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カテゴリ:仕事部屋の風景
それに、翻訳するという作業が好きで翻訳の仕事をしているのに、 その作業を省くため、(ほかにも便利(?)な機能があるにしても) しかも場合によってはその分お金を減らされるために、 翻訳とは直接関係のない作業を覚える…? そう考えると、 自分が「これ」と信じたやり方で通して、 純粋に翻訳作業に専念できて、 それでいて、お取引先の数も仕事の依頼も増えている。 今のこの状況って、 翻訳者として、もっと言ってしまえば生身の人間として、 すごく幸せなことなんだと再認識しました。 翻訳支援ソフトを取り巻く状況に本質的な変化がみられず、 私が今の分野(医薬)でどんなに高品質の翻訳を提供してもなお、 そのソフトなしでは仕事が激減するような状況にもしなれば、 そのときはもう、翻訳の仕事はすっぱり辞めます。 (そんなこと、起こりえないでしょうけど) ↓このバナーをクリックして応援してください。ブログ更新の励みになります。 語学関連のブログのランキングへ飛びます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月16日 11時49分51秒
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