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Son Heung-min © Getty トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが7年連続でアジア最高の選手に選出された。 中国『Titan Sports』が主催する同年にアジアサッカー連盟の加盟国の代表チーム、もしくはクラブチームで最も活躍した選手に贈られるベストフットボーラー・イン・アジア。創設された2013年には日本代表MF本田圭佑が最初の受賞者になった。 ジャーナリストの投票によって選ばれた2023年の受賞者が16日に発表され、その中でソンの受賞が決まった。なお、同選手は2017年から7連覇を果たしており、今回が通算9度目の受賞となった。 ソンは2023年、アジア人選手として初のプレミアリーグ通算100ゴールに到達。さらに、8月には新たに就任したアンジェ・ポステコグルー監督から主将に指名され、9月のアーセナル戦ではクラブ通算150ゴールに到達したりと、同選手にとって忘れられない1年になった。 ジャーナリストからの投票で、ソンは22.9%の得票率を記録。2位には昨シーズンにナポリの33年ぶり3度目のセリエA優勝に貢献した現バイエルン・ミュンヘンの韓国代表DFキム・ミンジェで得票率19.54%、3位は2023年冬からアル・ナスルでプレーし、2023年に最多となる54ゴールをマークしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで得票率は17.06%だった。 Ray Sasaki お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月18日 04時39分44秒
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