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テーマ:今日の出来事(287543)
カテゴリ:暮らしというもの
地域の子供神楽をここ数年観ないなあと思い、 子ども会役員の負担が大きすぎるから廃止になったのかなとか思ってました。 役員は楽になるけど、ちょっと寂しいな、と。。。 でも違いました。 役員さんの明るい笑顔、一年生の時一回参加して、今6年生で二度目だというお子さん。 良かった、良かった! 数年ぶりで嬉しくて、神楽の笛と太鼓の音が聞こえてきたとき、外に飛び出しました♪ 近所ではここ数年田んぼだったところが分譲で売り出され、一時減った子供の数も上がっています。 5歳以下の子は神楽を初めて見て、自分も来年は参加できるのかと、親御さんに聴いたりしてます。 いいねえ~♪ 皆が参加したくなる気持ちが大事。 役員さんの明るい声、地域の協力者の皆さんも引率してくれています。 子ども会の役員は私もやりましたが、昨年の役員さんが余り仕事をしていないと、引継ぎしても内容が良くわからない事もあり、わからない中で手探りで準備するのが大変だったので、 その時も、もうちょっと町内会の協力があればなあ。。。と思ったのですが、 「この神楽は有志が始めたもので、町内会は関係ない。一切協力しない」 の一点張りでした・・・なんであんなに冷たかったのかしら。 寂しい事です。 町内会ではなく、町内の男性有志である「壮年会」の皆さんが手伝ってくださったのが何よりありがたかったです。 でも、今年の様子を見ていると、町内会か、もしくは祭りの有志の皆さんかわかりません(壮年会は新規メンバーが集まらず解散してしまったのです)が、 子ども会単体ではなく、協力してくださっている皆さんがおられるようで、温かい気持ちになりました。 私もせっかく子ども会役員を経験したこともあるので、会社を退職したらそういう活動にも協力したいなあと思います。 ただ、なんであれ参加しようとすると、その後あれもこれも押し付けられてしまう事が多いので、ちょっと躊躇・・・ 町内会も仕事が多すぎて、本当に会長さんたちが大変過ぎるので、常に人材不足なのです。 余りに大変なせいで、例えば子ども会役員であるお母さんにさえ町内会の仕事を押し付けてきたりしました。 嫌われてもかまわないと思い、その時、 子ども会の親だって、役員をやっていない親と同じくすごく忙しい中でやむを得ず子供会の役を引き受けているのに、 町内会の役まで上乗せさせられてもできないし、 夜こういう集まりに参加しなくてはならないと、子供だけで家に残してこなくてはいけない家庭もあるはずだと伝えました。 その後組長になった時にも同じ意見を言いましたが・・・ さて、その後どうなったのかわかりません。 ただ、子育てが終わって少し肩の荷が降りた人になら、できることがいろいろあるなーと思うのです。 町内会の無駄な行事は取りやめたり、準備が楽なように替えていく事が大事だと思います。 うちの町内でやりたくない人がほとんどである、近隣区域とのお付き合い行事(運動会なんですが)なら、取り止めるめるのが最善だと思います。 その分、地域の皆さんが笑顔で楽しめる子供神楽や夏祭りなんかを、 役員側も楽しんで盛り上がってできるようにしていけたらいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.08 15:01:51
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