まだまだヤブの中
久しぶりに政治批判。まず牛肉だ。視察にも行かずに輸入再開を決めた事が明らかになっている。農水省も国民の健康よりはアメリカの顔色の方を重視しているわけだ。品物を見ずに買うという判断ができるものだろうか。見る気もなかったと言う事ではないか。アメリカの方も、狂牛病になるのも交通事故に遭うのも同じような確率だという。こんな事を発言する事自体、間違っている。安全の解釈が同じようにできないのだから、商売以前の問題だ。「私は日中友好論者だ」そう、あなたは多分「友好的であるべきだ」と考えているのだろう。それと靖国がなぜ結びつくのか理解できないそうだが、それを理解できないと言うあなたが私には理解できない。靖国には戦争を仕掛けた張本人たちとその犠牲になった人が「最終処理」されている。「英霊」と彼らが思っているかどうかもわからない。犠牲者に敬意を払うのは良かろう。それを天皇もすべきであるという麻生外相も火種だ。民主党の面々。自民を追い込む格好の話題ができたとき、必ず腰を折るやつがいる。女性に暴力。自民の回し者じゃあるまいな。防衛施設庁。何をやっているのか分からないところだそうだが、そんなものはあってもなくても良いと言う事なのだ。湯水のように金を使っている。