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カテゴリ:暮らしというもの
来年定年の私ですが、今気になっていることがあって、 それは失業保険の待機期間7日は誰でもあるけど、その後の給付制限2ヶ月が、自己都合で退職した場合でも来年からは無くなるかもしれないというウワサでした。 誕生日の二日前に退職して、失業保険がもらえる期間を120日にして、その後65歳になった後ハローワークに行って、年金と失業を両方受けながらゆっくり仕事を探したいと思っているんです。 でも、65歳になってからだと定年扱いで自己都合ではなくなるけど、 誕生日二日前だと自己都合になってしまうんです。 ただ、65歳以降の定年退職の場合は50日分を「高年齢求職給付金」と言う名前に変わり、すぐに給付されます。 でも、65歳以降で50日で次の仕事がみつかるでしょうか??? とても不安なんですよね。 焦って嫌な雰囲気の職場で働きたくないんです。 もう、イヤな雰囲気の職場は今でコリゴリ。 だけど、レジもやった経験がほとんど無いし・・・事務か簡単な図面描きしかやったことが無いので、それ以外の仕事のスキルがありません。 すぐに良い仕事が見つかれば、年金は何ヶ月かでも受給開始を遅らせて割増ししたいし、失業保険より新しい仕事を優先したいと思ってます。 良い仕事との出会いは、タイミングしかないですから。 元々、家でじっとしていると鬱っぽくなってしまう私なので、良い職場に出会えたらそれこそが一番の幸せなのです。 でも昨日調べた限りでは、どうも転職のためのスキルアップに向けた勉強をした人の場合だけ、給付制限がなくなるシステムらしいです。 つまり、同じ会社内での賃金アップの為、又は転職による賃金アップのための勉強=「リスキリング」が必要だという事らしい。 ただこれ、説明がハッキリしなくて、普通リスキリングと言うと、今所属している会社による社員教育の一環として、会社が社員に与える勉強の機会みたいに説明されていることが多くて・・・ それって、勉強させてあげた後転職されたらバカみたいですよね・・・!? 令和5年6月2日「失業給付 受給までの期間 2か月から7日程度に短縮へ 学び直しを条件」 | 社会保険労務士法人 マス労務コンサルティング (mas-office.jp)
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最終更新日
2023.11.25 23:15:49
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