|
テーマ:猫のいる生活(136027)
カテゴリ:猫との暮らし
ななめアングルが美しいぴよたん♪ 更新時間が遅くなってしまいました。 朝から、家電メーカーの方が点検に来ていて 昨日ちらっとお話ししましたが、 男性が苦手なぴちゅおはぶるぶる。 幸い、おとなしそうな、声の小さい方だったことと ぴよたんもちび猫も、全く気にしていない様子から いつもよりは立ち直りが早く、 今は普通に過ごしています。 声と足音が大きい男性だと、 丸一日、ケージ(ぴちゅおの安全地帯)から出ず、 その後しばらく食欲もなくなる、という 困った事態になるので、今回は本当によかったです。 さて、昨日の日記、 猫ちゃんの輸血や供血猫ちゃんについて コメントや反響をいただきました。 私は、特に何の知識もなく こういうことがあって、こう思う、 と書いただけなので、 ご意見や感想をいただいて恐縮です。 コメント欄では、 先日、天使の猫ちゃんになってしまった 大和くん(こちらでご紹介しています) のお母さんであるコトノハさんが、 大和くんの輸血時のことを書いてくださっています。 今とてもおつらい気持ちでいらっしゃるのに、 闘病時を思い出すときっと泣いてしまう状況の中、 体験されたことを話してくださいました。 とてもありがたいです。 大和くんの輸血は、 設備と環境の整った 都会の大きな病院で行われました。 「ドナー猫ちゃんが見つかって輸血ができた」 という結果の部分だけを私は聞いていたので、 さすが大きな病院はすごいなあ、 すぐに見つかってよかった、と思っていました。 だから昨日のコメント欄を拝見して、 とても驚きました。 まさか、2度目の輸血の時、 「お母さんのほうでも探してみてください」 と言われていたなんて、 思ってもみなかったのです。 大和くんが病気と闘っていた病院は、 救急医療の専門と言ってもいい病院です。 その病院ですら、 供血してくれる猫ちゃんを 自分でも探してほしいと言うということは、 愛猫が、輸血が必要、となった時、 協力してくれる猫ちゃんを 自分で探さないといけなくなる事態は、 とても頻繁に起こりうる、ということです。 一度、供血した猫ちゃんは、 その後1~2か月経たないと 次の供血ができないそうです。 私がお世話になっている病院では スタッフ猫ちゃんが協力してくれるようですが、 その猫ちゃんが今、何匹いるかもわからないし、 猫ちゃんがシニアになったら供血できないし、 もし、スタッフ猫ちゃんが全員、 たまたま供血直後のタイミングに当たってしまったら。 そのほかにも、 クロスマッチ検査で合わなかったら。 自分の猫がめずらしい血液型だったら。 一体、どうしたらいいのでしょう。 私がぐるぐると考えているところに お友だちから連絡があり、 犬猫の人工血液のことについて教えてくれました。 まだ、研究段階のことですが、 実用化されたら、 病気の仔にとってもいいことだし、 協力する仔の負担も減るしと、 いいことばかりの研究です。 ご紹介したいのですが、 お友だちからの情報なので、 どこからどこまで書いていいのか、 どこを伏せたらいいのか、など確認中です。 それと今、うちの猫たちの体調が良くなくて、 今日の夕方、4にゃん、 まとめて病院に連れて行くかもしれないので そのことについて書くのは 少し先になりそうです。 ちりめん細工四季の詩『紅葉/11月』 ↑ 季節を感じる飾りっていいですね♪ 楽天ROOM開設しました! 我が家の猫たちの愛用品や、 気になる猫用グッズや猫デザインの雑貨・インテリアなどを ほぼ毎日ご紹介しています。 お買い物のご参考になればうれしいです♪→Aki.pのROOM クリックで応援していただけると嬉しいです。 ↓ ぽちっ♪ ↓ ↓ ぽちっ♪ ↓ いつもありがとうございます とても励みになっています。 多忙のためコメントのお返事ができずごめんなさい。 いつもありがたく読ませていただいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫との暮らし] カテゴリの最新記事
昨日の記事の続きについて詳しく書き記してくれて
本当にありがたいです。今元気でも明日はわからない。 痛いとも痒いとも言葉で伝わらない部分、日頃の観察 排泄と食欲、水分、どんなに健康であってもこの部分 だけは毎朝、毎晩チェック怠らないようにしています。 一度供血したら直ぐまたって事出来ないんですね。 ドナー適合とか、人間と本当に同じなんだ! 私も手術時の供血の事だけは知ってって、その他の深い 部分はとっても勉強になりました。 大和くんのお母さんの書き込みも、お辛い中詳しく記して 下さってありがたく思います。 この場で繋がってる縁を大切にこれからも愛情持って向き合 いたいと改めて思いました。 akiさん、4にゃんまとめて病院とは大丈夫でしょうか? なんでもないといいんですが。お気をつけて! (2018.11.14 15:15:31)
猫の輸血の事私も詳しく知りませんでした。人間も病院が好きな人はいないと思いますが、猫の場合は病院に連れて行くのも一苦労ですよね。
忘れっぽい子ならいいですが、痛い思いをすると絶対キャリーに入らなくて、病院に行く前に疲れてしまう事もありました。 そんな猫の供血…。しかも色々制限もある中でドナー猫ちゃんを探すのは楽ではないですね。 猫の寿命も延びてきている今、これから輸血の問題も大きくなりそうですね。 考えるきっかけになりました。 (2018.11.14 18:32:30)
感情に任せて書き綴ってしまって、申し訳ありませんでした。
(2018.11.15 19:18:33)
|