一方で、アメイズが10日に本決算をリリースしまして通期の修正に来期の堅調な業績予想を受けて急騰しました。11日はS高に1ティック足りませんでしたが、東証も重複していたら張り付きでしたかね。まぁ、このあたりは福証単独上場のクオリティということで。(謎) さいごに12日の引け後にたまごが1Qをリリースしています。1Qの数字自体は特に驚くこともありませんが、飼料価格が少し安く推移しているとのことで通期の上方修正(7ヵ月決算)が入ったようです。 直近の株価推移から織り込み済みの可能性も否定できませんが、週明けの気配値を見るまではなんとも言えないですね。夜間PTSを見ると売られていないので、通過してくれるようにお祈りしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.12 23:55:35
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