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りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2021.02.07
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麒麟は、久々に最後まで楽しみだった作品。
大河は、後半に段々冴えなくなって、暗く重く勢いがなくなる事が多いので、
どうも途中から飽きて惰性で観てることが多いのだけど。

なんといっても、岡本が演じた菊丸の存在は、物語の冒頭からずっと大きかったし、
明智光秀と徳川家康の信頼関係の描き方も、念入りだったしね。
ラスト、やっぱりそう来るか~と、嬉しくなりました。

明智秀光、藤田伝吾、斎藤利光の三人との信頼関係も、じわーっと効いてた。

正親町天皇と、三条西実澄、近衛前久などの公家も、
だいたいのドラマでは紋切り型に描かれやすいけれど、
それぞれ魅力を感じたわー。

近衛前久役の本郷奏多さん、なかなかはまり役でした。

子供の時夢中で観た「国盗り物語」の時から、大好きなキャラ、帰蝶(濃姫)、
国盗り(1973年)では、私が「なんたって18歳!」(1971年)の時から大ファンだった松坂慶子さんが演じていて、もう夢中でしたが、
今回の川口春奈さん、魅力的でしたねえ~!

2020年から明智光秀のイメージがガラリと変わった、ということになりそうです。






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最終更新日  2021.02.07 21:33:26
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