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高田紫央の風水&気学日記

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michi3435

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2007.12.19
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カテゴリ:七赤マダムサロン

 

お友達のお菓子のプロフェッショナル、七赤マダムさんから、お手製の、

この季節にぴったりの焼菓子を2種、いただきました♪

(写真がイマイチでごめんなさい)

干し柿とはちみつのケーキ(右)には、

先月、マダムがせっせと玄関先に干していた干し柿が、細かく入っています。

s-DSCN6303のコピー.jpg 柿は日本原産とも、中国から伝わったとも。「和」の感じのする果物ですね♪

干し柿をケーキに?!と、一瞬思いますが、

ドライフルーツと思えば違和感がありません。

今年の秋の太陽をいっぱいに吸収した干し柿が

滋養たっぷりで、素朴な味の焼き菓子です。

 

シュトーレン(左)はドイツの伝統的な焼菓子。

中にはぎっしりドライフルーツやナッツが入っている、固くて甘いパンのようなケーキです。

s-DSCN6299のコピー.jpg

かの国では、クリスマスの4週間前から、これを少しずつスライスして食べ、

イブの夜に、家族で最後の一切れを食べ終わり、キリストの生誕を祝うのだそう。

上にまぶしてある粉砂糖は、幼子であるキリストの産着を表しているのだとか!

(詳しくはマダムのブログで!12月18日のページです。シュトレーンが焼きあがっていく貴重な工程が見られます)

 

こういう伝統のお菓子は、ひとつひとつに物語があって、

食べながらわくわくしてしますね!

 

寒い季節、暖かい部屋に家族が集まって、

シュトーレンを一切れずつ食べながら、クリスマスを楽しみに待つ

ドイツの人たちの気持ちが、何だか伝わってくるようです。

 

季節が陰へ陰へと、深くもぐりこんでいくようなこの季節、

家族で暖かく過ごす時間というのも、いいものですね。

もっとも、日本では忘年会や仕事納めで、

それどころではないというのが正直なところですが・・・・・。

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2007.12.21 00:25:46
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