りぃ-子’ｓ SCRAP BOOK

藤枝には蓮華寺池公園があり、市民に本当に愛されている場所です。

一周1キロ位で2～3周…好きなだけ周ればウォーキングに丁度良く、
季節ごとに花が楽しめる。

藤枝、他には朝ラー位しかないけどね。


結局、皆生活の中で、素敵な道を散歩する生活を愛してるんじゃないかと思う。

町おこしっていうけど

歩きたくなる街並み、歩きやすいウォーキングコースがあれば、
そこはきっと人が愛する場所になる。

朝早くから、朝ラー以外にも、安く美味しく朝ごはんが食べられたら、
そのまま会社に行けるし
美味しいパンを買って帰れたり・・・

夜も、歩き終わって軽く汗をかいて、ふらっと寄れるような、気安い飲み屋・・・
テラスとか、一見さんでも入りやすい雰囲気だったりすると、いいよねー。

夜店みたいに、アクセサリーとか可愛い小物とかのお店を覗けたり。。。

よそには無い、オリジナルの、まだ売れてない作家さんのお店を
安い家賃で出せたり、何人かでシェアできたりとか。

藤枝の、まだかすかに残る古い家屋を利用したカフェやレストラン・・・

そういうのも、散歩がてらとか、
美しい風景が見えるとか・・・そういう事がとても大事だよね。


藤枝大手までの商店街には今も無料の商店街の駐車場が所々にあるけど、もっとわかりやすく、場所も多くなればいいね。
お酒飲みたい人には巡回バスとか出てて、家のまあまあ近くまで運んでくれるなら、さらにいいよね。
巡回バスの最後便に乗せて、お店も閉められたらスッキリけじめもつきやすいし。


袋井だったか、アンティークカフェに連れてってもらった事があり、
そこは山の中の細い道を入っていく、わかりにくい場所なのに、
だからこそ、女性が集まってて、話題になってる。
もちろん、カレーやかき氷が美味しいんだけど、
それだけじゃなく、アンティークで他にはない店構えとか、
独特な魅力が人を呼んでいる。

藤枝は東海道の宿場の一つだったので、少し前まではもっと古い建物も残っていたのだけど、
保存も難しいしね。。。
でも、無くなっていくのはもったいないなと、いつも思う。

ただ、今はそこを歩きたいと思う程まで魅力が無いし、
年に何度かいろいろな市がたったり、お祭りだったりで歩いてみるのだけど、
魅力的な店もほとんど皆無だし・・・

なんか、残念。

実際一本道を入ると沢山お寺などもあるし、
細くて歩くとワクワクするような道もあるんだけどねー。

住んでる人は、自分の生活道路を知らない人にウロウロ歩かれたら、ちょっと嫌だろうけどもね。
でも、昔メイン通りだった商店街を、又沢山の人が朝に晩に歩くようになったら、素敵なんじゃないかな。

そんなことを、時々考えてしまう。