ネコファミリーとグルメ

ミュンヘンでランチした後、ちょっと散歩しようと

インテックスの中を歩いてた。






こんな物を発見した。










ベルギーの鐘だって。

「毎日、正午に自動演奏します」

と書かれてあったので、待つことにした。あと３分だ。









こちらは反対側。

鐘に金具が付いているので、これが引っ張られて

さぞ綺麗な音色が流れるんやろうね

数人、通行人も足を停めて待っていた。








　　　　　　　　　　　　ネネ　「１２時に」

　　　　　　　　　　　　チャー「なったニャンよ」




結果は、期待に反して鐘はびくともせず、音楽が１０秒ほど流れて終わった。

何ともは無い。

タダの置き物やないか・・・










　　　　　　　　マリー「早くガス展に戻らんと」




おお、そうやったな。

ガス展の入口からシアター横を、ショートカット（近道）して、と。








大阪ガスのキャラクターの居たブースでは、ガス冷暖房に付いての説明だった

ノースリーブ・ミニスカートの「ツイギー」みたいなコンパニオンが、

モニターで説明してくれた。

意味は、よう分からんな・・・










面白そうなものは、っと、見付けたのが、「餃子焼き機」

２４３度の高熱で、冷凍の餃子も数分で焼けるとかだ。

その他にも、コンロが６個ある「石焼ビビンバコンロ」や

麺を茹でる器具にピザ窯、

２メートル近くある「食器洗い機」

これは流れ作業で、病院にあるCTの検査機器みたいなものだった。

つまり全て「業務用・産業用」

開発した新製品と、それが使用されている会社やホテル、飲食店の紹介が主。

水曜日から土曜日までの開催日でゲスト動員は２４０００人予想とかで

大阪ガスの会社員やガスにまつわる企業のスタッフも多人数だった。










　　　　　　　　　　　　　　　　貰った粗品



電気は各家庭が必ず、必要とするものだが

オール電化などの設備の整った家庭ではガスは必要がない。

それに和歌山市でも、まだプロパンガスの地域も多く

都市ガスは旧市内に供給されているのが現実だ。

飲食店や商業施設にはガスは欠かせないかも知れないが

やはり安全性を考えると、火の出ない電気が安心だ。

特に、独居老人にはIHを使用して欲しい。

東日本大震災で、電気会社の追い風は止まったが

ガス・電気会社も切磋琢磨して安全でエコな資源を開発して貰いたい。





　　　　（足跡代わりです）


旅田さん


冤罪被害者　元和歌山市長
　旅田卓宗さんを救う会