頂いたタケノコ、タケノコと油揚げの炊いたん。
お隣さんから、毎年この時期になるとタケノコを頂く。おすそ分け。母が聞いた話では、旦那さんが好きなので、送ってもらっているらしい。タケノコ。。。頂けるのは、有難い事なのですが、後期高齢者になってくると、タケノコなど繊維が残る食品は、食べにくい食材にランクインしているんだよね。もう元気な頃の身体じゃないからなぁ…。元気な頃は、知り合いの竹林へ行ってタケノコ掘りさせてもらっていましたけれど、(お隣におすそ分けもしていました)あの頃と同じ状況じゃないのよね。相手の家庭事情を考えて、差し入れ等はしたほうがいいだろうなぁって思います。タケノコって、下処理が大変だからね。頂いたらすぐに下処理しないと、どんどん固くなってしまうから、置いておけないし、大きなお鍋がなかったら、あく抜き(ゆでる)出来ないし、皮をむいたり、結構手間がかかる。今回、約2時間茹でました。↑80代の後期高齢者+元気に見えても病人家族母は、間質性肺炎(難病) + 関節リュウマチ父は認知症の症状有りだし、昔から家のことなど出来ない・しない昭和の爺さん↑訪問看護の車も来たりしているのを知ってはると思うんだけれど、料理とか、作る事が困難だってわからないのだろうか?ケアマネジャーさんからは、お弁当を頼むとかしてもいいのでは?って言われている状態↑お隣は、実家に高齢の親がいてはるんだけれど?自分が介護してないから日常生活の大変さがわからないのかしら?母の負担が少なくなるように手伝いながら、(私は、洗い物など、手に負担がかかる作業を担当)それでも、料理中、手の関節が痛いって言っていた・・・。タケノコと油揚げの炊いたん、作りました。↑私も、病人だからなぁ、手伝える身体の状態じゃない時も多々ある。手作りは美味しいけれどね。作るのは大変です。手間をかけて作っても、父は、「美味しい」など言わず、むしゃむしゃ食べるだけ。ーーーーーーーーーーーー特売日に柵で買ったお刺身お刺身も好き嫌いがあるので、鯛とか紋甲イカとかマグロに限定されるお刺身を出した時だけ、(お刺身 = ご馳走と思っている)大根のけんを作って柵のお刺身を切っただけの、手間のかかっていない料理を「お、お造りか♪」と喜びはるので、何を作っても作りがいがなく母の気分を害します。