リレーフォーライフin広島2009
三浦秀昭さん 財団法人日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ・ジャパン事務局 NPO法人がん患者団体支援機構 事務局次長 日本において初めてリレー・フォー・ライフを実現へと導いた三浦さんはがん患者という立場でもある。がんに対する社会の意識を変えていくことを目的に2005年6月がん患者支援プロジャクト(CPSP)を結成。財団法人 日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ事務局として日本各地で行われるリレー・フォー・ライフに携わっている。三浦さん、2013年11月逝去 (享年57歳)アメリカのRFLの特集をテレビでやっていました。日本でも開催されたらいいなぁ…と思いながら観ていました。 その後、日本でもか初開催されたことをネットで知り、翌年2007年は芦屋でも開催されることになり、参加させていただくことになりました。癌でも♪いいじゃんチームで参加。 RFLを日本に立ち上げられたのは、三浦秀昭さん(シュウさん)です。働き盛りの40代で肺がんに罹り、仕事も辞められ、何か人の為にできないかとご自分のブログで呼びかけ、実現の運びとなりました。 2013年11月に旅立たれてしまわれましたが、シュウさんのSpiritは、多くの仲間に、引き継がれています。