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テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:08~09年冬季壮瞥ルート
夜半に少し雨が降ったようだが、今日の天気予報は日中晴れの見込み。 登別側は明るい曇り空なのに、オロフレトンネルに入るとガスが湧いており、トンネルを出ると壮瞥側は視界100m。 しかし、晴れるのは間違いない空気感。 【ストロボが関係し、見づらい画像があります】 登別ルートの入山は先週が最後だったようで、今週は残雪が細くなっている。(帰路に見た稜線抜け口付近もブッシュ露出多かった) 壮瞥ルートは登高に支障が無い程度に残雪が多い。 【先週との比較画像です】 1週間で1mくらい減少 先週(5/3) 本日(5/10) 斜面トラバースが無くなった 先週(5/3) 本日(5/10) 登山道は夏道に衣替え 先週(5/3) 本日(5/10) 地肌が出ている登山道脇には、オロフレ山で一番早く咲くショウジョウバカマが沢山。(先週は一つも見かけなかった) 三角鉄板が消えていた。(先週は有った) 刻み込まれた文字から祈祷的な意味があり、何十年も風雪に耐えてきたのだが・・・。(斜面下を覗いて見たが見当たらず) 積雪ゼロの頂上。 笹薮の裏にはまだ雪面が広がっている。 帰路、壮瞥ルート出合近くまで下った時、時間が十分有るので別な沢を登り返し展望台に上がってみた。 陽射しが暖かいのでゴロンと横になろうと思ったが、直ぐに風が出てきたので止めて下山。 展望台から100mほど車道を下って振り返る。 積雪は多いところで1mくらい。標識灯の頭が見えている。 ここから壮瞥ルート出合に向かって、分りやすい沢を下る。 一気に融雪が進んでいるため、来週以降、壮瞥ルートに入れない場合は夏道ルートに変更です。 そして、車道(2.5km)の雪が消えると、7ヶ月間の冬季オロフレ山も終了となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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