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カテゴリ:プロ野球の雑談
散々だった交流戦、セパはほぼ同レベル。 ここにきて最下位を舐める思いをしたけれども、なぜか去年と感覚が変わらない。なぜだろう? 導く先が女神か悪魔かというだけでいつだって真っ最中。 それでも良い話題もあったようです。 則本日本生命賞 嶋オールスターファン投票にて選出 無縁だったタイトルが今ここに・・・ この勝率、助っ人強化ばかりの中、頼もしい日本人バッテリーの存在感がここでアピールできるなんて、 ちょっとは良い兆しなのではないでしょうか。 後半戦に向き合うに当たって・・・ 去年の実績のようなものが光ることはあればグイッと伸びることがあるのでは。4位ぐらいならば。 新人王見込みが少ないのは珍しい 一位指名の松井を確かめられなかった佐藤コーチの曖昧な立ち位置、 やはり星野復活の誠意ひとつでどれだけ変わるかでしょうか。 ルーキーの当たりはボーナス程度のようでも若いってやっぱり素晴らしいです。 取り敢えず極端な数字を克服しよう オリに0勝8敗とか盗塁17はダントツ最下位だとか、HRも少なめ・・ でも、これは意外と50本前後全体数揃っていて、 順位を揺るがすほどの威力では無さそう。まず走れの警告なのでは。 個人力も伺える 糸井が残ればハムは3位なんかに留まらないし、片岡を失わなければ西武は本来の強さと思う。 田中のことは・・・言っちゃいけないね。 交流戦ではセの個人選手の存在感がリーグを強めた印象ならば、 後半戦もその傾向を引き継ぐかもしれず、 かってのパリーグ威力が薄れたことと引き換えに、 広島、DeNA新しさをもたらしているならば流されてはいけません。 あくまで強い中でのこの順位。 下位チーム復活の自己暗示、厚かましくいきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月27日 21時14分36秒
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