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「あらすじでよむ世界名作劇場」なんだけど。
最初観た時小公女の紹介で。 そうそう、子供の頃「小公女」と、「小公子」のお話が大好きだった~!! なんて懐かしくて観始めた。 しかも、娘も夫もこの本を読んでないとか言うので 馬鹿にしつつ。 そしたら主人公の男がムカつく小説No.1に撰ばれたのが「舞姫」で。 「そうそう!!信じられない最低男」とか言いつつ。 「シンデレラ」も、足を切るのは知ってたけど 最期のオチは知らなかったな・・・ 「カラマーゾフの兄弟」なんて、読んだ事なかったから 全般結構楽しく観られました。 中でも感動したのが「悲しみよこんにちは」 これを最初読んだのは、私が影響を受けた 小学校の歴史ドラマ友達に 強引に薦められたから。 一応読んだんだけど・・・ 何処が面白いのか、サッパリわからず。。。 当時の私には、 こんないーかげんに生きて許される人がこの世に居るとか、 又、その生き方が楽しいとかいう事が理解できなかったのであった。 セシルを理解出来なかったので、当然面白いわけが無く。 しかし、この今日観たドラマ、予想外に良くできてたのだ。 特に平山あやちゃんのセシルは良かった。 彼女、なんかのクイズ番組では相当頭悪そうだったけど 段々と努力したのか、正解率が上がってきたようで? (やらせか知らないけど) だけどそんなことどーでもいいとは思ってた。 「ウォーターボーイズ」始め、 ドラマではすごく良いんだよねー。 今日もそれを痛感した。 彼女好きだなー。 すごく好きかも。 もっともっと演技が観たい、と思った!! 彼女を生かす味や深みのある映画やドラマが出来るといいなあ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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