|
カテゴリ:大相撲
都倉俊一委員(作曲家)は「確かに全勝優勝は、戦績からいうと立派なもの。ただ、日本の国技でもある相撲はそれだけではないということを、どうやったらわかってもらえるだろうか。結局、相撲というのは何か。国技というのは何かということを、本当は親方、師匠が教えなければいけない」と苦言を呈した上で「(八角)理事長が白鵬を呼んで厳重注意をする」と明かした。 山内昌之委員(歴史学者)は「14、15日目はもうあり得ない。ほとんど最低のレベルの相撲じゃないですか。横綱としては特に。私は名古屋場所、千秋楽を正面で見ていたのですが、終わった後のガッツポーズとか雄たけびとか鬼の表情とか。あれはなんだい。全然問題外でしょ。なにも語ることはないですよ。横審の全員が厳しい意見でしたよ。理事長からも厳しく、14、15の相撲について呼び出して注意するそうです」と厳しい言葉を並べていた。 東スポWeb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月20日 03時56分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[大相撲] カテゴリの最新記事
|