イエスが地上に降り立った事で私たちは多くの贈り物を手にしました。
最大の贈り物はイエスの遺伝子だったとは思います。
イエスの遺伝子が地球上に組み込まれたことにより、
私たちはある意味ではイエスの星の人々と遠い親せきのような関係となっています。
これって凄い事ですよね。
感謝って言葉では収まりきらない、これ以上にない贈り物です。
でも、贈り物はそれだけではありません。
少し前の記事でも書いたのですが、
イエスは地上で初めて「かけがえのない優しさ」とは何かを私達に見せてくれました。
ですから聖書なるものが作られて今の時代にも伝わっているのだと思います。
(中身はかなり歪曲されてはいると思いますが今の時代にも伝わるのって凄い事ですね。
これに意味が無い事は絶対にありませんよね。)
これは人間にとってイエスの遺伝子と互角レベルのかけがえのない贈り物となったと思います。
個人的にはイエス達の遺伝子よりも凄く有難くて嬉しい贈り物だと思っています。
言い方は悪いのですが、イエス達の遺伝子は自然と広がりほかっておいても
徐々に組み込まれていくと思うのですが、(子孫繁栄でね)
この「かけがえのない優しさ」だけは必ずや自分自身で獲得しなければなりません。
こればかりは人任せには絶対に出来ません。
こればかりは本を読んでその気になることも出来ない感じですよね。
その気になる前に逃げたくなりそう。
ハ-ドルがかなり高いです。
たとえイエス達の遺伝子が組み込まれていたとしても甘くはないです。
遺伝子が組み込まれたからと言って人間が一気に変わるわけもないのでね。
イエス達の遺伝子が組み込まれることは素晴らしい事ではあるのですが、
組み込まれた瞬間、魔法のようにパッと花が咲くような事は無いのです。
どちらかと言えば今まではイエスの遺伝子が組み込まれているのかいないのかが重要でしたが、
逆にこれからの時代は「かけがえのない優しさ」を獲得したのか?していないのか?
のほうが重要となってきますね。
ところで「かけがえのない優しさ」のどこが素晴らしいのか分かりますか?
普通に考えての素晴らしさは先日の記事で書いた通りなのですが、
本当の素晴らしさとはそれだけではありません。
イエスは「かけがえのない優しさ」で人々を癒し助けただけだったのでしょうか?
それだけでも凄いのですが、実はそれだけでは無いのです。
人間の中に「かけがえのない優しさ」が宿り十月十日経つ頃
しばらくするとこの世のものとは思えないほどの美しい何かが生まれてきます。
喜びの涙を宝石にしたような美しい玉が神々しい輝きを放って手の中に流れ落ちてくるのです。
手にした美しい玉。
それは世界中の誰しもが長年手に入れたいと切に望んできたものではないかと思います。
それが{宝珠}です。
続く☆椿♪
追伸。
書いていたら怖くなってきたので続きはまた明日にでも書きたいと思います。
書いてよかったのかな???ドキドキする。。
な~んて、大げさかな?
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